anonymous さん プロフィール

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anonymousさん: Not alone.
ハンドル名anonymous さん
ブログタイトルNot alone.
ブログURLhttp://notalone2014.jugem.jp/
サイト紹介文大切な人の薬物依存症に向き合う家族のブログ
自由文大切な人が、薬物問題で悩んでいる「あなた」へ
大丈夫です!一人じゃないから!解決策はある!
と、伝えたいと願う複数名の家族達です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供179回 / 365日(平均3.4回/週) - 参加 2014/06/16 18:22

anonymous さんのブログ記事

  • KENKETSU
  • 「凹んだ」 大都会の夕暮れ近く。文字通り押し寄せてくる外国からの旅人の往来をさけて駅へ向かっていた時‥。 『AOが不足しています!』若い男女が、看板を掲げ叫んでいる姿を見つつその前を数歩通り過ぎてから、歩みを止めるO型の私。 「あれ?停ってないやん」思わず、キョロキョロと周りに視線を放つも‥、ハラハラと銀杏の葉が舞う並木道に献血車は見当たらず。 「‥‥!地下にあるんや」目前のビルの地下へと続く階段を降り [続きを読む]
  • クリスマスツリー
  • 急に寒くなりましたね。本来の寒さに戻った、と言った方がいいのかな。12月と思えない暖かい日が続いたので、ちょっと辛いです。 この季節、あちこちで見かけるクリスマスのディスプレイ。今日も、老犬の心臓の薬をもらいに動物病院に行くと、待合室に大きなクリスマスツリーがありました。とってもきれいなツリーだったのですが、片づけるの大変だろうな。どこにしまうのかしら?と夢のないことをついつい考えてしまいました(笑) [続きを読む]
  • ひとつの物話
  • 年越しのシーズンがやってきて、師走の寒さが身にしみます。12月に入ってからも暖かかったりしましたから、例年の寒さを忘れていました。 さて仕事で使う文房具を捜しに行ったお店の近くで古本屋をみつけました。何気に手にとった絵本は、児童向けではなく大人向けの絵本?でした。ペラペラとめくってみると、挿絵という風でもなく絵がメインのページが続きます。行間が広いせいか、まるで詩集のようです。 5つの物語のその最後の [続きを読む]
  • ボヘミアン・ラプソディ
  • 泣きました。ポロポロでもなく、はらはらでもなく体から滲み出るように涙が出てきました。 主人公のフレディ・マーキュリーの孤独へ孤独へと向かっていく姿が痛々しく、途中から娘の姿が重なりました。 私が狂気に満ちていた頃薬物があるのではないか?と娘の部屋を探し回っていた時に見つけたノート。そこには娘の孤独な思いが綴られていました。 ひとりぼっちになりたくない。と言う文字になんとも言えない苦しさが押し寄せまし [続きを読む]
  • 光のなかで
  • ベランダから見える庭先のかわいらしいイルミネーション、商業施設から離れた場所なだけに、オレンジ・ブルー・イエローの光の点滅が優しく目に飛び込んできます。 眩しいばかりの光の点滅も美しいですが、小さな光がゆっくりと動いては消える様子は何とも癒やされるものがあります。 あれは5年前の冬、息子が薬物の回復施設につながり、私が自助グループにつながった時のことでした。自助グループに行こうと駅から降り立った私を [続きを読む]
  • おかえり
  • 「おかえり」「ただいま」から始まりました。 「おかえり」という言の葉に何とも言えないホコホコとした温かなものを感じました。 「ただいま」という4文字をラインで打ち返すのに3年と8ヶ月を要し、また [ Not Alone. ] に戻ってこれました。 「‥‥?」この感情は、過去にも経験したような‥。「‥‥!」初めて、あの重い扉を開き自助グループの先行く仲間から声をかけてもらった時の、あの感覚とおんなじやぁ、と。 今も、昔も [続きを読む]
  • 心を開く。
  • 心を開いてみよう。そしたら、楽になるはず。いろんな本にそう書いてあるし、カウンセリングなどでそう言われることも多い。だけど、なかなか難しいことですよね。 ほんとの私を見せてしまったら、私の本心を打ち明けてしまったら、みんなはきっと私を酷い人間だと思うはず。汚い心を持っている私、弱い私、怠け者の私、をきっとみんなは嫌いになる。そんな恐れでいっぱいになって、言葉にして自分の気持ちを外に出すこと、感情を [続きを読む]
  • 選ぶ責任
  • この場所で書き始めて書き終わらなかったのが先週のことでした。なぜ書き終えられなかったのかというと、次女の抱える問題に直面したからなのですが… 今週は何とか気を取り直して書いています。 彼女からの電話で話を聞いてからというもの、まるで私に起きた問題のように囚われました。そのことに、しばらくは気づきませんでした。本当は次女の身の上に起きているのであって、私の事ではないのにです。 彼女に自分を重ねて [続きを読む]
  • 楽になりました
  • 誰かに何かをしてあげる時やり過ぎるくらいやってその見返りが自分の思う通りでないと腹を立てていました。そのことに対してすごく喜んでくれるとか、認めてくれるとか私の思う反応がないと落胆していました。「こんなにやってあげているのに」と常に上から目線で勝手にやって勝手に怒って、イライラして・・・。せっかくやったことまで台無しです。周りにもホント迷惑な話です。 つくづくばかげた生き方をしていたと思います。以 [続きを読む]
  • 重なり合う時間だけではなく
  • 有名女優の息子であるがために、覚醒剤使用にて4度目の逮捕で今日が初公判だと何度も報道されています。 今回彼女は息子が逮捕された時、「親としては、もう力及ばずの心境です。」と言っては、好意的な意見と痛烈な批判を受けていました。そこには彼女が息子へ法外な小遣いを渡していた一因もあるのでしょうが・・・。 今回は舞台稽古後、「彼の自分の人生ですから。私も頑張って、なりふり構わず前に向かって進んでいい作品にな [続きを読む]
  • 人生の扉
  • 気がつけば、この週末はもう12月。歳を重ねるごとに、時間がどんどん早く進んでいきます。ちょっとよそ見している間に、ひと月たってる、みたいな。 しかし、どんなに歳を重ねても、どんなにたくさんの経験をしても、人生に試練は訪れる。「あなたはこんなにいっぱいつらい経験をしたから、もうおしまいね。あとは、穏やかに、楽しくお過ごしください」とは、いかないんだなあ、これが。なんで、こんなことが起こるんだ?って、思 [続きを読む]
  • 五年
  • 娘を必死の思いで説得して回復施設に繋げてホッとしたのも束の間、彼女は暴れて施設を飛び出しました。ちょうど五年前の今頃です。 それまでも大変なことは色々ありましたが今考えるとこの時が一番大変だったように思います。 施設に入れればなんとかなるだろうと思っていました。回復し続けている施設のスタッフを見ているとうちの娘もこんな風になれるんじゃないかと淡い期待もしていました。 ところが現実はそんなに甘くありま [続きを読む]
  • よい加減
  • 11月とは思えない穏やかな気候に、サヤエンドウの苗が伸びすぎて冬を越せそうにありません。まぁ〜種をまいたのも少し早かったこともあるのですが、幾らかでも残って春に実をつけてくれないものかと工夫しているところです。 そのこともあって畑に行っていた夫が、「座って作業していたので今日は寒かったぁ〜〜。」と言いながら、やや青白い顔をして帰ってきました。 寒さ対策はして行ったのですが、いゃ〜その日はこれまでより気 [続きを読む]
  • お父さん、お母さんへの手紙
  • お父さん、お母さんへ私は薬物依存症者です。あなたたちの助けを必死に求めています。私は病気ですが、そのことに気づいていません。この病気は、私を混乱させます。薬物は、私がコントロールする以上に、私のことをコントロールします。アディクト(依存症者)になろうとしたわけではないし、なぜこんなことになったのかわかりません。最初は友だちと使い、やがて気づかないうちにアディクト(依存症者)になってしまいました。薬 [続きを読む]
  • 自分という存在
  • 今まで何とも思っていなかったことが、ある時誰かの言葉で無性に気になり始めたことってありませんか。 職場で5年以上勤めた人の異動で周囲の状況が変わったのが九月の初めその人の仕事を請け負い、この2か月結構ハードな時間を過ごしました。 意識的に頑張りすぎないようにセーブしながら、新しい仕事を覚えてこなしてきました。 入れ替わるように新人も入ってきましたが経験のない職種で、これやっといて下さいとはいきません。 [続きを読む]
  • 人はどこまで見えているのでしょうか?
  • 兄から母の様子を知らせるラインが届きます。今日は三人(兄、兄嫁、母)で気分転換に買い物とランチをしたというものと、母の気分は一日のうちでも浮き沈みが激しいので、認知症悪化予防と気分転換に「脳を鍛える大人の計算ドリル」を買って、やってもらったと言うことでした。 母が足し算、引き算、かけ算を暗算でスラスラ解いたのにはビックリしたけど、定期的にやってもらおうと思っていると・・・。そこに母の気持ちは入って [続きを読む]
  • それでも前を向く
  • このところ物議をかもしているドラマ「相棒」の「シャブ山シャブ子論争」あらためて薬物依存症は、このような取り上げ方をされてしまうんだと暗澹たる思いです。少し長くなりますが、ぜひ下記のふたつの記事をお読みください。http://agora-web.jp/archives/2035643.html https://president.jp/articles/-/26708 たくさんの方が、こんな依存症者見たことない!依存症者に対する誤った印象を与えるひどい描かれ方だ!と声をあげてく [続きを読む]
  • 喜びごと
  • 新しく生まれた命小さくて愛らしく厳かだ うっすらと見えているのだろうかじっと見つめる瞳小さな手で私の指を握るそのかすかな力 しわくちゃな泣き顔も声もすべてが愛おしい 周りの人を幸せ色に染め上げる不思議な力をもっている あなたが生まれてきてくれたから私たちは愛に満ちた 愛されるために生まれてきたあなたの始まったばかりの人生に祝福を 二十数年ぶりに小さなかけがえのない存在に対面しました。想像以上にこみ上げ [続きを読む]
  • 感謝
  • 昔の私はなんであんなに自分を正しいと信じられたのだろう?時々不思議になります。 自分がどうしたいかではなく間違っているかいないかが判断基準でした。 だって、良識的な人と思われたかったから・・・。(-_-) ニコニコ笑ってしんどいことや人の嫌がることを引き受けては心の中ではいっつも私ばっかり損をしていると思ってました。人を裁き、怒りでいっぱいでした。 私は一人でも大丈夫!!正直さのカケラもありませんでした。 [続きを読む]
  • 先回りをして
  • インフルエンザの予防接種の時期になってきましたね。昨年は予防接種の前にインフルエンザに罹ってしまい、高熱や関節の痛みで大変辛い思いをしました。 病院にすぐに行ったらよかったのですが、最初は風邪ぐらいと思って市販の薬を飲んでいたのが間違いで、症状が強くなったときには病院に行くのも億劫になってしまい、回復するのに一週間以上かかってしまいました。不確かな自己判断ほど厄介なものはありません。 主人には幸いに [続きを読む]
  • ひとりで生きていきたくはない。
  • 先週末に、大学のOB会に参加しました。去年始めた試み。今回は京都の旅館で一泊二日、という企画にバージョンアップ。今年は、先輩たちにも声をかけて、6世代のメンバー31人が全国津々浦々から集まりました。一つ下の代の幹事さんたちが、とても頑張ってくれて、懐かしい写真のスライドショーがあったり、事前に集めたアンケートをとても素敵な冊子にまとめてくれていました。 もう40年ほど前に出会った私たち。その頃とは、ずいぶ [続きを読む]
  • 共依存という私
  • 自分のことはさておき、依存症者の世話をすることに夢中になりすぎ、息子が負うべき責任までも自分が負ってしまいました。その結果、息子をますます無責任にしてしまったのです。 私が世話をし続けることは、息子が薬を使い続けることを助けていることだったのですから。 「私がいなければ息子はダメになる」「私が手を出さなければ息子も家族も破滅してしまう」と、この中にあって私は絶対的に必要な存在だと思っていました。 「 [続きを読む]
  • 声がでなくなりました。
  • 先週末に、急に声がでなくなりました。今の風邪は、のどにくるとか。土日だったので、仕事に支障はありませんでしたが、電話がかかってきても対応できず困りました。なんらかの疾患で、声を失った方、声の出にくい方のご苦労にほんの少しだけれど気づいた週末です。 そうなんですよね。大変だろうな、と想像はできても、当事者でないとわからないことがたくさんあります。依存症者の家族でないと、わからないことがたくさんありま [続きを読む]
  • 自分を助けて
  • 新しい仲間に会う機会が増えました。自助グループに来るまでの道のりに苦しさが無い人はいません。皆さん一様に疲れていて、どうすることも出来ない問題を抱えています。 本当に家族が依存症かも信じがたい様子で、医師の診断を得ていない…と話します。依存症であるかどうかを信じたくないのか知るのが怖いのか、認めたくないのか曖昧な心境のようです。 医療や公的機関では親に対して、しっかり面倒をみるようにたしなめら [続きを読む]
  • きびしい美容師
  • 私の通う美容室の先生はとても面白い人です。変わった人でもあり職人気質でもあります。 通いはじめて4年になります。当時の私の髪は傷みまくっていて自分でもどうしたらいいかわかりませんでした。初めて行った日のことは忘れもしません。私の髪を見て櫛を通すなりボロックソに言われました。あまりの衝撃に詳しく覚えていないんですが、お客にそこまで言う??ってくらいだったのは確かです。笑 だってだって娘のことが大変で自 [続きを読む]