メリーウイロウ さん プロフィール

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メリーウイロウさん: クラシカル・ウォッチ
ハンドル名メリーウイロウ さん
ブログタイトルクラシカル・ウォッチ
ブログURLhttp://merrywillow.com/
サイト紹介文ブログタイトルはクラシック音楽と競馬のクラシックレースを引掛けたもの。音楽と馬の共通点を探そう。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供298回 / 365日(平均5.7回/週) - 参加 2014/05/15 19:51

メリーウイロウ さんのブログ記事

  • 二期会公演「魔弾の射手」
  • 今年の夏は、豪雨のち酷暑。西日本豪雨で犠牲になられた方々には言葉もありませんが、全国的な熱波は身をもって体験しています。一歩でも外に出るのを躊躇うほどの暑さですが、勇を揮って上野に出掛けてきました。首題の二期会公演「魔弾の射手」。何故か7月21日は関東も関西もオペラ公演が重なっており、魔弾の射手も二期会と兵庫がバッティングしています。東京圏では杉並でカルメン、同じ上野の東京文化会館では小ホールでヘ [続きを読む]
  • 日本フィル・第702回東京定期演奏会
  • 9月にシーズンが始まる日本フィル、7月は2017/18シーズン最後の定期と言うことになります。東京の7月と言えば、ここ数年はかつて同オケの正指揮者を務めていた広上淳一が登場するのが習わし。毎年ユニークなプログラムで楽しませてくれるマエストロですが、今回は意外にもバッハ・プグラム、間に師の一人でもある尾高氏の作品を挟む辺りは「流石に広上!」と唸ってしまいます。前半は皇后陛下もご臨席される中での晴れや [続きを読む]
  • サルビアホール 第98回クァルテット・シリーズ
  • 7月最初のコンサート行は鶴見サルビアホールのクァルテット・シリーズ、全4回で完結したはずのシーズン29に「+1」として追加されたクァルテット・ディ・クレモナの初来日公演です。プラス・ワンということは、急遽公演が決まったということで、最初に出回ったチラシでは「日本音楽財団所有の銘器ストラディヴァリ≪パガニーニ・クァルテット≫を使用」とのこと。これだけを見ると楽器の魅力で聴かせる団体、と取れなくもあり [続きを読む]
  • 日本の交響楽団・定期演奏会プログラム(2018年7月)
  • 7月はそろそろ夏休み、というオーケストラもありますが、昔に比べれば7月定期は普通に行われるようになってきました。この暑い季節に目立つのが、声楽を伴う作品を取り上げる団体が多いことでしょうか。曰く東響のエルガー、東京シティのブラームスとブルックナー、日フィルのバッハ、名フィルのメンデルスゾーンに、何と言ってもミンコフスキ首席就任記念となるOEKのペレアスとメリザンド全曲。大阪ではシンフォニカーがバラ [続きを読む]
  • 日生劇場公演「魔笛」
  • 6月17日、有楽町の日生劇場でスタートした開場55周年記念公演モーツァルト・シリーズの第一弾、「魔笛」の二日目を聴いてきました。大変に見応え、聴き応えのある舞台で、モーツァルト歌劇の素晴らしさに感動。少し長くなりますが、出演者諸氏の名前をリストアップしておきましょう。モーツァルト/歌劇「魔笛」 ザラストロ/伊藤貴之 タミーノ/山本康寛 パミーナ/砂川涼子 夜の女王/角田祐子 パパゲーノ/青山貴 パ [続きを読む]
  • 日本フィル・第701回東京定期演奏会
  • 日本フィルの東京定期、6月は次の100回に向けての第1歩となる第701回、首席指揮者インキネンがメンデルスゾーンを中心にしたプログラムを披露しました。先週行われた横浜定期とセットになっているメンデルスゾーン特集でもあります。横浜が北のイギリスを舞台にした作品で固められていたのに対し、こちらは南のイタリアがテーマ。良く考えられた次のプログラムです。シューベルト/イタリア風序曲第2番ハ長調D.591メン [続きを読む]
  • 日本フィル・第338回横浜定期演奏会
  • このところ室内楽ばかりに足が向いていましたが、昨日の金曜日には6月最初のオーケストラ・コンサートを聴いてきました。日フィルの横浜定期、本来なら土曜日の9日の筈ですが、会場の都合なのか6月定期は金曜日の夜7時から。土曜日と思い込んでいる会員のために先月の定期の段階から大々的にアピール、定期会員には案内のハガキまで届いていて、僅か1日のことながら事務局の手間やコストが大変だなぁ〜、と改めて思った所です [続きを読む]
  • 第374回・鵠沼サロンコンサート
  • 室内楽の注目すべきコンサートが目白押しの6月、穴場と言える鵠沼では5日「イタリアの名花」フランチェスカ・デゴのリサイタルが行われました。名花、と言ってもドイツ・グラモフォンと専属契約を結んだことで話題のヴァイオリン奏者。パートナーを組むのは、同じフランチェスカでもフランチェスカ・レオナルディ。全集が完成したばかりのベートーヴェン・ソナタ集でコンビを組む二人です。鵠沼の演目は、木曜日に武蔵野、10日 [続きを読む]
  • サルビアホール 第96回クァルテット・シリーズ
  • サルビアホール、6月最初の例会は、これが2012年、2014年、2016年に続いて4度目となるプラジャーク・クァルテット、1年おきに登場しているプロの中のプロとも言える団体です。今回も、逃げも隠れも出来ない正統的プログラミングで圧倒的な存在感を見せ付けてくれました。以下の選曲↓ベートーヴェン/弦楽四重奏曲第2番ト長調作品18−2ヤナーチェク/弦楽四重奏曲第1番「クロイツェル・ソナタ」     〜休憩 [続きを読む]
  • 日本の交響楽団・定期演奏会プログラム(2018年6月)
  • 6月も、5月ほど大曲ではないにせよ、日本初演となる作品が複数聴けるのが楽しみ。こうしてレパートリーが広がっていくのは音楽界全体にとって好ましいことと思います。日本オーケストラ連盟には最も新しく参加した東京ニューシティ管が、今月から練馬定期と言うシリーズをスタートさせるようですね。池袋の例会と通算してカウントされるようなので、ここで紹介することにしました。《2018年6月》札幌交響楽団 第610回  [続きを読む]
  • 読売日響・第578回定期演奏会
  • 梅雨入りも間近、と思わせる様な雨の中、赤坂サントリーホールで読響の5月定期を満喫してきました。出演者とプログラムは以下の通り。プロコフィエフ/アメリカ序曲変ロ長調作品42aバーンスタイン/交響曲第2番「不安の時代」     〜休憩〜ショスタコーヴィチ/交響曲第5番 指揮/イラン・ヴォルコフ Ilan Volkov ピアノ/河村尚子 コンサートマスター/長原幸太読響と言えば、ご存知のように今期がカンブルラン首席の [続きを読む]
  • サルビアホール 第95回クァルテット・シリーズ
  • 4回で構成されるサルビアホール・クァルテット・シリーズのシーズン29、2回目の昨日は「難曲に挑戦し続ける真の実力派」モルゴーア・クァルテットの登場です。モルゴーアのサルビアは2012年5月、2015年7月に続いてこれが3度目。3年おきに鶴見見参ということになりますが、3回目のプログラムは以下のもの。ハイドン/弦楽四重奏曲第29番ト長調作品33-5「ご機嫌いかが」ツェムリンスキー/弦楽四重奏曲第3番作 [続きを読む]
  • 京都市交響楽団・第623回定期演奏会
  • 連続投稿ですが、この週末の体験を書き上げてしまいましょう。日フィル東京定期で新しい世界に触れた翌朝、新幹線で京都に向かいます。もちろん流行の青もみじツアーではなく、京響定期を聴くため。これは外せない以下のプログラムです。バーンスタイン/交響組曲「波止場」ショスタコーヴィチ/交響曲第9番     〜休憩〜バーンスタイン/交響曲第2番「不安の時代」 指揮/広上淳一 ピアノ/河村尚子 コンサートマスター/ [続きを読む]
  • 日本フィル・第700回東京定期演奏会
  • 2018年5月、日本フィルが節目となる第700回定期演奏会を迎えました。1957年4月の第1回から数えて61年1か月での快挙です。同じプログラムで月2回の定期演奏会を行う日フィル、私は初日金曜日の会員ですが、この土日は京都に遠征していたため、些か賞味期限切れの感想となってしまいました。悪しからず。その700回定期、現在は同オケの桂冠指揮者兼芸術顧問を務めるラザレフの指揮、区切りを飾るには適任の名匠 [続きを読む]
  • 第373回・鵠沼サロンコンサート
  • 5月の鵠沼は、珍しくもヴィオラ・ダ・ガンバのリサイタルが行われました。イタリアの古楽界を代表する名ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者のヴィットリオ・ギエルミ Vittorio Ghielmi 氏を迎え、ガンバの代表的な作品を並べたソロ・リサイタルです。コンサートにはタイトルも付されていて、「人間の声、天使の声」〜ヴィオラ・ダ・ガンバ黄金期の音楽 “Les voix Humaines, les voix des Anges” というもの。平井プロデューサーによれば [続きを読む]
  • 日本フィル・第337回横浜定期演奏会
  • 暫くブログを休んでいました。前の記事を見ると5月1日の更新ですから、実に12日振りということになります。まぁ、18連休に比べれば可愛いものですが、些か感覚も鈍ってしまった次第。その間は寝ていたわけではなく、失われたデータの回復に邁進していましたが、追い付くには1年以上は掛かりそう。リハビリから回復するのは当分先のことになりそうです。音楽ジャンルが途絶えていたのは書く気が起きなかったからではなく、単 [続きを読む]
  • 日本フィル・第699回東京定期演奏会
  • 700回記念目前、日本フィルの東京定期が4月27日、赤坂のサントリーホールで行われました。もちろん翌土曜日にも同じプログラムでの公演があります。金曜は夜7時開演、土曜は午後2時ですから、17時間後には次のプログラムを繰り返すことになりますが、これってオーケストラにとっては(もちろん指揮者にとっても)相当にヘヴィーなスケジュールじゃないでしょうか。ワーグナー/歌劇「タンホイザー」序曲ワーグナー/歌劇「ロ [続きを読む]
  • サルビアホール 第94回クァルテット・シリーズ
  • クァルテットの殿堂・サルビアホールのクァルテット・シリーズ、これまで3回で1シーズンと言うラインナップでしたが、どうやらシーズン29からは4回で1シーズンに増量されたみたい。現時点で発表されている30も31も4回で1セットになっています。もちろんセット券が完売しない限りは、1回券で購入できるのは今まで通り。昨日4月24日にスタートした第29シーズンは、ザッと見たところ異色の団体が多いようで、第94 [続きを読む]
  • 日本フィル・第336回横浜定期演奏会
  • カンブルラン/読響の分厚いマーラーを堪能した翌日、横浜で気分もサイズも正反対な日本フィルのドビュッシーを聴いてきました。4月の日本フィルは首席のインキネン、横浜ではドビュッシー、来週の東京定期ではワーグナーだけという、これまた対照的な二人の作品だけに徹しています。ドビュッシー/小組曲ドビュッシー/クラリネットのための第1狂詩曲     〜休憩〜ドビュッシー/神聖な舞曲と世俗的な舞曲ドビュッシー/交響詩 [続きを読む]
  • 読売日響・第577回定期演奏会
  • 読響の2018/19シーズンが始まりました。4月定期は常任指揮者カンブルランが登場しますが、公表されているようにカンブルランにとっては常任指揮者としての最後のシーズンになります。「9年間の想いを胸に」とプログラム誌にも紹介されたように、我々もカンブルランとの残り1年をジックリと味わっていきましょう。ポストを退任する指揮者が最後に伝えるメッセージとして選ばれることが多いのが、マーラーの第9。これを来 [続きを読む]
  • 第372回・鵠沼サロンコンサート
  • 清明も末候となった4月17日、鵠沼で行われるサロンコンサートの例会を聴いてきました。今年はソメイヨシノが1週間以上早く満開となってすっかり葉桜。八重桜も僅かに花を残すのみで、藤がそろそろ見頃を迎えている首都圏です。この日は朝から曇天、出掛ける頃には雨も降りだして、鵠沼海岸直行と決め込みました。4月はサロンにフォルテピアノを持ち込み、フランスから金子陽子を迎えてのリサイタルです。以下のプログラム。J・ [続きを読む]
  • 第372回・鵠沼サロンコンサート
  • 清明も末候となった4月17日、鵠沼で行われるサロンコンサートの例会を聴いてきました。今年はソメイヨシノが1週間以上早く満開となってすっかり葉桜。八重桜も僅かに花を残すのみで、藤がそろそろ見頃を迎えている首都圏です。この日は朝から曇天、出掛ける頃には雨も降りだして、鵠沼海岸直行と決め込みました。4月はサロンにフォルテピアノを持ち込み、フランスから金子陽子を迎えてのリサイタルです。以下のプログラム。J・ [続きを読む]