chacha さん プロフィール

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chachaさん: 君はいつもここに(息子を自死でなくした母のブログ)
ハンドル名chacha さん
ブログタイトル君はいつもここに(息子を自死でなくした母のブログ)
ブログURLhttps://ameblo.jp/cyacha3/
サイト紹介文2013.12大学半ばで心の病を発症し闘病中に、自死で逝ってしまった息子への愛と悲しみ、刻み続けます
自由文この先の生き方を模索するためにブログを綴っていくつもりです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供6回 / 365日(平均0.1回/週) - 参加 2014/05/17 22:00

chacha さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 35歳のお誕生日おめでとう
  • 35年前の今日、まだ、残暑で暑かった。そんな日の朝方、君はおかあさんのもとへ来てくれた。あの日から30年、短い人生だったかもしれないけれど、君は、一生懸命に生き抜いてくれた。おかあさんは、そのこと、よぅ〜くわかっているよ。立派だったね。えらかったね。昔も今もこれからもずっと君はおかあさんの自慢の息子、ずっとずぅーと大好き。今日は、部屋にいたら、カチャ、カチャっていう音が何回もするの。もしかして、君が近 [続きを読む]
  • 長男までutsu
  • 『苦しいと思うことが生きている証』と、たけしが言っていたけどそのときは、苦しいと言ったって、次元が違うでしょと、他人事のように感じたけど今は、いや、それはある意味正しいかもしれないと思うのです 今の新たな苦しみなくしたら楽になれるのでしょうかきっとなれないでしょう砂漠のような潤いのない生になるのでしょうかそれでもいいです、と思ってしまうのです 楽しいことなんて何一つ望みませんですから、神様、これ以 [続きを読む]
  • 『イエスの生涯』 遠藤周作(著)
  • ずっと君の机の上に置いたままになっていた、この本読んだよ 最後に読んだ本でしょ なかなか手にできなかった 宗教には無縁で育った私だが 私の中にもしかしてある宗教的感受性が揺すぶられた 君はどう感じたのか 母がこうだから、勿論君も宗教とは無縁にきたと思う 一時期はニーチェに興味があったようだけど そちらのほうがよほど似つかわしいと思うけど 宗教からは遠くにいるようで 実は近かったの 不思議な子ね、ほんとに い [続きを読む]
  • 大好きだよ 君
  • 今、何気なくTVのチャンネルを変えたら、いきなりルビーの指輪で一気に涙が溢れでた君と一度だけ最初の最後で行ったカラオケで歌っていたよね歌が苦手なあなたにこの歌は歌えるかなと思っておかあさんが勧めたんだったっけねあなたにとって多分歌うのも初めてだったのね悲しいけどカラオケ行けてよかった他にもたくさんふたりでやったことあるねみんな記憶は鮮明だたくさんの楽しい想い出、ありがとうあの闘病中の三年間は神様がく [続きを読む]
  • 医師魂
  • 息子が、当時は不治の病かのように見えた病気(現在は薬害だったとほぼ確信するに至っている)で闘病中のある日、私は、藁にもすがる思いで、ちょっと怪しげな民間療法の講座に参加して、家に帰ってから、すぐにそれを試そうと言ったことがある。そのとき、私に対してはまず怒ったことのない息子が、「医学は、それを志した先人達が、何百年に渡って少しづつ積み上げて発展させてきたもので、先人達の血と汗の結晶なんだ。昨日今日の [続きを読む]
  • 34歳オメデトウ
  • 34歳のお誕生日オメデトウ。この前、医大のときの友達が来てくれて、あなたのことを、こんなふうに言っていた。○○君は、医者に向いていたかどうかはわからないけど、医学を学ぶことは本当に好きだったと思います。クラスメートを集めて、勉強会をよく開いてました。うん、その通りね。おかあさんもそう思う。学ぶことは、医学に限らず、なんでも好きだったよね。だから、そちらの世界でも続けていますか。こちらで実現できなかっ [続きを読む]
  • 『養老センセイとまる』
  • まる とはあなたにとって何ですか? 今の人は、そういうことをよく聞くくせがある。 しょうがないから、物差しだと答える。 生きることの物差し。 まるは必要なものを手に入れて、あとは寝ている。 昼間は縁側で外を見張っている。 別に変わったことは起きないけど、それで十分なのだ。 リスやのらねこやときにはハクビシンが通る。 気分の上だけでそれに対応して、あとは寝 [続きを読む]
  • ありがとうございます
  • このブログを読んでくださっている方、そして「いいね!」を下さっている方、 この場を借りてお礼を申し上げます。 みなさまのおかげで今の私があるのだと思っています。 誰かがどこかで読んでくれていることが支えなのだと思います。 でなければ、別に人知れず日記でいいわけですものね。 やっぱり、人は人によってしか、救われないのでしょうね。 [続きを読む]
  • ざわざわ、そわそわがなくならない
  • これから始まろうとしている都会でのシングルライフ。 あのときと同じようなワンルームマンションのひと部屋。 ワンルームマンションというだけで、よみがえってしまう。 あの悲しすぎる記憶・・・ あのときは確かに君がいた。 確かに君とふたりで過ごした時間がある。 君とナツメグで川のほとりを歩いたね。 美しい川、ここの景色が好きだと言っていた。 君だけ不在な生活が [続きを読む]
  • 君は魔術師
  • 君がこの世に生まれ出たその瞬間にわたしは君に魔法をかけられた その魔法の威力が強すぎて わたしは家族の要であるべき母親の役目を果たすことも忘れ 君の虜になり 君に翻弄され続けた長い歳月 そして、今もなお魔法は解けない ねぇ、ねぇ、君 わたしにかけた魔法を解き忘れていってしまったの どこかにいる君の魔力は時空を超えて強くわたしに働いている どうか、その力永遠であれ [続きを読む]
  • 『トランジスタ・ラジオ』
  • Woo 授業をさぼって Yeah 陽のあたる場所にいたんだよ寝ころんでたのさ 屋上で タバコのけむりとてもあおくて 内ポケットにいつも Oh トランジスタ・ラジオ彼女 教科書ひろげてるとき ホットなナンバー 空に溶けてったAh こんな気持ち Ahうまく言えたことがない NAI AI AI ベイエリアから リバプールからこのアンテナがキャッチしたナンバー彼女 教科書ひろげてるとき ホットなメッセージ空に溶けてった&n [続きを読む]
  • 3度目の命日に
  • なぜか今日出会った二編の詩です 『ともだち あなた 戦う心』 淋しさには耐えられる悲しみにも耐えてみよう苦しさにも耐えてみて耐えて耐えて耐えられないのは虚しさ虚しさ空しさ虚しさが耐えられるのはともだち あなた 戦う心  (永六輔さんの遺作詩 加藤登紀子さんに送ったもの) 『あなた次第』 生きていくの  生きないの笑って生きるの  笑わないの決めるのは あなた 愛する [続きを読む]
  • ふと思ったこと
  • あの子のいたこと、それこそが夢だったんじゃないかって。長い長い夢を見ていたんじゃないかって。かわいくていとおしくてたまらなかった幼い頃から、頼もしく成長していった思春期以降と、いつのときも、わたしにこの上ない幸せをくれていた。わたしは魔法にかけられていた気がする。もういいね、おかあさんそう言って君なりの使命を終えてどこかに帰っていったの?もし、そうなら、何年もの間、ほんとうにありがとう一生分の幸せ [続きを読む]
  • 『アカギ』(天才雀士のおはなし)
  • 君はこの漫画ほんと好きだったね。アカギが好きだったのね。私にも読んだら、と勧めるから読んだら私もはまった。DVDも観たね。同じ作者の『天』も読んだ。アカギの登場はこちらが先だったという。そしてこの『天』には、アカギが年取って、アルツハイマーになったアカギが、自分が自分でありながら死を迎えたいと、自ら死を選ぶ場面が結構文学的に描かれていて、このとき君と熱く語り合ったこと、忘れられない。アカギだから許さ [続きを読む]
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