4tographique さん プロフィール

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4tographiqueさん: 4tographique - wet plate collodion process
ハンドル名4tographique さん
ブログタイトル4tographique - wet plate collodion process
ブログURLhttps://4tographique.wordpress.com/
サイト紹介文湿板写真のプロセスや失敗、作品を綴ったブログです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供121回 / 365日(平均2.3回/週) - 参加 2014/05/04 09:07

4tographique さんのブログ記事

  • Silver plate test(銀板テスト)
  • たまに銀板そのものに問題があることがあります。 そうするとそれを薬品の状態とはまったく別次元の話になってくるので、テストはできるだけ同じレベルの銀板で行いたいのですが、テストを行ったものは記録として残しておきたいので、同じ銀板を使うことができず、それはそれでまた悩ましいところです。 かといってMikeさんのクラッド材をテストに使うには、あまりにも勿体なさすぎる。。。。 銀板の状態を見るために久しぶりにヨ [続きを読む]
  • Chemical troubles? (薬品トラブル?)
  • 新しいヨウ素にしたにもかかわらず、週末からずっとトラブっています。 まさかこの段階にきてこんなトラブルに見舞わられるとは思っておらず、久しぶりにテンション上がります。 結局のところ、さくさく写ったら自分の性分からいっても飽きてしまうので、いい塩梅でトラブルがあった方が私的にはモチベーションが上がる・・というより、問題解決に燃えるといいましょうか。 これはポジティブ思考の話をしているようで、写真にとっ [続きを読む]
  • A year ago today (昨年の今日)
  • 今日の夜、新しいヨウ素が届きます♪  これでうまくいかない原因がヨウ素でなかったら、猛烈に凹みます。  今朝は写真展に出すための作品を作る夢を見ました。 自分は写真を制作しているつもりでしたが、どう考えても立体造形でした。白く絵の具を塗った上に黒を塗り、わざと引っかいて下地の白を模様で出したり、その上に稲穂の束を貼り付けたり(しかも、その稲穂がすぐに手に入らず、売ってほしいと人に懇願したり)。きちん [続きを読む]
  • “Nippori Portraits”  和田高広さんの湿板写真個展
  • 現在 ライトアンドプレイス湿板写真館の和田さんの個展が行われています。 そういう写真館があるということは以前からうわさで存じあげていましたが、実際にご本人にお会いしたのは今年に入ってからでした。 ここであえて宣伝しなくても古典技法に携わっている方は情報をキャッチするのが異様に早く(というより私が遅いだけ)、きっとすでに行かれている方も多いと思いましたが、念のためご案内します。 私も先日お邪魔してまい [続きを読む]
  • Iodine is dead(ヨウ素死亡)
  • 今朝「蛾」の夢を見ました。 大きな蛾が部屋の中を飛んでいて、ふらりとこちらに来て私の右肩にとまりました。 蛾のふわふわした部分が気持ち良く、頬で撫でると真っ白い綿毛の鳥のようになっています。 そのあと、その蛾は気絶をして、四角い板の上にお腹を向けて横たわっており、なぜか雨漏りの雫がその蛾のおなかにぽたぽたとかかっていました。慌てて場所を移動すると、その蛾の体は女性の裸体になっていて、ちょうど小さな髪 [続きを読む]
  • Delicious-looking daguerréotype(美味しそうなダゲレオタイプ)
  • 多くのダゲレオタイプを見てきましたが、たまにとても美味しそうなダゲレオタイプに出会います。  食べ物が写っているわけでもないのに、美味しそうな・・・というと意味不明ですが、これ以外の表現が見つからず。。。 これは私が見た中で、一番美味しそうなダゲレオタイプ。 濃厚なチョコレートが溶け出したような、まろやかなトーンがたまらなく良いのです。 あきらかに他のダゲレオタイプとは違う。。。 このトーンはどうやっ [続きを読む]
  • Ise Grand Shrine(伊勢神宮)
  • 久しぶりのブログ更新です。 7月はすっかりダゲレオタイプをお休みしました。 キャンプに行ったり友達と会ったり、テーマは「外交」だったのですが、物理的に家の外にいても結局考えることはダゲレオタイプのことだったりするので、まぁ外交もほどほどに、ということで最後に伊勢神宮に行ってきました。 生まれて初めての伊勢神宮。 なぜか突然行きたくなったという話をしたら、そちら系の知人に「呼ばれているんだね」と言われま [続きを読む]
  • Cicada’s shell(蝉の抜け殻)
  • 私宛に荷物が届いているとギャラリーから連絡があったので、取りに行ってきました。 ロンドンから一時帰国していた美術家の方からでした。展示期間中に初めてお会いし、たいそうダゲレオタイプに感動して2度も足を運んでくださり、作業現場も見たいと熱心におっしゃっていましたが、私の作業場はとても見せられるものではなく、いずれ機会がありましたら・・ということでお別れしました。 お手紙とともに入っていたのは、小さなか [続きを読む]
  • Iodine problems continue..(ヨウ素トラブルは続く。)
  • 宇宙人が出てくる夢を見ました。 4、5人が小さなUFOにぎゅーっと詰まって乗っていて、私の目の前を浮遊し大きな瞳でこちらを見ていました。なぜか私は彼らに向かって英語で “human being…?” (人間?) と聞いています。どうみても人間ではなかったけれど。 ヨウ素は相変わらず不調で、今となってはそれで遊んでいます。 まるで初めて成功したダゲレオタイプのようになりました。(初めてのダゲレオタイプの方がずっとマシ [続きを読む]
  • Iodine problems(ヨウ素のトラブル)
  • ここ最近は、臭素ではなくヨウ素の問題に悩まされています。 今まではヨウ素を単純に入れ替えるということでその問題を解決してきましたが、家にどんどんヨウ素がたまってきて、これ以上ヨウ素を増やしたくないのでMikeさんに相談しました。 彼は100gのヨウ素を10年くらい使い続けているそうで、私が大量のヨウ素を持っているという状況が理解できないらしく、写真を送ってくれと言うので送りました。 それがこれ。 これは大 [続きを読む]
  • A colored daguerreotype
  • 先日あがった薄いダゲレオタイプに色をつけたもの。 顔に白粉を塗りたくったみたいになりました。 顔が青いので、なんとかしたくて・・・。 コントラストをあげると少しは見られますが、それでもちょっとひどい。 もはやダゲレオタイプではありません。 なんとなくこれを思い出してしまうのでした。 劣化した100年以上前のフレスコ画をおばあちゃんが良かれと思って勝手に(そう、勝手に!!)修復した結果、現物とは似ても似 [続きを読む]
  • Insects(昆虫)
  • 湿気のせいかヨウ素の調子が悪く、思ったようなトーンが出ません。 これはマイクさんのクラッド材を使ったものですが、水銀現像後、プレートを見てすぐダメだとわかるくらいコントラストが低くいです。失敗作は塩化金がもったいないので調色はしません。 ヨウ素の調整はすぐにできそうにないので早々に切り上げました。  週末用事があってギャラリーに顔を出したところ、「これあげる」と言ってギャラリーのオーナーさんが蝉の抜 [続きを読む]
  • Copying a portrait, cont’d(ポートレイトのコピー、続き)
  • 先日複写したポートレイトが結構気に入ったので、もう少しコントラストをあげられないかと、今度は夜に人工光で撮影してみました。 さらに薄い・・・。 直接ライトが当たるので、反射率が高いかもしれません。  自然光の方がだいぶきれいに撮れます。 このうっすいダゲレオタイプはかえって塗り絵にちょうどいいんじゃないかと、このあとペタペタ色をつけたら結構悲惨なことになりました。。。 (後日気が向いたらアップします。 [続きを読む]
  • Copying a portrait(ポートレイトのコピー)
  • とてもかわいい表紙の雑誌を見かけたので、どうしてもダゲレオタイプでポートレイトの模擬体験をしたくて衝動買いしました。(過去にさんざんアニーを撮りましたが。) ほっぺをピンクにする、というのをやってみたくて。 本物の人間ではないためのっぺりとして立体感がないのは否めません。 ほっぺもわざとらしくなりました。しかもなんか顔が青い。。。紙質や印刷のトーンのせいかもしれません。   着色前。 これも着色前。Phot [続きを読む]
  • Coloring daguerreotypes(ダゲレオタイプの色付け)
  • 曼荼羅の塗り絵だけでは飽き足らなくなって、ダゲレオタイプに色をつけてみました。 見事に失敗。 まぁ、これは想定内です。 人物のほっぺをほんのりピンクにするくらいなら私でもできそう。  そうは言っても、それはちょっとやりすぎじゃないの??というほっぺのダゲレオタイプもたまにあるので、意外と難しいのかもしれません。 ついでに曼荼羅も。 黒っぽいところはあきらめました。 色をつけた曼荼羅をあえてモノクロで撮っ [続きを読む]
  • Room Project①’
  • なぜ①’(ダッシュ)かというと、以前と同じ食器棚を撮ったからです。 前のがあまりにも乱暴だったので・・・ ぎりぎりまで下がって、扉もきちんと閉めて撮りました。(右下のりんごは新たなミイラ候補です。) ・・・が、どうも画像が濁っていて、臭素の問題がまだ解決していない模様。 ダゲレオタイプで撮影するが意味がないくらい、のっぺりしとた絵になりました。 いくら自分の記録用といってもあまりにひどいのでまた6月に [続きを読む]
  • Mandala 2(曼荼羅 その2)
  • 曼荼羅、塗り終わりました。 たらたらとやっていたら意外と時間がかかりました。 ダゲレオタイプで撮影して反転。 真ん中の茶色の変色部分は銀板が薄くなってしまったせいです。 比較をするとこんな感じになりました。 この青が、こんなに白く写っていることにびっくり。 赤は黒く写りますが、ピンクや紫はそこそこ白っぽく写ります。 緑は濃い緑も黄緑も、黒っぽい。 ダゲレオタイプにすると、塗りの荒さが目立つ。。。。 Adverti [続きを読む]
  • Mandala(曼荼羅)
  • 現在、宗祖(臭素)さまが若干トラブっています。。 曼荼羅。 これを塗り終わったらカラーチャート代わりにダゲレオタイプで撮影してみたいと思います。(そのためにはあまり好きでない緑を入れなければなりません。) ちなみに私は右利きですが、これを塗る時は集中するため左手で塗ります。 Advertisements [続きを読む]
  • Skin inflammation (皮膚炎症)
  • 久しぶりに4時に起きて朝活(ダゲレオタイプ撮影)をしました。  気に入ったものができなかったので、週末にリベンジです。 皮膚に炎症がおきました。 理由は臭素を素手で触ったからなのですが、直後はなんともなかったのにしばらくしてから夜に痒くなって、気付いたらこんなことに。。。   (見苦しい写真ですみません。) 親指・人差し指・中指の3人がこんな感じになっています。 臭素を素手で触ったといっても、さすがに [続きを読む]
  • Room Project①
  • Room projectというのはなんてことはない、自分の部屋をダゲレオタイプで記録しよう! という自分の中での企画。 今までも撮りたいと思っていたけれどいつも作業の道具で散らかっているし、狭い日本の部屋をダゲレオタイプで撮ったところで別に何の感動もありません。 むしろそんな記録はスマホでやっとけ、という感じではありますが、それをあえてダゲレオタイプでやるというのは部屋を片付けるモチベーションにもなるし、あとで [続きを読む]
  • Mike’s clad plate(マイクさんのクラッド板)
  • 以前にMikeさんのクラッドプレートを箱で買って、しばらくは大切にしまってありましたが4月終わり頃に一枚使ってみました。 当時のものよりよく写るという噂のプレートです。 ところが使ってみたら、あきらかに研磨跡でない細かい筋がついてしまって、ひょっとして品質に問題があるのではないかとMikeさんに問い合わせしました。 色味が青っぽいのは臭素オーバーのため。 支持体の銅板に問題があるような気がする、というとそれは [続きを読む]
  • 19th Century Photographic Cases
  • 3月に注文した本が今頃届きました。 船便だったのだろうか。。。 届かないと連絡したら、追跡できないとのこと。 「届いたら教えてね。」と言われましたが、うーん、「いついつまでに届かなかったら教えてね。」じゃないのか、と思ったりしつつも、その数日後に無事届きましたのでメールをしました。 とても分厚い本で、19世紀の写真のケースについてその写真と共にぎっしり語られています。 中身のダゲレオタイプや湿板ではなく [続きを読む]
  • Cyanotype(青写真)
  • 最近、手の指紋がなくなりました。 片付けやら掃除やらを集中的にやったせいですが、周りの反応はそろいもそろって「薬品か!」・・でした。 不便なことといえば、スマホの指紋認証ができないことくらい。 またいずれ生えてくると思います。 整理していたらコピーアートペーパーというものが出てきました。日光写真が撮れるいう6x6くらいの小さな紙で、何枚かまとめて銀色の袋に入っています。 一度も封を開けておらず、2セット [続きを読む]