2013年11月 最愛の旦那さんと最愛の友を失くして、前を向けない20代後半の女の日記。
最愛の夫と最愛の友を亡くした20代後半の未亡人。もがき苦しみ、寂しさに負けそうになりながら一歩進んで二歩下がって… なんとなく周りを受け入れながら毎日生きています。
先日、韓国の歌手の方が自死をしたニュースを見た 遺書には、僕はそれに勝てなかったと書いてあったそうだ 鬱とは、そういうこと?勝ち負け?そんな簡単なことではない 最愛の人も、親友も勝てなかったのだろうか 追い詰められ、追い詰
もう少しで今年も終わり この世界が鮮明に見えている人達は、忙しい中にも楽しみやワクワクが待っているんだろう 果たして自分は?歪んだわけぢゃない捻くれたいわけぢゃない ただ世界を鮮明に見ることができなくなってしまっただけ
こどもの頃から、ずーっと抱いてきたもの"劣等感"だ 人と違うこと普通とは掛け離れた人生それが劣等感となって今に至る 最愛の人と一緒になれたことで、その劣等感は薄まり、消えていった でも最愛の人が遠くへ行ってしまったあの日から、ふ
今日ずっと一緒に働いてきたパートのおばさんが退職した。 休憩時間に、ちょっとしたセレモニー的な感じで花束を渡し、みんなでお疲れさまと声をかけた。 その時、あたしの同い年の子が泣いている子がいてそれを見て…思ったんだ あ、あたしナ
出来るなら全てをリセットしたい でもそれは叶わない 4年が経ち、また違う感情?違う自分の姿が現れた 5年を節目に、元の名字に戻ろうと思うまだハッキリ決めたわけぢゃないし、漠然としたものだけど 5年だから…とか何年過ぎ
12日までもう少し最悪の日最低の日自分が自分ではなくなってしまった日 最愛の人を喪った日 あの雷に打たれたような日から、4年が経とうとしている よく生きてきたものだ 1日の大半は1人だけど…仕事をしている時、人と話している時
独りでいることに慣れました。 不思議です帰ってきても灯りもストーブもついていない誰もいない自分以外の人がいた形跡が全くない その現実が、どれだけ…どんなに辛く苦しく虚しく果てしない暗闇に包まれた感覚に苛まれるしかなくて でもそれがだ
夏がもうすぐ終わる お盆が過ぎてまた頭の中がグルグルして今日少し落ち着いた あたしは、一生のうちの幸せを20代前半で迎え一生のうちの不幸を20代後半で味わった そんな人生だけど…今日は気分がいいから少しのろけてみようか
1人でいることは好き自分の時間自分のしたいことをし、聞きたい曲を聴き、見たいものを見る 10代の頃から好きなものは、好き1人だろうがなんだろうが関係なかった もちろん、友達と一緒に過ごす時間も好き ただ1人という空間もありだと思う今もそれ
たら、れば を言ってもキリがないたら、れば を言っても何も変わらない 何十回も自分に言い聞かせてきた でも、ふとした瞬間考えるんだもしあたしとは別の人と結婚していたら?あたしと出会わなければ…?あの朝起きて隣にいたら?あの夜もっと寄り添って
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