hortensia さん プロフィール

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hortensiaさん: ma petite bête
ハンドル名hortensia さん
ブログタイトルma petite bête
ブログURLhttp://mapetitebete.blog.fc2.com/
サイト紹介文花より男子の二次小説 総×つくメイン ちょい暗総二郎とエロ門さんがいます あき×つく・類×つくもあり
自由文花男にはまって幾星霜…
いつまで経っても、自分の中の花男Loveが治まりません。
コミックは類派!
二次は総二郎派!(笑)
総×つくメインですが、総×つくメインですが、類×つく、あき×つくも、ちょっとずつUPしています!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供83回 / 365日(平均1.6回/週) - 参加 2014/04/23 10:39

hortensia さんのブログ記事

  • alone −桜子の言葉−
  • 何日も邸に戻らず、あのマンションの部屋で夜を過ごした。もしかして・・・ もしかしたら、行き場を失くした牧野が訪ねてくるんじゃないかって。鍵は返されてしまったけれど・・・俺がここにいたら迎え入れてやれる。そんなほんの一欠片の望みを抱きながらも、頭のどこかでは分かっていた。ここにだけは決して牧野は戻ってこない事を。それでも他に牧野を待つべき場所はなく・・・独りきりでは余計に牧野の不在を感じてしまう部屋 [続きを読む]
  • コメント有り難うございます! le 5 octobre
  • 今晩はー! hortensiaです。 十五夜でしたね。雲の隙間からちらりと顔をのぞかせたお月様を見ましたよー。いつも読みに来て下さっている方々、沢山の拍手やコメントを下さる方々、本当に有り難うございます! 10月4日までに頂いた拍手のコメントにこちらからお返事させて頂きます。 (記事のコメントにはひとつ前の記事でお返事させて頂きました。) [続きを読む]
  • コメント有り難うごさいます! le 4 octobre
  • 今日はー! hortensiaです。 すっかり秋ですねー!慌てて長袖出して来ました。でもまだ家の中では半袖Tシャツだよ(つω`*)テヘいつも読みに来て下さっている方々、沢山の拍手やコメントを下さる方々、本当に有り難うございます! 10月4日のお昼までに頂いた記事のコメントにこちらからお返事させて頂きます。 (申し訳ありませんが、拍手コメントにはまた後ほどお返事させて頂きます。ご了承下さい。) [続きを読む]
  • alone −類の言葉−
  • 「fake」の番外編とでも言いましょうか。つくしが消えた後の場面です。独りきりになった総二郎の気持ちを追うお話をいくつか書けたらな・・・と思っています。一つ目は類の登場です。__________牧野の姿を求めて探し回った。アパートは引き払われていてもぬけの殻。大学には休学届が出されていた。優紀ちゃんは何も知らなかった。そんな優紀ちゃんに不用意に牧野の失踪を話したから俺は彼女を泣かせてしまった。昔の事を [続きを読む]
  • 後悔先に立たず!
  • 久々に毛色の違ったのを書きたくて!バカップルの登場です。__________牧野と擦れ違った時、ふわっと鼻をくすぐったシャンプーの香りがいつもの物と違ってる事に気がついた。はぁ?何であいつ、あんな匂いさせてんだ?違うシャンプー使うって事は・・・他所でシャワー浴びてくるような事したって・・・?いーや、あいつに限ってそんな事ある訳ねえ!そうだよ、あいつは俺一筋で・・・浮気なんて出来る性質じゃねえし。他 [続きを読む]
  • fake 27
  • またやってしまった。またあたしは人を傷付けて、逃げ出して来てしまった。とどのつまり、あたしという人間は高校生の時から全く成長していないのだ。あの時だって大切な人を、そしてあたしを助けてくれる周囲の人達を裏切って傷付けたっていうのに、また同じような事を繰り返してる。散々西門さんを利用して、縋って、辛そうな顔をさせて。それに耐え切れなくなって、全てを置き去りにして逃げてきた。今いるここは・・・ 誰もあ [続きを読む]
  • fake 26
  • 春が来た。空気が柔らかくなり、花が綻ぶ季節。でも俺の気持ちが晴れやかになる事はない。牧野とこんな関係になって、どれくらいの時間が過ぎたんだろう?初めて抱いたのは・・・ああ、そうだ。梅雨入り前の薫風が吹いている頃だった。爽やかな季節だというのに重たい身体と昏い心に支配されていたのを覚えてる。あれから一年近くの時間が経ったのか。2人でこの部屋に閉じこもっていると、時間の流れが歪んでいく。外では猛烈な勢 [続きを読む]
  • コメント有り難うございます! le 19 septembre
  • 今晩はー!hortensiaです。風邪引きました・・・( ;∀;)理由は、余りにもアホですが、窓開けたままソファで気絶して明け方までそのまま・・・という夜がありましてね。絶対に倒れる訳にいかないので、シルバーウィーク明けの今日、病院に行ったら、「今日喉赤い患者さん、いっぱい来てますよ。」と言われました。大流行って訳ではないそうですが・・・季節の変わり目にご用心ってことですね。皆様もご自愛ください!いつも読みに来 [続きを読む]
  • fake 25
  • 夜寝る時に、部屋の灯りを消して、ベッドに上る。体重をかけるとぎしりと軋む音が耳に響いて、あたしは背中がぎゅうっと縮むような感覚に襲われる。その音は西門さんと過ごした夜の事をフラッシュバックさせるから。西門さんが激しく動く度に、ベッドは軋み、あたしは堪えきれずに声をあげる。その記憶が身も心も蝕んで、あたしの背筋はぞわりと何かが走り、遣る瀬無い気持ちでいっぱいになってしまうのだ。この場に西門さんはいな [続きを読む]
  • fake 23
  • 長い長い夏休み。いつも何くれと無く気に掛けてくれている桜子は、避暑で東京を離れるお祖母様に付き添って、軽井沢に行っている。類と美作さん、滋さんも、大学が休みの間は逆に予定を沢山入れられてしまって忙しいらしい。だから、ファミレスのバイトに行く以外、あたしにはこれといってする事が無かった。ずっと部屋にいるのも暑いだけで、気も滅入るから、時々大学の図書館に行ってレポートを書いてみたり。誰もいないラウンジ [続きを読む]
  • fake 22
  • 「牧野の時間を1日、俺にくれない?」類からの電話は久しぶりだった。大学が夏休みに入った事もあり、類とは暫く会っていなかった。お家の仕事を任され始めている類は、日本を長く離れる事も度々あって、昔の様にいつも気付けば寄り添ってくれている・・・みたいな事は減っている。胸の何処かでそれを少し寂しく思っていた時もあったけれど、隠し事があるようになった今は、それが逆に気楽だと感じてしまう薄情な自分がいた。だか [続きを読む]
  • コメント有り難うございます! le 4 septembre
  • 今日はー!hortensiaです。お話の更新も間遠でしたかが、長い間コメントへのお返事をせずにおりました。スミマセン・・・7月、8月・・・とホントーに目の回る忙しさでした。ま、原因は夏休みなんですけどね。夏休みとりたくて、ギュギューっと仕事詰め込んで、休み取って帰った実家で働かされ、戻ってきたらまた仕事仕事・・・となってしまったのでした。ベッドまで辿り着けず、よく床やソファで寝ていたよ・・・(いや、実は昨夜 [続きを読む]
  • fake 21
  • 顔を埋めた首筋からは、仄かに甘い肌の香りが漂う。それを胸いっぱいに吸い込んだ。唇を重ねてはいけないと思えば思う程、その感触を確かめたくて堪らなくなる。『キスなんかしなくなって、いくらだって女なんか抱ける。』ずっとそう思っていた筈なのに。どうしてもその唇を味わいたくて、思わず喉が鳴る。きつく結ばれたそこに、指を這わせ、嬲り、指先を挿し込んだ。牧野の喘ぎ声が今迄よりも大きく聞こえ出したことで、満たされ [続きを読む]
  • fake 20
  • エントランスに靴がきちんと並べられていたから、来ているのは分かっていた。だけど、廊下から見えるリビングの扉の曇りガラスの向こうは灯りが点いていないのが見て取れる。和室にいるのか?と思ってそちらに足を向けたが、襖を開けても中に人の気配はない。不審に思いながら、今度はリビングのドアを開けた。暗い部屋の突き当たり、窓辺に佇む影がある。あんなとこで何してんだ?灯りも点けずに・・・「牧野。」声を掛ければ、こ [続きを読む]
  • fake 19
  • 朝、目を覚ますと、また一日が始まっちゃう・・・という倦怠感でいっぱいになる。眠っていた筈なのに、身体からは疲れが抜けずに重たいまま。無理矢理抉じ開けた瞼の隙間から覗く風景は、いつもの自分の部屋の古ぼけた天井と壁。他に誰か居る訳も無いのに、辺りにそっと視線を走らせる。薄ぼんやりと明るくなった狭い部屋は、眠りに就いた時とどこも変わらなかった。壁際に掛けられた服と、小さな棚に押し込められた本と僅かばかり [続きを読む]
  • fake 18
  • 西門さんが姿を消した。あの朝、後悔の色に染まった瞳であたしを見下ろしてた。その気遣わし気な眼差しだけ残して、西門さんはいなくなってた。あんな事に巻き込んでおいて、どんな顔して会っていいのか分からなかったから。最初は会えない事にほっとしていた。道明寺の事も、西門さんの事も、何もなかった振りをして、日々を過ごしてく。大学にいる間は、あたしの隣にはいつも桜子が寄り添ってくれていて、道明寺の事で傷付いてい [続きを読む]
  • コメント有り難うございます! le 10 juillet
  • 今日はー!hortensiaでございます。暑い、暑い、暑ーーーーーい!もう夏本番じゃん!梅雨ってどうなったんだ?熱帯夜になっちゃったから、エアコンなしでは寝れなくなりました・・・いつも読みに来て下さっている方々、沢山の拍手やコメントを下さる方々、本当に有り難うございます! 7月10日のお昼までに頂いた記事のコメント、拍手のコメントにこちらからお返事させて頂きます。 [続きを読む]
  • fake 17
  • 司の事が公になり、キャンパスでは牧野の姿を見つけてはあからさまに意味ありげな視線を送って来たり、ひそひそと何かを噂する奴が絶えなかった。だが、それはあくまでも英徳内だけの事で。外ではまるで何もなかったかのように、日常が流れていく。そのあまりにも不自然な静けさに、俺達は司の母親の影を感じずにはいられなかった。それ程までに、司の母親は今回の事に本気なのだと知らされる。牧野の事を『小さな小石』と揶揄した [続きを読む]
  • fake 16
  • 大変長らくお待たせいたしました。「fake」、再開します。__________牧野の部屋で夜を過ごしてからひと月。俺はずっと後悔を引きずっていた。あの夜、牧野はまた熱を出した。熱に浮かされた牧野は、いつかと同じように魘されて。「やだ・・・」「止めて・・・」と、か細いながら切実な響きを帯びた声で、譫言を口にしていた。必死に言葉を飲み込もうとしていたけれど、本当は俺に向かって叫び出したかった言葉。それを悪 [続きを読む]
  • コメント有り難うございます! le 1er juillet
  • 今日はー!hortensiaでございます。ホント、ナシの礫が続いてて申し訳ないです。書きたい気持ちはアリアリなのですが・・・疲労困憊で連日寝落ちです。PCのキーボードに突っ伏して寝ていることも多数。はっ!と目覚めて慌てて口元を拭ったりしてます・・・←マヌケすぎ!いつも読みに来て下さっている方々、沢山の拍手やコメントを下さる方々、本当に有り難うございます! 大変遅くなりましたが、6月30日までに頂いた記事のコメン [続きを読む]
  • 重たい薬指 後編
  • 道明寺と過ごした夜と、西門さんと過ごす夜は、全く違っていた。道明寺と身体を重ねた時は、道明寺からの情熱を受け止めるだけで精一杯で。何も知らないあたしは唯々激しい波に揺蕩うばかりだった。奥手で、身も心も幼かったあたし。道明寺と身体を繋げることは、会えないでいた長い空白を埋めて、少しでも互いの距離を縮める為の大切な儀式だった。慣れない身体が少し痛んだとしても、その痛みさえ会えた実感に繋がり、心は束の間 [続きを読む]
  • 重たい薬指 前編
  • 「囚われの薬指」のつくしsideです。__________重い。重い。重い。重たくて堪らない。嘗て高校の制服が、布ではなくて鉛で出来ているかの様に重たく感じてた。制服のスカートの重さは5キロ。ブラウス1キロ。ブレザー10キロ。首輪のようなリボンのタイが2キロ。そんな風に思ってた。今あたしが身に着けているのは、左手薬指にあるたったひとつの指輪だけ。なのに18キロの制服よりもずっと重たく感じてしまう。「この指輪 [続きを読む]
  • コメント有り難うございます! le 23 mai
  • 丑三つ時に今晩は!hortensiaでございます。疎ら更新、ホントにスミマセンー。忙しくて、忙しくて、身体もギシギシいうし、目も回るし、精神的にも疲れるし。何でこんな忙しくなっちゃったんだろ?と首を捻る毎日です。ああ、でも花粉の季節が終わって、やっとマスク無しで生活できるようになりましたー!いつも読みに来て下さっている方々、沢山の拍手やコメントを下さる方々、本当に有り難うございます! 随分と長い間、コメント [続きを読む]
  • 囚われの薬指
  • 今夜は77777拍手キリ番で頂いたお題のSSを。__________深く深く楔を打ち込んで。その度に目の前のしなやかな白い肢体が揺れて、震えて声をあげる。黒く長い髪が、乱れてシーツの上に広がっていった。俺の腕を掴んでいる小さな掌からは仄かな熱が伝わって来る。その掌が、躰全てが、俺に応えてもっと燃える様に熱くなればいいのに・・・と願い、つい激しく攻め立ててしまう。過ぎる刺激から逃れようとしたのか、シーツの [続きを読む]
  • 瓢箪から駒が出る? 後編
  • 牧野の会社に入り込んでた「くノ一」には仕事が終わったから、さっさと引き取ってもらった。元々派遣会社のスタッフという肩書。いつ消えても、誰も不思議には思わないだろう。牧野の元カレを除いては。そして内部にいないと分かりにくい人間関係の詳細なレポートという置き土産が俺の手元に残った。これからどうしてやろうかと、独りほくそ笑んでいた俺。クリスマスイヴに牧野を街に連れ出した。聖なる夜のデートだっつーのに、着 [続きを読む]