ifeeelgood さん プロフィール

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ifeeelgoodさん: 俺の好きなアルバムたち
ハンドル名ifeeelgood さん
ブログタイトル俺の好きなアルバムたち
ブログURLhttp://oresuki.dreamlog.jp/
サイト紹介文好きなアルバムを自分勝手にダラダラ語る、ゆるいコンセプトのブログです。
自由文ロック・ジャズ・ソウル・J-POP、とにかく好きなアルバムを自分勝手にダラダラ語る、ゆるいコンセプトのブログです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供58回 / 365日(平均1.1回/週) - 参加 2014/07/03 21:30

ifeeelgood さんのブログ記事

  • みゆき vs. ユーミンは、もう昔。 - 中島みゆき 『歌でしか言えない』
  •  1991年リリース、19枚目のオリジナル・アルバム。オリコン・チャートでは辛うじて1位を獲得してはいるけど、実売数は197,000枚と、なんとも微妙な成績。この時代は、80年代末から確変状態に突入したユーミンが圧倒的に強かったため、アルバム・セールスも社会的な影響においても、圧倒的に見劣りしてしまう。 このアルバムと同時期にリリースされた『DAWN PURPLE』は、初回出荷時ですでにミリオン突破、ユーミンの新譜がどこま [続きを読む]
  • ポップ馬鹿としての達郎は、ここから。 - 山下達郎『Melodies』
  •  1983年リリース、7枚目のオリジナル・アルバム。前作『For You』に続きチャート1位を獲得、年間チャートでも7位にランクインしている。 この年の年間トップは、映画『フラッシュダンス』のサウンドトラック、3位は松本隆主導によるプロジェクト戦略がピークに達していた、松田聖子『ユートピア』、次に明菜・サザンと、順当なラインナップになっている。 ちょっと不意を突かれたのが、2位のフリオ・イグレシアス。外タレという [続きを読む]
  • 誰も文句のつけようがない音楽。 - U2 『The Joshua Tree』
  •  一気にスターダムを駆け上がる彼らの80年代を見てきた俺世代はともかく、今の若い世代にとって、U2はどんな存在なのだろうか。 「ボノ」でググってみると、トップに出るのが、昨年話題になった「流出したパラダイス文書の顧客リストに彼の名があった」というニュース。その次に出てくるのが、「Bonoが億万長者リストに載らない理由」、「トランプ大統領を激しく非難」、「アウン・サン・スー・チー氏への辞任要求」などなど、音 [続きを読む]
  • プログレ村住人じゃない俺が語るフロイド概論 - Pink Floyd 『The Wall』
  •  1979年リリース、2枚組にもかかわらず、全世界で2300万枚を売ったモンスター・アルバム。アルバム発売後、ストーリー・コンセプト補完も含めて映画が作られ、こちらも大ヒット。実際にステージ上に壁を作り、メンバーはその中で演奏、最後に壁が崩壊してやっと姿をあらわす、という凝った演出のステージも好評を得た。得たけど予算がかかり過ぎて、すぐ普通のステージになっちゃったけど。 その後もリーダーRoger Waters主導に [続きを読む]
  • ポップ馬鹿、アップル商法に手を染める。 その2 - XTC 『Apple Venus Vol. 2』
  •  前回の続き。 2000年5月、予告通り『Apple Venus Vol. 2』、サブタイトル『Wasp Star』がリリースされる。もともと大量のデモ・テイクをレコーディングしていたAndy PartridgeとColin Molding、当初は40曲以上の候補があり、そこから厳選して半分に絞り、さらに営業サイドからの助言により、一気に2枚組で出すより、時期を置いて2枚に分けるという条件を飲んだ、という経緯がある。どうせなら、Guns N' Roses方式で2枚同時発売 [続きを読む]
  • レビュー300回記念企画その2:俺の好きな曲たち邦楽編
  •  100回ごとにランダムにピックアップし、今回で3回目。順位づけはなし、単なる年代順で並べている。山本達彦 「MY MARINE MARILYN」 1983年リリース、JAL沖縄キャンペーンとタイアップしたため、テレビやラジオで大量オンエアされて、知名度を大きく上げた。でも、チャート的にはオリコン最高44位。あれ?もっと売れたと思ってたんだけどな。 モデルや俳優といっても通用する端正なルックスから、80年代シティ・ポップの追い風 [続きを読む]
  • レビュー300回記念企画その1:昭和歌謡のディープな洋楽カバー曲
  •  先日書いたMinnie Riperton レビューの紹介文で、「北島三郎が「Lovin’ You」をカバーしているらしい。情報求む」と書いたのだけど、その後も反応はなかった。単なるネタだったのか、それとも原型をとどめないほど改変されて、いつものサブちゃんタッチになっちゃったのか。引き続き情報求む。 そんなこともあって、「じゃあ、そんな原曲と思いっきりかけ離れちゃった洋楽カバーって、他にもあるんだろうか?」と思い立ち、1週 [続きを読む]
  • アメリカ人がプログレをやってみた。 - Todd Rundgren 『Initiation』
  •  1975年リリース、6枚目のソロアルバム。当時のUSチャートでは、なんと最高86位。意外と売れている。もっと売れてないと思っていた。次のアルバムが出せる程度には、そこそこ売れていたのだ。 ソロとバンド活動を並行して行なっていた70年代、大量のアイテムをリリースしてきたToddだけど、この年の純粋な新作は『Initiation』のみ。前年プロデュースしたGrand Funkが大ヒットして、オファーだってそこそこあったかと思われるけ [続きを読む]
  • 殿下、社会人デビュー。 - Prince 『1999』
  •  1982年リリース、オリジナルとしては5枚目、そしてアナログ2枚組の大作。とは言っても、ほとんどの曲が5分以上のロングサイズのため、収録曲は全11曲、曲数だけ見ればシングル・アルバムと大差ない。なので、のちの『Sign of the Times』と比べればカワイイものだし、そのまたあとに『Crystal Ball』や『Emancipation』が控えてることを思えば、怖いものなんて何もない。 LPと比べて収録時間に余裕があるはずなのに、なぜだか初 [続きを読む]
  • 80年代ソニー・アーティスト列伝 その11 - 太田裕美 『I do, You do』
  •  80年代のソニー・グループといえば、レベッカやハウンド・ドッグ、尾崎豊からTMネットワークに至るまで、来たるバンド・ブーム前夜の日本のロック/ポップス・シーンを一手に引き受けていたイメージが強いけど、70年代は女性アイドルがメインのレコード会社だった。 総合レコード・メーカーとしては最後発だった、CBSソニーの70年代所属アーティストのラインナップを見てみると、ロック/ニューミュージックの看板アーティスト [続きを読む]
  • ご乱心突入前に獲得した、女神の視点 - 中島みゆき『臨月』
  •  本来『生きていてもいいですか』は、いつも通りの恨み節を連ねた、それをちょっと深く掘り下げたアルバムになるはずだった。 キャリアを重ねるにつれ、ヤマハお仕着せのフォーク歌謡的なアレンジに疑問を呈するようになっていたみゆき。スタジオに入ってただ歌うだけしかしなかった初期とは違い、レコーディングにおけるアレンジやバンド・アンサンブルの重要性を実感するようになっていた。 同じフォーク/ニュー・ミュージッ [続きを読む]