ifeeelgood さん プロフィール

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ifeeelgoodさん: 俺の好きなアルバムたち
ハンドル名ifeeelgood さん
ブログタイトル俺の好きなアルバムたち
ブログURLhttp://oresuki.dreamlog.jp/
サイト紹介文好きなアルバムを自分勝手にダラダラ語る、ゆるいコンセプトのブログです。
自由文ロック・ジャズ・ソウル・J-POP、とにかく好きなアルバムを自分勝手にダラダラ語る、ゆるいコンセプトのブログです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供46回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2014/07/03 21:30

ifeeelgood さんのブログ記事

  • 俺が歌えば、何でもロック。 - 忌野清志郎 『Razor Sharp』
  •  1987年リリース、清志郎初のソロ・アルバム。チャート・アクションは不明だけど、当時のRCのアルバム・チャートが大体20位前後だったので、多分そのあたりだったんじゃないかと思われる。 日本のロックの礎を築いたアーティストの1人として、後進に残した影響力は計り知れないけど、データ面だけで見ると、実はそれほど大きなセールスを上げていたわけではない。日本のロックの名盤として取り上げられることも多い、彼らの代表 [続きを読む]
  • 大人になった(風を装う)コステロ - Elvis Costello 『Look Now』
  •  何かと物議を醸したヒップホップ・ユニットRoots とのコラボ・アルバム『Wise Up Ghost』 以来、5年振りのオリジナル・アルバムとなる。さらに遡ってImposters名義だと、『Momofuku』以来10年振り。さらにさらに、その10年の間にリリースされた『Secret, Profane & Sugarcane』と『National Ransom』はソロ名義、しかも思いっきりレイドバックした、マジのカントリー・アルバムだった。どちらも通好みの趣味性が強いアルバムなの [続きを読む]
  • 80年代後半のナイアガラ事情 その2 - 大滝詠一 『Snow Time』
  •  前回の続きだけど、ちょっと話は逸れて松本隆の話から。 70年代まで、多くの歌謡曲は職業作曲家によって作られていた。歌う人と作る人、そして演奏する人との分業サイクルがうまく回っていた時代の話である。 80年代に入ってからは、そんな王道路線とはまた別の流れが出てくる。既存歌謡曲のセオリーからちょっとズレた、ニュー・ミュージック系アーティストらの台頭である。70年代にも、宇崎竜童やさだまさし、谷村新司らが山 [続きを読む]
  • 80年代後半のナイアガラ事情 その1 - 大滝詠一 『B-EACH TIME L-ONG』
  •  1985年にリリースされた、CBSソニー時代の大滝詠一が歩んだ4年をまとめたベスト・アルバム。単純に曲を並べるのではなく、それぞれの曲間をストリングス・アンサンブルでつなぐ、ちょっと変わった構成になっている。とはいえ、これらのインストもほとんど既発『Niagara Song Book』で発表済なので、新味はない。 唯一の新曲と言えるのが「バチェラー・ガール」。これまでのナイアガラ人脈とは全然かかわりのない、稲垣潤一に提 [続きを読む]
  • ここではない、どこかへ。- Roddy Frame 『The North Star』
  •  先日、Prince 『Come』 のレビューで、長年親しんだ本名Princeの名義を捨てて、いまだどう発音していいかわからないシンボル・マーク(一応、公式では「the Artist Formerly Known As Prince」、かつてプリンスと呼ばれた男(笑))に改名して、新たなスタートを切った話を書いた。 それで思い出したのだけど、そういえばRoddy も殿下同様、ほぼ同時期にAztec Camera の名前を捨てて、ソロ歌手Roddy Frameとして再スタートしたのだ [続きを読む]
  • バンブーズ、完全復活!! - Bamboos 『Night Time People』
  •  思えば5枚目のアルバム『Medicine Man』のあたりから、Bamboosのコンセプトはズレ始めていたのだった。 「JB’sとMetersが合体したらどうなるんだろう?」といった、ディープ・ファンク・バンド結成にはありがちな、ていうか飲み屋のヨタ話みたいな動機からスタートした彼らではあったけれど、初っぱなからゴリゴリのスタンダード・インスト・ファンク「Tighten Up」で注目を集めた。その後も地道なライブ活動で地道な支持を集 [続きを読む]
  • プリンス、逝く(ほんとに逝くとは言ってない)。 - Prince 『Come』
  •  1994年リリース、殿下15枚目のオリジナル・アルバム。このアルバムのリリース当時、殿下とワーナーとの関係は、もはや修復不可能なほど悪化していた。契約消化のため、しぶしぶマスターテープを提出はしたものの、できればワーナーには一銭も儲けさせたくなかった殿下、プロモーションには一切協力しなかった。 なので、US15位UK1位というチャート・アクションは、当然といえば当然。アーティスト側がこれじゃ、現場営業も力入 [続きを読む]
  • ポップ馬鹿としての達郎は、ここから。 - 山下達郎『Melodies』
  •  1983年リリース、7枚目のオリジナル・アルバム。前作『For You』に続きチャート1位を獲得、年間チャートでも7位にランクインしている。 この年の年間トップは、映画『フラッシュダンス』のサウンドトラック、3位は松本隆主導によるプロジェクト戦略がピークに達していた、松田聖子『ユートピア』、次に明菜・サザンと、順当なラインナップになっている。 ちょっと不意を突かれたのが、2位のフリオ・イグレシアス。外タレという [続きを読む]
  • 誰も文句のつけようがない音楽。 - U2 『The Joshua Tree』
  •  一気にスターダムを駆け上がる彼らの80年代を見てきた俺世代はともかく、今の若い世代にとって、U2はどんな存在なのだろうか。 「ボノ」でググってみると、トップに出るのが、昨年話題になった「流出したパラダイス文書の顧客リストに彼の名があった」というニュース。その次に出てくるのが、「Bonoが億万長者リストに載らない理由」、「トランプ大統領を激しく非難」、「アウン・サン・スー・チー氏への辞任要求」などなど、音 [続きを読む]
  • プログレ村住人じゃない俺が語るフロイド概論 - Pink Floyd 『The Wall』
  •  1979年リリース、2枚組にもかかわらず、全世界で2300万枚を売ったモンスター・アルバム。アルバム発売後、ストーリー・コンセプト補完も含めて映画が作られ、こちらも大ヒット。実際にステージ上に壁を作り、メンバーはその中で演奏、最後に壁が崩壊してやっと姿をあらわす、という凝った演出のステージも好評を得た。得たけど予算がかかり過ぎて、すぐ普通のステージになっちゃったけど。 その後もリーダーRoger Waters主導に [続きを読む]
  • ポップ馬鹿、アップル商法に手を染める。 その2 - XTC 『Apple Venus Vol. 2』
  •  前回の続き。 2000年5月、予告通り『Apple Venus Vol. 2』、サブタイトル『Wasp Star』がリリースされる。もともと大量のデモ・テイクをレコーディングしていたAndy PartridgeとColin Molding、当初は40曲以上の候補があり、そこから厳選して半分に絞り、さらに営業サイドからの助言により、一気に2枚組で出すより、時期を置いて2枚に分けるという条件を飲んだ、という経緯がある。どうせなら、Guns N' Roses方式で2枚同時発売 [続きを読む]