司法書士 山田 剛 さん プロフィール

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司法書士 山田 剛さん: 日々,紆余曲折
ハンドル名司法書士 山田 剛 さん
ブログタイトル日々,紆余曲折
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/syosi_yamada/
サイト紹介文元警察官の司法書士が,相続,遺言,債務整理などの業務や,日々の生活を綴ったブログ
自由文警察官から紆余曲折の後,個人事務所を開業
おかしいと思ったことや知っていただきたいことを中心に書いています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供205回 / 365日(平均3.9回/週) - 参加 2014/04/03 14:27

司法書士 山田 剛 さんのブログ記事

  • 葬儀などは任せたい 〜死後事務委任契約
  • 70代のAさん30年ほど前に奥さんと離婚され、20年ほど前からはB子さんと同居をして夫婦と同じように生活をしてこられましたが、疎遠になっているとはいえ、Aさんに子供がいるために婚姻届は出していないそうです。そんなAさん最近、『終活』を考えるようになったそうで、自分が死んだ後のことはすべてB子さんにやってもらいたいが、遺言を書いたら良いのか・・・というご相談続きを読む [続きを読む]
  • 早く申し立てた方が・・・ 〜婚姻費用分担の調停
  • 結婚して約3年目のA子さんから、離婚調停についての相談・・・結婚当初から問題が発生して、1年経った頃から離婚を考えるようになり、それからしばらくして、夫のBさんと離婚について話し合おうとしたそうですが、Bさんは話しに応じてくれず、全く話が進まない・・・そのため、痺れを切らしたA子さんは、今から半年前にアパートを借りて別居を始めたそうですが、Bさんとは連絡が取れなくなってしまった・・・ということです [続きを読む]
  • 明日は我が身か・・・? 〜垣谷美雨さんの新刊(?)
  • いやー、身につまされると言うか、耳が痛いと言うか・・・きっと、私と同年代の男性にとっては、笑いたいけど、笑えない・・・、そんな本を読みました。垣谷美雨さんの新刊(?) 『定年オヤジ改造計画』です。(新刊(?)としているのは、今年の2月に発刊された本だからです)半年ほど前でしょうか・・・、初めて垣谷美雨さんの本を読んで、あまりの面白さに、次々と読んできましたが、この本は強烈でした。続きを読む [続きを読む]
  • 長男がいない! 〜戸籍の保存期間という壁
  • 今回の相続登記依頼者のCさんによれば、被相続人(Aさん)は大正時代に亡くなっていて、その家督相続人(法律上、単独相続人になります)がBさんで、Bさんは昭和30年頃に亡くなり、Bさんの子供がCさんで、Cさんは7人兄弟で、うち5人はすでに亡くなっていると・・・「これは、大変なことにならなければいいけど・・・」と思いながら、戸籍を集め始めました。続きを読む [続きを読む]
  • この後、どうなっていたのか? 〜あやしい携帯メール
  • 先日のこと、朝7時過ぎのあわただしい時間に携帯にメールが届きました。「だれ、今ごろ?」と思いながらメール(ショートメールではありません)を開いてみると、「今度ご飯行きましょう♪  21日か22日って空いてます?」という文面「?????  誰?」差出人の名前はないし、田舎者のおっさん司法書士には、飲みに誘われることはあっても(私は飲みませんが)、ご飯に誘われる習慣はありません。続きを読む [続きを読む]
  • 久々の元本カット 〜任意整理
  • Aさんから依頼を受けた債務整理債権者は大手のB社で、数年ぶりに督促状が来たと・・・ただ、この「数年」には、驚きの事情がありました。というのは、「数年」前に、ある弁護士にB社を含めて債務整理を依頼したところ、まもなくこの弁護士が破産してしまい(破産管財人から書面が来ていました)、B社の債務がどうなったのか、わからないままになっていたそうです。ちなみに、この弁護士は業務上横領罪で刑事事件にもなっていま [続きを読む]
  • 当然にはできません 〜単独親権者の死亡
  • 30代のAさんからの相談Aさんは数年前に協議離婚をして、当時3歳だった子供の親権者は、妻のBさんとの協議で、Bさんになりました。その後、Bさんは子供を連れて実家に戻り、Aさんは養育費をきちんと支払い、月に1回程度の面会交流を続けて来たそうですが、数か月前に、突然、Bさんが死亡し、子供はBさんの両親が養育している・・・。それで、Aさんは、Bさんの両親に「自分が育てる」と申し出たところ、両親は同意して [続きを読む]
  • あー、もー、何がどうなの? 〜若者の会話
  • いつ頃からでしょうか・・・「ヤバい」という言葉が多用されるようになったのは・・・?私が「ヤバい」という言葉で連想するのは、高校生が隠れてタバコを吸っているのを先生に見つかりそうになったとか、そんなイメージなのですが、若者は、「ヤバい」という言葉にいろんな意味を持たせて、とても器用(?)に会話しています。これは、先日電車の中で耳にした大学生と思われる女性と男性の会話です。続きを読む [続きを読む]
  • 驚きの相続財産 〜遺産分割のための成年後見申立て
  • 「亡くなった父の名義のままになっている実家が空き家で、 母が認知症で施設に入所していて帰れる見込みがないんで、 この実家を売却したいのですが・・・」という相談このような相談をときどき受けることがあるのですが、こんなときは、まず、認知症の母にかわって遺産分割協議を行うために、母について成年後見人の選任の申立てが必要です。そして、成年後見人が遺産分割について家庭裁判所の許可をもらって相続人の方と遺産分 [続きを読む]
  • あっ、そういうこと・・・ 〜保佐か補助での申立ての依頼
  • 成年後見制度には、本人の意思能力の低い方から、『後見、保佐、補助』と3つの類型があり、これらの制度が適用されると同時に選任される『後見人、保佐人、補助人』の権限の範囲は、この順序で狭くなります。(本人の意思能力が低いほど、保護者の権限の範囲は広くなるわけです)そして、この制度のどれが適用されるかは、本人の意思能力の程度に応じて、本人が該当すると思われる類型を選んで申立てをするわけですが、ここで大き [続きを読む]
  • 算定表が変わる? 〜養育費(婚姻費用)の検討開始
  • 未成年の子供がいる夫婦が離婚する場合に問題となるのが、「親権」と「養育費」です。このうち「養育費」については、現在の実務では「簡易算定方式」と呼ばれる方法が主流となっています。これは、平成15年に東京、大阪の家庭裁判所の裁判官が中心となって、様々な統計資料や過去の裁判例などを参考に、養育費と婚姻費用の算定の目安となる『算定表』を作成していて、この算定表に従って算出される額を調停などの前提とするとい [続きを読む]
  • かかりますね・・・ 〜不思議な戸籍③
  • 当事務所の目下の最大の懸案事項である『戸籍が繋がらない』という問題の続報です。簡単に説明すると、被相続人の兄弟が相続人となる相続で、被相続人の父には先妻との間に子供(Aさん)が1人いるのですが、先妻が離婚してAさんを連れて婚姻前の戸籍に入籍しましたが、その数年後の新しい戸籍でなぜかAさんが消えてしまい、さらにその次の戸籍でAさんが復活しているという問題です。(詳しいことは、8月22日の 『 いる、い [続きを読む]
  • 大型の〇キ〇リホイホイ? 〜ビルの改修工事
  • 事務所を借りているビルの改修工事6月半ばから始まって、予定では9月の半ばまでこれまでに外壁や通路の壁などの塗り替えが終わり、先日から通路にビニールのシートを貼る工事が始まりました。工事の進行に合わせて、工事予定と注意事項を書いた紙が郵便受に入れられていますが、今回の注意事項は“ 施工後すぐには乾いていないので、触れぬように ”でした。続きを読む [続きを読む]
  • 前はできたけど・・・ 〜不思議な戸籍②
  • 前回の『いる、いない、いる・・・』という不思議な戸籍の続きです。(前回の記事をお読みでない方は、ぜひそちらからお読みください)前妻の子供(Aさん)が記載されていない戸籍があったため、対応を市役所と法務局で協議中で、結論が出るまでしばらく時間がかかるということを、私との窓口になっている相続人(後妻さんの子供で、兄弟の一番下の方)に伝えたところ、他の兄弟(後妻さんの子供で、兄弟のいちばん上の方)から電 [続きを読む]
  • いる、いない、いる・・・ 〜不思議な戸籍
  • 80代の方の相続登記その方には子供はなく、父母も死亡されているために兄弟が相続人兄弟が相続人となるときは、戸籍によって兄弟の全員を明らかにする必要があり、兄弟が誰かは、父母の戸籍を確認する必要があります。そのため、父母が12歳くらいの時からの戸籍をそろえる必要がある、ということになります。(ただ、実際は父母が生まれた時からの戸籍となることが多いです)続きを読む [続きを読む]
  • 生前にはできません 〜相続放棄
  • 40代のAさん自分が小学生の頃に父が音信不通となってしまい、それからというもの、残された母と兄弟でなんとか暮らしてきて、やっと父のことを思い出す余裕も出て来たそうです。そんなある日、突然、県外の自治体から、父が入院しているという連絡があり、驚いてかけつけてみると、病院のベッドには、30数年ぶりに見る父の姿・・・続きを読む [続きを読む]
  • 同居のままで? 〜離婚調停
  • 30代のA子さん結婚して10年位で、会社勤めをしながら小学生と幼稚園児の子供を育てています。そんなA子さん・・・会社員の夫の浪費癖やわがままな言動が積み重なり、数年前から離婚を考えるようになって、何度か夫に離婚の話しをしたそうですが、夫は話しに応じずに、そればかりか、一向に態度も改まらない・・・そのため、離婚調停(正式には、夫婦関係調整の調停です)を申し立てたいと、相談を受けました。続きを読む [続きを読む]
  • そういうことか・・・ 〜お盆休みの営業
  • 昨日の夕方、あるところからかかってきた電話成年後見に関する相談で、明日(10日)中にお会いしたいと・・・「明日中?! そりゃまた急なことで・・・」と思いながら予定を確認して、明日の朝イチということで約束をしました。それにしても、明日中とは急なこと・・・何かあるのか・・・と、ちょっと考えたところで、気づきました。お盆休みです。続きを読む [続きを読む]
  • 蜘蛛の糸? 〜請負人からの火災保険金請求
  • 個人で工務店を営んでいるAさんからの依頼「台風で自宅が雨漏りするようになった」とのことで、Bさん宅の修繕工事を請け負い、工事が完成して請求書を送ったことろ、突然、Bさんが工事の対象となっていなかった部分の瑕疵(かし、要するにキズです)を主張して、工事はまだ完成していないと言って、請負代金を支払ってくれないと・・・そこで、私が代理人となって請負代金の支払いを求める内容証明を送ったところ、Bさんから私に電 [続きを読む]
  • うさんくさい? 〜明治時代の抵当権の抹消
  • またまた明治時代の抵当権の抹消の依頼役所の窓口で登記簿に記載されている抵当権者の住所と氏名で戸籍を請求しましたが、「該当ありません」との答え・・・。明治時代ですから、当時の「戸主」が戸籍の筆頭者となっているので、本籍地と筆頭者で戸籍は管理されています。とすると、抵当権者は戸籍の筆頭者だったけれど、その戸籍が保存期間の経過で廃棄されたのか・・・続きを読む [続きを読む]
  • そんな急には・・・ 〜相続人調査
  • 昨日依頼を受けた80代の方の相続登記お話を伺ったところ、兄弟姉妹が相続人となるケースですが、兄弟姉妹は被相続人を含めて全部で5人で、そのうち3人がすでに死亡されています。そして、この3人にはそれぞれ数人の子供(代襲相続人)がいますが、この3人の子供達とは連絡が取れなくなっていて、葬儀を知らせることができなかったそうです。それで、相続人の調査は9月初めの『四十九日』に間に合うように、やってほしいと・ [続きを読む]
  • ご存知ですか? 〜今日は何の日
  • “ 今日は〇〇の日 ” と、あちらこちらで定められていて、毎日、何かしらの “ 〇〇の日 ” となっていますね。これは語呂あわせか、何かが始まった日などが多いようですが、今日、8月3日は何の日でしょうか?ネットで調べてみると、はちみつの日(養蜂業界)、ハサミの日(美容業界)でもあるようですが、8月3日は、日本司法書士会連合会が定めた “ 司法書士の日 ” です。(「へ〜、知らなかった」という声が聞こえている [続きを読む]
  • 次を考えて・・・ 〜遺産分割協議
  • 今日から8月・・・もうすぐお盆を迎えますが、相続人が集まる機会に、遺産の分割について話し合われる方もあるかと思いますので、最近受けた相談の中から、もし同じような状況の方には、次のことも考えていただきたいという話です。相談者は80代のAさん20代の前半に結婚をしてすぐに子供が1人生まれましたが、まもなく離婚をして配偶者が親権者となりました。続きを読む [続きを読む]
  • ホントにこの金額? 〜ガソリン代
  • 昨日書きました成年後見人としての不動産の売却売主側の抵当権の抹消はなく、買主さんは自己資金での買受けで、しかも売却代金を現金で用意していただいたので、買主さんが登記を依頼した司法書士作成の委任状などに署名・押印をして、決済は、あっ、という間に終了となりました。(いつもこうだと、司法書士は助かります)さて、あとは事務所に戻って、家庭裁判所に売却終了の報告書をあげるだけ・・・続きを読む [続きを読む]
  • やっと決済日 〜成年後見
  • 私が成年後見人をしている方の不動産の売却以前このブログに書いたことがありますが、やっと買受けの申出があったと思ったら、その方は住宅ローンの関係でボツになってしまい、半分あきらめかけていたところに、どうしたことか、次の話がきて・・・それから、家の中の不用品の処分にお仏壇の問題、そして土地の測量に、その結果わかったお隣との境界の問題・・・いろいろな問題を乗り越えて、やっと決済日が決まりました。(ちょっ [続きを読む]