つくぶすま68 さん プロフィール

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つくぶすま68さん: つくぶすま68の備忘ログ
ハンドル名つくぶすま68 さん
ブログタイトルつくぶすま68の備忘ログ
ブログURLhttp://tsukubusuma68.blog.fc2.com/
サイト紹介文関西在住の中年工場労働者が「おもろい」本を求めてさすらうブログ。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供142回 / 365日(平均2.7回/週) - 参加 2014/05/19 14:29

つくぶすま68 さんのブログ記事

  • 世界言語紀行
  • 電車の中ではいつものように本を読んでいた。読んでいたのは表紙が赤い新書。梅棹忠夫 実戦・世界言語紀行 岩波新書 1992年である。生態学者、民族学者である梅棹忠夫(1920〜2010)が世界各地を歩き回った際、現地の言語を学び、活用してきた。朝鮮語、ポナペ語、ラテン語、ロシア語、チベット語、オランダ語等々。その体験を振り返りながら、言語学習について語っている。この本は今年4月、「第15回 四天王寺 [続きを読む]
  • すべての国に陽は昇る
  • 前回の続き。京都古書会館1階で開催された「京都まちなか古本市」(2017年9月30日〜10月1日)へ行ってきた話である。1115時頃、古書会館を出て南の夷川通りを東へ歩いていった。寺町通りに行き当たり南へ下る。四条河原町近くの大型新古書店へ向かう。この時間になると寺町通り、河原町通りの人通りが多くなってきた。人混みをかき分け新古書店へ。20分ほど店内にいたが収穫は無し。新古書店の上にある大型レコー [続きを読む]
  • 定本松浦武四郎
  • 前回の続き。1000時頃、京都市営地下鉄・烏丸御池駅で下車した。地上に上がり御池通りを東へ歩いていく。高倉通りを左折、北上。10分後、京都古書会館に到着した。ここの1階で「京都まちなか古本市」(2017年9月30日〜10月1日)が開催されていた。秋のこの時期に古書会館で開かれる催しは初めてだと思う。中に入り、早速見ていく。客はそこそこ入っていた。しかし本を見て行くには支障は無い、丁度良い程度。吉田 [続きを読む]
  • ナチスのチベット探検隊
  • 電車の中ではいつものように本を読んでいた。浜本隆志 ナチスと隕石仏像 集英社新書 2017年である。第二次世界大戦前夜の1938年、ナチス親衛隊(SS)長官のヒムラーがアーリア民族調査の為、チベットへ探検隊を派遣した。その際、発見し持ち帰った仏像が隕石製だったという鑑定報告がなされた。チベット探検隊は隊長で自然科学者のエルンスト・シェーファー(1910〜1992)、人類学者のブルーノ・ベガー、地理 [続きを読む]
  • 「アイヌの本」を買ったのか、買わなかったのか
  • 前回の続き。9月初旬、京都・新京極で「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 激突 ルウム会戦」を観た後、三条通りを歩いていく。向かう先は京阪電車三条駅、の上に建つビルである。ここには大型新古書店が入っていて、近辺に来ると必ず立ち寄っている。1045時頃(?)、入店。30分ほど店内にいて購入したのは以下の2冊。①松村正直評論集 樺太を訪れた家人たち ながらみ書房 2016年 1310円②別冊宝島E [続きを読む]
  • ルウム会戦で思ったこと
  • 前回の続き。9月初旬のある休日、京都・新京極の映画館へ行った話である。0800時過ぎに映画館に到着。この時間で既に長い行列。しかし、これは映画館開場と同時にグッズを買いたい客の行列で、俺のように映画観賞のみの客の列は短かった。今回観る映画は「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 激突 ルウム会戦」、「ジ・オリジン」シリーズの第5話である。0815時頃(だったかな?)開場。 通常であれば0830時 [続きを読む]
  • 京都へ行くべきじゃなかった
  • 前回の続き。9月初旬のある休日、座席はすべて埋まっていたが、立っている人は1車両に2、3人という京都市営地下鉄は0800時頃、京都市役所前駅に到着、下車した。しかし、この日は京都ではなく、大阪へ行くべきだったと後日気づいた。大阪・京橋のツイン21で「ツイン21古本フェア」(2017年9月2日〜9日)が開催されていたのだが、すっかり忘れていたのだった。気づいたのは1週間後。もう古本フェアは終わってい [続きを読む]
  • 隕石仏像
  • 電車内ではいつものように本を読んでいた。読んでいたのは椎名誠 ノミのジャンプと銀河系 新潮選書 2017年である。「あやしい探検隊」シリーズや「アドバード」、「武装島田倉庫」(←俺は名作だと思っている)などのSF小説を書いている作家の科学エッセイである。科学本が好きで読み漁っている著者が本の紹介を兼ねながら自分の思考をつらつらと書いている。椎名誠定番のブックレビューと言って良いだろう。この本を買っ [続きを読む]
  • 今昔バス2台
  • 前回の続き。6月にトヨタ博物館へ行った話である。1400時前に退館。11時前に入館したから約3時間館内にいたことになる。疲れたし腹もへった。さっさとリニモに乗って帰ろう、と思ったが、館外にボンネットバスが。勿論見ていく。このトヨタ ボンネッットバスFB80型(1963年)は51人乗り、エンジンは水冷直立6気筒OHV3878cc、130馬力(94kW)である。中へ入って座席に座る。トヨタ博物館に来館 [続きを読む]
  • リニモ芸大通駅もレゴで再現
  • 前回の続き。6月にトヨタ博物館へ行った話である。新館2階の「日本のモータリゼーションと生活文化展示ゾーン」を出た後、1階のミュージアムショップへ。ショップ手前にはレゴブロックで作ったトヨタ博物館が展示されていた。本館建物はもちろん、敷地内のスロープや木々、さらに最寄り駅であるリニモの芸大通駅も再現されていた。レゴ好きの自分は思わず見入ってしまった。しかし、ほとんどの来館者は素通りである。これの良さ [続きを読む]
  • 1973年式トヨタ セリカ リフトバック
  • 前回の続き。6月にトヨタ博物館へ行った話である。新館2階の企画展示ゾーンでトヨタ2000GTを見た後、出口へ。向かうは隣の「日本のモータリゼーションと生活文化展示ゾーン」。名前が示すとおり、日本のモータリゼーションの歩みと生活文化の変遷を展示している。昭和レトロ好きにはたまらないだろう。まずはは二輪車を見ていく。手動消防ポンプを載せた大八車。車は2輪だから二輪車には違いないだろう。ホンダ カブF( [続きを読む]
  • トヨタ博物館で最も凄いクルマは?
  • 前回の続き。6月にトヨタ博物館へ行った話である。本館から渡り廊下を歩き、新館へ。2階の企画展示ゾーンへ入る。ここでは「バックヤード収蔵車展 トヨタ2000GT50周年記念スポーツカー特集」(2017年4月25日〜6月25日)が開催されていた。入ってみるとトヨタ2000GTが4台展示されていた。通常の2000GTが2台。残り2台は改造されていた。内1台はオープン仕様。「ボンド・カー」(1966年)で [続きを読む]
  • あの悔しさはすべて、伏線だ。
  • 前回の続き。6月にトヨタ博物館へ行った話である。3階は「モータリゼーションの進展と多様化」(1950年代から現代まで)をテーマとしている。見終わった後、エスカレーターで1階へ。エントランスに展示されているシェルビー仕様のトヨタ2000GTの周囲は撮影する人たちで賑わっている。エントランスに戻ってきたが、まだ退館はしない。本館だけではなく、新館があるからである。新館へ向かう途中、バットマン、ウルトラ [続きを読む]
  • 一番好きだったスーパーカーはフェラーリ・ディーノ
  • 前回の続き。6月にトヨタ博物館へ行った話である。3階は「モータリゼーションの進展と多様化」(1950年代から現代まで)をテーマとしている。この階のクルマを1台1台挙げていったらきりが無いので、自分が気になったクルマをピックアップして、今回で3階は終わりにしたい。ロータス エリート(1961年)FRP製モノコックボディを持ったロータス初のGTカー。車重585?に排気量1216ccという軽量ボディと高 [続きを読む]
  • 色あせない日本のスポーツクーペ
  • 前回の続き。6月にトヨタ博物館へ行った話である。3階は「モータリゼーションの進展と多様化」(1950年代から現代まで)をテーマとしている。手前から初代ニッサンシルビア、マツダコスモスポーツ、日産フェアレディZ、トヨタセリカが並んでいる。マツダ コスモスポーツL10B型(1969年)日本初のロータリーエンジン車。近未来的なフォルムが斬新である。日産フェアレディZ432型(1970年)「432」とは「 [続きを読む]
  • ヨタハチの後継車は出るのか?
  • 前回の続き。6月にトヨタ博物館へ行った話である。3階は「モータリゼーションの進展と多様化」(1950年代から現代まで)をテーマとしている。ホンダS500 AS280型(1964年)。ホンダ初の乗用車である。このクルマが実際に走っているのを京都の白川通りで一度見たことがある。自分が運転するクルマと片側二車線の道路をしばらく並走し、運転しながらであるがじっくりと見てしまった。ダットサンフェアレディSP [続きを読む]
  • 消えていった車名、残った車名
  • 6月にトヨタ博物館に行った話を再開させようと思う。3階は「モータリゼーションの進展と多様化」(1950年代から現代まで)をテーマとしている。日本車の展示を見ていく。上の写真の中央には2代目トヨペット・クラウン。その左側には手前から初代マツダ・ファミリア、初代ダットサン・サニー、初代トヨタ・カローラ。現在ファミリアとサニーの車名は無くなっている。一番手前の2代目ダットサン・ブルーバード、その隣の3代 [続きを読む]
  • 2017年夏の糺の森
  • 前回の続き。盆休みに京都の世界遺産、賀茂御祖(かもみおや)神社(通称・下鴨神社)へ行ってきた話である。境内の馬場で「第30回 下鴨納涼古本まつり」(2017年8月11日〜16日)が開催されていて、これが第1目的である。摂社の河合神社に展示されている鴨長明の方丈の復元小屋を見た後、古本まつり会場へ戻った。開場15分前の0945時頃である。小雨は止んだが空は重く低く雲が垂れ込めている。古本まつり会場を [続きを読む]
  • 苔むす方丈小屋
  • 前回の続き。盆休みに京都の世界遺産、賀茂御祖(かもみおや)神社(通称・下鴨神社)へ行ってきた話である。境内の馬場で開催された「第30回 下鴨納涼古本まつり」(2017年8月11日〜16日)が目当てである。少し早めに着いてお詣りをし、式年遷宮の費用を捻出するために神社が建てたマンションを見てきた。境内に戻り、準備中の古本まつり会場を眺める。依然小雨が降っている。開場後は止んでくれることを祈って、摂社 [続きを読む]
  • 下鴨マンション
  • 盆休みに京都の世界遺産、賀茂御祖(かもみおや)神社(通称・下鴨神社)へ行ってきた。境内の馬場で開催される「第30回 下鴨納涼古本まつり」(2017年8月11日〜16日)が目当てである。下鴨の古本まつりに来るのは2014年以来、3年ぶりだ。そのため早めに行って、古本を見る前にお詣りでもしようと思った。0830時過ぎ、神社西の駐車場にクルマを入れる。3年前は神社南の駐車場に駐めていたのだが、その南駐車 [続きを読む]
  • 2017阪神夏の古書ノ市
  • 前回の続き。阪神百貨店梅田本店で開催されていた「阪神夏の古書ノ市」(2017年8月9日〜15日)へ行ってきた話である。1000時の開店と同時に店内へ入り、8階催事会場へ。早速見ていく。今回、若手女性店主の古書店が7店舗参加していて、気のせいか棚に少し明るい雰囲気が漂っていた。しかし・・・何冊かに手がのびるが、パラパラと中身を見て棚に戻す。この繰り返し。フィンランドの画家、作家であるトーベ・ヤンソン [続きを読む]
  • 青海から上高地まで
  • 電車の中ではいつものように本を読んでいた。読んでいたのは服部文祥 増補 サバイバル! 人はズルなしで生きられるのか ちくま文庫 2016年である。2008年にちくま新書から刊行されているが、文庫化するにあたり新たに増補された。「サバイバル登山家」として知られる著者自身の山行、体験、思想が綴られている。増補部分を読みたいため文庫版を改めて購入した。前半は「北アルプス単独縦断サバイバル登山」が記されて [続きを読む]
  • 貧困ワーカー
  • 前回の続き。7月末、新古書店へ本を売りに行った。⑰ 中沢彰吾 東大卒貧困ワーカー 新潮新書 2017年は帯の文が衝撃的である。身内の介護のため、放送局を退職した元アナウンサーが非正規社員で食いつないでいくルポルタージュである。人間扱いされないのはもちろんだが、労働の対価である給料もまともに払われない事実には愕然とする。日本は経済では先進国であるが、労働環境や条件は発展途上国や後進国並だと思う。もし [続きを読む]
  • ニワトリのいる暮らし
  • 7月末、新古書店へ本を売りに行った。売ったのは以下の通り。①〜⑥ フィールダー vol,18、20、21、25、27、28 笠倉出版社⑦⑧ ビーパル 2007年2月号、7月号 小学館⑨⑩ 岳人 2017年5月号、6月号 ネイチュアエンタープライズ⑪ 本の雑誌 2017年6月号 本の雑誌社⑫ 人からもらったビジネス書⑬ 高橋大輔 漂流の島 草思社 2016年3刷⑭ 譽田亜紀子 土偶のリアル 2017 [続きを読む]
  • 約25年間、お世話になりました。
  • 前回同様、今更ながらの記事。毎号買っていた隔週刊のテレビ雑誌「テレビブロス」だが、6月28日発売の2017年7月1日号で創刊30周年を迎えた。コラムが充実している異色のテレビ雑誌である。この号の表紙には現在の連載陣の似顔絵が描かれていた。中央に松尾スズキ、その周りを爆笑問題、光浦靖子、細野晴臣、Perfume、きゃりーぱみゅぱみゅ、岡村靖幸等を配している。自分はこの雑誌を約25年間、ほぼ毎号買って [続きを読む]