小林史明 さん プロフィール

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小林史明さん: 週刊コラムニスト
ハンドル名小林史明 さん
ブログタイトル週刊コラムニスト
ブログURLhttp://blog.syu-kora.jp/
サイト紹介文生きるってなに? 百人百様の営みに“虫瞰”の視点で迫るメッセージ・ブログ。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供38回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2014/06/17 15:43

小林史明 さんのブログ記事

  • 灼熱列島
  • おい、いつまでふざけているんだ、いい加減にしろよ、と言いたくなる暑さが続く。24日は熊谷で41.1度。国内過去最高を記録したといわれても、おめでたくもない。テレビも新聞も「命の危険がある暑さ」と耳新しい脅かし方を繰り返しているのに、先週1週間に熱中症で亡くなった人が65人、病院に搬送された人は2万2000人を超えるという。 [続きを読む]
  • 守破離
  • 書道を習い始めて3カ月、目的の企業理念を墨で書くのは、手本があるからそれなりに書けるが、どうもなんだか手本を真似しているだけては面白くない。注意深くなぞってみても手本以上になるはずもなく、苦労して書いたまがいものをできあがりにするぐらいなら、手本をそのままモニュメントに採用した方がマシではないか。 [続きを読む]
  • 人前で話すには
  • 社員のひとりと打ち合わせをすませて席を立ったら、わたくし事で相談があると引き止められた。なにかと思ったら、この春PTAの会長になってしまい、来年の卒業式と入学式であいさつをしなければならない、ウエブであいさつのコツみたいなものを拾ってみたが、どうもあまり参考にならず、困っていると言う。 [続きを読む]
  • 主治医の交代
  • 昨年夏から、コジローの糖尿病治療を続けて1年近くになる。15歳の老犬で容態が覚束なく、最初はもうだめかと思って安楽死の相談までしたが、よく持ち直してきた。家で朝晩のインスリンの注射を打ち、食欲をなくしたりして調子がおかしいときは、病院に預けて血糖値を測ってもらい、注射液の量を微調整した。担当医は病院の副院長で、いかにも動物好きらしく、愛情細やかな対応をしてくれた。 [続きを読む]
  • 井の中の蛙、大海を知らず
  • 62歳だという。いい歳をしてみっともない人だ。日大のアメフットの前監督のこと。危険な反則プレーをした20歳の選手が、記者会見で整然と真情を吐露し、真摯に謝罪した姿とどうしても比べてしまうから、よけい際立って見える。言い訳や言い逃れをすればするほど事態を悪化させているのに、全然気がついていないのはなぜか。 [続きを読む]
  • 猿との会食
  • ゴールデンウイークに、長男の子ども2人と3男の子ども3人が合流し、年頃も6歳から2歳までのダンゴ状態で、そりゃあもう大人しくしているわけがない。群れが増えて興奮する猿だと思えば分かりやすい。 [続きを読む]
  • 年寄りのゴルフ
  • 80になってもやれるスポーツというと、ゴルフ以外そうはない。ゴルフのおかげで元気という人もいれば、足許が覚束ないからカートで移動し、キャディに助けられながらも、あわてず騒がずラウンドする人もいる。心底大好きという人もいるが、年寄りゴルファーの多くは健康維持、病後のリハビリ、あるいは単なる暇つぶし。 [続きを読む]
  • 幼なじみのその後
  • このところ毎年正月になると、百人一首をパロディにした時事狂歌を、年賀状代わりに送ってくる友人がいる。「あしひきの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかも寝む」の本歌から「あいびきの山尾の弁の白々しさよ、長ながし夜を1人で寝たとは」といった具合だ。 [続きを読む]
  • みんな知ってて言えないこと
  • 3週前の本欄「ツギハギ行政」で「怪しげな国税庁長官を、まずつまみ出さないと」と書いたら、ほんとにそうなった。もちろん私の「おまじない」が効いたわけではない。本人の辞任願いに基づくものということになっているが、森友問題がだんだん大ごとになってきたので、財務省が詰め腹を切らせたのは見え透いている。 [続きを読む]
  • アリかキリギリスか
  • イソップ寓話の中に「アリとキリギリス」という話がある。夏の間、勤勉なアリはせっせと働いて食糧を蓄える。遊び好きのキリギリスは、一日中音楽を奏でて楽しんでいた。冬になって食べ物がなくなり、アリに助けを求めるが、断られて死に絶える、というのがオリジナル版。食糧を分けてもらって助かる話ものちにできた。 [続きを読む]
  • ツギハギ行政
  • 政府の閣僚会議で、公務員の定年を段階的に65歳に延長引き上げる方針を決めた。2021年度にも着手の見通しだが、当然、民間に右へならえへの波及を促すことになる。遅かれ早かれの既定路線で、頃合いを見て切り出してきた。 [続きを読む]
  • 新刊新書の「定年後」バトル 2
  • 歌の世界にアンサーソングという新曲の出し方がある。ヒット曲が出ると、余勢を駆って続編を作るやり方で、古くは若原一郎が「おーい中村君」を歌ってはやったので「アイヨ何だい三郎君」で2匹目のどじょうを狙った。そのあと深追いして「あれからどうした中村君」を出したが、さすがに飽きられてヒットしなかった。 [続きを読む]
  • 新刊新書の「定年後」バトル 1
  • 新聞を広げて新刊本の広告を眺めていると、高齢者向けのハウツー物がつぎつぎ出ているのに気づく。ここ2、3週間でも「おひとりさまの豊かな老後」「一流の老人」「老人の取り扱い説明書」「認知症にならない『脳活性ノート』」「老後はひとり暮らしが幸せ」」「孤独のすすめ」、年齢を刻んだ「人生は70歳からが一番面白い」「はじめての八十歳」「百歳人生を生きるヒント」「100歳の生きじたく」、さらには「死に支度」や「身近 [続きを読む]
  • それでもそろそろ4冊目?
  • ブログに掲載した話をまとめて3冊目の本を出してから3年半になる。ブログはその後も継続しているから、また溜まってくる。150話も書けば、1話1000字見当で15万字。時事ネタのように賞味期限のもたないものなどを除いても、7割残せばまた本になる。 [続きを読む]
  • マナーの境界
  • 夏はノーネクタイ、というスタイルが、ビジネスの世界で定着した。炎天下、汗だくになりながら、着ることのない上着を関所手形のように持ち、「手抜きせずしっかり仕事していますアピール」を一斉にしていた時代は、そう遠い昔ではない。 [続きを読む]