denkouriki さん プロフィール

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denkourikiさん: 大相撲!土俵の目撃者
ハンドル名denkouriki さん
ブログタイトル大相撲!土俵の目撃者
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/taguchi_sumo/
サイト紹介文写真付きで大相撲をさまざまな視点で捉えます!一見の価値あり!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供346回 / 365日(平均6.6回/週) - 参加 2014/06/22 11:00

denkouriki さんのブログ記事

  • ■秋千秋楽 稀勢の里、横綱復活はこれから
  • 白鵬充実の全勝優勝。4連敗中の鶴竜では白鵬を脅かすことはできなかった。カド番を脱した栃ノ心は力強くのびのびした相撲で高安を撃破した。ここまではいい。九月場所の最大の焦点は何か。それは稀勢の里の進退であった。<14日目鶴竜から10勝目をあげた稀勢の里>その稀勢の里は昨日の14日目10勝をすでにあげていた。安堵したわけではないだろうが、豪栄道に対して力なく敗れ去った。これで今場所は10勝5敗で終了した。正直稀勢 [続きを読む]
  • ■秋14日目 白鵬の今後の優勝回数を推測する
  • 結びの一番、白鵬と豪栄道が土俵に上がり、仕切りを繰り返す。そうすると館内は豪栄道コールが響き渡る。白鵬の声援はないのか、かけにくいのか届いてこなく、豪栄道コール一色に聞こえる。だが、白鵬はそんなコールに動じていないようすである。<白鵬、豪栄道を一蹴1>今場所の豪栄道は強い。だが、そんな強さを問題にもしなかったのが白鵬である。豪栄道は手も足も出なく、負かされた。白鵬はケタはずれの強さだった。期待ある [続きを読む]
  • ■秋13日目 場所の焦点は白鵬の全勝優勝
  • 優勝争いが2差となったせいか、どうも取組がもうひとつ盛り上がらない。たんたんと進行していく感が否めない。盛り上がった優勝争いなら、取組の進行とともに徐々に熱くなっていきクライマックスへ達する。五月場所の鶴竜対栃ノ心戦のときはまさにそうだった。まして今日は横綱同士の取組、白鵬対稀勢の里戦があるが、好調白鵬と波がある稀勢の里では好勝負になりにくい、という予感がする。残念ながら、稀勢の里には白鵬を倒すだ [続きを読む]
  • ■秋12日目 消えた1敗力士
  • 昨日鶴竜に土をつけた栃ノ心だけに対白鵬戦に期待する方がいても不思議ではない。だが、その一縷の期待は白鵬には通じなかった。白鵬は一瞬で栃ノ心を倒した。瞬殺であった。白鵬のスピード、技の切れ、そしてなにより反応の速さは復活している。そして調子を上げていっている。<充実白鵬、栃ノ心を寄せつけず>1敗鶴竜対2敗高安の一番は鶴竜にいいところがなく、高安の力強さのみが目立った一番になった。10日目まで完璧な相撲 [続きを読む]
  • ■秋11日目 意外な展開となった三番
  • 11日目は意外な展開となって終了した。まず全勝鶴竜対カド番栃ノ心戦。鶴竜はここまで万全の相撲を取ってきた。野球でいえば完全試合である。一方栃ノ心は精彩を欠く相撲が目立ち6勝4敗である。鶴竜に負ける要素はない。立ち合い、鶴竜もろ差し。この形は五月場所、1敗同士で激突した14日目の再現か。これで鶴竜が勝ったと思った。その瞬間、栃ノ心は外四つで吊り上げたのである。栃ノ心にしてみれば勝機はこれしかないという戦 [続きを読む]
  • ■秋10日目 1敗で追走高安、稀勢勝ち越し
  • 1敗同士、久々に好調の豪栄道、高安が激突した。10日目の対戦は早すぎると見る方もおられるだろうが、下記の予想取組表を見ていただきたい。数字は○日目で15は千秋楽である。豪栄道の13日目から千秋楽と高安の11日目と12日目が横綱戦を組む以上豪栄道対高安戦は10日目しかなかったのである。大関同士の一番、豪栄道対高安戦が優勝をかけ、注目を集めるのは初めてである。立ち合い当たりあって左四つ。高安の組手だが、両者上手が [続きを読む]
  • ■秋9日目 目を見張った白鵬と稀勢の里
  • 優勝をねらう全勝白鵬と大関をねらう2敗御嶽海が激突した。先場所優勝した御嶽海だが横綱戦はなかった。それだけに白鵬戦は試金石になる。立ち合い白鵬は素早く左上手、いい位置を引いて出た。御嶽海左へまわり込んでくいさがる。白鵬の上手が切れた。白鵬はあせることなく、じっくりかまえる。御嶽海左にまわりこんで出る。白鵬右下手から投げで防ぐ。平成28年五月場所13日目、稀勢の里と全勝で激突したときも下手だけで揺さぶっ [続きを読む]
  • ■秋8日目 平成30年九月場所の行方
  • 稀勢の里の8日目の対戦相手は玉鷲である。玉鷲は全敗だが、すべて関脇以上の敗戦である。あなどれない相手である。稀勢の里は玉鷲の真っ向からの離れての攻めに完敗した。玉鷲は四つにくることはないのだから、稀勢の里は立ち合いの工夫が必要だった。これで稀勢の里の成績は6勝2敗になった。稀勢の里の後半の対戦相手は、横綱鶴竜・白鵬、大関豪栄道・栃ノ心、関脇御嶽海と強豪ぞろいである。彼らから1勝4敗、そして逸ノ城、 [続きを読む]
  • ■秋7日目 攻め手がなかった稀勢の里
  • 敗戦から一夜明けた7日目。稀勢の里の心境に変化はあるのか。連敗となるとそうとう窮地に追い込まれる。そんなマイナー思考ではなく、気持ちを切り替え、今日の一番に全力を尽くす心意気であればいいのだが。さて、敗戦後の稀勢の里の相手は千代の国である。こわさはないが、稀勢の里攻略法である1.四つに組まない2.正面から突き押し合わない3、動きで揺さぶりをかけるを仕掛けられると簡単にはいかない。千代の国はまず、動 [続きを読む]
  • ■秋6日目 稀勢の里の真価が問われるのはこれからだ
  • 場所前稀勢の里対千代大龍戦についてこう記した。パワー相撲の千代大龍が立ち合いから一気に出ると一つ間違うと危ない。稀勢の里は千代大龍に立ち合い負けしないことである。実際の稀勢の里対千代大龍戦は次のように展開した。立ち合い、稀勢の里は左足から、千代大龍は右足から踏み出し当たりあった。この当たり合いはやや千代大龍がまさった。そのあと速射砲のような千代大龍の突っ張り。組んでは勝負にならないと判断したとみた [続きを読む]
  • ■秋5日目 注目の三番を斬る
  • ●8場所連続休場あけ稀勢の里対曲者正代正代戦の注意点はもろ差しを許さないことである。大鵬は両腕を交差してもろ差になったが、稀勢の里の左と正代の右の差し手争いである。稀勢の里はこの争いを制して右上手をがっちり引いて寄り立てる。豊山戦もそうだったが、左四つになっても寄り切れない。正代に残される。正代が右差しで一瞬もろ差しになったとき上手投げで一蹴した。稀勢の里は追い込まれるところはなかった。序盤戦5勝 [続きを読む]
  • ■秋4日目 会心の相撲が遠い稀勢の里
  • 稀勢の里の対戦相手は11勝と負けなしの魁聖である。ただし、対戦成績は、今の稀勢の里にとって遠い過去の数字にすぎない。魁聖は幕内ナンバー2の体重の持ち主で巨体である。得意は右四つである。だが、それでも稀勢の里は左四つにはなれそうな対戦相手である。立ち合い当たりあって左四つ。互いに上手が取れない。巨体魁聖だけに、稀勢の里の右上手はいかにも遠く感じる。上手のさぐり合いが続く。北の湖なら素早いまきかえがある [続きを読む]
  • ■秋3日目 耐えて勝つ稀勢の里
  • 場所前稀勢の里対豊山戦をこう分析した。初顔となる豊山は四つになっても体力負けしない。七月場所千秋楽の御嶽海戦でみせた動きや執拗な攻めもある。体力負けしない力士はほかにもいるが、若さをぶつける相撲は豊山ならではといえる。さて、実際の本場所では大熱戦の展開になった。豊山は立ち合いから突きたて、離れて取る戦法に出た。稀勢の里に組ませない。稀勢の里応じて出る。両者激しい突き合い。優った稀勢の里が左四つ上手 [続きを読む]
  • ■秋2日目 稀勢の里の変身
  • 今場所最大の注目力士稀勢の里は、2日目を迎えてますます注目度をあげている。それは対戦相手がパワー相撲でありながらねばりもあり、土俵際も気が抜けず、1勝2敗の対戦成績の貴景勝であるからだ。稀勢の里にとって関脇以下で最も危険な対戦相手である。危険な対戦相手はかつて稀勢の里が、白鵬、日馬富士、鶴竜相手に言われた言葉である。平成28年十一月場所では優勝鶴竜をはじめ3横綱を撃破している。時が移り、季節を経て今 [続きを読む]
  • ■秋初日 予想を超えた稀勢の里の相撲
  • 今日はいやおうなしに稀勢の里の一挙一動に注目が集まる。久々に見る稀勢の里の横綱の土俵入り。ややテンポが早く、どっしり感がもうひとつに感じた。しかし、観客が本当に見たいのは勝負のゆくえである。観客が投票する注目の一番森永賞の結果は、稀勢の里対勢戦に決定した。取組が進行していく。前半が終わり後半に突入。再び取組が進行。そしてついにそのときが来た。呼び出しに呼び出されて稀勢の里が土俵に上がる。このときを [続きを読む]
  • H30年九月 横綱・大関に挑む10人のサムライ
  • 明日から九月場所が始まる。鶴竜対貴景勝、白鵬対玉鷲、稀勢の里対勢が組まれた。稀勢の里は若手で突き押しの破壊力抜群の相手ではななかった。だが2日目は貴景勝という難しい相手になる。稀勢の里は8場所連続休場のあと土俵に戻ってくる。もう休場は許されないところまできている。しかし、そんな横綱の事情に関らず、今後パワー相撲は容赦なく挑んでくる。今後上位に休場がなければ、横綱・大関に挑むのは、西前頭3枚目の遠藤 [続きを読む]
  • 九月場所展望
  • 明後日から九月場所が始まる。猛暑の七月場所からみるといくぶん過ごしやすい季節になってきた。それだけに、力士は思う存分力を発揮しやすい環境になってきたといえる。九月場所の展望というと通常優勝争いから入っていくのだろうが、場所最大の見所は別にある。それは8場所連続休場の稀勢の里である。進退をかける場所だけにいっそう注目が集まる。今までで一番いい状態とはいえ、どうしても不安が期待を上回ってしまう。序盤、 [続きを読む]
  • 飛躍できるか期待の若手
  • 大鵬が登場したときは将来の大関・横綱を予感させるモノ感じさせてくれた。大鵬は短期間で優勝、大関、横綱へと駆け上がり、大横綱へと突き進んだ。北の富士・玉の海のときは貴ノ花、大受が現われた。さらに輪島、魁傑と期待のホープが次々に現われた。遅れて北の湖が史上最年少記録を塗り変え登場した。さらに若三杉(後の2代目若乃花)が続いた。安芸ノ海は「若三杉は北の富士級の横綱になれる」と語ったほどである。期待のホー [続きを読む]
  • 稀勢の里の運命
  • 8場所連続休場の稀勢の里が土俵に帰ってきそうである。総見で横綱・大関相手に4勝4敗ということだが、稽古は必ずしも勝つことを目的としてするものではない。当然奇襲や立ち合いからの変化はない。相手にケガをさせる相撲やケガをしている箇所を攻めたりはしない。ケガをするほどねばったりはしない。かつて出羽海部屋へ稽古見学にいったとき、元佐田の山の出羽海親方が、ひいき力士が勝つたびに拍手するファンをたしなめていた [続きを読む]
  • 鶴竜の未達成優勝
  • 昨年鶴竜は18勝17敗55休、皆勤1場所というさんざんな成績だった。優勝が初めてなかった年でもあった。4場所連続休場で進退が問われた。それを11勝4敗でのりきった。するとその後13勝優勝、14勝優勝と初めての連続優勝も達成した。あざやかな転身であった。これまで鶴竜の優勝の翌場所は不成績をも覆した。それが急転。七月場所は途中休場してしまった。<平成26年三月場所 鶴竜初優勝>鶴竜が初めて休場したのは横綱になってか [続きを読む]
  • 栃ノ心優勝のカギ
  • 七月場所、快調に白星を重ねていた栃ノ心が、6日目思わぬ負傷で休場に追い込まれた。スタートの場所につまずくのはなんともいやな感じである。新大関から一転カド番に陥ってしまう。新大関の休場は15日制が定着した昭和24年夏場所以降では、前の山、大受、増位山、千代大海、武双山と5人いる。また横綱では曙が新大関のときに全休している。栃ノ心は37勝8敗と抜群の成績で大関昇進するとともに、新大関の場所初日から連勝してい [続きを読む]
  • 白鵬を取り巻く記録・問題
  • 第一人者である白鵬が浮上できないでいる。この1年間は30勝9敗51休である。6場所中4場所が休場である。ここへきて以前より休場が多くなってきた傾向がみえる。優勝は現在4場所ない。平成27年七月場所から翌年の三月場所まで5場所優勝なしがあるが、九月場所優勝できないと、これに並ぶことになる。<H29年十一月場所以来優勝から遠ざかっている>白鵬ほどの実績があればそうした成績でも批判されることは少ないが、心配では [続きを読む]
  • 御嶽海の15日間を推測する2
  • 九月場所、御嶽海と対戦が予想される関脇以下の力士をみていこう。意外かもしれないが多くの力士が五分の対戦を残している。◆要注意魁聖 1勝4敗九月場所対戦が予想される関脇以下で負け越している力士が魁聖である。といってもこれはまだ御嶽海が三役に定着する以前のことである。ここ1年間は1勝1敗である。御嶽海に苦手意識はない。魁聖は大きな相手だけに真っ向から思い切ってあたれる。力負けすることがないだけに勝機は [続きを読む]
  • 御嶽海の15日間を推測する1
  • 九月場所は御嶽海の大関取りの場所になる。七月場所、初優勝したが、今度は周囲の御嶽海を見る目が違ってくる。御嶽海の15日間を対戦相手別に推測する。◆強敵白鵬 2勝6敗1勝は不戦勝だから実質1勝6敗である。その1勝は昨年(平成29年)の七月場所、白鵬が14勝1敗で優勝したときのものである。ここ1年間は2敗である。横綱相手だから強敵には違いないが、今の白鵬は優勝から遠ざかっているとともにケガで休場がちである。 [続きを読む]
  • 幕下以下の元幕内力士
  • 最高位小結の常幸龍が十両に復帰した。幕下に落ちたのが平成28年七月場所であった。そこから13場所かかって、十両東14枚目に戻した。東幕下5枚目で4勝3敗の成績はかなりラッキーである。幕下東筆頭7戦全勝で優勝した白鷹山は西12枚目で常幸龍との番付差はわずか1枚半である。あまりにも低すぎる白鷹山の地位であることを付け加えておく。常幸龍は十両に戻れたが、幕下・三段目には元幕内力士がまだまだいる。それが以下である [続きを読む]