ときわ さん プロフィール

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ときわさん: ときわ日記
ハンドル名ときわ さん
ブログタイトルときわ日記
ブログURLhttp://tokiwa05.blog100.fc2.com
サイト紹介文和漢朗詠集などの和歌を折にふれて筆ペンで葉書に つづっています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供25回 / 365日(平均0.5回/週) - 参加 2014/04/10 23:20

ときわ さんのブログ記事

  • 初秋
  •     和漢朗詠集    「   秋たちて いくかもあらねど このねぬる          あさけの風は たもと さむしも     」           秋となって まだ幾日も 過ぎていないけれど           寝覚めた 今朝の風は            衣のたもとを 吹いて ひんやりとした           涼しさを おぼえます     の    意味       夏休み  河口湖に  [続きを読む]
  •        和漢朗詠集    「  草深く 荒れたる宿の ともしびの         風に 消えぬは  蛍なりけり   」         草深い荒野の あばら家に ともしびが         ともっているのが 見えます         吹く風に 消えもしないのは 不審だなと         思って よくみれば  ともしびではなくて         草かげの 蛍の光なのです   の    意味  [続きを読む]
  • 朝顔
  •    万葉集 「    朝顔は 朝露負ひて 咲くといへど         夕影にこそ 咲きまさりけれ     」  朝顔は 朝露をつけて咲くと いうけれど  夕方の光の なかにこそ  盛んに 咲き誇っている    の    意  東京駅から 徒歩 五分  赤レンガの建物  三菱一号館美術館へ 行きました。   約240年に及ぶショ−メの   伝統と歴史を紹介する   日本初の展覧会です        [続きを読む]
  • ほととぎす
  •    古今和歌集 「  ほととぎす こえも きこえず 山彦は        外に なく音を こたへやはせぬ 」           ここでは ほととぎすの 鳴き声も きこえない。  山彦は 他で 鳴く声を なぜ ここまで  ひびかせて くれないのか     の    意炎天下 東京スカイツリーに行きましたスカイツリーのキャラクター ソラカラちゃん31階からの眺め電車の線路に映ったスカイツリーの影ソ [続きを読む]
  • 七夕
  •      和漢朗詠集 「  ひととせに 一夜と思へど 七夕の       あひみむ秋の かぎりなきかな    」   二星が 会うのは 一年に たった一夜かぎり    とは いうけれど  考えてみれば それを毎年くりかえす   のですから 二人が会う 秋の夜の数は    限りなく 多いのですね      の  意                           六月末の新宿御苑にいきました [続きを読む]
  • 菖蒲
  •     万葉集 「  富士の嶺に 降り置く雪は 六月 (みなづき) の     十五日 (もち) に 消ぬれば その夜 降りけり  」  富士山に 降る雪は 六月十五日に 一度は 溶けて消えても      すぐ その夜から また降り始めるのです   の   意       横浜市の三渓園に 行きました菖蒲が 美しく 満開でしたご結婚の 記念写真を 美しい菖蒲を バックに撮るカップルも 何組か おら [続きを読む]
  • さみだれ
  •          良寛  作    五月雨の やんだ合間に     外に出て 眺めてみたら    青々と広がる 稲の田に    初夏の風が 涼しげに 吹きわたっています   の  意        良寛様の和歌のように    五月雨の晴れ間に 鎌倉の大仏様へ お参りしました      長谷寺にも  詣でました  鎌倉の西方、極楽浄土と謳われ  花の寺として 親しまれています  可愛らしい お地蔵様 [続きを読む]
  • 藤の花
  •      古今和歌集 「   わがやどの 池の藤なみ さきにけり        山ほととぎす いつか きなかむ   」     わが邸宅の 池にうかぶ小島の藤の花が  たわわに 咲きました  山から いつもやってくる ほととぎす  いつ 藤の花に止まって 鳴いてくれるのでしょうか  の  意           四月下旬 藤の花で名高い 亀戸天満宮に 行きました   人手で いっぱい   さすがに [続きを読む]
  •      和漢朗詠集  「   さつきまつ 花たちばなの 香をかげば          むかしの人の 袖の香ぞする     」    五月を待って咲く 橘の花    その香をかぐと  昔の恋人が 袖にたきしめていた    香の かおりが します     の      意                懐かしい 六十何年前の  五月人形です    笛吹市桃源郷 日本一の桃の里に    行きました   [続きを読む]
  • 山吹
  •    和漢朗詠集  「 かはづなく かみなび川に かげ見えて      いまや 咲くらん やまぶきの花 」      蛙の鳴く 神南備川に 影をうつして      今頃は 咲いているでしょうか      山吹の花 は     の    意  初春の 京都 奈良 に 行きました  勧修寺 今年は 桜の 開花が早く どこも 満開でした 三十三間堂  天龍寺  [続きを読む]
  •      古今和歌集      「 ことしより 春 知りそむる 櫻花           ちるといふ事は ならはざらなん  」          今年 初めて 花をつけた桜よ          散ることは  他の桜に 見習わないで          ほしいものです    の      意 浅草寺へ  行きました今年は 桜が 例年より早く咲き ちらほらと着物姿の人も 見かけました隅田川ぞいの 桜 [続きを読む]
  • 青柳
  •    和漢朗詠集      「   青柳の 糸より かくる 春しもぞ              みだれて 花は ほころびにける   」       青柳の しだれた枝が 風に吹かれ       緑の糸を よりあわせて いるようです       その一方では 春の花が 乱れあって       蕾を ほころばせているのです    の   意   いつもと違い 思いがけない所に 行きました    築地  [続きを読む]
  • 春風
  •    和漢朗詠集      「  山川の みぎわ まされり 春風に         谷の氷は けふや とくらむ    」    山川の 水際を浸して 水が どんどん 増えています    春風が吹いて 山や谷の 氷を     溶かしはじめたのでしょう    の    意    府中市の 郷土の森梅まつりに 行きました   梅園近くの 旧島田家住宅には  折しも 雛人形が 飾られていました      [続きを読む]
  •    古今和歌集 「  月夜には それとも見えず 梅の花           香をたづねてぞ 知るべかりける  」  月夜では 光で すべて 白く照らされて   どれが 梅の花か みわけられません  香りを たどっていって 梅の花が  どれかと 知るべきであったことでしょう    の   意         東京 国立博物館へ 行きました  仁和寺と御室派のみほとけ   特別展が催されています   [続きを読む]
  • 春を待つ
  •   古今和歌集「    冬ながら 空より 花の散りくるは         雲のあなたは 春にや あるらむ    」  冬なのに 空から 花がふってくるのは  雲の向こう側は 春なのだろうか      上野の 国立西洋美術館へ 行きました     北斎と ジャポニスム展     この建物は 2016 年に  世界文化遺産に なりました  美術館の前庭彫刻  ロダンのカレーの市民 考える人 にほんブログ村 [続きを読む]
  • 初詣
  • 和漢朗詠集  「    見わたせば 松の葉しろき 吉野山         いくよをつめる 雪にか あるらむ    」吉野山を ながめ渡せば 松の葉にさえ 雪が 白く積もっていますこれは 幾世のあいだ つもってきた 雪なのでしょう  の   意台東区浅草の 浅草寺に行きました 仲見世の お正月らしい 羽子板の飾り付け初詣での人々で いっぱいでしたにほんブログ村 [続きを読む]
  • 寿春
  •  新しい年を 迎えました 年々衰える 頭脳に 鞭うって 今年も ブログ 頑張りたいと 思いますので よろしくお願いいたします    古今和歌集    「   鶴亀も 千歳の のちは 知らなくに           あかぬ心に まかせ はててん  」    鶴亀も 千年の後は 知らないけれど    あなたの命を 千年では 足りないと思う    この私の心ままに お祝い申し上げます   の   意   [続きを読む]
  • 行く年
  •   和漢朗詠集   「   ゆくとしの 惜しくもあるかな ますかがみ              みるかげさへに 暮れぬと思へば   」 行ってしまう年が 本当に 名残惜しいことです 年がくれるだけでなく 鏡にうつる 自分の姿まで 老いて 暗く かげってしまったなあと 感じるので     の    意       読売ランドのジュエルミネ−ションを  見に行きました  石井 幹子さんプロデュースです [続きを読む]
  • 冬晴れ
  •  古今和歌集   「     大空の 月のひかりし きよければ               影みし水ぞ まづ こほりける    」    昨夜は 空にある月が ひとしお さえわたっていましたが    その影を一晩中 うつしていた 庭の池の水が    真っ先に 凍ったことでしょう      の      意   井の頭恩賜公園に 行きました   大正六年 日本で 最初の郊外公園として   開園し   [続きを読む]
  • 古今和歌集  「    吹く風の 色のちぐさに 見えつるは          秋のこのはの ちれば なりけり     」    吹く風が 様々な色に 見えたのは    秋の 木の葉が 散ったせいでしょう    の    意    秋の新宿御苑に 行きました    美しい紅葉  丁度 菊花壇展が 開催中でした  懸崖作り 花壇  一本の茎から 600輪もの花を 咲かせる 大作り花壇  一文字菊 管物菊 [続きを読む]
  • 晩秋
  • 和漢朗詠集   「   山さびし 秋もすぎぬと つぐるかも         槇の葉ごとに おける あさしも   」    草木が枯れて 山もすっかり さびしくなりました    槇の葉ごとに 真っ白な朝霜がおりて    秋も 暮れてしまったのだと 知らせています  の  意北区 旧古河庭園に 行きました 1917年に古河虎之助の本邸として ジョサイアコンドルに依頼して 建てられたものです 数々の 変遷を [続きを読む]
  • 秋晴れ
  • 和漢朗詠集  「   花により ものをぞ思ふ 白露の         置くにもいかが ならむとすらむ  」   花を 愛するために 何かと 心配のたねが 尽きない   白露の置くにつけても この花は どうなるか   花の色も 衰えてしまうのかと びくびくしているのです       の     意        秋晴れの一日 砧公園に行きましたたまたま 写真のような 大段幕 が張られていました戦争中 [続きを読む]
  • 中秋
  •   和漢朗詠集    「    秋はなほ 夕まぐれこそ ただならね            荻の上風  萩の下露       」    秋の哀れは やはり 夕暮れどきが はなはだしく    身にしみて 感じられます    荻ノ上葉に吹く 風の音   萩の下枝におく 白露の珠など    えもいわれぬ 風情です     の    意      浜離宮恩賜庭園へ 行きました  ここは 徳川将軍家の庭園でし [続きを読む]
  •    古今和歌集   「    このまより もりくる月の かげ見れば             心づくしの 秋は 来にけり    」    木の間から もれてくる 月の光を見ると    何かと 物思いする季節である秋が 来たのだなあと    しみじみ 感じさせられることです   の   意 横浜の 三井アウトレットパークに 行きました隣接する ベイサイドマリーナ数々の クルーザー や ヨット が 泊 [続きを読む]
  • 晩夏
  • 和漢朗詠集   「   したくくる 水に秋こそ かよふなれ           むすぶ泉の 手さへ 涼しき  」   まだ 夏ですが 岩木の下をくぐって 出てくる水には   もう秋の気配が 通っています   泉の水を すくう この手まで 何と 涼しいことでしょうか  の   意 調布市の 武者小路 実篤 記念館 に 行きました  庭園の竹林 実篤氏の胸像早々と 萩の花が 咲いていましたにほんブログ [続きを読む]