加藤 喬 さん プロフィール

  •  
加藤 喬さん: びょうそくで司法試験(労働法1位  論文36位で合格した秘訣 )
ハンドル名加藤 喬 さん
ブログタイトルびょうそくで司法試験(労働法1位 論文36位で合格した秘訣 )
ブログURLhttps://ameblo.jp/byoosoku/
サイト紹介文平成26年の司法試験に労働法1位、論文36位で合格しました。
自由文3回目で上位合格した経験を生かして、youtubeでの講義・合格体験談の配信、ブログでの質問回答を行っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供167回 / 365日(平均3.2回/週) - 参加 2014/05/22 17:47

加藤 喬 さんのブログ記事

  • 自己分析と出題分析は、車の両輪である
  • 10月7日・14日の司法試験総括イベントにおける合格者講演を聴いて改めて実感したことは、  自己分析と出題分析は車の両輪であるということです。  出題分析をやらない人はほとんどいないと思います。  怠りがちなのが、自己分析です。  合格発表後は、1位合格答案を初めとする超上位答案にありがたがって群がるという傾向が見受けられます。  しかし、そこで知ったことを、本当に自分のものにすることができるのかというこ [続きを読む]
  • 先週末の司法試験総括イベントには81名の方に参加して頂けました
  •  先週末に東京池袋で開催した司法試験総括イベントには、81名の方に参加して頂けました。   出題の趣旨を反映した講師作成答案を使って出題の傾向や司法試験委員会の考えまで説明した上で、  40番台と1400番台の再現答案を比較する形で、採点上のポイントまでお伝えすることができました。  また、40番台合格の再現答案は、憲法5枚、行政5.5枚、民法4.5枚、会社6.7枚、民訴5枚、刑法6.7枚、刑訴6.5枚です [続きを読む]
  • 議論の仕方 学ぶ姿勢
  •  昨日、Twitter上でのあるやり取りを通じて、思い出したことがあるので、記事にさせて頂きました。  受験生との質疑応答でもあることですが、ある問題点について、A〜Cという3つのという解釈があり、各々の説得力がA80%、B10%、C10%だとします。  ここで、Aという解釈を採用を検討する際に、B〜Cという解釈も成り立ち得るのではないか?というこだわり方をする人は、仮に優秀であったとしても、司法試験との関係では [続きを読む]
  • 法科大学院入試終了後にやるべき、司法試験対策としての勉強
  •  法科大学院入試の勉強方法について質問を頂いたので、本記事により、回答させて頂きます。  なお、下記の回答は、コメント欄における回答を補充したものとなります。 (質問) 9月の慶應ローの試験に受かり、来年4月から慶應ロー既修に入学予定の者です。ロー入学までの期間何をすればよいか悩んでいたところ、加藤先生が新司の過去問に取り組むことを推奨されていらしたので、自分も新司の過去問に取り組もうと思っています。 [続きを読む]
  • 予備校講座・教材で一番大事なことは、新旧ではなく、使い方です。
  •  予備校講座・教材で一番大事なことは、新旧ではなく、使い方です。  毎年のようにリニューアルされるからといって、必ず最新のものに切り替えなければいけないという訳ではありません。  切り替える際には、費用のみならず、貴重な時間も使うことになります。  そのため、最新のものに切り替える際には、切り替えの負担に見合うくらい、新講座を有効利用することができるかということを考えなければなりません。  以下では [続きを読む]
  • 2018年合格目標加藤ゼミ 東京第2期・東京第3期の募集締切り
  •  「2018年合格目標加藤ゼミ」東京第2期・東京第3期は、いずれも定員10名に達したため、募集を締め切らせて頂くことになりました。  ゼミに参加して頂く方は、これから約8カ月間、宜しくお願い致します。  事務連絡の便宜上、お振込確認に関する個別連絡につきましては、9月30日(土)に、これまでのゼミの動画・モニター答案のデータ送信とともに行わせて頂きます。  -------------------------講義のご紹介--------- [続きを読む]
  • 来年の司法試験に向けて 中途半端に評価が良かった科目の勉強も怠らない
  •  これは、今年の論文試験に不合格であった方が、来年の司法試験を目指す上で本当に大事なことなので、敢えてチクッとする言い方をさせて頂きました。  例えば、去年2000番後半〜3000番後半くらいの成績であった方が、1000番後半まで成績を伸ばすことができた場合、あとちょっとで合格できる、大失敗したF評価の科目で失敗しなければ合格できていたと錯覚しがちです。  確かに、2000番も成績を伸ばすことができ [続きを読む]
  • 事前に理解・記憶するべきことと、現場思考で対応することを区別する
  •  事前にどこまで理解・記憶しておくべきかは、判断が難しいところです。  どうしても、もしも出題されたらどうしようという不安に負けて、手を広げてしまいがちです。  手を広げること自体が悪いわけではありませんが、それによって理解・記憶するべきことの優先順位があやふやになり、基本的な条文知識や判例・論点の理解・記憶すらあやふやになってしまうのであれば、事前に理解・記憶するべきことを絞る必要があります。   [続きを読む]
  • 東京・大阪で、平成29年司法試験総括イベントを開催致します。
  •  東京・大阪で、私が出題の趣旨を反映して作成した模範答案と、合格者再現答案を使って、平成29年司法試験の論文試験の総括を行わせて頂きます。  本イベントの開催日時・場所・スケジュールは以下の通りです。 (開催日時・場所) 東京 10月7日(土)10:00〜18:00  サンシャインシティ コンファレンスルーム Room4(池袋駅徒歩8分)  東京都 豊島区 東池袋3-1-3 サンシャインシティ  大阪 10月14日 [続きを読む]
  • 2018年合格目標加藤ゼミ 東京第2期の定員到達及び東京第3期の増設について
  •  先日募集を開始した2018合格目標加藤ゼミ東京第2期ですが、申込件数が定員10人に到達したため、現在は、キャンセル待ちという状態です。  一応、キャンセルもあり得るため、成績通知が届く頃まで募集を継続させて頂く予定です。  そして、9月20日から21日にかけて、20名近くの方からお申込みを頂きました。   参加希望者の受験状況や秒速・総まくり120の収録が10月で終わることなどを踏まえ、急遽、2 [続きを読む]
  • 2018年合格目標加藤ゼミ 東京第2期の募集を開始させて頂きます
  •  大変お待たせ致しました、「2018年合格目標加藤ゼミ」の東京第2期(定員10名)について募集を開始させて頂きます。  参加を希望される方につきましては、下記の募集要項等の内容をご確認の上、募集要項第9掲載のアドレス宛てにご連絡頂きますようお願い致します。 ・募集要項・特商法に基づく表示  今回のゼミでは、司法試験の過去問を6年分(※民訴に限り、5年分)を取り上げ(※添削は2年分)ます。  そして、1月以 [続きを読む]
  • 平成29年司法試験 合格体験記のお願い
  •  資格スクエアでは、平成29年の司法試験に合格された方の合格体験記を募集させて頂いております。  詳細はこちら※「詳細はこちらのバナーを 」とありますが、 できないため、ページ記載のメールアドレ  ス宛にまでご連絡頂きますようお願い致します。  以下が、合格体験記のご協力に関する詳細となります。 ・対象講座  私の担当講座ですと、秒速・総まくり100、秒速・総まくり140、司法試験 秒速・ [続きを読む]
  • 来年の司法試験対策としてのお勧め記事
  •  これまで書いて記事のうち、論文対策として特に重要性の高い記事をピックアップさせて頂きました。  特に、「発表後の情報収集における注意点」については、これからの皆さんの勉強方法に大きく影響し得る記事ですから、一読して頂ければと思います。   発表後の情報収集における注意点  1から10を得る姿勢  正しい論証とは何か 読み手に伝わらない正しさは追求しない  〜途中答案対策〜 「字」は汚くていい。文章 [続きを読む]
  • 平成29年司法試験合格発表を受けて 
  •  昨日は、法務省掲示板前に立たせて頂きました。  予想外の不合格の報告を受けたり、受験者層ごとの合格率からみてほぼ確実に合格しような人が手を震わせながら合格を確認している姿を見て、受験者数が6000人を切っても1500人の壁は低くないと実感しました。  以下では、受験の結果ごとに、記事を書かせて頂きます。 1?合格した方 本当におめでとうございます。  初受験の方は、合格ラインがよく分からない、不合格 [続きを読む]
  • 9月12日 平成29年司法試験合格発表
  •  明日は、平成29年司法試験の合格発表日です。  去年と同様、私は法務省掲示板前に立たせて頂きます。  立つ位置は、掲示板から見て、右手側の出口付近です。  掲示板前の状況にもよりますが、15時30分から18時くらいまで立たせて頂く予定です。  明日は、良い報告を受けることができることを心待ちにしています。 -------------------------講義のご紹介------------------------ 【司法試験 合格パ [続きを読む]
  • 自分の決断に、後悔しない
  •  自分の人生である決断をしなければならない時、過去の自分に対する後悔や悔しさ、決断の正しさに対する不安など、色々な気持ちを抱くと思います。  どの資格試験を目指すのか、どの法科大学院に入学するか、司法試験に再チャレンジするか、予備試験と法科大学院のいずれで目指すのかなど。  私自身、3回目の受験を受け控えた時には、自分を恨み、そして後悔しました(※当時は、5年3回制でした。)。  4月に受けたTKC模試 [続きを読む]
  • 民法択一 捨て問の決め方・対処方法
  •  司法試験の短答科目のうち、特に民法については、時間が足りないという人もいると思います。  私は、情報処理が遅かったため、民法では1〜2問ほど捨て問を作っていました。  正解できる問題で確実に点を取るためです。  短答7科目の頃は、「民事系(3科目):150分・75問」でしたから、民法について1問2分ペースで解く必要がありました。  短答科目が3科目になった今も、「民法:70分・35問」なので、基本的 [続きを読む]
  • 正しい論証とは何か 読み手に伝わらない正しさは追求しない
  •  特に、法科大学院在学生の方は、刑事系科目については、調査官解説や学内授業を通じて、判例はどういった立場なのか、その立場はどういった理由づけによって支えられているのかということについて、深く勉強する機会が多いと思います。  かつての私も、刑事系科目については、調査官解説を何度も読み込むことで、「判例を反映している」という意味で完璧に近い論証を作ろうとしていた時期がありました。  民事系についても、論 [続きを読む]
  • 伝聞法則 再伝聞の問題で落とせないポイント
  •  司法試験の論文では、「何を」「どう書くべきか」については、まずは出題趣旨・採点実感・ヒアリングに従って分析することになります。  特に、「癖」の強い伝聞法則については、司法試験委員会と(一部の)学者の間で、用語の使い方や伝聞の理解などについて違いがあることからも、出題趣旨・採点実感・ヒアリングの重要性は高いです。  再伝聞については、初学段階では、再伝聞の肯否という論点を学習すると思います。  も [続きを読む]
  • 憲法論文の肝 「抽出」と「書き方」の作法
  •  憲法論文の肝は、「抽出」と「書き方」の作法にあります。  近年の司法試験では、違憲の対象(法令違憲・適用違憲)、権利選択、争点について、問題文又は設問で誘導される傾向にあります。  立法目的についても、目的規定の文言(特に、接続詞)、問題文の記述から、正確に抽出することができます。  これが、憲法論文における「抽出」の作法です。  元ネタになっている判例はどれか、何か使える判例はないかといった、判 [続きを読む]
  • 刑法論文 興味深い事案について質問を頂きました。
  •  時期的に、どこからの法科大学院入試の問題でしょうか。  興味深い問題であったため、ASKでの質問・回答を記事として共有させて頂きます。 (事案) 覚せい剤の買主aが、売主bを騙して覚せい剤を持って行って、aが覚せい剤を持ち逃げしようと思って(覚せい剤売買代金は持ってきていない。)、aのトランクケースに覚せい剤を入れ終わった時に、bが騙されたことに気づいてbが持っていた包丁で脅して売買代金の入っていないaのb [続きを読む]
  • 憲法・行政法の論文試験における、行政裁量の位置付けについて
  •  憲法・行政法の論文試験における、行政裁量の位置付けについてご質問を頂きましたので、記事にさせて頂きました。  なお、本記事は、あくまでも「試験対策としての割り切」も踏まえた上でのものです。 (質問1) 行政裁量と憲法の適用違憲(芦部先生のいう三類型)の関係がよくわかりません。 適用違憲というのは、行政裁量の逸脱濫用や刑法の違法性阻却とは全く別の観点からの判断なのですか? それともそれらの判断の考慮 [続きを読む]