denkouriki さん プロフィール

  •  
denkourikiさん: 大相撲!土俵の目撃者
ハンドル名denkouriki さん
ブログタイトル大相撲!土俵の目撃者
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/taguchi_sumo/
サイト紹介文写真付きで大相撲をさまざまな視点で捉えます!一見の価値あり!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供341回 / 365日(平均6.5回/週) - 参加 2014/06/22 11:00

denkouriki さんのブログ記事

  • 平成30年七月場所総評
  • ★七月場所の相撲人気について七月場所は珍しく、発売日即日完売にならなかった。土日祝日13日目は完売だが、平日は、けっこう最後まで残った。もっとも発売日即完売は、ダフ行為が要因の面はある。高値のチケットは購入しないようにしない限り、ダフ行為はなくならない。★今場所千秋楽休場の千代翔馬を含め関取8人が休場した相変わらず休場者は多い。特に今回は3横綱と新大関含みだからダメージは大き過ぎた。相撲熱が冷めるほ [続きを読む]
  • ■名古屋千秋楽 御嶽海大関昇進のハードル
  • 千秋楽、御嶽海の対戦相手は逸ノ城ではなく、3敗の豊山であった。逸ノ城ではなく豊山との対戦は吉とでるか凶とでるか。ところがこれが予想に反して大熱戦となった。それも離れての攻防が多く、最後は正面での投げの打ち合いで豊山が制した。優勝が決まった千秋楽で思いもよらぬ死闘がくり広げられた。<豊山、死闘の末御嶽海を倒す>御嶽海は13勝2敗となった。さて、これで来場所御嶽海の大関昇進はどうなるのか。高安戦は相撲で [続きを読む]
  • ■名古屋14日目 大相撲にほしい将来の大物
  • 御嶽海が栃煌山をくだし、堂々たる初優勝を達成した。御嶽海は大関陣が崩れるなか、よく踏みとどまってくれた。御嶽海がいなければ乱戦・混戦になって、場所は収拾がつかなかくなるところだった。<御嶽海、栃煌山をくだし初優勝>先場所、鶴竜と栃ノ心が1敗同士で対戦したケースと比較すると盛り上がりに欠けた場所であることは言うまでもない。今場所はチケットが発売日即完売とはいかず、かなり長い期間販売が続いた。まさか場 [続きを読む]
  • ■名古屋13日目 大関の失墜
  • 「大関に勝たなくては」と優勝に大関戦の勝利にこだわっていた御嶽海だが、この日豪栄道を寄せつけず、圧倒的な勝利となった。後続は3敗のため、御嶽海が優勝を逃すケースは、このあと連敗し、優勝決定戦でも負ける以外はあり得なくなった。もっとも、追いかける平幕3敗力士が両大関と優勝を争っている御嶽海3力士と対戦しないのだから、優勝しても優勝には値しない。それでは何か、というと幕内Bクラスの1位に過ぎない。それ [続きを読む]
  • ■名古屋12日目 御嶽海対高安戦を斬る
  • 全勝御嶽海の優勝は濃厚である。そうなると誰が御嶽海を倒すかに注目がいくことになる。御嶽海の12日目の対戦は4敗の大関高安である。高安はどうも調子に乗り切れない傾向がある。相撲はこう展開した。立ち合い当たりあって御嶽海素早く右でまわしの浅いいいところを取る。高安右上手が取れずやや腰高。御嶽海ますます低く、機をうかがう。右へと動きながら頭もつける。一閃の右上手出し投げ。高安一瞬うしろを向くも、向き直るが [続きを読む]
  • ■名古屋11日目 高安の限界
  • 高安がまさかの相手に負けた。対戦相手は眠れる巨像逸ノ城である。今場所の逸ノ城はピリっとしない。破壊力がない。抵抗なく負けている。ここ数場所、逸ノ城の強さが復活してきた、と思わせたが、今場所は元に戻っている。だから眠れる巨像なのである。逸ノ城対高安戦。逸ノ城が爆発的威力を発揮したり、右四つに組みとめて胸をあわせたりしたわけではない。突き押しを2、3発繰り出したら高安は上体がおきて向こう正面土俵を割っ [続きを読む]
  • ■名古屋10日目 強者の激突なき優勝争い
  • 場所は3横綱1大関が休場している。その分残された者ががんばる、とはいかなかった。そのマイナスの影響がもろにでてしまっている。御嶽海はりっぱだが、もう一人優勝を争う強者と「両者激突の一瞬来たれり」、とはいきそうもない。平幕で勝ち進んでいる朝乃山、栃煌山はしょせん、両大関・御嶽海3力士全員と対戦することはないのだから、本当の意味での優勝争いにはならない。責任は大関にある。厚遇ばかり受け、いっこうに責任 [続きを読む]
  • 【7月22日】関脇以下の優勝力士キラー6
  • 昭和49年五月場所から57年一月場所までの優勝力士キラーをみていこう。ただし、横綱・大関と対戦のない平幕優勝力士及び横綱・大関と部分対戦の平幕優勝力士に勝った力士は、対象外とさせていただいた。この時期は輪湖時代から北の湖時代、さらに千代の富士が台頭し始めてきた。ここにきて関脇以下で優勝力士に5度勝った力士が3人現れた。1人目は技能派栃東である。栃東は昭和43年五月場所大関玉乃島に最初に勝ってから横綱大鵬 [続きを読む]
  • 【7月21日】横綱稀勢の里の立ち位置
  • 稀勢の里の休場が恒例化している。権利があれば義務がある。権利の行使となる「休場しても地位は横綱のまま」なのだが、横綱の責任を果たしていない。これでは休場にいい意味での甘えなどありえない。これ以上出場できないのならば、限界と判断されても仕方がない。<稀勢の里休場>七月場所の全休で稀勢の里の横綱休場数は87になった。これに不戦敗4が加わると不出場は91になる。これは横綱在位9場所135日出場機会の67.4%を占 [続きを読む]
  • 【7月21日】専門誌へのアプローチ
  • 学生時代はプロレスと大相撲に明け暮れていた。大学を卒業したらプロレス専門誌「ゴング」の日本スポーツ出版社か相撲専門誌「大相撲」(読売「新聞社)の就職を考えていた。日本スポーツ出版社は、あるスポーツ出版社が昭和42年ごろ傾き、そのなかからはじかれた人の有志によって昭和43年に創立・創業した会社であった。最初は神保町の洋服屋の3階をオフィスとしてスタートした。資料も写真もなかった。それから約4年後には白山 [続きを読む]
  • 【7月20日】白鵬63連勝の中身
  • NHKの解説者だった玉の海梅吉さんが、双葉山の69連勝の話題になったとき「この連勝には私も大分貢献してますな」と語ったことがあった。実際双葉山の69連勝には玉ノ海の名が5度登場している。昭和14年春場所、双葉山の連勝が安藝ノ海にストップされた場所で玉ノ海は双葉山に生涯でたった1度だけ勝っている。当時は年2場所制だから3年にわたって双葉山は負けなかったわけである。昭和16年から取組は東西制に戻り、双葉山と玉 [続きを読む]
  • 【7月20日】日馬富士の時代
  • 安馬は技能派の力士であった。それが大関になり、優勝し、横綱にまで上り詰めることは予想外のできごとだった。優勝は9回であった。きりがいい10回まではいきたかったのかもしれない。それでも日馬富士は自己の限界以上の力を発揮した力士であった。<雄姿日馬富士><H21年5月 大関日馬富士初優勝><H23年7月 優勝パレード 旗手宝富士><H23年9月 健闘を誓う白鵬と日馬富士><H24年7月 優勝パレード 旗手安美錦>< [続きを読む]
  • 【7月19日】大相撲幕内年齢番付
  • 2018年七月場所の番付を基に大相撲幕内年齢番付を作成してみた。年齢は2018年7月31日現在とした。(年齢を出す必要上西暦を使用)それが以下である。これをみると鶴竜32歳、白鵬33歳、稀勢の里32歳は幕内下位クラスである。横綱の高齢化はかなり進んでいるといえる。休場はある程度見込んでいたほうが、失望は少なくなるかもしれない。大関はどうか。豪栄道32歳は下位クラス。栃ノ心30歳、高安28歳は幕内中位クラスである。若くて [続きを読む]
  • 【7月18日】大関の通信簿新版
  • 今場所、高安、豪栄道の両大関はそろってカド番である。高安は大関になりたてのころは期待はずれの1ケタ勝利が続いた。今年に入って連続12勝をあげたと思った矢先、翌場所全休とどうも長続きしない。豪栄道は大関ともに苦労が始まった。9場所連続9勝以下である。2場所目には5勝10敗、9場所目には4勝11敗と大敗している。大関在位は先場所までで23場所になった。負け越しは7場所になる。2ケタ勝利は3場所である。両大関は [続きを読む]
  • 【7月18日】安馬の時代
  • <引退相撲の案内>9月30日、日馬富士の引退大相撲が開催される。日馬富士はスピードと集中力で取る力士であった。現代ではそうしたタイプは少ないだけに貴重な存在だった。筆者は日馬富士が国技館から離れた所でもファンサービスに徹している姿を見てきた。横綱昇進を決め、最良の笑顔を見せた姿は忘れられない。そんな日馬富士の様々な姿をここに紹介しよう。まずは安馬の時代から。<雄姿安馬><H18年1月 力水を受ける安馬> [続きを読む]
  • 【7月17日】平成30年七月場所の行方
  • 3横綱と新大関が休場で一転異常事態となった七月場所。場所はなんとも物足りなく、見所が少ない場所になった。番付の意味が失われた七月場所。結びの一番がカド番大関では何とも締まらない。横綱は高齢化している。横綱をねらえる大関はいなくなった。次の横綱はまるで予想不可能である。あるいは横綱空白時代が当分続くかもしれない。9日目を終え、全勝は御嶽海、1敗は朝乃山、2敗は高安、遠藤、栃煌山である。平幕で実現して [続きを読む]
  • ■名古屋9日目 熱闘豪栄道対輝戦に大相撲の本質
  • 3横綱、新大関が休場するなかでは、どうしても取組は寂しくなる。9日目、三役同士の取組は高安対玉鷲戦のみであった。横綱・大関が7人いたときは8日目で横綱対大関戦が組まれたことがあったことを思うと隔世の感である。だが、相撲内容は別である。結びの一番、豪栄道対輝は稀に見る熱戦であった。立ち上がって豪栄道右が入り、土俵際まで寄り立てた。輝、左上手を取ってがっぷり右四つになって土俵中央へ戻す。輝、まわしを引 [続きを読む]
  • ◆お知らせ(予告)賢明な読者の皆様へ
  • 土俵の目撃者をいつもご愛読いただき誠にありがとうございます。暑さに負けず、足を使い、この目で見た生の大相撲をお届けするために七月場所の10日目から千秋楽まで名古屋に赴きます。その間以下の大相撲のテーマをお届けし、場所の話題、名古屋情報は場所後に掲載します。ともに興味深くお読みいただければ幸いです。【7月17日】平成30年七月場所の行方【7月18日】安馬の時代【7月18日】大関の通信簿新版【7月19日】大相撲幕 [続きを読む]
  • ■名古屋8日目 場所を面白くするカギは高安と貴景勝
  • 今日の御嶽海の表情は堅かったように映った。そのせいか、相撲は千代の国のいなしに泳いだ。こらえて前に出て勝負はきまった。考え過ぎると敵は千代の国ではなく、自分自身になる。御嶽海は初日から8連勝で勝ち越した。魔の一月場所の7連勝5連敗を繰り返すことなく、脱した。人気の遠藤と朝乃山が1敗だが、まだ勝ち越していない。上位と対戦するのは勝ち越してからか。最近取組編成がうまいとはいえない現実があるだけに、大関 [続きを読む]
  • ■名古屋7日目 乱戦混戦を防ぐ存在御嶽海
  • 休場の流れがいっこうに止まらない。ここへきて栃ノ心まで休場してしまった。負けがこんでのことではなく、足の親指を痛めたというのだから事態は重かった。勝ち越しへ向け、途中出場があり得るかもしれない。しかし、無理だけはしてほしくない。これで大相撲はまたも支柱を失ってしまった。もともと絶対的強者はいなかったが、経験的強者もいないとなれば乱戦混戦になっても不思議ではない。それを止めているのが御嶽海である。安 [続きを読む]
  • ■名古屋6日目 横綱不在、栃ノ心に土で不安な土俵展開
  • そして横綱はいなくなった。鶴竜がまさかの休場である。そうとう早く決まっていたのか朝のワイドショーで急遽報道された。それにしても3横綱の休場で横綱・大関リーグ戦が3番に減ることになる。当然横綱の休場によって三役の取組は平幕を対戦させるしかなくなる。これでは場所は盛り上がりようがない。そんなさなか、新大関の栃ノ心に土がついた。栃ノ心対玉鷲戦は、両者当たって突き合いになった。玉鷲が出てくると栃ノ心は右に [続きを読む]
  • ■名古屋5日目 暗転の一人横綱
  • 鶴竜がおかしい。前日に続き阿炎相手に引き技にでてあっけなく敗れた。鶴竜が連敗したのは、一月場所以来である。このときは終盤4連敗している。フル出場して前半で2敗したのは、平成29年三月場所以来である。このときは10勝5敗に終わっている。負けた内容がよくない。連敗である。鶴竜の優勝はそうとう遠くなってきた。初の連続優勝後の場所だけに全勝優勝だの3連覇だのと期待をする方がいたが、そうはいかなそうな流れである [続きを読む]
  • ■名古屋4日目 白鵬休場で急に冷え込んだ本場所
  • 今日から白鵬が突然休場した。本場所でどこか痛めた様子は見られなかっただけに意外な感じがした。ケガは支度部屋だという。白鵬の休場で土俵が急に冷え込んだ。横綱同士の一番はなくなった。そして横綱・大関リーグ戦は6番になった。NHKの放送は途中出場を向こう正面の白鵬の師匠宮城野に言及していたが、近年は横綱・大関の途中出場はない。それにしても白鵬は脆くなったものだ。今年4場所中3場所が休場である。横綱になっ [続きを読む]
  • ■名古屋3日目 千代の国大健闘と栃ノ心への戒め
  • 3日目、満員札止めのなか取組はたんたんと進む。この日意外と言っては失礼だが、千代の国対大関高安戦は予想を超える大熱戦になった。地位も体格的にもはるかに高安がまさっているにも関らず熱戦となった要因は、千代の国の果敢な攻めとねばりにあった。相撲は立ち合いから激しい展開になった。突き離しにいく高安に千代の国が応戦し、右上手をとってまわる。再び突き合いから千代の国がいなし、高安を西土俵に追い込む。しかし、 [続きを読む]
  • ■名古屋2日目 再び遠のく日本人優勝
  • 初日、正代を油断ならない力士になってきたと書いたばかりだが、今日の白鵬戦はなすすべなく簡単に負けた。最初立ち合い手つき不十分のやり直しで、気力がそがれたわけではないだろうけど、それにしてもあっけない勝負であった。白鵬は今年に入って優勝がない。といっても過去横綱になって5場所優勝がなかった時期があった。平成28年七月場所から平成28年三月場所までである。そのうち2場所は休場だった。主役の座を鶴竜・栃ノ心 [続きを読む]