ぼぶ さん プロフィール

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ぼぶさん: なおる男
ハンドル名ぼぶ さん
ブログタイトルなおる男
ブログURLhttps://blogs.yahoo.co.jp/bobu_888
サイト紹介文大腸癌手術の1年後、5箇所以上転移の腹膜播種に! →なおる男は今も生きてます。
自由文S状結腸がんの切除手術後、1年後、腹膜播種再発y。7か月後、根治治療として腹膜切除手術(CRS)、術中温熱化学療法(HIPEC)、術後早期腹腔内化学療法(EPIC)を受ける。
6ヶ月後、胸膜播種再発。1年後、根治治療として胸膜剥皮切除術を受ける。
7か月後、脊椎転移。1か月後に、肺多発転移疑い。3か月後、SBRTで脊椎転移治療。6ヶ月後、増悪、新発発覚し、脊椎転移への凍結治療。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供107回 / 365日(平均2.1回/週) - 参加 2014/05/11 23:11

ぼぶ さんのブログ記事

  • 2017年7月(8) 癌性イレウス
  • ?十二指腸イレウス上腸間膜動脈症候群の診断から数日後、画像を角度を変えて精査した結果、癌性のイレウスとの診断に変わりました。大腸イレウスは強い腹痛と脂汗、吐き気が出ると聞いていましたが、夫の狭窄部分は十二指腸だったので、胃液と胆汁が混ざったような緑色のものを頻繁に嘔吐していました。診断後、飲水も止められ、完全に絶飲食になりました。それでも、胃液も胆汁も食べたり飲んだりしなくても出るものなので、嘔吐 [続きを読む]
  • 2017年7月(7) 束の間の希望と友との再会
  • ?上腸間膜動脈症候群肺炎の増悪が認められた造影CTで新たな診断が出ました。嘔気の原因が特定されたんです。それは、上腸間膜動脈症候群という聞き慣れない病名でした。十二指腸から空腸への移行部は、前から上腸間膜動脈、後ろから腹部大動脈に挟まれた位置にあるそうです。この部位は通常、脂肪やリンパ組織がクッションになって腸は守られているのですが、急激な体重減少によって、これらの血管が前後から腸を締め付け腸閉塞を [続きを読む]
  • 2017年7月(6) 発熱と嘔吐と息苦しさ
  • ?疑問この頃の夫は毎日、熱が上がったり下がったりを繰り返していました。痛み止めのロピオンは解熱効果もあるので、入れれば一旦は熱が下がりますが、またしばらくすると跳ね上がります。嘔吐も相変わらず続いていたので、辛かったと思います。その上、息苦しさまで感じるようになってきました。誤嚥性肺炎と診断されていて、過去に胸膜癒着術をした右肺には胸水は溜まっていませんでしたが、左肺の胸水が増えてきたせいです。「 [続きを読む]
  • 2017年7月(5) 気持ちと現実
  • ?在宅診療に求めることこの頃、夫が家に帰るためには、自宅で中心静脈栄養と医療用麻薬のオキファストの管理をしてもらうことが必須でした。退院しても都内の病院には通うつもりだったので、在宅診療ではこの2つの点滴ポンプの管理だけを依頼するつもりでした。在宅医はなしで訪問看護だけを依頼するのもありでしたが、在宅医がいれば細かな薬剤の調整なども素早くしてもらえるということで、訪問診療をしている医師も探すことに [続きを読む]
  • 2017年7月(4) 退院に向けての準備を始める
  • ?退院調整病状説明後、次の日には在宅支援看護師の方が病室を訪ねてくださいました。人に安心感を与える温かい笑顔の女性看護師さんでした。病状が良くない中、自宅に帰るための在宅医や訪問看護の手配をするということは、今の病院に見放されるような不安を覚えます。主治医も緩和ケアの医師も、在宅支援看護師の方も、いつも、「何かあれば電話をくださってもいいですし、来られるようなら来てください。ただご自宅も遠いですし [続きを読む]
  • 2017年7月(3) 病状説明
  • ?病状説明気持ちが沈みがちな週末を過ごして、週明け、病状説明の時間は夜7時をまわった頃でした。週末に追加で胸だけのCTを撮り、それを指し示しながら説明が始まりました。「肺の新たな影は現時点では肺炎だと思われます。嘔吐を繰り返しているので誤嚥した可能性が考えられます。」肺転移が増悪したのではなかった?!ホッとして肩の力が抜けていきました。右肺下葉にすりガラス状のモヤがかかったような画像です。その右肺に [続きを読む]
  • 2017年7月(2)アカシジアと肺に新たな影
  • ?アカシジア食べてないのに、毎日1日に5回前後嘔吐がありました。吐き気対策に処方された内服薬は、吐き気が治っている時に飲めたら。ということになり、エリーテンという吐き気止めを点滴で追加することになりました。エリーテンは日に2回点滴して効果があまり感じられなかったので、すぐに一日3回になりました。オキファストで痛みのコントロールもできていて、少し嘔気も軽くなったような感じでしたが、その頃から夫がそわそわ [続きを読む]
  • 2017年7月(1) 医療用麻薬開始と治らない嘔気
  • ?試行錯誤治らない嘔気の為、薬の内服が難しくなっていきました。下腹部の痛みと、日に何度ももどすので力が入るのか、凍結治療を受けて間もない右第4肋骨の辺りの背中が痛むようになりました。ワントラムで疼痛コントロールはできていましたが、内服が難しいので、医療用麻薬のオキファストの点滴に変更になりました。「痛みが強くても吐き気が出るんです」「医療用麻薬は使い始めに吐き気の症状が出ます」いろいろな原因があっ [続きを読む]
  • 2017年6月(4)改善しない日々
  • ?わんにゃんBBQ入院時のレントゲンは軽度のイレウス?ということでしたが、日ごとにイレウスの画像になっていきました。早めに入院していただいていて良かったです。と主治医は仰っていました。この頃はまだ絶飲食にはなっていませんでした。入院継続で楽しみにしていたブロ友さんとのバーベキューは行けなくなってしまいました。にこを連れて東海地方まで遠征する予定でした。バーベキュー当日、個室だったので病室からipadでFace [続きを読む]
  • 2017年6月(3)腸閉塞疑いで入院
  • ■急遽入院に治験実施病院の診察の次の日は、一日を通して順調に食事をとることができました。この調子でと思った次の日、吐き気、腹痛、下痢と急激に体調が悪くなりました。水分こそとれましたが、一日何も食べられない、嘔吐4回、差し込むような腹痛、蠕動痛、ついには凍結治療をして落ち着いていた第4肋骨まで痛み出しました。夜も眠ることができず、トイレに通いながら二人でリビングで一晩を過ごしました。朝一番に入院の準備 [続きを読む]
  • 最後の2ヶ月
  • ■最後の2ヶ月ぼぶの妻です。更新が止まっていた間、皆様には気にかけていただきご心配いただき、本当にありがとうございました。9月初旬、夫は家族に見守られながら自宅で49年の人生を終えました。大腸癌罹患から5年5ヶ月、腹膜播種再発から4年半でした。誰かの参考になればと始めたブログで、私たち自身応援していただき支えていただきました。たくさんのブロ友さんにも出会えました。彼が、最後まで諦めずにできることを模索し [続きを読む]
  • 2017年6月(2) ロンサーフの続き 辛い一週間に
  • ■残りの5日間の服用以前の記事(こちら)で触れたように、ロンサーフ服用2週目を骨転移の凍結治療のため、1週間延期してもらいました。凍結治療が終わり、ロンサーフ服用の2週目がやってきました。 副作用が比較的穏やかとされるロンサーフでさえ、1週目で感じる副作用は私にとっては厳しいものでした(当時の記事はこちら)。腸閉塞症状の頻発など体調不良の常態化、それに伴う体力低下の中で、薬の副作用のダメージを体が受けき [続きを読む]
  • 2017年6月(1) 凍結治療後は腸閉塞症状に苦しむ
  • ■治療後の異変凍結治療後、背中の強い痛みも軽減し、フェンタニルの投与も術後翌日に終了しました。食事も常食が出て、美味しく頂くことができました。快適な術後の入院生活を送れると思ったのですが、今回の入院生活もただでは済みませんでした。 入院3日目の昼に、うどんが出ました。いつもは麺類は腸閉塞になるので、麺を一本づつ口に入れ、十二分に咀嚼してから飲み込みます。しかし、このうどんのつゆが極めて美味しく、つい [続きを読む]
  • 2017年5月(16) 4回目の凍結治療は右第4肋骨 今までで一番痛い
  • ■また東海の病院へ東海の病院で右第4肋骨の凍結治療が決まったので、先日の検査の後、数日でとんぼ返りし、治療のためにまた東海の病院に戻ってきました。 今回で4回目の凍結治療です。妻が準備してくれる東海の病院までの新幹線チケット確保も、入院の荷造りもさらに迅速になったように思います。妻には苦労かけてます。 ■入院とCT検査病院に到着し、程なく病室に入り、入院手続きを終えました。看護師さんから「今日は、造影C [続きを読む]
  • 2017年5月(15) PET,MRI検査結果 腹膜播種の増悪
  • ■ 東海の病院での診察前回の記事(こちら)にて、東海の病院で受けたPET,MRI検査結果の診察での説明内容を「別の記事でご報告します。」としました。 今回は、その内容をご報告します。検査後の診察で、先生から説明いただいた検査結果の内容は以下の通りです。なお、正式な検査レポートは追って作成されます。速報の位置付けです。 ■ PET,MRI検査結果の説明内容1)背中の痛みの原因と対応右第4肋骨に腫瘍の反応がある(図①)。 [続きを読む]
  • 2017年5月(14) 東海の病院でPET,MRI検査を受ける
  • がん友のMさんの訃報をひとづてにお聞きしました。この度、何の前触れもない突然の訃報に接し、言いようのない疎外感に襲われました。 2015年12月関東で初めてオフ会の呼びかけを行った際、Mさんより参加表明のご連絡をいただきました。それ以来、同じ腹膜播種患者として、オフ会の際は必ずお互いの近状を報告し合っていました。抗がん剤の顕著な副作用がありながら、いつも明るく優しい方でした。きっと芯の強い方だったんだと思 [続きを読む]
  • 2017年5月(13) 背中に強い痛み 右第4肋骨に転移あり
  • ■ 背中の強い痛み前回の記事(こちら)と同時期のお話です。 入院3日目、背中の右肩甲骨あたりに強い痛みが発生しました。筋でも違ったのかと思い、その夜はじっと我慢していると、いつの間にか眠ることが出来ました。 日にち薬だと思っていたのですが、入院4日目の朝になっても痛みは続いています。 ■ 骨転移の告知前回の記事でもご説明した主治医の先生の診察、実はロンサーフの説明の前に以下の会話が先にありました。 先生 [続きを読む]
  • 2017年5月(12) 65回目の抗がん剤 初めてのロンサーフ
  • ■3日間の様子見期間前の記事(こちら)からの続きです。 65回目の抗がん剤治療のために入院しました。予定としてはイリノテカンの再開です。しかし、入院当日朝から腹痛や吐き気など腸閉塞の兆候があり、レントゲンを撮りながら様子見をすることになりました。 その後、腸閉塞の症状はなかなか改善せず、3日間が経過してしまいました。 ■先生の判断はロンサーフ3日目の回診の際、主治医の先生から「腸の動きはよくなってきたよ [続きを読む]
  • 2017年5月(11) 痛みの原因と対策を求めて東海の病院へ
  • ■ 信頼する先生痛みの原因と対策を求め、東海地方の病院の先生のもとを訪ねました。以前の記事でも書きましたが、この先生の診断力には大いなる信頼を寄せています。 治験開始1か月前から、治療を受けることが出来なくなります。痛みの原因究明と対策を行うにしても、東海の病院が最後の病院訪問になりそうです。 診察室に呼ばれ、「今日はどのような理由で来られたんですか。」と優しく聞いてくれました。 事情を説明すると、一 [続きを読む]
  • 2017年5月(10) 専門医に腸閉塞の原因と治療可能性を聞く
  • ■腸閉塞を何とかするために私の症状について妻が一番心配しているのは腸閉塞です。この症状に襲われると食事が出来ません。同時に痛みで動けなくなります。体重が落ち、体力を奪われます。がんの治療も中断せざるをえなくなり、がんの悪化を招きます。最近、腸閉塞症状が頻発しており、妻が心配するのももっともです。 全身治療の見直し、痛みの対策と共に、この腸閉塞の対策も重要です。 妻がいろいろと調べて、腸閉塞へのステン [続きを読む]
  • 2017年5月(9) 主治医と抗がん剤の相談 副作用が問題に
  • ■ 主治医の診察をお願いする関東地方のがん専門病院の腫瘍内科医の見解を聞いて(当時の記事はこちら)、すぐに都内の病院の主治医に診察をお願いしました。抗がん剤について腫瘍内科医はやるべき、主治医はやらない方がよいとの考えです。治験開始前の無治療期間まであまり間がないので、やるんだったらやる。やらないんだったらやらない。と方針を決める必要がありました。 主治医の先生は、すぐに診察予約を入れてくれました。 [続きを読む]
  • 2017年5月(7) 放射線治療医に痛みの原因と治療可能性を聞く
  • ■ 放射線治療医の診察を受ける痛みの原因究明と治療可能性について専門医の見解を聞きたくて、過去SBRTによる第一腰椎への放射線治療を行ってくれた都内A病院の放射治療医に電話しました。(当時の治療の様子はこちらとこちら) 痛みの原因として第一腰椎を疑っているということを伝えると、「私では分からないかもしれません。それでもよければ来てください。では、○日にしましょう。午後ならいつでもいいですよ。」ということ [続きを読む]
  • 2017年5月(6) 治験参加をめざして腫瘍内科医の診察を受ける
  • ■関東のがん専門病院へこの日は朝から雨。関東のがん専門病院で午前中に診察があります。画像データを持ち込むので、病院到着後の読み込み作業時間を考え、自宅をかなり早くに出発しました。都内の高速道路も使うので渋滞も心配でした。 雨の高速道路は危険なので、妻は慎重に運転しました。結果として、心配していた渋滞にもほとんど巻き込まれず、ナビ通りの時間に病院に無事到着しました。 手続きを終えて、診察時間まで院内で [続きを読む]
  • 2017年5月(5) CT結果は肝表面腫瘍増大 治験を勧められる
  • ■ CT検査は楽になった5月に入り、腫瘍マーカー検査と一緒に造影CT検査を受けました。 私は造影CTの造影剤が苦手です。投与直後から口の中に薬が染み出て、強い吐き気に襲われます。そんな中で、追い打ちをかけるように「息を吸って、吐いて、止めてください。」という指示があり、その通りにすると、本当に吐きそうになります。 ブロ友の金魚さんから、しっかり伝えて造影剤を変えてもらった方がいい。というアドバイス [続きを読む]
  • 2017年5月(4) 5月腫瘍マーカー 過去最高値
  • ■骨転移治療で下がるか5月腫瘍マーカーの検査を行いました。検査の翌日、主治医の先生から説明を受けました。 検査の2週間前に、右坐骨への骨転移凍結治療を行っています。これまでの経験から、骨転移は腫瘍マーカー値を大幅に押し上げる傾向にあると思われます。治療後、大幅に値が下がるだろうと予測していました。 先生から数値を見せてもらって、その予測は悲しくも大外れでした。以下の通りです。 ■5 [続きを読む]