稲島寅蔵 さん プロフィール

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稲島寅蔵さん: 人の行く 裏に道あり 花の山
ハンドル名稲島寅蔵 さん
ブログタイトル人の行く 裏に道あり 花の山
ブログURLhttps://blogs.yahoo.co.jp/inajimatorazou
サイト紹介文天地万物一体仁の心
自由文一般庶民は、スクリーンを見ている。しかし、その本質は映写機にある。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供1268回 / 365日(平均24.3回/週) - 参加 2014/06/16 19:20

稲島寅蔵 さんのブログ記事

  • ■神州不滅の礎(その二八三)
  • (続き)是は相手を見縊っての発言ではなく、所詮商売人は商人であり、士農工商から言えば取るに足らないものだと謂う事であろう。それは政治家への評価も同じであった。或る時戸松慶議先師の選挙区(秋田)で或る代議士が、「先生私達が全面的に応援しますので国政へ出て貰えませんか」と懇願した処、先師は「鯨が能代川に上って来るかね」と、一笑に付したそうである。後日談だが、福田赳夫元総理が「我々は大工、学者は材料屋、 [続きを読む]
  • ■神州不滅の礎(その二八二)
  • (続き)政治家は永田町・官僚は霞が関・経済界は丸の内と謂う事で、特に日本企業の最強軍団三菱村が丸の内であった。その司令塔三菱金曜会は東京駅前の三菱ビル最上階にあるのだが、隣の日本橋を中心とする三井二木会は最近、大阪淀屋橋の住友白水会に凌駕され影が薄い、とは言っても日本三大財閥の中では一番歴史が古く、世界のトヨタも三井二木会のオブザーバーに過ぎない。嘗てのバブル期の頃。この三大財閥に依る流動資産の占 [続きを読む]
  • 大西郷遺訓 頭山滿翁講評(その二八六)
  • 【 立雲先生曰く 】道は天地自然のもので地の東西、國の大小を問はんと南洲翁がいはれたやうに、日本でも西洋でも、道に變りはない筈であるから、日本が率先して東洋に聖賢の道を布き、之を西洋に及ぼしたならば、我が敬愛の心に彼も必ず寄り添ひ來ること、鏡にかけて見るよりも明らかぢや。(43 43' 23) [続きを読む]
  • ■神州不滅の礎(その二八一)
  • (続き)我々を乞食みたいな目で見、蔑ました横柄な態度で扱っている会社に対しては、牙を剥き出して声を荒げる事もあったのだが、多くの企業は再開は出来ないものゝ表は紳士的に対応した。担当者も番犬と心得ているので、無礙に玄関払いをする事は出来なかったのである。只、系列企業でも大手は天下りを受け入れる所が多いのだが、中小企業は直属の総務担当者が顔を出した。?暴対法?以来彼らも最寄りの警察が附いているので驕慢 [続きを読む]
  • ■神州不滅の礎(その二七九)
  • (続き)上流が汚いと下流も汚れて来るのだが、日本財閥六大集団の系列会社は、判子で押したように協力依頼を拒否するようになった。往年の労働争議解決(スト破り)は昔の事、今は今と云わんばかりに玄関払い。之に食い込むにはトップの社長に面会を求めるしかないと決意し、受付で総務担当を指名するのを止めて、秘書係に声を掛けるようにした。それでも名刺を見た受付は総務担当に振るのであった。何処の企業も縦横同じで、申し [続きを読む]
  • ■神州不滅の礎(その二七八)
  • (続き)如何に正論を説いても、油がなければ車は走らないのだが、機関誌の一般購読会員だけでは、団体の存続自体が危ぶまれたのである。嘗て財閥系は個々の企業を廻ることなく、社長会が一括纏めて年二回(上期・下期)で支払われていたのである。例えば三井Gは二木会、三菱G金曜会、住友G白水会と云う風に、各グループの幹事会社が徴収して振り込まれていた。それが?暴対法?以降、事前の相談もなく一方的に打ち切られ、多くの [続きを読む]
  • 安岡 正篤の言葉(その一六三七) 時世と活學
  • 「 第六講 甲寅半期の反省と展望 」経済は皆さんが専門でりますから、始終研究されておりますので、論評する必要もないと思いますが、いまの様に経済がエコノミックスではなくて、ポリティカル・エコノミーになり、政治もエコノミック・ポリティックスというものになって参りましたならば、従来の所謂政治とか経済とかいうものが正しい意味において同寅となり寅亮をしませんと、この日本の難関は通過出来ないということをあらため [続きを読む]
  • ■神州不滅の礎(その二七七)
  • (困話休題)――戦後、日本の六大企業集団は、労働争議の解決を戸松慶議先師に依頼し、労働組合のスト破りを敢行したのだが、その成果もあって近年に至るまで良好な関係が続いていた。然るに、昭和五十七年の「暴対法」(アメリカの物言いで出来たと謂う)で日本企業全体が支援金を打切り、我々民族運動も?総会屋?と同じく見做され締め出しを食って路頭に迷う事になったのである。そして多くの企業は、対象を締め出す為に官憲か [続きを読む]
  • 安岡 正篤の言葉(その一六三六) 時世と活學
  • 「 第六講 甲寅半期の反省と展望 」思考の三原則は、人間生活等に厄介な問題である教育・経済・政治等に通ずる原理で、これを学んで応用せず、盲目的にやっておっては不安があり危険であります。こういう思考の原則をもって本年上半期の内外情勢を観測し、応用いたしますと、その処置に誤りなきを期することが出来ますが、ただゆきあたりばったりではこれから迎える、下半期はまことに危ないことばかりであります。(43 43' 23) [続きを読む]
  • ■神州不滅の礎(その二七六)
  • (続き)将に数字の羅列に幻惑されているのだが、その先にはストレス・疲労・倦怠・過労死が待ち構え。先進国に於ける自殺者は年々増加の傾向にある。(特に日本は戦後最高三万人突破)これを現代文明病と一言で片付けられるであろうか。第二次世界大戦後――科学・機械・技術の進歩発展は目を見張るものがあり、現代人は紛れもなくその恩恵を蒙っており、特に交通・通信・医療に於ては特筆すべきものがある。然し乍らこれだけ文明 [続きを読む]