higuhigu さん プロフィール

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higuhiguさん: LEC司法書士専任講師・樋口正登の法律好きるあっぷ!
ハンドル名higuhigu さん
ブログタイトルLEC司法書士専任講師・樋口正登の法律好きるあっぷ!
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/goo747-400dom
サイト紹介文講師の立場から、講義のポイント・イベント情報・世間話などを書いております。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供61回 / 365日(平均1.2回/週) - 参加 2014/06/18 23:43

higuhigu さんのブログ記事

  • 更正登記を行なうことができる限界の拡張(最判平11.3.9)
  • 受験生の皆さん、お疲れ様です。今回は「更正登記を行なうことができる限界の拡張」(最判平11.3.9 平9(オ)953)について書いておきます。要旨: 被相続人の生存中に、相続人に対し売買を原因として行なわれた所有権移転登記について、被相続人死亡後に相続を原因とする登記に更正することはできない。 また、被相続人の生存中にその所有する不動産につき共同相続人の一人である甲に対し架空の売買を原因として所有権移転登記 [続きを読む]
  • 跳ね返されたら、何度でも挑めばいい
  • 深夜2時。一定数の受験生は、起きている時間帯ですね。もうここまで来たら、ゴールを意識するのみ! 何があっても動揺する必要などありません。転んだら起き上がればいい。そして、跳ね返されたら何度でも挑めばいい。今回の動画は、26年前の伊藤みどり選手。まだ生まれてませんけど?という受験生も相当数いるかも(驚)。50代である自分の年齢からすると、ある意味恐ろしい。。。[HD] 伊藤みどり Midori Ito - 1992 Albertvill [続きを読む]
  • 個別指導塾の最終形は?
  • 主に司法書士試験を対象として・・・LECに「個別指導塾」が設置されて、かれこれ3年が経過しました。受験生の方たちには、それぞれの「環境」や「ご事情」があって、毎日戦いながら勉強を続けていらっしゃいます。そんな中で最近思うことは、個別指導塾の「最終形」(final form)は、いったいどのようなものであろうか?ということ。この3年間は、「内容的な質問対応」「勉強方法についてのカウンセリング」の他は、「気分転換を兼 [続きを読む]
  • 追い込まれることにも「意味」がある
  • 資格試験の勉強に限らず、人生においても、何らかの理由で「とても追い込まれる」ことがあります。多くの事例から見受けられるのは、「大きな成果を出す」ためには、「同レベルの障害」ももたらされるということ。どうも、これは「既成事実」のようです。確かに、障害がなければ「容易にことを為す」ことが可能なので、大きな成果をもたらすことは不可能であるのかもしれません。追い込まれることにも「意味」がある。その先には「 [続きを読む]
  • ご自分の可能性を信じるべきです!
  • 最近の投稿で・・・人事を尽くして天命を待つというのは、将来の可能性について否定的な結果も含んでいるとも思われるのです。 「天命を信じて人事を尽くす」という捉え方の方が、成否については「成」が先にあって日々これを目指していくということになるので、より成功を収める可能性は高まると考えられます。        という記事を書きました。この点について、ピンと来ていない方もいらっしゃるようなので、補足してお [続きを読む]
  • 答練では「一喜一憂」すべきだ!
  • 4月になって、答練・公開模試のトップシーズン到来です。受験生の中には「成績」について「一喜一憂」する方もいますが、そんなもん!気にしている間は「まだまだ」です。受験生としては「精神的に不安定な状態」とも言えますね。でも実は、本来の意味においては「答練では一喜一憂すべき!」なのです。具体的に言えば、出題された内容について「知らない論点が出されたら喜び」「分かりきった問題であったときには損したと思うべ [続きを読む]
  • 人事を尽くして天命を待ってもね?
  • 古くから「人事を尽くして天命を待つ」と言います。この「人事を尽くして」は、言うまでもなく「人としてできる限りのことはする」ということです。やるべきことを全てやったのであれば、「その結果については天に任せる」という意味であると理解されています。これを司法書士試験など資格試験の受験生に置き換えてみると、「受験生としてやるべきことは全てやる」。合否については「天に任せる」ということになるのでしょうね。で [続きを読む]
  • 睡眠時間が取れなくて?
  • ここのところ「睡眠時間が取れなくて」という声も聞かれますが、どこまで頑張れるかが勝負の分かれ目でもありますね。もちろん、倒れてしまったら本末転倒ですが、あと少しだけ頑張ることで合格者の仲間入りができることも多々あるのです。ただ、頑張ることと同時に、精神的な負荷を軽くすることも必要ですね。今回の樋口裏ブログは「精神的に癒しが必要なときもある」です。疲れたときはクラシックも悪くない。どうぞご覧あれ!ht [続きを読む]
  • 名誉ある撤退・・・
  • 司法書士試験も、直前期に突入!普通の受験生であれば、ご自身のスケジュールに基づいて「追い込み」をかけるべき時期です。ただ、同時にこの時期は「名誉ある撤退」を口にする受験生が増えてくることも既成事実。  今回は、この「名誉ある撤退」について書いておきます。このフレーズは、アメリカの大統領選において、ベトナム戦争を終結させることをニクソン候補が公約としたのが始まりとか。歴史的な評価としては、「撤退」よ [続きを読む]
  • 受験勉強は、人生の縮図だったり
  • 勉強・・・お疲れ様です。合否のみならず答練の結果を含めて、受験生は悲喜交々ですね。樋口の個別指導塾には、多くの受験生の声が寄せられていますが、最近感じることは「受験勉強は人生の縮図である」ということ。何に対して、どのような取り組み方をするかで、成否に違いが出ることは明らかです。真摯な態度が合格を生むのです。くれぐれも「ラクをしてやろう!」などと思ってはなりませんぞ!たとえば、悪い意味で!「受かるた [続きを読む]
  • 信託登記・・・あれこれ
  • 信託登記は、多くの受験生が苦手とする分野ですね。そんな中から、今回は「受託者の任務の終了事由」について書いておきます。受託者の任務の終了事由は以下のとおり(信託法56条1項)。1.受託者である個人の死亡 受託者の地位は一身専属的なものであって、受託者の相続人には承継されない。 共同受託者の一人が死亡したことにより他の受託者の合有となった場合には、受託者の変更登記を申請する。 登記の目的 何番合有登記 [続きを読む]
  • 答練を受ければ受かる・・・訳ではない!
  • 3月も、いよいよ中旬に突入しました。司法書士試験・受験生の皆さんは、そろそろ「超!本気モード」に入るべき時期です。今までとは違って、ギアを上げなければなりませんぞ!春からは「答練のトップシーズン」ですが、受験界の「あるある」を1つ。「答練」を受ければ、そして「その復習をすれば受かるはず!」という思い込み        ・・・はっきり言って間違ってます。本番で同じ問題が出れば解けますが、その程度の価 [続きを読む]
  • 忘れることを忘れると・・・
  • 受験生の皆さん・・・お疲れ様です。集中力が途切れた時には、甘いものがオススメです。冬季オリンピック・カーリングの影響で、「もぐもぐタイム」などと言われているようですが(笑)、エネルギーの補給も合格には必要です。人間は忘れる動物。でも、その忘れることを忘れると・・・早く受かったり?ピアソラのオブリヴィオン(忘却)。個人的に好きな曲です。A. Piazzolla 'Oblivion' - Wurttembergisches Kammerorchester Heil [続きを読む]
  • 新株予約権行使の・・・あれやこれや
  • 今回は、記述では決して出題頻度が低くない「新株予約権」についてです。記述問題で、極めてありがちな題材(新株予約権の行使)を書いておきます。1.権利行使期間 実はこの期間を過ぎているかも? 一部の権利者のみ期間内という問題もあり。2.差額の払込み 現物出資の場合、給付された財産の価額が出資される財産の価額に足りなければ、差額に相当する金銭の払込みが必要。 添付書類は、差額に相当する金銭の払込みがあっ [続きを読む]
  • 担保仮登記と(根)抵当権の関係
  • 受験生の皆さん・・・勉強お疲れ様です。今回は、仮登記担保と(根)抵当権との関係について書いておきます。この時点で既にイレギュラーですけど(汗)。1.担保仮登記と抵当権の併用 債権者が「担保仮登記」と「抵当権」を併用した場合、担保仮登記は独立した担保権として配当を受けることができる。 ⇒ 端的に言えば、2個の抵当権を有しているという評価になりますね。2.担保仮登記と根抵当権の併用 上記とは異なり、債 [続きを読む]
  • 法的な観点と、疲労困憊と
  • 本日、自宅マンション・自治会の定時総会が行われました。今回は、貸主が代わって新たな審査が行われたりもしましたが、転居された方もいらして・・・現在25%の部屋が空いております(汗)。    おいおい。。。新貸主との関係で、今までの自治会をどう処遇するか?などが争点でしたが、見事に「解散・清算」の運びとなりました。今まであった「自治会用の口座」も解約します。この1〜2年間で多くの紆余曲折がありましたが、 [続きを読む]
  • 勉強に疲れたら・・・
  • 受験生の皆さん、勉強お疲れ様です。当然のことながら、司法書士試験受験は「かなりの頭脳労働」を伴います。集中力が途切れることはやむを得ませんが、成果に違いが出るのは「どれだけ速く戻せるか?」ですね。音楽を聞くのもよし!散歩をするのもよし!・・・そして食べることもよし!です。体が「復調を感じるまで休む」ことも、合格には必要な要素です。あまり無理をしすぎずに適度に休んで下さい。今日、個人的には受験生の方 [続きを読む]
  • 弁護士に聞いたら・・・は、愚の骨頂だったり?
  • 自宅マンションの「自治会総会」が、いよいよ1週間後。自治組織の存否・会費の清算・今後の対応など・・・今回は、居住者の方たちに「大きな意思決定」をしていただく必要がある総会です。役員(ぶっちゃけ!会長職です)の私としましては、全てを法律的観点から考えて役員会を招集し、総会当日にも備えております。今回は、裏ブログの方で詳細な記事を書きました。題して「弁護士に聞いたら・・・は、愚の骨頂だったり?」です。 [続きを読む]
  • 諾成的金銭消費貸借契約
  • 金銭消費貸借が「要物契約」であることは、受験生であれば「あたり前!」の話です。でも、実際には、金融機関が絡んだ場合には事情が変わってきます。たとえば、融資をして金銭消費貸借契約が成立してから抵当権を設定すると、一時的に「無担保融資」という状態を生じてしまいます。この点から、実務上は、抵当権を設定してから融資を実行するのが通例です。これを可能にしているのが「諾成的金銭消費貸借契約」(=つまり、融資が [続きを読む]
  • デニーズの・・・その後
  • 先日、コートに料理をぶちまけられた件。ようやく、すべてが終わりました(おいおい!)。一度、白○舎にクリーニングに出していただいてシミが残ってしまったので、別の業者に再チャレンジしてもらいました。トータル2週間ほどかかりましたが、見事に原状回復。やれやれ。ちなみに、店舗から連絡があって帰りにコートを受け取りましたが、当日ぶちまけた女性の社員さんが本日も対応してくれました。さすがに顔は覚えてくれていま [続きを読む]
  • 2018年向け「公式文献読み込み講座」がラインナップされました
  • 2018年司法書士試験対応の「公式文献読み込み講座」がラインナップされました。もちろん!担当講師は樋口でございます。この講座では、予備校のテキストではなく、いわゆる「公式文献」(法務局の担当官や実務家が執筆したもの)を使って講義を行ないます。今回は「不動産登記法」が対象ですが、1.法制度の何たるか? 2.実務で問題となる論点は?等の切り口で順次お話をしております。受験生としては、確たる裏付けを持って! [続きを読む]
  • デニーズで料理をぶちまけられて・・・
  • 最近、ホスピタリティを感じ始めているファミレスの「デニーズ」。今日、昼の時間帯(15時過ぎ)に入ったところ、なんと!注文した料理を「椅子にかけておいたコート」にぶちまけられました(おいおい!)。料理を運んできたお姉さん・・・黄色い制服だったので社員さんでしょうか。「も、申し訳ございません」とのこと。そりゃそうですわな。で、すぐに時間帯の責任者の方が出てきて、いろいろと。「クリーニング代出せよな!」と思 [続きを読む]
  • 受験生の方には、少し厳しい対応も?
  • 1月も下旬を迎え、本試験まで残された時間は5ヶ月余り・・・。樋口の個別指導塾では、電話・メールなどでご質問には対応しておりますが、そろそろ「態度を変えるべき時期」かも?と考えております。通常ですと、そのまま回答をお送りすることが多く、人によっては辞書代わりに使っているという方もいらっしゃいます。でも、その手法だと、どうしてもご本人の力が付かない!  なぜ?そうした疑問を持ったのか?どの制度と比較して [続きを読む]
  • 取得条項付株式と対価の決定
  • 昨日の「大雪」・・・首都圏は大打撃でしたね。カー用品専門店は、チェーンを買い求める方たちで「大混雑」だったとか。備えあれば何とやら。積雪の前に買っておくのが正解だったかも?さて、今回は「取得条項付株式」と「対価の決定」です。本試験的には少々細かい論点ですが、お分かりになってますか?まず原則論では、「取得条項」とくれば「対価の決定は予め必要」です。発行する株式の内容として「定款」で決めておくべき内容 [続きを読む]
  • リバースモーゲージの効用と落とし穴
  • 日本においては、今後、どんどん少子高齢化が進みます。そこで、比較的近年注目されているのが、「不動産を有している年金生活者」に対する「リバースモーゲージ」。この制度は、自宅(原則として一戸建ての持ち家)を担保にして、生活拠点として居住しながら融資を受ける制度です。住宅ローンなどとは異なって、月々の支払いはなく、死亡後に一括返済するところに特徴があります。もちろん抵当権は設定しますが、死亡するまでは借 [続きを読む]