ありちゃん さん プロフィール

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ありちゃんさん: 屋根部屋と妄想と私
ハンドル名ありちゃん さん
ブログタイトル屋根部屋と妄想と私
ブログURLhttp://arichan0215.blog.fc2.com/
サイト紹介文「屋根部屋のプリンス」の二次小説を中心に綴っております。
自由文初心者ユチョペンが妄想を繰り広げています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供37回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2014/07/16 15:42

ありちゃん さんのブログ記事

  • 生まれ変わっても 58
  • テヨンは、ソ・ヒョンドク堤調(チェジョ)を伴い恵民署(ヘミンソ)を訪れていた。遂に死者が出たと報告があったからである。間に合わなかった。一人の犠牲者も出したくなかった。テヨンは悔やむが、既に重症化していた者達の中から死者が出ることは、予測の範疇にあった。それでも、現代人のテヨンにはもどかしさが募る。ワクチンがあれば・・・現代医療を施すことができれば・・・「チョハ。恐れながら・・・嘆いてばかりはおら [続きを読む]
  • ジャンル違いではありますが・・・
  • あんにょん。皆様、お元気ですか?私は元気ですよん。今日は、お友達のブログに作品を寄稿させて頂いたので、そのお知らせです。ところで皆さんは、二次小説をどんな風に楽しんでいらっしゃいますか?「二次小説」と言うのは「二次創作物」の中の一つのジャンルです。「二次小説」の中にも、色々なジャンルがありますよね。元ネタが、漫画だったり、アニメだったり、ドラマだったり、小説だったり・・・ゲームを元に書かれる方もあ [続きを読む]
  • 拍手コメントのお返事と、あとがきもどき
  • あんにょん。久々の連載、お付き合いありがとうございました。m(__)m「難攻不落の城」は如何だったでしょうか?城攻めが仕事なんて言いながら、テヨンが攻める前に終わってしまっているんですけど・・・(汗)元々は「初めてのパーティー」がテーマだったはずなのに・・・1年以上も暖めているうちに、熟成が進んでいたようです。(笑)連載を終えると、特に今回のような連日連投祭りをやってると、ハイの状態になるって言うか・・ [続きを読む]
  • 難攻不落の城 11 (最終話)
  • 「じゃあ、決まりね。 その時に、わたくしを納得させる資料を持っていらっしゃい。」え?「資料と仰るのは・・・」「H&S社は、ウチと契約したがってると聞いているけれど・・・違ったかしら?」会長は分かりきったことを確認してくる。確かにそれは事実には違いないが、パッカへの「お礼」は「ジュースを飲みに行くこと」のはずで・・・。さすがに驚きが顔に出てしまったようだ。「パク・ハさんへのお礼は違うはずなのに?と思って [続きを読む]
  • 難攻不落の城 10
  • 会長は増々楽しそうにくすくすと笑いだした。「彼女は、ジュースを飲みに来てくれ、と言ったのよ。」そして、真顔になると僕の目を真っ直ぐにじっと見てくる。「自分のジュースショップのジュースを飲んで欲しい、気に入ったなら、何度でも来て欲しい、とそう言ったの。」僕が社長と話している間に、パッカは会長とそんな話をしていたなんて・・・「飲んでさえもらったら、その美味しさが分かるからって。好みに合わないなら仕方な [続きを読む]
  • 難攻不落の城 9
  • チョン・ウォンスク会長は静かに話し始めた。「わたくし、このパーティー会場にたった一人、韓服姿のお嬢さんが来ていると聞いたの。そして、そのお嬢さんはH&S社の次期社長の婚約者の方だって聞いたのよ。」「はい。」紛れもない事実だから、会長の目を真っ直ぐに見て返事をした。「若いのに韓服を着てくるなんて・・・これは何か魂胆があるに違いないと思ったわ。」魂胆って・・・そう考えるのが当たり前か・・・「おまけに、ウ [続きを読む]
  • 拍手コメントへのお返事と近況報告、今後のこと
  • あんにょん。11月です。早いですね。寒いですね。皆様、如何お過ごしでいらっしゃいますか?私は、まあ、元気です。先日、自治体の集団検診に行ってきました。特定健診と、その他もろもろのがん検診。結果はまだ出ていませんが・・・私、血圧を測るときに緊張しちゃって、必ず「高血圧」って言われるんですよね。しかも、昨年よりも体重増えちゃってて・・・糖尿病の既往症もあるものだから・・・いろいろ、言われる、言われる。数 [続きを読む]
  • 難攻不落の城 8
  • 上品だが、どこか鋭さを併せ持つチョン会長。穏やかに笑ってはいるが・・・「初めてお目にかかります。ホーム&ショッピング社のヨン・テヨンと申します。」僕はその老婦人に頭を下げた。「そう。あなたがH&S社の・・・」チョン会長はくすりと笑った。「 残念だわ。・・・こちらのお嬢さん(アガッシ)を孫の嫁に欲しかったのに。」パッカは驚いたように、おばあさん(ハルモニ)!と小さく会長に呼びかけ、僕に向かっては、慌てて [続きを読む]
  • 難攻不落の城 7
  • 落ち着け、落ち着け。自分にそう言い聞かせていた。賑わう会場を、さりげなさを装いながら歩く。取引先や関連会社で招待を受けている者も少なくない。挨拶をしようと近付いて来る人たちを、失礼のない程度にかわしながら歩を進めた。何処だ?どこにいる?ポーカーフェイスを決め込みながら、薄紅色のチマを探す。パッカが、僕に黙って会場を後にすることなどあり得ない。でも・・・無理矢理に連れ出されていたら?頭を振ってマイナ [続きを読む]
  • 難攻不落の城 6
  • チョン社長は、僕に飲み物のグラスを渡してくれた。ありがとうございます、と笑顔で受け取る。「我が社は創業が四百年前でしてね。三百年前には時の王様から目を掛けられまして、王宮にも商品を納めていたんですよ。」「ええ。存じています。」社長は嬉しそうに目を細めた。「ヨン本部長はパクチーはお好きですか?」いきなり、パクチー?唐突な話題にどう反応していいのか分からない。「・・・数年前から、流行ってますよね。」「 [続きを読む]
  • 難攻不落の城 5
  • パッカの手を取り車を降りた。当然ながらアルコールのサーブもあるから社用車で送らせた。ホテルのスタッフに案内されて、運転手は地下駐車場へ向かう。僕はパッカをエスコートしてホテルのエントランスへ。エレベーターで、会場のある上層のフロアを目指した。***ポーンと音がしてエレベーターは止まる。「・・・テヨンさん、化粧室(ファジャンシル)に行ってくるわ。」パッカは緊張した面持ちで僕を見上げていた。「付いて行こ [続きを読む]
  • 難攻不落の城 4
  • 何となく当たりは付けたけれど・・・これ!という決定打がない。ひょっとしたら、パッカ自身が着てみたいドレスがあるかも知れない。とそんなことも思ったりした。けれど・・・僕が用意すると言った以上、本人に尋ねるというのも、なんとなく気が引けて。そんなこんなで色々調べているのだけれど・・・だめだ。既成のものならともかく、新調するとなったらもう時間もないし。・・・もう降参して本人に相談するか。僕は、ジュースシ [続きを読む]
  • 難攻不落の城 3
  • 誰もが好んで行こうとは思わない社長室。僕も、自ら進んで行くなど稀なことだと言える。(ただし、大叔母様は例外中の例外で、大喜びでそこに行く。)今日は、そんな数少ない稀な日だ。ノックをすると返事があった。入室してみれば、社長はいつもと同じように書類を捲っていた。「良い返事はもらえたか?」僕を見ようともしないでそう言う。NOの言葉は受け付けないという意思表示でもある。「はい。パッカも了承してくれました。」 [続きを読む]
  • 難攻不落の城 2
  • 「と言う訳で・・・パッカ、お願い!」拝むように、両手を合わせて頼んでみる。うーっと唸るような声を聞いたきり、彼女からの返事はない。「頼むよ、君しかいないんだ。」もう一度、両手を擦り合わせて頼み込む。ふーっなんて大きな溜息が聞こえる。僕はそうっと顔を上げて彼女の様子を窺った。パッカは困ったような表情(かお)で僕を見ている。「私、パーティーなんて・・・そんな華やかな場所に参加したことないし・・・得意じ [続きを読む]
  • 難攻不落の城 1
  • 打合せが終わってオフィスに戻って来た。デスクの上には伝言メモ。『至急、社長室へ。』・・・嫌な予感しか、しない。僕は椅子に座る間もなく、再び自分の部屋を出たのだった。***社長は、書類を捲る手を止めてこちらを見た。「 ああ、来たか。早いな。」機嫌は悪くなさそうだ。「ちょっと頼みたいことがあってな。」・・・まったくもって、嫌な予感しかしない。きっと、僕は今そうとう渋い表情(かお)をしているに違いない。これ [続きを読む]
  • 囁き
  • ミニドラマ(広島) キッチン 頭ポンポン 袖クルッ 編___________朝、鳥のさえずりと、鼻をくすぐる美味しそうな匂いで目が覚めた。うーんと伸びをして、寝ぼけ眼で辺りを見廻す。僕は思わず首を捻った。見慣れてはいるんだけれど・・・いつも見ている部屋の様子と違う。僕の部屋じゃない。でも、この部屋はよく知っている。ああ彼女の部屋だった。初めて、彼女の部屋に泊まった翌朝の目覚め。少し照れくさい。彼女 [続きを読む]
  • 必ず
  • ミニドラマ(広島) 空港 壁ドン 顎クイッ 編___________多くの人が行き交う、国際線ターミナル。喧騒の中を、一組の男女が歩いていた。速くもなく、遅くもない足取り。それでも、彼の歩幅に比べれば彼女のそれは小さくて・・・彼女の方は早歩きに見えた。そのことに気付いた彼は、少し速度を緩める。不意に彼が足を止めた。横並びではなく、後ろを必死について来ていた彼女は彼の背中にぶつかりそうになる。彼は咄 [続きを読む]
  • 中傷行為の悲劇
  • あんにょん。いきなり剣呑なタイトルで申し訳ありません。お話が読みたいのに!と思っておられる方がほとんどだと思います。実際、楽しくない内容の記事だろうことは承知しています。ただですね・・・その被害に遭われた方は、本当に心の傷を負ってしまいます。自分はそんな加害行為には関係ない!と言う方が大半です。でも、そういう事実もあるんだってことを知ってもらいたくて、この記事を書いています。無関心も、ある意味、加 [続きを読む]
  • 俳優  〜ミニドラマ(広島) プロローグ〜
  • このお話は所謂「ナマモノ」(実在の人物が登場するお話)です。イメージが崩れる恐れもありますので、閲覧にご注意ください。尚、ノンフィクションと言えばそうなりますが・・・記憶があいまいなので多分にフィクション要素が含まれます。___________みんなの笑顔を見れるのは嬉しい。こんなに近くで会えることが嬉しい。でも恥ずかしいんだよね。やっぱり・・・***司会のYumiさんが嬉しそうに次のコーナーを紹介した [続きを読む]
  • お久しぶりです。
  • あんにょん。ご無沙汰しております。広告 出とるし!(゚д゚)ところで、今月初頭の豪雨、皆様は大丈夫でしたか?被災地をなぞるように台風が通って行くし!私自身は大丈夫でした。(広島の実家も)皆様のご無事と、被災地の1日も早い復旧と復興をお祈りいたします。さてさて6月から始まった、ユチョンの「再会secondstory」延期などのハプニングもものともせずに、無事に完走!嬉しい限りです。私はと言えば、ユチョンのバースデー [続きを読む]
  • 約束
  • もしあなたの子供が・・・物心つく前の小さな子供が「何か忘れてる気がする」と言い出したらそれはその子がこの世に生を受ける前に、誰かと交わした約束があると言うことかも知れない。***テヨンは大好きな祖母に添い寝をされていた。暖かい手が背中でリズムを刻んでおり、気持ち良さそうにまどろんでいたが、不意に目をぱちりと開けた。「・・・ハルモニ?」「なぁに?テヨン?」起きてしまったの?と問うように、祖母は孫を見つ [続きを読む]
  • 拍手コメント(3/31〜6/1)のお返事と近況です。 
  • あんにょん。おひさしぶりです。先日、大阪で地震がありましたが、皆様ご無事でいらっしゃるでしょうか?余震も続いているようですし、ライフラインが復旧してない所もあるようです。どうか、皆様がご無事でありますように。さてさて私はと言うと・・・元気です。音沙汰なかったですが、元気です。ユチョンがですね、ホールツアーを開始してくれて・・・ブログめぐりに、追いツイに、ウハウハしてます。ユチョンのセンイルも、この [続きを読む]
  • 小話ボタンを更新しました。
  • あんにょん。お久しぶりです。生きてます。生きてる証に「小話ボタン」に新しい小話を加えました。(笑)PCの方は表紙ページの「拍手ボタン」を してください。スマホの方はこのまま画面を下方にスクロールして頂くと「ランキング & 小話ボタン」と言うのがあります。そちらをタップして頂くと、ランキングの下の方に該当の「拍手ボタン」があります。「小話ボタン」内には「他己紹介」と、時々「小話」が掲載されます。 [続きを読む]
  • チケットと Weibo と参加企画
  • あんにょん。お久しぶりです。生きてます。(笑)インスタをちょこちょこ上げたりしてましたから、生存確認はして頂けてたでしょうか。(笑)さて本日(19日)は、ホールツアー追加公演分のチケット、当落の結果発表日でした。6/2(土) 名古屋6/9(土) 幕張メッセ6/10(日) 幕張メッセ私、行けるわけじゃないんですが、お友達の分をエントリーしまして・・・重複しました。一人は全滅。二人は全当選。何なのかな、こ [続きを読む]
  • 生まれ変わっても 57
  • イ・ガクの義父ソン・マンギは、いかにも穏やかそうで紳士然としている。王世子に礼を捧げるその姿も、彼の律儀な性格を表わしているように見えた。あの、聡明なユンジュの父親である。王世子らしく落ち着いた表情で舅の挨拶を受けた後、その場に座るように勧めた。マンギは促されるままに、向かいに腰を落ち着ける。「チョハ。もう御身に大事はござりませぬか?」先程の朝儀の場にもいた彼は、一時は麻疹に倒れたと言った王世子の [続きを読む]