ぢょん・でんばあ さん プロフィール

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ぢょん・でんばあさん: okkanabikkuring
ハンドル名ぢょん・でんばあ さん
ブログタイトルokkanabikkuring
ブログURLhttps://okkanabikkuring.blog.fc2.com/
サイト紹介文平和に見えるおばちゃんライフにも、危険や冒険、発見はある。そんな、おっかなびっくりな日々の報告。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供365回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2014/04/30 15:21

ぢょん・でんばあ さんのブログ記事

  • かたづけ話。
  • 朝夕はもう肌寒いこの頃。エアコンのない我が家で、今年も頑張ってくれた4台の扇風機ともそろそろお別れだ。家じゅうに散らばっていた4台を1部屋に集め、分解掃除を始めた。羽根やカバーのホコリは、シャワーで洗い流す。形状が複雑なので、拭き取るよりも乾かすほうが面倒がない。大きくタオルを広げて部品を並べ、ヤレヤレと腰を伸ばす。乾くまでのいっとき、ケイタイを見ると、家族のLINEグループにイモートからメッセージ。 [続きを読む]
  • かおりの話。
  • ♪ぴんぽーん♪あーハイハイ ただいま…今日は生協の配達日。個別配達なので、職員さんが玄関まで来てくれる。ドアを開けた途端、フワッとキンモクセイが香る。ああ、今年もそんな季節になったんだなあ。鼻をヒクヒクしながら感慨にふけっていたら、荷下ろししていた配達員のお兄さんがお荷物以上でーす これ来週のカタログでーす紙の束を手に近寄ってきた。うっ!思わず声が出る柔軟剤のニオイ。重い物を持つ力仕事だし、戸別に [続きを読む]
  • じゅうごや話。
  • 図鑑でしか星を知らない都会の子供が、星座は絵のように空に描かれていると思っていたとか。(こういうものが見えると思っていたらしい)夜空いっぱいに浮かぶ大熊やら乙女やらの図はあまりにも幻想的で、現実を知った時の落胆を想像すると、その子がちょっとかわいそうになる。私は田舎育ちなので、星座を知る前から夜空を見ていたが、逆に星座がわからない。無造作にばらまかれた星々を、線でつなぐまではまだしも、白鳥や勇者に [続きを読む]
  • ばてない話。
  • 同僚のミヤケさんが秋バテだそうである。秋バテとは、夏バテにならないようにと、冷房の効いた室内で冷たいものばかり食べていて、体温調節の機能が低下、涼しくなりはじめたこの時期に、疲れが一気に出ること、らしい。生命にかかわるから 冷房つけろつけろって…そうそう、テレビでうるさかったわよね〜それが今になって つけ過ぎは良くなかったんです、なんて…なんだかヒドイわよね〜タメイキをつくミヤケさんに相槌を打ちつ [続きを読む]
  • あめのひ話。
  • 朝起きたら、雨だった。雨降りはキライじゃないが、カサをさしてゴミ袋を持つのはあまり楽しくない。先月は、雨のなか、ツッカケサンダルのゴミ出しスタイルで、滑ってしまった。あれは危なかった。でも、ゴミ出しごときでカカトのある靴を履くのはイヤだ。憂鬱な気分でゴミ箱を見ていて、ふと思う。別に、出さなくったっていいんじゃない?1人暮らしのゴミ箱には、まだまだ余裕がある。ミョーにマジメな私は、旅行でもしない限り [続きを読む]
  • いけない話。
  • 経験豊かな先輩から、めでたく五十肩と認定された私。(→きていた話。)とはいえ、医者に行ってはいないので、診断が下ったわけではない。先輩がたによると、医者に通おうが治らないうちは治らないし、治る時は自然に治るらしい。じゃあ放っておこうか。水泳のおかげか、私の五十肩はずいぶんと軽い。眠れないほど痛むことはないし、ちょっと痛いかなという時も、1時間も泳げばスッキリする。痛いのは後ろに回すときだけなので、 [続きを読む]
  • きていた話。
  • 週に1度のプール。個人メドレーをゴールして肩を回していると、同じコースの先輩に声をかけられた。どうした?痛いの?うーん… 痛いというか… 背泳のときだけ力が入らないんですよね うまく掻けなくて…あーそれ… もしかしてキテるんじゃない?うわー キテますかねえ?何が来てるかというと、五十肩である。この女性水泳教室は、子供に手のかからなくなった年齢層が主体。それなりにオトシゴロ(→ としごろ話。)の話題 [続きを読む]
  • ヘチマノ本。
  • 病人の看護が苦手である。子供が小さい時は、例外的に面倒も見たが、大人相手は自信がない。とくに男の病人なんて、想像するだけでウンザリだ。つくづく離婚しておいてよかった。そんな私が、なぜかこの本は読んでしまう。(「仰臥漫録」正岡子規著 岩波文庫)文学史に偉大な足跡を残した子規であるが、病人としてはじつに難儀な男である。「仰臥漫録」の書名の通り、仰向けで寝がえりもうてない重病人でありながら、その感受性に [続きを読む]
  • せんだん話。
  • 先般の台風21号で、狭いベランダにいろんなものが吹き寄せられて来た。大物は拾ったが、細かいものは掃除しなきゃなあと思いつつ、つい後回しである。そんな片隅に積もった土埃の中に、緑色のものが見えるので、しゃがんで目を凝らすと、何やら芽が出ている。風で飛ばされてきた中には、見慣れない花びらや、知らない葉っぱもあった。きっと団地の住人が丹精した、ベランダガーデンの草花であろう。そんな中に、この双葉の種も混 [続きを読む]
  • けいろう話。
  • ふと、自分のトシに25を足し、母が80歳になろうとしていることに気づいて驚く。気が若くて、敬老行事の類をずーっと嫌ってきたおばーちゃんだが、80歳なら立派な老人だ。敬老の日はランチに誘って、母の過去の業績を讃えよう。あのおとーさんと よくやってたよねえ年の差もあったからね ムチャ言われても そんなもんかと思って従ってたわねえ…洋裁もお料理もちゃんとして… 今みたいに便利な既製品が無いしね 昔はみん [続きを読む]
  • あむろの話。
  • 人気女性歌手が引退するというので、テレビが騒いでいる。最後になるライブの会場には、チケットが取れなかったファンまでが押しかけて、大変な混雑だ。私はこういうファン心理がぜんぜん分からない。歌声なんかこれっぽっちも聞こえない場所に、わざわざ飛行機に乗って行って、メソメソ泣いてる人を見ると、不思議である。それは置いても、これだけ人気のある人に対して、こんなに距離を感じるのはなぜか。思い当たるのはコドモで [続きを読む]
  • としょかん話。
  • 台風21号が近畿を襲ってから10日。一部地域で長引いた停電も、ようやく解消されたらしい。窓が割れた、車庫の屋根が飛んだ、様々な被害情報を耳にするなかにも、さいわい身近に深刻な被害はなく、怖い思いをした記憶も薄れていく。人間って、ホントに現金で、都合のいいものだ。今日は、たまにしか行かない、大きい図書館に、久しぶりに出かけることにした。ひとつ前のバス停で降り、川沿いの道をブラブラ歩けば、昨日の雨で濡 [続きを読む]
  • こおりの話。
  • 聖地という言葉がある。メッカやエルサレムなど、聖人にゆかりがあり、歴史の中で宗教的に敬意を払われてきた土地。ところが、近頃は、何の変哲もない場所が、にわかに聖地になるというケッタイな事態が起こる。マンガやアニメのファンが、好きな作品に出てくる場所を「聖地」と呼び、そこを実際に訪れることを「巡礼」と呼ぶ。地元の人も迷惑がるでもなく、むしろ町おこしとして歓迎する。そんな風潮を今まで、冷ややかに見ていた [続きを読む]
  • れしぴの話。
  • お取り寄せの好きなおばーちゃんは、料理にも意欲的である。新聞のレシピ欄は切り抜くし、スーパーに行けば、入り口のレシピカードを必ず取ってくる。カードのスタンドを見るたび、こんなの持ってく人いるのか?と思っていたが、自分の母親だったわけだ。実家の冷蔵庫には、作るつもりのレシピがいくつも、マグネットで貼ってある。かたや、その娘である私、レシピに対する好奇心ほぼゼロ。やったことない料理なんてめんどくさいし [続きを読む]
  • とりよせ話。
  • アラこれおいしいわネ どこで売ってるの?知らな〜い お土産にもらったやつだからそう返事をすると、おばーちゃんは捨てかけたお菓子の袋を凝視した。悪い予感がする。お取り寄せという言葉が一般的になる前から、母はお取り寄せの人であった。いただきものが気に入ると、すぐさま包み紙に書かれた番号に電話する。自宅の住所を述べ、うちの近くで買えるところ ありませんかしら?問い合わせるのである。教わった場所が少々遠く [続きを読む]
  • かささす話。
  • 今朝は叩きつけるように降っていた雨もすっかり上がって、薄い雲の間に青空。アスファルトはまだ濡れてひんやりとしているが、人出が戻り始めた街を歩き出す。何となくウキウキして、ウインドウを覗いていると、頬にかすかな感触。お天気雨だ。明るい空から落ちてくる雨は、5歩歩く間に3粒当たるくらいの、わずかなもの。気にせず歩いていると、ふと視線を感じた。前から来る30代後半の女性。顔をしかめ、手にした雑誌を頭上に [続きを読む]
  • ずぃんぐ話。
  • 今日は下水道の日。国、地方公共団体、関係機関等が連携し、下水道への理解を促す関連行事を、全国300か所以上で実施される。(→ 国土交通省HP )下水道というと、トイレやお風呂など生活排水、とまず考えるが、それ以上に重要なのは雨水を流し去ることである。台風による豪雨に襲われた都市を、浸水から守る第一の機能は、下水道なのだ。これほど大規模な行事、今日の今日まで存在を知らなかった不明を恥じたい。下水道、と [続きを読む]
  • なくした話。
  • 日傘を失くした。去年買ったばかりの新しいやつだ。その前使っていたのは、何度忘れてもかならず戻ってくる魔法の日傘であった。(→ まほうの話。)遠いところ、初めての場所、どこに忘れても、必ず手元に帰って来た日傘。忘れるほど長く使ったが、ボロっちくなったのでお払い箱にしたのだ。前のは母のお下がりで、デザインも色も好きじゃなかった。今度こそ、自分好みの日傘を選ぶのだ。そう思って、あちこちの店をめぐり、選び [続きを読む]
  • てんけん話。
  • つらいことが多かった今週。自分はどうともなかったけれど、気持ちが疲れていたのか、久しぶりに寝過ごした。寝床でモゾモゾしていると、遠くで誰かの声がする。…火事です 火事です 火災が発生しました…とたんにハッと飛び起きた。火事…ではなく、団地の消防設備の点検だ。(→ かじです話。)点検業者が来て、天井にあるセンサーに、長い棒で何かあてがうと、警報音が鳴る。センサーは全部の部屋にあるので、つまり全部屋に [続きを読む]
  • だんすい話。
  • 断水で朝からまる1日、水が出ない。団地の水道設備の取替のためだ。8月も早々にお知らせがあり、飲み水の汲み置きなどひととおりの準備はしてある。しかし、ご不浄は流せない、用が済んでも手は洗えない、となると不便なので、お出かけするか、実家に帰ってやり過ごそうと考えていた。出かける準備をしかけて、ふと思う。不便だから、なんだってんだ。飲むものはある。手は拭けばいい。困るったって、夕方までじゃないか。遠くに [続きを読む]
  • でんわの話。
  • 珍しく、イエ電に問い合わせ。リビングではわからないので、子機を持ったまま仕事部屋に移動した。ケイタイもある世の中だけど、この、子機を持って移動しながらしゃべる、というのには、何だか特別な感じがある。それは私が黒電話世代だからか。コードレスの電話をはじめて見たのはこの映画である。三船敏郎演じる社長に、犯人から脅迫電話がかかる。その邸宅に備え付けられた電話が、当時まだ珍しいコードレスだった。部屋を移動 [続きを読む]
  • たいふう話。
  • 台風が当地を直撃するという日。狭い家ながらベランダを片付け、窓を確かめ、せめてもの準備をする。警戒を呼びかけるテレビを見つめ、待ち構えていると、LINEの着信音で飛び上がった。家族LINEにおばーちゃんのメッセージだ。いよいよだね!庭を片付けて雨戸を閉めましたうちも物干しを倒して窓を閉めたよムスメちゃん、会社は?休みだって暗くなって、雨が降ってきたわ風の音が怖い!木が揺れてるしばらく2人でやりとりしていた [続きを読む]
  • びーるの話。
  • 暑すぎるとビールが飲みたくなくなる、というのは意外な発見だった(→ たんさん話。)。今年はビヤガーデンもさっぱり流行らなかったらしい。冷えたビールをゴクゴク…ぷはー…ウマい!と言えるのは、せいぜい気温30度まで。それ以上暑くなると、人はビールがいらなくなるのだ。考えてみれば、ドイツにしろ、イギリスにしろ、もともとビールを盛んに作っていた地域は、どこも暑くない。本来、寒い国の飲み物なのである。ちっと [続きを読む]
  • たんさん話。
  • そんなに飲めないが、ビールは好きだ。冬も飲むけれど、やっぱりビールといえば夏のもの…と、去年までは思っていた。しかし、買い置きのビールがぜんぜん減らない。今まで思いもよらなかったが、あんまりにも暑いと飲みたくなくなるらしい。その代わりのように、今年は無糖の炭酸水をよく飲んだ。食事の時に炭酸水を飲む習慣を知ったのは、高校の時だろうか。地理のイソベ先生は授業中の脱線が面白かった。(→ たぬきの話。)そ [続きを読む]
  • ちぇっくの話。
  • 私はあまり洋服を買わない。買い物魔の母の、着てないお下がりが大量にあるからだ。好みが似ているのはいいが、選択の自由がないのは、もはやあきらめの境地で、私はこの先一生、母の買い物を消費していく覚悟である。ただ、身長差が15センチくらいあるので、ズボンの類はかろうじて自分で買う。夏のはじめに買った、軽いコットンのパンツ。(シワシワなのは穿けば伸びるので見逃してください)涼しいし、足首がきゃしゃに見える [続きを読む]