いっちゃん さん プロフィール

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いっちゃんさん: 俳句手帳
ハンドル名いっちゃん さん
ブログタイトル俳句手帳
ブログURLhttp://itiko4747.exblog.jp/
サイト紹介文超・俳句初心者です。拙い句ばかりですが、感動した気持ちを詠んでいけたらいいな。写真が一番の趣味です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供39回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2014/06/06 09:07

いっちゃん さんのブログ記事

  • 冬 − 冬菜 南天の実 小春
  • 山裾に家かたまりし冬菜畑実南天無人の駅に雨頻り厄除けの土鈴択りたる小春かな寒くなりました。こんな日は家に籠って暖かくして、歳時記や句集を開いていたい。といっても年数の経った我が家はとても冷えます。でも猫はストーブの前で気持ちよさそうに熟睡しています。歳時記や句集を見ている時はとても幸せですが、自分の句となると最近はまるで駄目で、たぶん感動する感性が鈍って(とい... [続きを読む]
  • 秋 − 新涼 紫苑 稲田
  • 涼新た折り目正しく服たたむ乾びたる風に紫苑の戦ぎかな稲稔り静かな町になりにけり三句目について。「稲刈って、だと解るが」という先生のお言葉でしたが、稲が実ると家々が遠くに小さく見え、なんだか音のない世界のように感じるのは私だけなのかな?稲刈って、では自分の中で感じたものと違う景色になっていまう。と思う。でもやはりちぐはぐな感じもするし・・・。あとの二句も再考せよ、との事でし... [続きを読む]
  • 秋 − 星月夜 秋の雨 稲
  • 杉山の尽きてひろごる星月夜秋雨や見知らぬ街の交差点稲の香や水美しき吾が家郷【星月夜】月のない夜の輝きが、まるで月夜のように明るいことをあらわした言葉。星のきらめきを讃えた華やかな季語である。     (日本の歳時記より)月夜の写真はありましたが、星空の写真は一枚もありません。不本意(笑)ですが、月夜の写真を。 [続きを読む]
  • 秋 − 星祭 鶺鴒 柚子 朝寒
  • あまたなる平和の二文字星祭鶺鴒の川面を奔る早さかな日の温み帯びたる柚子を賜りぬ朝寒の雲足早に窓を過ぐ(去年の句です)ずっとお天気が悪い日が続いています。ですので写真もず〜っと撮りに出かけていません。自然に触れ感動し、それを句にしたい、という気持ちが湧き上がらないと俳句からも遠ざかってしまいがちです。日常のどこにでも句材はあるからね、と先生。お見通... [続きを読む]
  • 夏 − 鹿の子百合 昼顔 茄子の花
  • 甑島鹿の子百合沖より明くる島の朝ひるがほや避難所たりし保育園花茄子や雨の匂ひに耳澄ましここ数日はまるで夏に戻ったような暑さですね。というわけで今日は夏の句に逆戻りです。まだ言葉をさがしている途中の三句ですが、ここで一区切りできます。 [続きを読む]
  • 夏 − 梯梧 雲の峰 萱草の花
  • 海に沿ふ鉄路眩しく花梯梧雲の峰別れ告げたるクラクション巡りゆく水路豊かに野萱草萱草や山を暗めて雨意の風梯梧の花の写真がありませんっ。来年はちゃんと写真に撮って、↑入れ替えようと思います。三枚目の写真は萱草の花ではなく、カンナです。これも来年は水路と萱草の花を撮らなきゃ。(2017年) [続きを読む]
  • 夏 − おおでまり 植田 夏の潮 風薫る
  • おおでまりたわわに揺れてうすみどり満目の画布となりたる植田かな大海のひかりを掬ふ夏の潮薫風のわたる茶畑海ひかる「おおでまり」の写真はありませんでしたので、こでまりの写真を使いました。「夏の潮」は、夏の潮がひかりを掬うというのはおかしい。という事でしたので(句会にて)考え中です。茶畑は知覧、頴娃の景色です。茶畑の向こうに海と開聞岳。すごく雄大な景色です。・・一昨日で... [続きを読む]
  • 夏三句 − 夏燕 薄暑 姫女苑
  • 夏つばめ潮風を切る胸白し今年は生まれてはじめて、燕の子育てを観察する事ができました。そして、こんなに燕ってたくさん飛んでいるの?今年は特別?と思うくらい、気が付くと燕たちが空をきって飛んでいました。毎年こうだったんでしょうね。5月に鹿児島の片浦漁港へ行った時も、顔に当たってきそうな勢いで、燕がたくさん飛んでいました。真っ青な空、燕の白い胸、漁港の風の香、とても印象に残っています。... [続きを読む]
  • 夏二句 − 六月 蝉時雨
  • 六月や白き花満つ峡の路一山の命谺す?時雨2016年、夏の句。2016年4月の熊本地震、思い出すだけで息苦しくなります。数か月後に句会が再開するまでの間は、俳句とは無縁の生活を送っていました。もう俳句なんて無理!と思っていましたが、句会の再開の連絡をいただき、また歳時記を開くことになりました。が、うまくできなかったですね。2016年の夏の句は、既に... [続きを読む]
  • 吟行五句 − 木ささげ 青葉木菟 蜻蛉 夏帽子 夏茜
  • 木ささげの垂れし御社雨深む杜の宮いづこに眠る青葉木菟蜻蛉のすいと遊び来慰霊塔夏帽子丘を見あぐる少女の目鎮魂の丘に生まれし夏茜2015年 吟行五句初めての吟行でした。あちらこちらを見てまわって、その後に公民館で五句つくりました。・・・といっても、簡単にはできなくて勿論私が一番最後。なんなら公民館に泊まる?などとおどかされ、、苦しかったです!でも不思議。いつもな... [続きを読む]
  • 夏五句 − 田植え 凌霄花 炎天 揚羽蝶 蝉
  • 天近き田の一枚の手植ゑさる凌霄や古き家並の辻地蔵炎天の大屋根越ゆる海の色黒揚羽ゆさと雨粒零しけり一鳴きのやがて一斉蝉のこゑ2015年の夏の句です。写真はイメージに近いものを選びましたが、黒揚羽!何とか見つけ出しました。最初の句は某俳句大会で選者特選をいただきました。びっくりしました!いつも大会に投句する事を勧めてくださったM子さんが... [続きを読む]
  • 夏五句 − 睡蓮 十薬 南風 空蝉 雲の峰
  • 睡蓮のひそと影おく水鏡十薬の花ほつほつと夕灯りことごとく葉の裏白し大南風空蝉のそびらに迫る山のこゑ雲の峰廃舎の窓に聳えをり町の図書館で行われている句会の扉をノックしたのは2013年の年末で、それからは句会と会報に出す句を作る(詠む、ではなくて)のに四苦八苦でした。今もです。↑の句は2014年の夏の句です。覚えたての言葉を使って、季語を使... [続きを読む]
  • 春五句 − 花の雨 雉子 春 春立つ 雪解川 
  • 人のこゑ籠る昏さや花の雨暮れがての空の深さや雉子鳴く押し上ぐるもののひとつにけふの春春立ちて日増しに深むものの影薪棚の隙間明るし雪解川最後の写真は今年の初めに、富山県、長野県を旅した時の写真です。句にはなかなかできませんが、滅多にみる事の出来ない雪景色はしっかり脳裏に焼き付いています。春の花、秋の月、冬の雪。どれも本当に美しいですね。でも美しいだけではなく、時... [続きを読む]