埋草四郎 さん プロフィール

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埋草四郎さん: 映画と本についての埋草ブログ
ハンドル名埋草四郎 さん
ブログタイトル映画と本についての埋草ブログ
ブログURLhttps://blogs.yahoo.co.jp/txpdy585
サイト紹介文映画と本について北海道から書いたり書かなかったりしています
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供99回 / 365日(平均1.9回/週) - 参加 2014/04/15 22:53

埋草四郎 さんのブログ記事

  • 藤原竜也がまたもや連続殺人か!「22年目の告白 - 私が殺人犯です」
  • 雑誌「映画秘宝 3月号」2017年度ベスト10発表の号で、二階堂ふみがインタビューに答えていて、最近見た面白い映画として挙げていたのが「22年目の告白」だった。それ以来気になっていて、ようやくDVDで見た。監督は入江悠。「SR サイタマノラッパー」が面白かったので記憶していた人だ。そして、入江悠監督は二階堂ふみの初主演作「劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ」(見ていないのだけれど)の監督でも [続きを読む]
  • 息子が阿部寛で母が樹木希林「海よりもまだ深く」
  • 是枝裕和監督の2016年の映画「海よりもまだ深く」をDVDで見た。この映画は主人公が阿部寛でその母親が樹木希林。家族を描いたドラマで、タイトルの「海よりもまだ深く」は歌謡曲の一節からとられている。というわけで、これは2008年の是枝監督「歩いても 歩いても」といろいろ似ているのだった。だから「歩いても 歩いても」が好きな人は、間違いなくこの映画も気に入る。もちろん、私にも面白かった。面白い、っていっても、た [続きを読む]
  • まんしゅうきつこ、水風呂に入る。「湯遊ワンダーランド 1」
  • 「湯遊ワンダーランド」1まんしゅうきつこ扶桑社2018年5月22日 初版発行900円+税インパクトありすぎのペンネーム・まんしゅうきつこさんのマンガ「湯遊ワンダーランド」を読んだ。現在も雑誌「週刊SPA!」で絶賛連載中のサウナマンガ第一巻。サウナの魅力に気づき、しかし最初は水風呂には入れなかったのだけど、次第に……、といったものが一応の本筋のようなものなのだけど、サウナとは一切関係の無いまんしゅうさんの日常エッ [続きを読む]
  • 橋本愛は美しいが、とても変な映画「美しい星」
  • 「桐島、部活やめるってよ」以来の吉田大八監督のファンなのだが、旭川の映画館で上映されなかった「美しい星」は見逃していた。ようやくDVDで見た。なんと原作は三島由紀夫のSF小説。「美しい星」というタイトルの三島由紀夫のSF小説があるらしいことは聞いたことがあるものの、そのうち読んでみようと思いつつ幾年月、この歳になってしまったという体たらく。未読である。さて、いったいどんな映画なのか。主人公リリー・フラン [続きを読む]
  • 「人間臨終図巻」のごく一部、「五十四歳で死んだ人々」を読む
  • 「人間臨終図巻」山田風太郎徳間文庫山田風太郎の「人間臨終図巻」は、もともとの単行本は徳間書店から1986年、1987年に上下刊で出たもの。その後、徳間文庫で全3巻となり、さらに4巻に再編集された版が2011年に出て、私が持っているのは、この全4巻のもの。有名な本だが、いちおう説明すると、著名人900名以上の臨終の様子を、山田風太郎が描写するという、ジャンル分け不能な一種の奇書だ。この本は、若くして亡くなった順に記述 [続きを読む]
  • 実に嫌なお話「愚行録」
  • 「イヤミス」というジャンルがあるらしく、それは嫌な読後感のミステリーを指すようで、たとえば湊かなえさんの作品「告白」などが代表らしい。なんてこととは関係なく、満島ひかりが出ていることもあり、レンタル店で「愚行録」DVDを借りて見た。で、うーん、これぞ「イヤミス」という感想を持った。実に嫌なお話。ジャーナリスト(妻夫木聡)が一家惨殺の事件を取材するストーリーと平行して、このジャーナリスト氏の妹が育児放 [続きを読む]
  • 筒井作品の中でも不快感トップレベル「男たちのかいた絵」
  • 男たちのかいた絵筒井康隆新潮文庫1978年10月27日 初版発行元の単行本は1974年6月徳間書店より刊行。私は筒井康隆の小説が好きで、読みはじめたのは高校生のとき。少々遅い筒井体験といえるのではないか。たいていの筒井ファンは中学生のころに読み始めているようだ。初めて読んだのは、七瀬シリーズの「家族八景」で、しかも学校の図書館で、という非常に優等生的な出会いだった。その後、初めて自分で買った筒井本は、なぜか「 [続きを読む]
  • 気分が上がるか、下がるか!「月に囚われた男」
  • 最近、気分が落ち込むことが増えたように思うが、それは加齢のせいだろうか。そんなわけで、なにごともやる気がしないので、映画もあまり見ていないのだが、例えば面白い映画を見たら、いくらか気分がアガるかもしれない。それならば、過去に見て面白かった映画を見るほうが安全と考え、面白かったことは覚えているが、すっかり話を忘れている「月に囚われた男」を見ることにした。デビッド・ボウイのご子息であるダンカン・ジョー [続きを読む]
  • 仕事仲間に対するあのころの信頼と愛情「沖で待つ」
  • 「沖で待つ」絲山秋子文春文庫2009年2月10日 初版発行460円+税古いラジオ番組のポッドキャストを聴きながらフラフラ散歩するのが現在の至福の時間なのである。MP3形式の音声データをホームページ上にアップするという「ポッドキャスト」というサービスは、現在は時代遅れになりつつあって、今はストリーミングというオンラインで音声データを聞くというのが主流であるようだ。そんなわけで、ナウな技術についていけない私は、仕 [続きを読む]