ソ連風来坊 さん プロフィール

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ソ連風来坊さん: 一匹狼のソ連と東アジア見聞録
ハンドル名ソ連風来坊 さん
ブログタイトル一匹狼のソ連と東アジア見聞録
ブログURLhttps://ameblo.jp/sorenfuraibo/
サイト紹介文旧ソビエト陣営を始め、東アジア諸国のニュース、文化、旅紀行を披露するサイト。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供140回 / 365日(平均2.7回/週) - 参加 2014/05/20 17:55

ソ連風来坊 さんのブログ記事

  • 摩訶不思議!中央アジアにも万里の長城!
  • 世界名高い文化遺産の万里長城は、農耕民族が騎馬民族の侵攻を防ぐために考え出した知恵だといえる。従来、中国しかないと思われるが、最近、類似する旧跡が中央アジアで現れた。 先月下旬、ロシアとウズベキスタンの専門家と学者たちが、中国の万里長城と酷似する遺跡を発見したと、ネットで伝えられた。 場所はウズベキスタン南部にあり、紀元前三世紀の城塞、ウズンダル(Узундар)という名の要塞だった。 発掘された文 [続きを読む]
  • 湖畔の博物館の再開 
  • 中央ア特ジアのキルギスは、数多くの外来民族が集まることで特色を持っている。最多民族のキルギスも遠い昔よりシベリアのエニセイ川より流れてきたと伝えられる。 というわけで、多くの名人たちがここを訪れた。西遊記の三蔵法師、ソビエト革命のフロンジ将軍などが代表的だ。 観光名所のイシクークル湖、湖畔ではある有名なロシア人探検家の記念館が建たれ、60周年の月日を過ごした。 その名はプルジェワルスキ(Пржева [続きを読む]
  • ロシア新年の諸ニュース (3)
  • 今回のニュースは新年に相応しくようだ: 本月四日、ロシアの観光名所ソチで特別なスポーツ競技が行われた。アイスホッケーのチャリティースポーツ大会だった。 試合に出たのはアイスホッケーの名手たちなので、大勢たちの観客が観戦しに来て、大会を盛り上げた。中にはプーチン大統領も姿を現した。入場券の収入は少年の福祉基金に寄付する予定、金額は200万ルーブルほどに達したと、納得にいける成果が発表された。 その後の [続きを読む]
  • ロシア新年の諸ニュース (2)
  • ニュースを続けます。 数日前、ある罪人の帰国がロシアメディアより熱く報道された。元モスクワ州財政長官を務めたアレクセイ・クズネツォフ(Алексей Викторович Кузнецов)がようやく母国へ引き渡され、刑務所にぶち込まれた。同人の犯罪記録は仕官の道から始まる: 2000年、モスクワ州財政長官に抜擢された30代の若僧が、西側への憧れを禁じられず、とうとう売国奴の道を歩み始めた。こいつが [続きを読む]
  • ロシア新年の諸ニュース (1)
  • 年明けのロシアは、さまざまな出来事があって世間の注目を集めた。  まずは事故に関する部分を紹介します。 先月下旬、シベリア西南部チェリャビンスク州の町:マグニトゴルスク(Магнитогорск)で、あるアパートでガスの爆発によって建物の一部が倒壊し、たくさんの死傷者が出た。 事故発生後、プーチン大統領と地方首長が現場に臨み、救助活動を視察した。一方、各界よりボランティアたちが集まり、被災者を助けて [続きを読む]
  • 中央アジア諸国の新年風景
  • 新年、おめでとうございます。 今年最初の記事は中央アジア諸国が新年を迎える様子を伝えたいと思います。 いつもの通り、ヨルカ(ロシア風のクリスマスツリー)が各国にとっては欠かせないモノ。今年も各国がさまざまなヨルカと飾り物を用意していた。高さの順番によって伝えます。トップになったのはトルクメニスタン、アシガバードのヨルカが38メートルに達した。華やかに飾られたヨルカの周辺では民族英雄と民話の塑像があ [続きを読む]
  • シルクビザに関する提案とその意義
  • 今年は僅か数日になった。一年はあっという間感じ。最後にこの記事で締めくくりたいと思います。三ヶ月前の9月下旬、中央アジア四ヶ国(ウズベキスタン、タジキスタン、キルギス、カザフスタン)は今後、一ヶ国のビザだけを所持すれば上記四ヶ国を自由に訪問できるシルクビザ(Silk visa)の導入を検討する考えを示した。 ソ連崩壊後、さまざまな問題を抱えた中央アジア諸国は最近、情勢の安定化にしたがって関係改善と協力し合 [続きを読む]
  • 「独裁国家」指導者の弱者への思いやり
  • 十日ほど前、ロシアネットでこんなニュースを読んでいろいろと考えさせられた。写真と共にお伝えします。話はこの少年から: 14歳のアルチョム(Артем Самуйлов)君、生まれつきの軟骨症(Brittle bone disease)患者、生後間もなく骨折に苦しんで、未だに完治できず、杖に頼って歩くのが普通。彼にとって、同年齢の青少年たちのように自由に行動するのが難しい。ある日、アルチョム君がボランティア従事者に自分の [続きを読む]
  • 相撲名門の大騒ぎと関連する諸問題
  • 毒舌放送局、世にも馬鹿馬鹿しいニュースをお伝えします。去年年末よりずっと騒ぎ立ていた相撲界の紛争とスキャンダルは、貴乃花親方の引退と部屋の解散によってだんだん熱くなり、とうとう最高峰を迎えてマスゴミの焦点になったようだ。さまざまなニュースからいろんな世相が窺える。まずは貴ノ岩の暴行から: 元々は素行不良の噂が流されたが、去年の騒ぎで被害者に変身し、自身の問題が無視された。しかし生意気で威張りっぽい [続きを読む]
  • 枯れた海をどう救う? 
  • 今年の8月末、中央アジア五ヶ国の大統領たちがトルクメニスタンに集まり、会議を開いた。政治とはほどんと関わらない会議であったため、珍しいともいえる。会議の内容については、写真と共にお伝えします: かつては6万平方キロの広さを持ち、大きさは世界第四位に並んだ内陸湖だったアラル海は、人類の過度な利用によって枯れつつあり、今の面積は9割が陸地に変わり、僅か当初の1割ほどしか残ってない。というわけで、「アラ [続きを読む]
  • キルギスとカザフスタンで「密輸との戦い」
  • 先月下旬、”キルギスとカザフスタンで密輸との戦い”という記事がネットで取り上げられ、詳しく分析された。 ユーラシア経済連合(ЕАЭС)のメンバーである両国は、長い間に各地でのさばる密輸に悩んでいる。主に中国より密輸された商品が溢れて国の経済に大きなダメージを与えていた。数年間に亘った両国政府の努力によって著しい成果が現れた。 具体的な例を挙げると、今年の8月まで、中国よりキルギスへ密輸入した商品の [続きを読む]
  • ビシケクでDV美術展:「Эл эмне дейт?」
  • 先月下旬、キルギス首都ビシケクのギャラリー「Асанбай、アサンバイ」で特別な美術展が開かれ、メディアに報道された。 女性へのDV(家庭内暴力)に関する美術展「Эл эмне дейт?」だった。 国連と多くの地元社会団体が共同企画した同美術展は毎年のイベント:「みんなの力で女性への暴力を根絶しよう」(Сообща покончим с насилием в отношении женщин)の一部分で [続きを読む]
  • 大文豪の名前を山頂に
  • 中央アジアのキルギスとロシアのカフカズ地方、共通点と言えば山岳地域が多い。先月下旬、キルギス登山家の働きによって友好の絆が結ばれた。 カフカズのカバルダ・バルカル自治共和国(Кабардино-Балкария)に訪れたキルギスの登山家たちは、当地のある山頂に登り、地方政府と共に同山頂を命名した。 名付けられたのはキルギス出身でソ連時代の名作家:チンギズ・アイトマトフ(Чингиз-Айтматов) [続きを読む]
  • 酷寒の大自然と暖かく触れ合うフェスティバル
  • 冬の寒い時期、外出をなるべく控えるお方が少なくないと思うが、酷寒に慣れているロシア人には通用しないようだ。先週、ロシアのテレビ番組で冬ならではのフェスティバルが伝えられ、熱い注目を集めた。場所はシベリア西南部にあるアルタイ地方、毎年12月上旬に「アルタイの越冬」(Алтайская зимовка)という名のフェスティバルが行われ、ロシア各地より大勢の観光客が参加し、お祭りを盛り上げた。今年はちょ [続きを読む]
  • 仲直り後の再出発
  • 先月下旬、ロシアの大手国営企業「ガズプロム」(Газпром)が代表者たちをトルクメニスタンへ遣わし、ベルディモハメドフ大統領と会談を行わせる動きが現地メディアに報道された。天然ガスの輸出を再開する会談なので、両国にとっては大事な会談だった。 数ヶ月前、本ブログで伝えられたように、トルクメニスタンはガスをロシアへ輸出するのに、さまざまな問題があって数年の間に中断した。両国が2003年に締結した協 [続きを読む]
  • 新しい旅行安全調査と現状
  • 国際専門家機構「 International SOS & Control Risks 」は2019年度の旅行安全とリスク調査結果を公表した。 中央アジア諸国の中に、最も安全だと評価された国はウズベキスタン、安全度の高さはランキング上位にある高いレベル。ほかのキルギス、タジキスタン、カザフスタン、並びにロシア、トルコ、インド、イスラエルなど国々の旅の安全度はいずれも中級の段階。報告書の中には特別警戒地域を提示した。例えば:フェルガナ [続きを読む]
  • 火遊びの茶番劇はどこまで?
  • 一週間前の先月下旬、ウクライナとロシアの衝突が世間の注目を集めた。黒海で航行するウクライナの小型艦艇が突然、ロシア領に乱入し、ロシア軍艦に拿捕された。その後ロシア政府は裁判を行い、国境へ不法侵入したウクライナ軍人に二ヶ月の有期懲役を言い渡した。これをきっかけにチョコレート屋(ポロシェンコ大統領)がヒステリーに走り、国土の一部を戦争体制(военное положение)と定め、ロシアとの対立を激 [続きを読む]
  • カザフスタンの奴隷事情 (3)
  • 前には女性被害者たちの物語を伝えた。実は、男性被害者の数もかなりいて状況も厳しい。今回はまとめて伝えながら結論付ける。最初はこの例から:50歳のウズベキ料理人、息子の要請に応じてカザフスタン中部の町カラガンダへ出稼ぎに行った。建設現場では息子と息子の知り合いが一緒だった。業者はいきなり皆のパスポートを押収し、若者たちを二組に分けて働かせた。各組には監視者がついていた。二ヶ月が過ぎ、業者は一文さえ支 [続きを読む]
  • カザフスタンの奴隷事情 (2)
  • 前回記事に伝えられた主人公の女性はまだまだ幸運な存在、何しろ、自分の意志によって結婚できた。職場では差別されたが、淫売グループに売春を強要される若い女性たちと比べれば、傷跡がはるかに軽いはず。三年ほど前、本ブログで紹介されたカザフスタンの人身売買と強制売春は相変わらず各地で活躍している。今年の”代表作”と言えば、四月にトルコで逮捕された犯罪グループ。一味が高い給料やモデル募集との口実で各国(カザフ [続きを読む]
  • カザフスタンの奴隷事情 (1)
  • この夏、世界人権団体「ワルクフリー」(Walk Free)が自身のウェブサイト「Global Slavery Index」で「奴隷国家ランキング」を公表した。中にはカザフスタンの状況が中央アジアの中では最悪であり全世界の中でも悪名高いと記載された。ランキングを作成する基準は労働者に対する虐待、監禁、給料の不支払、人身売買、強制結婚、強制売春などによるもので、同記事によると、現在のカザフスタンでは約七万五千人の奴隷がいて、中に [続きを読む]
  • 罰ゲーム騒ぎに波及されたウズベキスタン高官
  • 一ヶ月前の先月下旬、ある写真がウズベキスタンネットで騒ぎ立てた。詳しい内容は下記の通り: 数人の男性が水を入れた堀川の中で立たされ、なんかの処罰を受けるような写真が物好きなジャーナリストに撮られてネットで流布され、民衆の激しい批判と指摘を招いた。当事者の話によると、場所はアククルガン(Аккурган)地区、立たされた男たちの身分は地域の副首長、農業部門指導者、農場主たちだった。罰を受けた原因は、 [続きを読む]
  • 中央アジアとイスラム世界の距離と違和感
  • 今年8月中旬、ネットで”中央アジアがイスラム世界と離れていく”というテーマの文章が公表され、両者の関係を分析した。主な内容は下記の通り: 1991年、ソ連崩壊と中央アジア諸国の独立によってアラブ諸国が積極的にイスラムの復興を取り込み始めた。各国で宗教基金会を設立して布教活動を繰り広げた。一方、言葉と文化が類似するトルコも各国政府に近づき、影響の拡大を図った。今日まで三十年近い月日が過ぎたが、さほど [続きを読む]
  • 選挙悪戦より生まれた庶民の知恵
  • いつもの通り、選挙茶番劇がお祭りのように騒ぎ立てる我が故郷台湾、近頃行われる地方選は2020年総統(大統領)選挙の前哨戦として重視されるので、各陣営が死闘を繰り広げ、懸命に醜態を晒し、悪事を働くのも予想されるーーーーデマ、誹謗中傷、乱闘など騒ぎが上演する中、一人の庶民の活躍が目立って各界より熱い視線を集めた。そのお方の行動が面白くてユーモアだけでなく、凄い経済利益をもたらしたため、是非、ここで紹介 [続きを読む]
  • 武術か?舞術か?格闘の爆笑劇(11)
  • 一昨日夜の対戦結果は専門家たちに予測された通り:「八百長疑惑」に満ちる最中で一虫(一竜)が勝利を手にした。試合の過程を検視すれば、常識を逸する部分がいっぱいで観客たちに罵倒された。こんな対戦、真剣勝負というよりも馬鹿騒ぎや茶番劇と言った方が相応しい。写真で伝えながら分析します:試合が始まると、崔洪万(チェ・ホンマン)は消極的で攻める意欲がなくなり、いつもの怪力巨漢とは全く違う!それに対して、一虫( [続きを読む]
  • 武術か?舞術か?格闘の爆笑劇(10)
  • 今夜のマカオで、ある格闘界の大試合が行われ、観客たちの熱い視線を集めた。注目された理由は、実戦の内容よりも、馬鹿騒ぎの部分が目立っている。対戦する両者を紹介しながら分析します。挑戦者は今年6月、本ブログで紹介された物語の主人公:武僧一竜、「武林風」という中国格闘の八百長大会より誕生した”役者”、三流の技しか持たないにもかかわらず、よくも名手を気取ってのさばるずうずうしい奴。私生活の悪評は言うまでも [続きを読む]