takesucre さん プロフィール

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takesucreさん: 週刊オトコのパリ
ハンドル名takesucre さん
ブログタイトル週刊オトコのパリ
ブログURLhttps://ameblo.jp/sucreweb/
サイト紹介文華の都パリ、されど40代オトコにとっては混沌の都。その不思議な魅力をつれづれなるままに綴ります。
自由文なぜか40代から自発的に始めた海外生活。最初は2年のつもりが、いつの間にかもう?年。ライター、コピーライターなどしつつ、パリでアートマネジメントの学校IESAを修了後アート界を暗躍。華の都パリ、されどそこは40代オトコにとっては混沌の都。気づきあり、驚きアリ、怒りあり、至福あり。この街の不思議な魅力にやられてしまったオトコのパリをつれづれなるままに綴ります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供22回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2014/05/01 05:26

takesucre さんのブログ記事

  • サンジェルマン・デ・プレのギャラリーで。
  • 今週から、パリ6区、サンジェルマン・デ・プレ地区のギャラリーGalerie Bettina にて、妻・杉浦今日子の個展 がはじまっています。 家族びいきをぬきにしても、とても良い展覧会です。 場所は、メトロ「サンジェルマン・デ・プレ」駅から、セーヌ川へ向かうボナパルト通り。 ちなみにこの週末のパリは、夏のような陽気。最高気温は土日とも25℃! 相変わらず、天気が良いと聞くと、ノルマンディーの牧場の牛や羊のように、たく [続きを読む]
  • パリ市、今年も果敢に「マイカーなしデー」。
  • イダルゴ市長のもと、環境にやさしい街をめざしているパリ。 この春はパリ市中心部、セーヌ川沿いの大通りを遊歩道に変えたParc Rive de Seine セーヌ河岸公園プロジェクトが成功。 そして今日10月1日は、一昨年からはじまったJournée sans ma voiture 「マイカーなしデー」を敢行。11時から18時まで、パリ市内全域でマイカー、バイクの運転を禁止、タクシーやウーバー、バスなどの公共自動車のみ30km/hで運行可能という [続きを読む]
  • 美術館、年間パスの罠。
  • 美術館といえば、芸術作品を鑑賞する場所なわけですが、フランスでは、それをより多くの人に知ってもらう、啓蒙する、ということも大切な役割のひとつ。 ということもあって、ルーブル美術館、オルセー美術館などの一般的な入場料は、日本の大型美術館とそれほど変わりませんが、若者への割引、年間パスの金額は驚くほどお得。 たとえば、オルセー美術館の場合、一般の入場券は現在12ユーロ。それがCarte Blanche (カルトブラン [続きを読む]
  • オヤジギャガーの豊かな生息地、フランス。
  • 9月4日。いよいよパリは、今日から本格始動!(遅っ) 職場や学校では、夏のあいだの思い出話と面白話を冗談まじりに披露しあうことから新学年が再開します。 フランス人も冗談は大好き。 しかも総じて笑いのハードルが低く、笑いのツボが広い 感じがします。日本ではシラけるような「ダジャレ」が、フランス女子には意外とウケたり。 モン・サン=ミッシェル ここの参道の店々は、変な日本語と「オヤジギャガー」の宝庫。 古今 [続きを読む]
  • オヤジギャガーの豊かな生息地・フランス。
  • 9月4日。いよいよパリは、今日から本格始動!(遅っ) 職場や学校では、夏のあいだの思い出話と面白話を冗談まじりに披露しあうことから新学年が再開します。 フランス人も冗談は大好き。 しかも総じて笑いのハードルが低く、笑いのツボが広い 感じがします。日本ではシラけるような「ダジャレ」が、フランス女子には意外とウケたり。 モン・サン=ミッシェル ここの参道の店々は、変な日本語と「オヤジギャガー」の宝庫。 古今 [続きを読む]
  • 夏の終わりのパリ。
  • ひさびさのピエール登場!今日は、ルーブル地区とサンジェルマン地区を結ぶセーヌ川のシンボル、ポン・デ・ザール(芸術橋)にいます。 夏のあいだ多くの観光客が訪れたパリ。同じ夏休みでも8月31日だけは入場者が激減するディズニーランドのように、始業式直前の8月30日、31日あたりは、だいぶ街が閑散としてきます。 街をうろうろしているのは、フランス国内や外国から駆け込み休暇でやってきた人々や、バカンスから帰ってきて [続きを読む]
  • 「私はローズ!」〜フランスの子育て〜
  • およそ1ヶ月半にわたる日本滞在から、ようやくパリに戻ってきました。 さっそく、もうすぐ2歳半になるローズに会いにパリの郊外へ。彼女は、我々がゴッドファーザー(代父)・ゴッドマザー(代母)を務める(といっても、ふだんは何もしてませんが)友人夫婦(フランス人母&イギリス・ドイツハーフの父)の娘。 自分の意志がはっきりしてきたローズ。もう「ウィ」と「ノン」はフランス語でしっかり言えます。 うれしいことに、両 [続きを読む]
  • 「トレンド時差」のお話し。
  • (夏のモンパルナス)※イメージと本文はまったく関係ありません。 洋の東西を問わないネット社会で、パリにいてもいつでも日本の情報が集まる時代。 それでも、TVがリアルに見られなかったり、それにまつわる会話ができなかったりすると、日本の「巷(ちまた)の話題」には、どうしても遅れてしまいがち。 我々は勝手にそれを「トレンド時差」と呼んでいます。 特に、鮮度が大切な流行語、お笑い系は、それが顕著に表れ、その更 [続きを読む]
  • パリの夏は寝不足。
  • 6月21日、北半球は夏至。 東京もパリも、同じように昼がいちばん長くなります。ただし、いちばん日の入りが遅いのも夏至の日、というわけではないようで、今年のパリの場合6月25日。 ご存じの通り、パリの昼の長さは東京の比ではありません。 今年、東京のいちばん遅い日の入りは6月29日の19時01分15秒。パリの日の入りは、6月25日の21時58分22秒。 デイヴィッド・ホックニーの回顧展が開催されているポンピドゥーセンターの夜8 [続きを読む]
  • アーティスト冨永ボンドの挑戦。
  • ひとりのアーティストが、展覧会のために日本からパリへやってきました。 彼の名は、冨永ボンド。 福岡出身、現在は佐賀県多久市にアトリエとバースペース、そして7月にはギャラリーもオープンするという大きな拠点を構え、九州を中心に新聞やTVメディアにも登場。いまや日本全国から作品制作の依頼が舞い込みます。 その彼がパリに進出してきたのは、昨年の5月。カルーゼル・ド・ルーブルで開催されたアートフェアに出展すると [続きを読む]
  • フランス人の「逆ギレ」現象にご用心。
  • 一年でパリがもっとも美しい初夏。 緑が萌え、陽射しがキラキラと街を輝かせるようになると啓蟄を迎えた動物のように、ワラワラと外に出て、思いのままに季節を満喫するフランス人のみなさん。 彼らは、楽しむこと、喜ぶことに躊躇がありません。 さて、一般的なフランス人を一言でいうなら、「心のままに生きる人々」。でしょうか・・・ 我々から見ると時々大げさに感じるほど、喜怒哀楽を「見た目で」表現します。 日本人 [続きを読む]
  • ジヴェルニーに初夏がきた。
  • 今年は3月23日から公開がはじまったジヴェルニー・モネの家と庭を訪れました。 「早春の温かな時期に、植物たちの発育が早かったのですが、4月半ばに霜が降りたりしたこともあって、花が長持ちする傾向があります」 とは、モネの家の庭師主任ジルベール・ヴァエの言葉。 5月は、春の花から夏の花へと庭が変化を遂げるとき。 チューリップや藤が少し盛りをすぎて、そのかわりにパンジーやアヤメの青や紫が鮮やかになってきてるよ [続きを読む]
  • 週刊オトコ、フランスで強盗未遂に遭う。
  • 「日刊オトコのパリ」が、新しく生まれかわります。 その名も、 「なんだよ」とお嘆きの皆様・・・ごもっともです。 3年前に日刊化を目指し、最初の月こそ「ほぼ日刊」を達成したもののその後は仕事が忙しいといえば休み、日本に一時帰国するといえば休み、という、極めて人間らしい怠惰さを繰り返し、いまや「月刊ですか?」と思わせる更新ぶり。 そんな自分を改めて奮い立たせる意味での「週刊」化宣言。 ライターとして、そし [続きを読む]
  • サンジェルマンの展覧会
  • パリの現代アートの殿堂「パレ・ド・トーキョー」で2月3日から開催されていた泉太郎展「PAN」も、5月8日でとうとう終了。 1月、毎日のようにパレ・ド・トーキョーに通い、チームで進めた怒濤の製作・準備も、今やどこか夢の中の出来事のよう。日仏の仕事の進め方とそのスピードの違いなど、いろいろな課題を抱えつつも、展覧会自体は好評を博し、最終日まで世界中から多くの観客が足を運びました。 今日から3日間にわたる撤収。8 [続きを読む]
  • パリからの小旅行:リスボン(2)
  • リスボンがいちばん輝いていたのは、やはりポルトガルの大航海時代。 今では静かな小国のポルトガルが、なぜ、あの頃強大な大航海時代を築いたのか。それには訳がありそうです。 立役者は、その名もまさに「エンリケ航海王子」と呼ばれる1400年代のポルトガル王国の王子さま。 リスボンの西、ベレン地区にある『発見のモニュメント』の先頭にいるのがエンリケ航海王子 おぼろげに頭の中にある世界史の言葉をつなげていくと、その [続きを読む]
  • パリからの小旅行:リスボン
  • 先日、なんと数ヶ月ぶりにブログを更新したのですが、これには訳が・・・仕事で日本に帰っていたのもそうですが、パリのパレ・ド・トーキョーで2月3日から始まった日本人美術家、泉太郎さんの展覧会準備にかかりきり。 Exposition "PAN" Taro Izumi, Palais de Tokyo (5月8日まで開催中) ようやくここへきて少し時間ができて、週末のリスボンに出かけました。 はじめての、ポルトガル。 あまりゆっくりと旅の事前調査はできず [続きを読む]
  • パリにドローイング専門のアートセンターが誕生。
  • ヨーロッパやアメリカの美術界ではいま、「ドローイング」が脚光を浴びています。 表現も手法もあらゆる方向に散らばった現代アートの世界。そんななか、人間が手わざで描くドローイングが逆に注目を集めていて、専門のギャラリーやアートフェア、アートセンターがあり、それに焦点をあてた展覧会も数多く開催されています。 ドローイング自体も進化して、昔ながらの鉛筆や木炭のクロッキーもあれば、幾何学的なもの、色の面を主 [続きを読む]
  • パリからマドリードへ。感動凝縮の小旅行。
  • 日本国内なみに移動が楽なヨーロッパの国々。パリから外国へ旅に出かけるたびに貴重な経験をするわけですが、その感動の大きさは、場所によってやはり微妙に違ってきます。 だいぶ遅めの夏休みは、このたび4回目となるスペイン旅行。これまでスペインは「バルセロナ」「セビリア&グラナダ」、そして「バスク・ビルバオ」へと訪れましたが、毎回ハズレがありません。 そしていよいよ今回は、首都マドリードへ。 プラド美術館や [続きを読む]
  • あれから1年。
  • 11月13日。アメリカの911、日本の311と同じように、フランスの歴史に残るであろう日付。 「Le 13 Novembre ル・トレーズ・ノヴァンブル」といえば、今のフランスでは、130人の犠牲者を出した昨年の同時テロの日を指します。 あれからもう1年。 いまだ L'Etat Urgence (非常事態)宣言は出されたまま。首相は来年5月の大統領選挙まではそれを継続する意思を示唆。 昨年の11月13日のような組織的な [続きを読む]
  • FIAC - パリNo.1の国際現代アートフェア その出展料は?
  • 秋のパリは、まさにアートの季節。 10月には現代アートの国際フェア、FIAC(フィアック)、11月は写真の国際フェア、PARIS PHOTOがどちらもグラン・パレで開催。それに合わせてパリ全体でさまざまなイベントが繰り広げられて、世界中からギャラリー関係者やコレクター、アートファンが集結します。 今年のFIACは、10月20日から23日のわずか4日間。これだけなら十分な時間ですが、これに追随する他のアートフェアや [続きを読む]
  • パリの線路跡を歩く。
  • 今住んでいるパリ15区の南端。東京でいえば世田谷区のようなほぼ住宅街の区。同じパリでも、ここはたいした名物も観光スポットもありません。 唯一自慢できるものといえば、公園や緑道くらい。パリ南端は、もともと軍の施設や屠殺場などがあったりしていつしかそれが公園になっているケースがあるので、広い公園があるのもパリの場末の名残りのようなもの。 元・宮殿のチュイルリー庭園やリュクサンブール庭園とは [続きを読む]
  • フランスは「解約」に注意。
  • 電力が自由化された日本のように、フランスでは電力とガスの供給市場が自由化されています。しかしそれは見せかけ。 自由化、といってもそれをやっているのは、もともと電気を全面的に供給していたEDF(フランス電力)と同じくガス供給を独占していたGDF(フランスガス※現在はENGIEに名称を変更)のほぼ2社に限定されています。 言ってみれば東京電力と東京ガスが、お互いに電力とガスを供給しはじめた、ようなも [続きを読む]