alpenjapan さん プロフィール

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alpenjapanさん: 心が満ちる山歩き
ハンドル名alpenjapan さん
ブログタイトル心が満ちる山歩き
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/alpenjapan
サイト紹介文美しい自然と、山へ登れる健康な身体に感謝。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供40回 / 365日(平均0.8回/週) - 参加 2014/04/04 01:35

alpenjapan さんのブログ記事

  • 田代岳
  • 田代岳(1,178m) 白神山地は、青森県と秋田県にまたがる、日本で最初に世界遺産へ登録された場所の一つです。その白神山地を、世界遺産の登録エリアにとどまらず広くとらえると、田代岳はその最も東側にあります。JR奥羽本線の大館駅から五色湖へ進むと、さらに山中を分け入るように道が続いています。五色湖から先は舗装もされておらず、壊れたままのガードレールも放置されたワイルドな道です。登山口(荒沢登山口)は目立 [続きを読む]
  • 尾瀬 平ヶ岳(4)
  • 平ヶ岳(2,141m) (つづき) 平ヶ岳は山頂そのものが桃源郷ですが、ここには別にもう1つ桃源郷があります。それが、池ノ岳の湿原から山頂への道のりとは別の道を進んだところにある玉子石です。 玉子石は、その分岐点から15分進んだところにありました。木道を進み、小さな丘を越えたところに忽然と現れました。同じような形の石が、偶然にも2個重なっています。上の方の石は、下が少しすぼんでいます。玉子石の向こうには、 [続きを読む]
  • 北アルプス 剱岳(1)
  • 剱岳(2,999m) 「全く剣岳は太刀の鋭さと靭さとを持っている。その鋼鉄のような岩ぶすまは、激しい、険しいせり上りをもって、雪をよせつけない。四方の山々が白く装われても、剣だけは黒々とした骨稜を現わしている。その鉄の砦と急峻な雪谷に守られて、永らく登頂不可能の峰とされていた。」(深田久弥『日本百名山』(新潮社版)) 剱岳は最も登ってみたい山でしたが、なかなか登ろうと思えない山でもありました。剱岳の、 [続きを読む]
  • 北アルプス 晩秋上高地(4) 
  • (つづき) 河童橋に戻り、五千尺ロッジの「カフェテリア トワ・サンク」で注文していたアップルパイを取りに行き、その後対岸の五千尺ホテルでケーキセットを楽しみました。たいして歩いていないのに贅沢ばかりしています。アップルパイのことは、2か月前に穂高岳へ登った時、行きのバスで教えてもらったものです。信州産りんごを6個も使ったというこのアップルパイは絶品です!今日はホールごと買って帰れることを行く前から楽 [続きを読む]
  • 尾瀬 平ヶ岳(3)
  • 平ヶ岳(2,141m) (つづき) 急な斜面を登り終えても、まだ山頂ではありません。ここは池ノ岳で、目指す平ヶ岳へはいったん鞍部へ下った後、最後の登りが待っています。巻機山だと思ったら、まだ「ニセ巻機山」だったというのに似ています。しかし池ノ岳の景色は、そんな気分を吹き飛ばして余りあるものでした。なだらかではあるもののピークがはっきりわかる平ヶ岳、足もとには姫ノ池の無数の池塘と浮島、青空に浮かぶ雲まで [続きを読む]
  • 尾瀬 平ヶ岳(2)
  • 平ヶ岳(2,141m) (つづき) 登山口近くの、鷹ノ巣の「清四郎小屋」で泊まりました。小屋の主人の素朴な人柄、大きな一枚板の机、石造りの露天風呂、夕食の手打ち蕎麦、多くのことが印象に残る一夜でした。蕎麦は手打ちであるのみならず、蕎麦を栽培するところから自家製とのことでした。一枚板は、小屋の入口にあるものはカラマツの木、食卓はトチの木でした。トチの花から採れる蜜は、蕎麦のそれよりも美味しいそうです。  [続きを読む]
  • 尾瀬 平ヶ岳(1) 奥只見湖を船で尾瀬口まで
  • 平ヶ岳(2,141m) 去年皇海山に登った時に、山の標高を調べたことをきっかけに、標高が素数の百名山を調べてみたところ、全部で15座ありました。偶然か必然か、この「素数百名山」15座は、北アルプスの剱岳(2,999m)や北海道のトムラウシ(2,141m)など、簡単には人を寄せ付けない山々が多くを占めています。尾瀬の奥にそびえる平ヶ岳もその1つで、またまた偶然にもトムラウシと標高が同じです。両方の山とも、道のりの長さ [続きを読む]
  • 尾瀬沼・ミズバショウ・小淵沢田代
  •  今年も雪解けが早く、尾瀬へ5月のうちにミズバショウを見に行くことができました。一昨年は特に雪が少なく、尾瀬沼と尾瀬ヶ原を歩いたのは5月15日でしたが、今年はさすがに一昨年ほど早くはなく、5月27日でした。それでも、5月中に尾瀬に行こうとする人は少ないのか、日曜日にしては人が少なく、ゆっくり花を見ることができたと思います。 尾瀬沼に来るとこの看板の横を必ず歩きますが、ここにシカ除けのための超音波装置が付い [続きを読む]
  • 2018年2月 雪の高尾山
  • 高尾山(599m) 革靴が隠れるほど東京の街に大雪が降った2週間後、高尾山に登りました。雪の高尾山はこれで3回目で、この日が一番雪が多かったと思いますが、同じ関東の雪山でも丹沢や秩父で見たほどの迫力はありませんでした。一度、雪が降った次の日を見逃さず登ってみたいものです。それでも、厚い雲の合間から時おり陽が射しこむ様子はなかなかでした。細い太陽の光が、うっそうとした6号路の杉のすき間をくぐり抜けて、沢沿 [続きを読む]
  • 高川山 富士山の眺望とリニア実験線
  • 高川山(976m) 2018年は戌年、2018年最初の登山は山梨県の高川山でした。高川山の頂上には、「ビッキー」と呼ばれる犬が住み着いていたのだそうです。ビッキーは2010年に亡くなり、中央線の初狩駅近くに建つ自徳寺にお墓があるといいます。 高川山の魅力は何と言っても富士山です。高川山から富士山まではおよそ30km、高さは高川山のおよそ4倍。大きさや迫力では、ここより優る富士山の展望は考えられません。そして、麓には富 [続きを読む]
  • 知床半島・斜里岳(2)
  • 斜里岳(1,547m) (つづき) 斜里岳は、斜里町・清里町・標津町、3つの町にまたがっており、登山口は清里町にあります。まるで八ヶ岳の麓、山梨県の有名な観光地のような名前です。町のホームページを見ると、「清らかな里」と、「小清水村」・「斜里町」から分... [続きを読む]
  • 高尾山・陣馬山 紅葉写真集
  • 高尾山(599m)・陣馬山(851m) 高尾山は間違いなく東京の紅葉の名所です。真紅の紅葉もあれば黄色の紅葉もあり、地味な紅葉、シックな雰囲気の紅葉、控え目な紅葉、鮮やかな紅葉、大きな樹にかくれた紅葉、たくさんの種類があります。1日歩くだけでそのすべてを... [続きを読む]
  • 知床半島・斜里岳(1)
  • 前置きが長くなりましたが、知床の百名山二座・斜里岳と羅臼岳に登ります。斜里岳は歩くのが難しそうなものの、羅臼岳の方が高低差が大きく体力を使いそうなので、1日目に斜里、2日目に羅臼と決めました。斜里岳は大変そうで、登るのを躊躇して、ずっと後回しにして... [続きを読む]
  • 礼文島(2)
  • (つづき) 礼文島の面積は81.33?、利尻島の半分よりやや小さい大きさです。外周上に町が点在している利尻島と比べると、礼文島は島を一周できる道路はなく、海岸線に向かって急な崖になっている場所が多く、より原始的な風景が多いと思います。驚異的なのは海が澄... [続きを読む]
  • 礼文島(1)
  •  (前日のつづき) 利尻山登頂の翌日はフェリーで稚内へ移動する日でしたが、日帰りで礼文島に立ち寄りました。 礼文岳に登ることも考えましたが、前日の登山で筋肉痛がきてとても無理でした。レンタサイクル、それも電動アシスト付きを借りて、桃岩猫台・地蔵岩... [続きを読む]
  • 秩父 旧正丸峠から丸山へ
  • 西武線の各駅停車を正丸で降り、1つ先の芦ヶ久保駅までの間を、いくつもの峠をつないで歩きます。3連休中なのに、すれ違う人はとても少なく、長い距離を落ち着いて歩けるいいコースだと思いました。コースの後半になるほど、紅葉の色づきがよかったです。最後に着... [続きを読む]
  • 秩父 紅葉の大持山とウノタワ
  • 昨年11月初めに登った武甲山の、紅葉が思っていた以上によかったので、今年も同じ秩父の山に登ろうと思っていました。武甲山から南へ続く稜線にそびえる、大持山に登りました。まだ「色づき始め」くらいの時期でしたが、広葉樹が多く、とてもよかったです。 [続きを読む]
  • 紅葉の始まった皇海山(3)
  • 皇海山(2,144m) (つづき) 頂上には、”渡良瀬川水源碑”と彫られた大きな標識が建っていました。樹と樹の間から、日光白根山や尾瀬の至仏山などが見え、思っていたより眺望がよかったです。標識の先へ進んでみたいと思いますが、道は山頂でぷっつり途切れていま... [続きを読む]