ninjin さん プロフィール

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ninjinさん: カンボジアの農業に魅せられて
ハンドル名ninjin さん
ブログタイトルカンボジアの農業に魅せられて
ブログURLhttps://ameblo.jp/bokusoubatake/
サイト紹介文農業を農家目線で現場から書いています。 農業国であるカンボジアの、畑から情報を発信したい。
自由文生活者、農家目線で日々見たもの聞いたこと、体験したことを伝えます。
野菜を作りながら、農業王国の復活に幾何かでも貢献できれいいかな。と思っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供47回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2014/06/13 20:25

ninjin さんのブログ記事

  • 仕事柄、地方に行けるのは楽しみです。
  • 庶民の生活はいたって質素です。確かに生活費は世界的に見ても低いのですが、砂漠でもなく、湿地帯でもなく、小さな島でも特殊な山奥も少ないので、農業ができる環境であれば貧困とはあまり感じません。もちろん、電気がない、水道がない、雨が降ると道路が通れない、トラクターの修理屋さんがいないなど大変な地域もまだまだあります。それでも、携帯電話は使えるし、ガソリンは売ってるし、食べ物だって手にすることは容易です [続きを読む]
  • カンボジアのお正月
  • カンボジアのお正月は4月です。今年は14日から16日が日本でいうところの三が日。ということで、10日ころから20日頃までは正月気分です。 高度経済成長時代の東京のように(行ったことないけど)大通りは閑散としています。市場周辺の小さな食堂(普段から外食が多いので)が開いてる程度です。大手スーパーとか、イオンは通常営業ですから食事に困ることはありませんが、自炊しない方は大変かも。 農場は正月といえども野菜は水が [続きを読む]
  • 畑の中の様子をちょっとだけ
  • カンボジアの農業と一言で言っても、プノンペン周辺の粘土質の水田地帯から、ゴム、カシューナッツなどの赤土の地域、キャッサバは土を選ばずほぼ全土で作られています。多くの野菜は川沿いや乾季に水を確保できる地域で作られています。日本のように季節を前提にした大産地はありません。お米のコンバインが走る横で田植えをしていることも珍しくありません。果樹や胡椒はそれぞれの適期に実がなるので、季節感を感じることがで [続きを読む]
  • 畑にちょっと近い話題
  • お付き合いさせていただく畑があちこちにあるので、話題が飛びますがご勘弁ください。畑仕事の前段に、場所とか機械とか土質とか、いろいろ準備あります。カンボジアの人件費が安いとか言われますが、決して安くはありません。畑は手で起こせないので、クワで起こします。クワというコストが発生します。クワは一本大体4ドルくらい。しかしこれだけでは田んぼを作るには間に合いません。そこで牛の登場ですが、これとて数ヘクター [続きを読む]
  • 気が付けば一か月も更新していない。
  • 実はちょっと事情があった、というわけでもなく。微妙に忙しかっただけなのですが、年かなあ。一日走り回ると翌日は気力が萎える。ホテルは落ち着かない、カフェも落ち着かない。カンボジアにいると同世代の飲み仲間がいない・・・駐在や公務員系の方々とは接することもなく。インターネットおじさんの日々。 肥料、除草、開墾など細かい計画に振り回されてる最近です。スタッフも足りない。知り合いのカンボジア人若者はあちこち [続きを読む]
  • 乾期です。野菜の旬です。
  • 野菜の旬ですが、価格は下がり傾向。雨期には水があるので生産が増え、乾期には水がないので生産が減りそうなのですが、地域により微妙に差があります。総合的には雨期の後半に値が上がり、乾期の候半は値下がりします。しかしいよいよ水がなくなると5月頃には値上がりもあります。よくわかりません。水はけと、散水する水が確保できているのかが産地に大きく影響します。傾斜地以外では雨期に水がひかず、野菜は作れません。粘土 [続きを読む]
  • 農場もそれぞれ(ボツボツ)順調です。
  • どれもこれもなかなか順調には進みませんが、ここはカンボジア。ローカルルールに法ってボツボツ進めます。ガンガン指示出してやる方法もあるのですが、私一人ではできません。カンボジア人のマネージャーを育てなくてはなりません。じっと我慢。長く続けることも大切です。そろそろ日本人の若者も育てなくては、などということも考えています。野菜つくりしたい、米作りしたい日本の若者いませんか。農場でインターンしたい学生 [続きを読む]
  • あちこち視察してきました。
  • 正月早々・・・すいません、一か月前のお話です。久しく暇だったので、忙しくなった時の対処が出来なくなっていました。(反省)プノンペン郊外のタクマウ農場に日本からお客様。小さいけど頑張ってるぞとアピールさせていただきました。そのあとは一緒にあちこち見学に同行させていただきました。○〇農法などという難しい話ではなく、見ればわかる的な農業技術でカンボジアの野菜つくりをバックアップしたい。そんなことがだん [続きを読む]
  • トラクター屋さんに行く。
  • 今日はトラクターの話。 街で売られているのはほとんどが日本の中古トラクター。もちろん欧米製やインド製、中国製やロシア製もあります。郊外に行くと、タイ製のクボタやヤンマー、クラース、ファーガソン、ニューホーランド、ジョンディア、ベラルス、タタ・・・新車のディーラーが沢山あります。大きな農場は少ないのに、こんなに新車が売れるのはなぜ? と思いますが、日本の半分の面積でありながらのうち比率は50%近いので、 [続きを読む]
  • 明けましておめでとうございます。
  • 皆様、旧年中はお世話になりました。おかげさまで、無事新年を迎えることが出来ました。正月早々、「ステントレンに行こう!」と電話があり、雑煮、お神酒、煮物などの一応正月らしき食事を済ませ、一路北へ向かいました。カンボジアの正月は4月なので、彼らにとっての1月1日は普通の休日。二連休でプノンペンにもっどた知り合いが、ステントレンの調査現場に戻る日だったのです。日本からの調査の仕事はいろいろあるようですが、 [続きを読む]
  • 来年こそは忙しくなりたい〜!
  • 今年も無事年を越せそうです。還暦を過ぎ、仕事もさることながら健康が気にかかる昨今です。11月に帰国したときの検査では異常なし。血液検査も、ほぼ標準値であることにホッとしました。とは言え車検と同じで、今のところはという前提付ではありますが。 今年も多くの方々に訪問いただき、自由に話させていただきました。カンボジア農業の未来は明るいから、ぜひ投資を!などとは言えず、メリットとデメリット、特に多くのリスク [続きを読む]
  • 乾期です!
  • 多分もう乾期、朝20度を切る日がやってきました。プノンペンでも20度を切る日は珍しく、昼間もすがすがしい気分です。よく見るとカンボジア人は全員長袖。中にはダウン入りかと思うような暖かそうなジャケットを着ていいる人もいます。バイクタクシーでバス乗り場に向かい時は「寒い!」とつい叫びたくなります。空は秋空、筋雲が広がっていたりします。胡椒畑は数か月後の収穫に向けてすくすくと伸びています。数年前までは水や [続きを読む]
  • カンボジア1州1品展示会
  • 今年も展示会が開催されています。 2013年から毎年見に行っていますが、展示品の種類がどんどん増えています。素材(原料)が多かったり、商品の種類が少なかったのですが、今年はさらに多様性に富んだ展示会になっています。出店数は若干経たような気もするのですが、加工食品は確実に増えています。雑な袋だったり、大きな袋が多かった農産物も手ごろな量になり、パッケージもオシャレになってきています。薬効がある植物のタ [続きを読む]
  • 涼しいけど、水不足のシーズン到来です。
  • 半年前に植えた里芋。生き延びてますが、大きくなりません。イモはどうなっているのか。近々植え替え予定。すみっこに植えたのが間違いでした。土に腐食が全くないので、保水力なし。畝間に水があっても畝の上半分は乾いています。そんなわけで、雨期といえども3日雨が降らないと散水が必要です。オクラの元気がないと思ったら、作業員が植えるときに入れる堆肥の量が少なかった。指示通りやってくれない。マネージャーがついてい [続きを読む]
  • 季節の変わり目。農業も動き出します。
  • カンボジに冬はありませんが、乾期と雨期で農作物に変化があります。地域差、土地条件、水の確保や、道路など様々な条件により、小さな変化が各所にみられます。一番大きく、誰でも気が付くのが水田です。プレイベン、スバイリエン、クボムトモム(旧コンポンチャムの東半分)等の州では水が比較的確保しやすいので水田が多く見受けられます。コンポントムのトンレサップ湖側やタケオの一部は雨期に水没していた地域に水田が広が [続きを読む]
  • 日本に行ってきました
  • 日本に行ってきました。なんせ寒い。健康診断、役場、社会保険事務所などに行くことでの帰国。分かってはいたのですが、今回もバタバタと慌ただしい帰国ですた。修理に出したコンピューター、もらいに行き忘れ。通帳の記帳忘れ・・・浦島太郎的に旧知の方々との再会。農業話だけは盛り上がりました。日本にいないほうが日本の農業の今が分かる気がしました。 空港の中や乗り物の中は暖かいのですが、南千歳駅の待合室はこの時期 [続きを読む]
  • 農村で暮らすことと農業
  • 1990年代、そうバブルがはじける前後だったでしょうか。農業を志す方とよく話す事がありました。 農村で暮らしたい、農業がしたい、自給自足がしたい、安全でおいしい野菜を売って生活したい。自然の中で子供を育てたい。私が最初に聞くことは、なぜ北海道なのですか?という事です。大自然、農業王国北海道が好きという答えがほとんどの場合返ってきます。私が聞いたのですから当然の答えなのかもしれませんが、いつもここでガッ [続きを読む]
  • カンボジアで農業をするということ
  • カンボジアで農業をするという事はどんな意味があるのでしょうか。 私は自分農場を閉めてカンボジアで農業にかかわっていこうと思って来ました。最初は日系の農場にお世話になり、たくさん学ばせていただきました。申し訳ありませんが十分な成果を出すことはできませんでした。どうすればいいのかをスタッフと考えながら、またカンボジア人の農家にヒントをもらいながらの畑通いでした。写真:開墾した畑での生姜、肥大期に入りま [続きを読む]
  • カンボジアで農場経営
  • カンボジアで農場経営。 さてなに作りましょう。ゴム、キャッサバ、胡椒、飼料用トウモロコシ、稲作、果物、野菜などなど。 数十億円規模の投資をお考えの方はゴム、キャッサバ、飼料用トウモロコシなどはいかがでしょうか。1億円以下の予定なら、胡椒や稲作もいいでしょうか。もっとこじんまりと数千万円で稲作、果物、野菜などもいいかもしれません。ただし、その手順を間違えると数年後に土地は野に帰る、又は元地主に無償でお [続きを読む]
  • カンボジアの農産加工の可能性
  • カンボジアの農産物は実に幅広い。米、豆類、果物、野菜。香辛料の胡椒や工業製品原料のゴムは日本にはないカテゴリーである。とは言え、カンボジアの農産加工は甚だ脆弱である。ゴムの一次加工の工場はあるが、工場というよりは原料の安定化をするというにすぎない。胡椒は生のほかに乾燥が主流だが、その技術は標準化されておらず、私の見る限りおおよそ収穫物の価値を維持しているとは思い難い場面に何度も遭遇した。 野菜の加 [続きを読む]
  • ロータリハローが来ました。
  • ロータリーハローを買いに来ました。積み上げられた山、全部ロータリーハローです。完璧な先入れ後出し状態。コツは、まず自分で登って探す。作業幅だけ言って値段を聞く。次にスタッフに探してもらう。目当ての機種じゃなかったらいろいろ言って他を見つけてもらう。ほしい機種を見つけてもらったら、思わせぶりに「これでもいいや、ねえ少し負けて」と迫る。先に目ての物を指さすと、それがきれいだったりすると高くなる。まあ [続きを読む]
  • ロータリハローが来ました。
  • ロータリーハローを買いに来ました。積み上げられた山、全部ロータリーハローです。完璧な先入れ後出し状態。コツは、まず自分で登って探す。作業幅だけ言って値段を聞く。次にスタッフに探してもらう。目当ての機種じゃなかったらいろいろ言って他を見つけてもらう。ほしい機種を見つけてもらったら、思わせぶりに「これでもいいや、ねえ少し負けて」と迫る。先に目ての物を指さすと、それがきれいだったりすると高くなる。まあ [続きを読む]
  • 新興国とはいえ、日本から来るとアウェイです。
  • なんとなく自分がカンボジアで何をしているのかという疑問を感じつつ。住み始めて4年半が経ちました。それぞれがそれぞれの思いがあって来ているのでしょうが。時々なぜ来たの?という状況に触れることがあります。 海外で異業種参入。日本にいても、新たな仕事を想像されている方はたくさんいます。カンボジアに来て何をするべきかなどとは言う気はありませんが。自分のやりたいことをしたいのでしょうから、情報を集めることは大 [続きを読む]
  • 久しぶりの雨、雨期にはもっと降ってほしい。
  • 先日書いた記事の本音談です。そんな事をいろんなお付き合い、会議や研修などの場などで、20代の頃からから話していました。でも一向に誰も耳を傾けてくれません。第一次作業の付加価値創造、加工産業の創生。観光ではカヌーで川下り、パラグライダーの発信基地、有り余る研修施設への本州からの合宿誘致、などなど。で、わかったことはただ一つ。自分がビックでなければ誰も話を聞いてくれないということ。社会教育や全道の農業 [続きを読む]
  • ゴールドラッシュ現象
  • アメリカのゴールドラッシュの時の話を思い出しました。スコップなどの売る商人がきて、酒場がやってきて、金の買い付け会社がやってくる。今はゴーストタウンになっているそうです。 過疎の町にも賑わいの時代はありました。町や地域が栄えるときには必ずその理由があります。北海道開拓も新興住宅地も同じ理論なのだと思います。そして新興国のあしたも。 明治以降の北海道開拓は赤字の連続でした。今でこそ日本の食糧基地北海 [続きを読む]