Yas さん プロフィール

  •  
Yasさん: ROCKERS SQUARE
ハンドル名Yas さん
ブログタイトルROCKERS SQUARE
ブログURLhttp://rockerssquare.blog.jp/
サイト紹介文アメリカンルーツロックやハードロックなど少し古めのロックを中心に幅広く取り上げています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供53回 / 365日(平均1.0回/週) - 参加 2014/05/31 19:31

Yas さんのブログ記事

  • 「聖職の碑」
  • 新装版 聖職の碑 (講談社文庫) [文庫]新田 次郎講談社2011-06-15第一章 遠い山第二章 死の山第三章 その後の山取材記・筆を執るまで勤め先の会社には、私以外に山好きが3人いる。内2人は女性なのだが、この2人が男性以上に強者で、富士山を麓から登ったり、東京マラソンに参戦したり。その1人に私が今夏娘と木曽駒ヶ岳に行ってきたことを話したところ、一冊の本を貸してくれた。それが新田次郎の「聖職の碑」だった。時代は大正 [続きを読む]
  • 「生誕110年 東山魁夷展」
  • 「生誕110年 東山魁夷展」が国立新美術館で開催されていたので観に行ってきた。東山魁夷(1908-1999)は戦後の国民的画家。日本画家なのだが、その画風はむしろ洋画っぽい。人物を決して描き入れず、徹底して自然風景画に拘った点も好きなところ。平日でも混んでおり人気の高さを伺えた。展示作品は全部で70点。6章に分かれていたが、各章で個人的に最も好きな作品を挙げてみたいと思う。「残照」1947年敗戦と同時に家族を失った東山 [続きを読む]
  • 『ボヘミアン・ラプソディ』
  • この映画はひょっとしたら陽の目を見ることはないんじゃないかと思っていた。日頃音楽ニュースサイトを見ているのだが、この映画の製作はかなり前にスタートしていたにも関わらず、やれ監督がクビになったとか、主演が降板したとかいうニュースばかりだった。それがようやく公開されることになり、全米で大ヒット、日本でも絶賛されている。製作者の苦労も報われただろう。実際に観てみて、前評判に違わぬ内容だった。元々彼らのバ [続きを読む]
  • 三ノ塔登山
  • 昨日は娘と丹沢の三ノ塔に登ってきた。秋が終わる前の今年最後の親子登山。寒気で冷え込むという予報だったが、日差しは暖かく快晴だった。連休で菩提峠の駐車場も混んでいたがギリギリ駐車できた。9時に登山開始。真っ赤なモミジが出迎えてくれた。いきなりの急登に娘は早速バテ気味。休み休み登る。振り返ると後ろには大山が励ましてくれていた。コースタイム1時間のところを50分オーバーで二ノ塔に到着。遠くに見えた富士山に「 [続きを読む]
  • 「民家の画家 向井潤吉 人物交流記」
  • 先日行った岡本太郎美術館のある生田緑地には日本民家園があった。そこには国重文含む23もの様々な古民家が立ち並んでいて、古き良き日本を感じさせるものだった。そんな折に世田谷美術館で「民家の画家 向井潤吉 人物交流記」が開催されていたので観に行ってみた。向井潤吉(1901-1995)は明治から平成まで激変する時代と共に生きた洋画家である。戦後の民家を描いた画業が有名だが、それだけではなかった。まず戦前彼はパリで修業 [続きを読む]
  • 「没後160年 歌川広重」
  • 私が子供の頃、実家にはいつも永谷園のお茶漬けがあった。それには1枚ずつ広重の東海道五十三次の小さなカードを付いていて、私はそれを集めるのが楽しみだったものだ。今年はその広重の没後160年にあたるため、太田記念美術館で広重展が開催されていた。太田記念美術館は浮世絵専門に12,000枚も所蔵している美術館。原宿にあるが中に入ると畳座敷や中庭もあり趣深い。2Fから地下まで100点以上の作品が並んでいた。「名所江戸百景 [続きを読む]
  • 「Hysteria: The Def Leppard Story」
  • HYSTERIA-DEF LEPPARD STORY [DVD]Paramount2005-01-25先日の来日公演の余韻が残るDef Leppard。今日は彼らの映画を紹介したい。これは2001年に制作された彼らの歴史を再現したドラマなのだが、日本では未公開なのであまり知られていない。70年代のパンクに反旗をひるがえし、集まった彼ら。当時まだ皆わずか10代、Rick Allenに至っては15歳だった。バンドの結成をまとめたリーダーだったPete Willisは、アルコールに入り浸り解雇 [続きを読む]
  • Def Leppard Live Report 2018
  • Def Leppardの来日公演に行って来た。今回は「Hysteria」の再現とのことで楽しみにしていた。早めに会場の武道館に着くと、まだリハーサルをやっており、大音量が辺りにこだましていた。地響きのようなドラムサウンドに乗って聴こえるテンポの速いギターリフは何と”Let It Go”。今夜これも聴けるのかと思うと更に期待が高まった。開場後に中に入る。席は1階南西の最後尾。開演前に満員になった。Rolling StonesやThin Lizzy、Dep [続きを読む]
  • 塔ノ岳登山
  • 先週丹沢の塔ノ岳に登ってきた。週末だと混むので代休を利用して平日に行ったのだが、人もまばらで空いていた。天気はずっと雲や雨続きだったが、この日だけは偶然晴れ間が出ていた。今日のルートは王道の大倉尾根のピストン。例によって遅くなり9時に大倉登山口から登り始める。大倉尾根は山小屋が多いが、平日はどこも閉まっていた。途中、駒止茶屋と花立山荘で数分だけ休憩した。バカ尾根と呼ばれるだけあり、ダラダラとひたす [続きを読む]
  • 第37回 山への賛歌 武井清 油絵展
  • 7月に観た日本山岳画協会展では、素晴らしい山岳画の数々に魅了されたが、中でも最も感銘を受けたのが武井先生の作品だった。その際に武井先生の個展が新宿小田急の美術画廊で開催されると教えて頂いていたので観に行ってきた。毎年開催されていて、今年がなんと37回目になるという。会場には30点以上の先生の作品がずらりと並んでいた。槍ヶ岳、穂高連峰、鹿島槍、五竜岳、白馬岳、立山、甲斐駒、北岳といった日本アルプスを中心 [続きを読む]
  • 「アルプス登攀記」
  • アルプス登攀記〈上〉 (岩波文庫) [文庫]エドワード ウィンパー岩波書店1966-01〈1860年〉第1章 はじめに〈1861年〉第2章 モン・ペルヴーの登攀第3章 マッターホルンへの第1回の登攀(1862年)第4章 マッターホルン、再度の試み(1863年)第5章 トゥールナンシュの谷――ブルイユから直接ツェルマットに抜ける峠(ブルイユヨッホ)――ツェルマット――グラン・トゥールナランの初登攀第6章 マッターホルン登攀、第6回の試み [続きを読む]
  • 「横山操展〜アトリエより」
  • 三鷹市美術ギャラリーで開館25周年として「横山操展〜アトリエより」が開催されていたので観に行ってきた。横山操(1920-1973)は先日の加山又造の良きライバルであった。10年間に渡る従軍とシベリア拘留からの復員後、迫力のある独特な画風で戦後日本画界の代表的画家となった。しかし脳卒中で右半身不随になった後、53歳で早逝している。三鷹市美術ギャラリーでは開館時にも横山操展を開催していたようだが、今回は昨年の操夫人逝 [続きを読む]
  • 「モネ それからの100年」
  • 義父と横浜美術館で開催されていた「モネ それからの100年」を観に行って来た。義父は趣味で油絵を描いており、地域の美術展にも毎年出展している。そんな義父の一番好きな画家がモネだった。クロード・モネ(Claude Monet, 1840-1926)はフランス印象派を代表する画家であり、日本でも人気が高い。行った日が日曜ということもあり、かなり混んでいた。モネの作品は初期から晩年まで全部で24点。日本初公開の作品も2点あったし、睡蓮 [続きを読む]
  • 編み物
  • 最近娘は編み物に凝っている。昨年の秋にマフラーを編む道具を買ってもらって以来。すぐ飽きるだろうと思っていたが、早一年熱中し続けている。元々手先は器用で、何かを作ることは好きだった。やるほど、学ぶほどに自分が上達することが楽しいのだろう。本屋や図書館に行くといつも編み物の本を探しては、指編み、かぎ針編み、棒針編みなど、色んな編み方を習得していった。独学以外におばあちゃんも先生だ。自分や友人・家族用に [続きを読む]
  • 岡本太郎美術館
  • ひょんなことから娘が太陽の塔に興味を持ったので、川崎市多摩区にある岡本太郎美術館に行ってみた。「芸術は爆発だ」で有名な現代芸術家 岡本太郎(1911-1996)。私はあまり抽象画やモダンアートが分からないのだが、実際に行ってみたら印象が変わった。若い頃にパリで美術と民族学を学び、兵役後は日本の縄文美術や伝統文化に傾倒。新しい芸術の創造をし続けた傍らで、民族学や文化論などの著書も多数あるらしい。そうしたことを理 [続きを読む]
  • 鎌倉探訪
  • 長かった娘の夏休みもようやく終わったが、夏休みの終わりにもう1つ小旅行をしたので書いておきたい。アメリカから親戚(叔母と従弟)が来日し、鎌倉に泊まりたいというリクエストがあり、うちの家族も連れて行ってきた。まずは江ノ島からスタート。生シラスを食べたかったので、魚華で生シラス・釜揚げシラス・ネギトロの三色丼を賞味する。続いて江の島神社をお参りし、亀ヶ岡広場まで行き海を眺める。本当は岩屋洞窟まで行きた [続きを読む]
  • 藤子・F・不二雄ミュージアム
  • うちの娘はかなりの漫画好き。幼い頃からいつも妻の漫画を読み漁っている。先日も妻が実家から引き上げてきた大量の「ドラえもん」単行本コレクションに飛びつきハマっている。ドラえもんは私も昔好きだったので、今だにテレビで放映されたり、映画が公開されて、子供達に愛されているのを見るのは感慨深いものがある。声優の交代で昔と声が違うのはやっぱり違和感があるが。ということで、先日家族で川崎にある「藤子・F・不二雄 [続きを読む]
  • 木曽駒ケ岳登山
  • 本当は前週に行くはずだった木曽駒ヶ岳登山。台風13号接近のためやむなく日程変更し先週行ってきた。木曽駒ケ岳(2956m)は中央アルプスの最高峰。にもかかわらず、2612mまではロープウェイで上がることができ、千畳敷カールでは雄大な景色とお花畑も拝むことができるということで、子連れ登山にはピッタリだと思っていた。山小屋に泊まってみたいと娘も言っていたし。しかし朝中央道を下っている時は晴れていたのだが、岡谷を過ぎた [続きを読む]
  • 茅ヶ崎海岸
  • 本当は先週は娘と山小屋泊の登山に行くつもりだったのだが、台風13号接近のためやむなく延期に。山がダメなら海だということで、代わりに手近な茅ヶ崎海岸へ行ってみた。別名サザンビーチ。妻の実家に近いこともあり、勝手知った場所。平日で台風が過ぎたばかりということもあり人も疎ら。でも波は高くもなく、午後は気持ち良く晴れ渡ったけど、気温も29℃止まりと絶好の海水浴日和だった。昼時に着いたので、早速コンビニで買った [続きを読む]
  • Rubén González 「Introducing...」(1997)
  • イントロデューシング [CD]ルベーン・ゴンサーレスダブリューイーエー・ジャパン1997-10-151. La Enganadora2. Cumbanchero3. Tres Lindas Cubanas4. Melodia Del Rio5. Mandinga6. Siboney7. Almendra8. Tumbao9. Como Siento Yoブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブが人気を集めたのは、その素晴らしい音楽もさることながら、老ミュージシャン1人1人の愛すべきキャラクターも大きな要因であった。男気溢れるコンパイ・セグンド、気 [続きを読む]
  • ABBA 「Arrival」 (1976)
  • アライヴァル+2 [CD]アバUSMジャパン2012-09-191. When I Kissed The Teacher2. Dancing Queen3. My Love, My Life4. Dum Dum
    Diddle5. Knowing Me, Knowing You6. Money, Money, Money7. That's Me8. Why Did It Have To be Me9. Tiger10. ArrivalABBAが再結
    成したらしい。絶対に再結成されることのないグループとして有名だった彼女らが、35年振りに
    新曲を制作したとのこと。もっとも表に出て来る様子もないので、今後ツアーなど [続きを読む]
  • 「江戸百名山図譜」
  • 江戸百名山図譜 [単行本]住谷 雄幸小学館1995-10日本の山岳画を遡る過程で見つけたのが、谷文晁の「日本名山図絵」でした。谷文晁(1763-1840)は江戸時代後期の文人画家で、当時の老中松平定信に随行し全国の山水画を残しています。「日本名山図絵」はそうした文晁が全国の名山88座を描いたものでした。なかなかお目にかかる機会がなかったのですが、本著でその全作品を拝むことが出来ました。彩色のないシンプルな木版画なのですが [続きを読む]
  • 創立82周年 日本山岳画協会展
  • 創立82周年 日本山岳画協会展が東京交通会館で開催されていたので観に行って来ました。日本山岳画協会は、1936年に足立源一郎氏や丸山晩夏氏、吉田博氏ら錚々たる山岳画家によって創立されています。その名の通り日本の山岳画の最高峰です。この日会場には24名の協会員の先生方の全部で68作品がずらりと並んでいました。槍穂高や剣などの北アルプスを始め、八ヶ岳・妙義山など国内の名山の数々、ヒマラヤやヨーロッパアルプスなど [続きを読む]
  • 孤独の風景画家 フリードリヒ
  • 今日は先週のターナーと同じ時代に生きた風景画家フリードリヒについて取り上げたいと思います。カスパー・ダーヴィト・フリードリヒ(Casper David Friedrich, 1774-1840)はドイツの画家です。ターナーと同様にロマン主義に属しましたが、ターナーが当時からイギリスで高い評価を受けていたのとは対照的に、フリードリヒは孤独な生涯を送りました。フリードリヒの作品が一般的に受ける印象はとにかく暗い。彼は子供の頃に弟が自分 [続きを読む]