悠 さん プロフィール

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悠さん: のんびりBL小説
ハンドル名悠 さん
ブログタイトルのんびりBL小説
ブログURLhttp://bllovers421.blog.fc2.com/
サイト紹介文年上×年下メイン。ほのぼので気持ち甘めのBL短編置き場。
自由文3000文字以内のサクっと読める小話やお題SSなど。
メインCPにも単発でいくつか書いてます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供54回 / 365日(平均1.0回/週) - 参加 2014/04/13 19:56

悠 さんのブログ記事

  • 【ゼロ距離からの恋】4
  • 【一目惚れ】/【ハッピーハロウィン】/【聞かないほうが】コンビニ前で待ち伏せるする少年のような「お前」とその子に頭を悩ませている「お兄さん」の話はこれから【ゼロ距離からの恋】として連載していきます。よろしくお願いします。まだまだ厳しい寒さが続く冬の朝。3日振りに姿を現した彼は前回から比べどう見ても──明らかに様子が違う。「おはようございます。お久しぶりです」白いマスク姿はもちろん、ガラガラとした聞き [続きを読む]
  • 【3倍にして】
  • 写真部の先輩(千紘)と園芸部の後輩(桂太)の2人。桂太は無自覚だからこそタチが悪い。今年こそはバレンタインチョコが欲しい、と桂太を呆れさせるぐらいうるさく騒いだのは確かに俺だが、まさか予想を上回るものを渡してくるなんて思いもしなかったのだ。真っ白な小さな箱の中に入れられたチョコは俺が想像していた、コンビニなどでよく売られている数十円のものではなく、どう見ても本物にしか見えない一輪の赤い薔薇。しかも [続きを読む]
  • 【その他 目次一覧】
  • メインCPではない単発もの。【主従】主従ものをお試しで!前半は主人、後半は執事目線です。【後輩と先輩】R-18後輩がヤンデレ風。少しだけ痛い描写があります。先輩→後輩→先輩で目線が変わります。【交換条件】脳内では出来上がっている2人。マイペースな年下×口の悪い年上です。【首輪】R-18リバあり予定の高校生カップル。・永原 壮介(ながはら そうすけ)×丘里 咲良(おかざと さくら)今回は終始咲良が受けです。こ [続きを読む]
  • 続【軒先からの恋】2
  • 喫茶店店員(杉崎)とサラリーマン(広野)の2人です。玄関の扉を開けた瞬間、ふわりと漂って来たかすかな匂い。相変わらずゴミ一つ落ちてない綺麗な部屋はキチンと整理整頓がされていて、急な来訪者が訪ねて来たら慌ててしまう俺の部屋との違いに驚かされる。今日の夜、ここへ寄る約束をしていたが、本来の主人である杉崎さんは店の事情で帰りが遅くなるらしく、外で待たせるのは悪い、部屋にあるものは自由に使ってください、と [続きを読む]
  • 【来年も一緒に】
  • 今日は僕の誕生日祝いを兼ねたお泊まりの日。ナオさんが作ってくれた美味しい夕食を食べた後、お風呂も一緒に済ませて今はぬくぬくと温かい彼の膝の上に頭を預けてソファに寝転んでいる。髪や頬を撫でる手のひらの温もりと冷えるといけないから、という理由で体にかけられた柔らかいタオルケットのおかげで僕の意識の半分は夢の世界へ旅立っている状態だ。「ナオさん。今日はありがとう」彼のお腹に額をくっ付けるようにして腰に抱 [続きを読む]
  • 【どっちが大事】
  • 今回のお話はフォロワーさんとの萌え話から広げました(笑)鼻歌混じりでキッチンに立つ恋人の後ろ姿を見つめ、彼の本当の恋人は俺ではないのかも知れない、と諦めにも似たため息がこぼれた。俺には向けない表情をそれには向け、時には泣きそうになって何故か俺に相談をする。もちろん、大好きな恋人に頼られたら嬉しくて自分なりに彼を励ましたり、アドバイスをしたりはするものの、正直言えば気持ちはとても微妙だ。「何変な顔し [続きを読む]
  • 【幸せの形】
  • 幸せの形は人それぞれ違い、自分たちがそれで良いなら、と思ってくれる人もいればそれはあり得ない、と否定する人もいる。俺たちの幸せの形もそんな中の一つだ。今、俺の腕の中にいる彼は会えなかった時にあった出来事を楽しそうに語ってくれているが、この幸せは世間一般から見ればあり得ないものだと分かっている。そして、多くの人たちから批判され、否定もされるのだ。ーー軽やかな話し声を聞きながらそっと彼の髪の毛に口付け [続きを読む]
  • 【今年も】
  • 千紘と桂太の二人です。新年を迎えてから数日が経ち、正月の雰囲気をまだ十分に漂わせる神社の入り口で桂太がやって来るのを今か今かと待ちわびる。寒いから嫌だ。そもそも今週末会う予定だから面倒臭い、と渋る彼の説き伏せに成功したのはつい先ほど。確かに今週末一緒に初詣をしようと約束していたのだが、今日どうしても彼に会いたくなってしまい、無理矢理予定を変えてもらったのだ。屋台や多くの参拝客で賑わう様子を眺めなが [続きを読む]
  • 【今年最後の】
  • 閉館間際の夜の図書館で冬休みに読む本を選びながらそわそわとナオさんを待つ。今年は会えないのを覚悟して寂しく思っていたが、今日の夜、図書館に来れる?と夕方に彼から連絡をもらった瞬間、その寂しさは吹き飛んだ。僕の年末年始は毎年恒例、母方の祖母の家に行き、ナオさんは今年も帰省をしない友達や同僚と飲んだり、一人で静かに過ごしたりするらしい。そして、僕が祖母の家から帰って来た翌日は彼の所へ行ってお泊りをする [続きを読む]
  • 初めて&目次
  • ようこそ!こちらのサイトは管理人「悠」による、一次創作BL小説を取り扱っております。                                        ・萌えと妄想を元に自由気ままに書いてます。・男性同士の恋愛やアレコレに興味のない方、嫌悪感を抱く方はご遠慮願います。・基本はのんびりBL風ですが時々性的描写がありますので、18歳未満の方の閲覧は禁止です。2/18 その他CP 【ゼロ距離からの恋】4  [続きを読む]
  • 【聞かないほうが】
  • 【一目惚れ】の二人です。出勤前、コーヒーを買うために毎朝会社近くのコンビニに寄る。顔馴染みの店員と軽く世間話をしながらコーヒーといつもは買わないもう一つのものを指差せば物珍しそうな顔で見られた。店に入る前までは買うつもりなんか全くなかったのだが、他の客が店の外に出てドアが開いた瞬間、入り込んで来た肌を刺すような冷たい風に身震いし、つい指を指してしてまったのだ。……我ながらどうかしてる。そう思いつつ [続きを読む]
  • 【二人で夜更かし】
  • 夕食を作ってくれたお礼にキッチンで食器の後片付けをしている途中、不意に影が現れて背中が温かくなった。両手泡だらけでは体に回された彼の手に触れられず、今出来ることといえば首筋にかかるヒヤリとして冷たい綺麗な黒髪に頬ずりするぐらいだ。「ごめんね、邪魔して」「ううん。大丈夫だよ」邪魔だなんて僕が思うはずない。「ねえ、ナオさん。あとで一緒にお風呂入りたい」いつもは恥ずかしさもあって一緒の入浴に誘われても返 [続きを読む]
  • 【ぬくぬくと】
  • 写真部の先輩(千紘)と園芸部の後輩(桂太)の二人です。少し前ならば赤や黄色に色付いていたであろう、イチョウやモミジはわずかな秋の余韻を残すだけとなっていた。しかし、その代わりに今は無数の電飾によって瞬き、秋とは違った美しさに包まれている。先輩に連れられてやって来たのは隣の市にある自然公園。広大な敷地を持つこの公園はアスレチック広場やサイクリングコース、渓流に沿って四季様々な花を咲かす散歩道など他に [続きを読む]
  • 【言葉よりも】
  • 彼の願いや望みは出来るだけ叶えてあげたい。そう思うのは恋人として当然のことだ。だから、彼を抱きこんで先ほどから飽きることなく何度も唇を重ねているのだが、例えキッカケを作ったのは彼だとしても、もしかしたらここまでは望んでないのかも知れない。一瞬でも頭をよぎったその可能性はじわじわと不安や心配といった形を成し、彼の反応も見たくて重ねていた唇を離した。「……ナオさん?」「ごめんね。唇痛い?」唾液で濡れる [続きを読む]
  • 続【軒先からの恋】
  • 【軒先からの恋】杉崎と広野の二人の話です。春の訪れを告げる薄い桃色の花びらが隣を歩く広野さんの綺麗な黒髪にふわりと舞い落ちた。今日は偶然にも互いの帰宅時間が重なったこともあり、俺の部屋でコーヒーを飲みながら少し話をした後、彼とは行けそうにない花見の代わりに満開の桜を咲かせる木々でいっぱいの遊歩道を歩こうとなった。街灯に照らされた桜並木はいつもとは違った雰囲気を醸し出し、昼間は花見客で賑わう遊歩道も [続きを読む]
  • 【声が聞きたい】
  • ナオさんの声が聞きたい。昼間、学校にいる時から思っていたそれは部活が終わって家に帰り、食事や寝る支度を済ませ、ベッドの上でごろ寝しながらの読書中でも消えることはなく、むしろ強くなった。明日になればナオさんに会えるのに。あともう少し我慢すれば良いだけなのに。そもそも数日前には夜の図書館で数十分だけとはいえ、彼に会って話しをして手を繋いで家まで送ってもらった。「ナオさん、好き」本の間に挟まるブックマー [続きを読む]
  • 【大好きなのは】
  • ナオさんの手のひらが僕の頭をふわふわと撫でる。時々、額や唇にキスを落としながら続けているそれをやめるつもりはまだないらしい。ナオさん、と抱き込まれた腕の中から顔を上げて呼びかければ穏やかな笑みを浮かべた彼に頬を手のひらで包まれ、唇が重なった。「好きだよ、悠君」何回も――何十回も言われている言葉。宝物のように大事にしてくれる彼の首に手を回して僕からも口付けを返す。「僕も好き。僕の方が絶対大好き」「そ [続きを読む]
  • 【手繋ぎ罰ゲーム】
  • 単発の2人です。今、俺の左手にはいつもならないはずのぬくぬくとした人の手の温もりがあり、これがあと一週間も続くと思うとウンザリしてため息が出てしまう。その上、何事も明るく楽しくを信念に置いている相手は指を絡ませる、恋人繋ぎまでしてくる始末。せめて相手とクラスが違えば繋ぐ時間も大したことなかったのだろうが、運悪くこの罰ゲームを提案した奴らも俺も彼も同じクラスで逃げられない。事情を知らない周囲の人々の [続きを読む]
  • 【ハッピーハロウィン】
  • 【一目惚れ】の二人の話です。ニコニコと、何がそんなに楽しいのか分からないが満面の笑みでされた挨拶を能面のような顔で受け入れる。「ハッピーハロウィン。お菓子いらないのでイタズラしても良いですか?」「はあ……?お前、何してんの」「何って、今日はハロウィンですよ。もしかして知らなかった?もう、ダメだなぁ、お兄さんは」「知ってるに決まってるだろ。アホか」今日はハロウィン仕様らしく、上下黒でシンプルにまとめ [続きを読む]
  • 【許して欲しければ】
  • 単発CPです。いつになく神妙な顔付きの恋人に手招きをされた。そんな彼にどきりと胸がざわつき、一瞬そちらへ向かうのも躊躇ったほどだ。彼の座るソファへ一歩一歩近付く度、心の中は拭い切れない恐怖や何を言い出すか分からない不安で足が竦みそうになり、自分でもどうしてこんなに怖く思っているのか分からない。俺が好きな明るい笑顔も声なく、ただジッと俺を見つめるだけの視線を受け止めきれず、目を外しながら彼のすぐ近くへ [続きを読む]
  • 【子供じみた】
  • ナオさんのこんな表情、仕草は誰にも見せたくない。これは僕だけのもの。例え、知ってる人がいたとしてもこれからは僕以外の誰にも見せない。――見せて欲しくない。ふと沸いたひどい独占欲はあっという間に僕の心を嫉妬で満たし、胸を苦しく締め付ける。つい先ほどまで彼の腕の中で機嫌良く笑って話をしていた僕が急に黙り込んだのを不審に思ったらしい彼は、どうしたの?と心配気に顔を覗き込んできた。近付いた彼の唇に自分の唇 [続きを読む]
  • 【どうして】
  • 写真部の先輩(千紘)と園芸部の後輩(桂太)の二人です。桂太が可愛いのは分かりきってることだが、時々こちらがびっくりするほど可愛い反応をする時がある。それがまさに今。雑談を交わしつつ行っていた勉強に飽きたのもあり、参考書を押さえる桂太の手に自分の手を重ねてちゅっと頬に口付けをした。さすがにこれは押し退けるか睨み付けられるのを覚悟していたけれど、実際彼が取った態度は目元や耳を赤く染める、というもので俺 [続きを読む]
  • 【遠慮しないで】
  • 少し緊張しながら渡した彼への誕生日プレゼントは取り外して使えるネックストラップがセットになった黒い本革のIDホルダー。会社で使ってるものが古くなって来たからそろそろ買わないと、と聞いてこそれにしようと思ったのだが、探しているうちにデザインや色、彼が首から下げていて恥ずかしくない相応の値段などで悩みに悩み、直接本人に決めてもらった方が良いとまで思ってしまった程だ。その話を聞いてから大分時間が経っている [続きを読む]
  • 【優しいキス】
  • ナオさんは時々意地悪になる。僕の指定席――彼の両脚の間に座って後ろから抱き締められている時、顔を上げればいつもなら何も言わずにキスを落としてくれるのに今回はどういう風にして欲しい?と聞いて来たのだ。今まで彼任せにしていた僕が悪いのかも知れないけれど、急にそんな事を言われてすぐに答えられる訳もなく無駄な時間を過ごしてしまっている。「いつも俺ばかりしてるからね。今日は悠君のしたいキスをするよ」正直、彼 [続きを読む]
  • 【最初で最後の】
  • 悠一が高校生になってます。短くて温い描写ですが背後に注意してください彼と出会ってから数年が経ち、中学生だった僕も今では高校生。当時よりも近くなった彼との目線の高さを嬉しく思う反面、抱き締められた時の包み込まれる感覚は僕の成長に伴って減ってしまい、ホンの少しだけ寂しく思う。――電気を消した薄闇の部屋に響くのはベッドが軋む音と僕の蕩けた声。これだけは未だに慣れない、深くて苦しい熱は僕の胸を甘く締め付け [続きを読む]