ディオンヌ・ア・トラバートル さん プロフィール

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ディオンヌ・ア・トラバートルさん: アズカリ
ハンドル名ディオンヌ・ア・トラバートル さん
ブログタイトルアズカリ
ブログURLhttp://story.a-s-blog.com/
サイト紹介文駄文ブログ。思いついたままに適当に。ただ書きたいだけの人です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供46回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2014/07/16 20:36

ディオンヌ・ア・トラバートル さんのブログ記事

  • 自分を誤魔化す
  • このままでいいの?このまま普通に仕事して年とって定年迎えて年金暮らしになって、死んでいくの?そんな平凡な人生でいいの?そんなこと言うけどさそれ以外にどんな人生があるの?どんな形であっても仕事はしなきゃいけないじゃない?デイトレーダーだって農家だってブロガーだってサラリーマンだってそれは立派な仕事じゃない?仕事しないつもりなの?自分に価値があるとでも思っているの?今の仕事に不平不満をいう [続きを読む]
  • 地球のはしっこにて
  • 友達とふたり。それぞれの布団を並べている。その隙間をきっちり詰めて寝るほどの仲じゃないから僕は微妙にその距離をとろうとする。「もう少しこっちに詰めないと 落っこちちゃうよ」僕たちが布団を並べているのはまあるい地球の上。あまり端っこに行くと地球から落っこちちゃうから、もっとこっちにきたほうがいいというのだ。どうやら重力なんてものはないみたい。目の前にはスクリーン。布団を敷いて地球の表面に [続きを読む]
  • 24時間スーパー物語
  • 「明日は雨かぁ」一日のほとんどは強雨の予想だった。雨だと出掛けるのは億劫になるよね。用事がなければ出掛けたくない。用事があっても出掛けたくない。僕は食べるものを買い置きしないタイプ。冷蔵庫の中を確認すると、明日一日を乗り切るには少し心もとない感じ。「買い物いかないとなぁ」雨だから出掛けたくはないが、ひもじい一日を過ごすのは少しせつない。「朝ウォーキングのついでに買い物に行くか」僕のうちか [続きを読む]
  • 機関銃
  • 機関銃のように一方的にしゃべりまくる人が苦手だ。「この件に関してアズさんのご意見を伺いたいんですけど」と切り出しておきながら、こちらが口を開く隙を与えない。「意見を聞きたい」というのはその人の決まり文句みたいなもので意味がない。こちらの意見を聞く気なんて端からないのだ。こんなとき僕はどうするか。黙って聞くことにしている。どこまでしゃべり続ける気か。見届けてやろうじゃないか。こういうタイプの人とい [続きを読む]
  • 未完の僕で
  • 僕は今年に入って泣いたことがあっただろうか。ふとそんなことを思った。ない。僕は今年に入ってから泣いていない。涙が出るような悲しいできごとはなかった。転んで痛いからといって泣くほど子供じゃないし。そもそも転ばないし。しかってくれる大人もいないし。そもそも僕が大人だし。叱る立場だし。僕は少しの悲しみでは涙がでるほど弱くはない。強くなったのか、鈍感になったというべきか。まあ、悲しいできごとはないにこ [続きを読む]
  • なくりゆう
  • 一晩中、ないている。先日見かけたアイツだろうか。今朝も鳴いていたから一日中鳴いているのかもしれない。なにが悲しくしてないているのだろうか。鳴けばお腹も空くだろうし、鳴いたところでなにがどう変わるものでもないのに。僕はキミのことをうるさく邪魔な存在だと思う。だけども、黙っていればかわいくて愛らしい存在だと思う。外は雨が降っている。雨にぬれて寒いのだろうか?春の雨はまだ冷たいから震えているのかもしれ [続きを読む]
  • 二等じゃダメなんですよ、一等がいいんです
  • 年末ジャンボ宝くじが発売されたらしい。前後賞あわせて10億円。一等だけでも7億円らしい。はじめて知った。一等って7億円も貰えるんですか。前後賞が1億5000万円らしい。二位じゃダメなんですか?といった人がいるが、二位じゃダメなんですよ。二位はたった1000万円。その差はとても大きいんだよ。一位と二位の差はとても大きいんだよ。宝くじを求めて4日前から並んでいるという人もいたらしい。先着順で当たるんなら、僕は365 [続きを読む]
  • 調整役
  • ある部署へのシステム導入が思うように進まなかった。その部署間での調整を部外者である僕がやるわけにはいかない。その調整とはこのシステム導入のキモともいえる案件。キーマンにその案を提案すれば「是非ともやりましょう」と乗り気。だけども関係各署の了承を得る必要があるのでしばらく待ってくれとのことだった。僕は二年近く待たされた。それでも事は進みそうにない。僕は自分の上司に相談し、メールしてもらうようにお願い [続きを読む]
  • イチョウ並木に想う
  • イチョウ並木の横にクレーン車がいた。枝でも切るのだろうか。いや、違う。クリスマスの飾りつけをしているようだ。年々、さみしさを増していく我が街のクリスマス通り。中途半端な賑やかさがかえってさみしさを感じさせる。いや、しあわせな人には華やかに感じられるのかもしれない。僕だって、じゅうぶんしあわせさ。「早いわねぇ、もうクリスマスだなんて。」「すぐに正月がきて、二月三月はあっという間に過ぎて、また桜が [続きを読む]
  • タクシー運転手に想う
  • 丁寧に愛車を磨いているタクシー運転手がいた。ガソリンスタンドの一角である。時間は朝の7:30頃。仕事前の準備だろう。毎朝磨いているのだろうか。傍から見るその姿はとてもかっこいい。タオルを広げて、ゆっくり丁寧に黒いタクシーを磨く。きっとお客さんにも丁寧に対応しているのだろうと想像する。客を迎えに行った先で車から出て直立不動で待機していたタクシー運転手を見たことがある。誰も見ていないのに。いや、僕が見て [続きを読む]
  • 人にやさしくしようと心がけたらやさしくできた
  • 新しいシステムを導入する仕事の真っ最中だ。想定していたよりは忙しくない。それはひとえに僕が優秀だから。僕が頑張ったから。余計なものはすべて排除して仕事を進めたから。調子に乗っていると、そのうち落とし穴にはまるんだろうね。システム導入をすれば、それが使えるように操作説明をしないといけない。もちろん、全体会議という形で説明会は行うのだが、そんな場で真面目に聞いている人などほんの一握りだ。「わからなか [続きを読む]
  • 誰が責任とるんだ
  • システム導入の打ち合わせのために担当者レベルでの会議を開くことになった。主催は僕。担当者の本音を聞きたかったので、そういうメンバーを人選した。部長やリーダークラスの人間がその場にいるとどうしても発言に気を使ってしまう。当たり障りのないボンヤリとした発言しかできなくなってしまう。とはいいつつ、自分の上司にはその旨を伝えておかねばならない。会議を開催することとその目的。「じゃ、俺も参加する」ん? [続きを読む]
  • 終わりよければ
  • お金はなんでも手に入れることができる魔法のアイテム。その魔法を手に入れるためにある者は魔術師になり、ある者は魔女になる。魔法のアイテムを手に入れるためには手段を選ばない。自分の指を一本切断する代わりに魔法を手に入れる者もいる。人を欺くものもいる。自分の血を引くものをターゲットにする者もいる。そのターゲットは魔女のことを信頼している。とても頼りにしている。裏切られることなんて考えたことすらないか [続きを読む]
  • 現実に目をむける
  • ここ数年、最近は大きな自然災害が目立つようになってきた。僕自身はさいわいなことにそのような被害にあったことはない。少し前に火山の噴火によって避難生活を余儀なくされている方の記事を読んだ。僕は避難生活の経験が一度もないので、その大変さはわからない。きっと想像より遥かに過酷な状況なのだろうと思う。いつ島に帰れるのかと不安だ。毎日、島のことばかり考えている。避難生活はとてもストレスが溜まる。なにもす [続きを読む]
  • 見えないもの
  • 朝日がみたくてその方向に歩いた。自らが光り輝いているものはとても眩しい。直視できない。太陽の形なんて見えやしない。神々しいそれは、空一面を水色からオレンジ色に染めていく。最初はみえなかったはずの太陽の形もしばらくするとハッキリしてくる。まあるい太陽がクッキリと見え出す。最初は見えなくても、ずっと見続けていれば見えてくるようになる。僕は自分には見えないものがおそろしい。家のどこかでガタッというと、 [続きを読む]
  • 義援金に必要なもの
  • ずっと募金について書きたいと思っていた。そんなことを書くのもいやらしいなぁと思って書けないでいたけど、まあいいや、書こう。震災が起きれば、必ず義援金という話になる。僕がはじめてなにも思わずに義援金を出せたのは、311の時だ。寄付となるとついつい「もったいないな」という欲が出てしまう。だけども、あれだけの被害を目の当たりにして、なにもしないわけにはいかなかった。あの時ばかりは、欲と格闘することもなく [続きを読む]
  • 穴の向こうに行けない男の話
  • 夢の話。家を見ていた。見ているのは兄弟が住んでいる家。現実のそれとは違って日本家屋の立派なお屋敷だった。しかし、僕はその家自体には興味がない。隣の家との境目はどこだとか、この溝はどっちの家のものだとか、気になるのはそんなところばかり。植木鉢に咲き誇っているのはワカメ。水中でもないのにユラユラとワカメが揺れている。今はワカメの季節なんですねとそんな世間話をする。「こっち、こっち」と子どもたちに誘わ [続きを読む]
  • 石の上に三年もいたらヒマでしかたがない
  • 僕がいる会社の退職率は急上昇中。特に若手の退職率がすごい。僕も辞めたいけど、そんな勇気はないし、文句を言いながらも、なんとか毎日をやり過ごしているので、潰れない限りはこの会社に留まるのだと思う。早期退職制度が充実すれば50代を迎える頃には辞めてもいいかなぁなんて思ったこともあったが、毎日が日曜日はつらいと思う。24時間を全て自分のものにしたところで、そこまでの時間をかけてやりたいことなんてない。僕 [続きを読む]
  • 夏の点滴のあの思い出
  • ここ数日の体調不良の原因は肺炎でした。一週間前からなんとなく体がだるかったのですが、夏バテもしくはクーラー病だろうと考えていました。おとついは職場の冷房にあたっていると震えるくらいに寒かったので早退しました。昨日は適切に室温管理をしている部署にお邪魔して仕事をしていたのですが、昼前くらいになってやはり寒さを感じたので半休としました。病院に行く気はなかったのですが、同僚のススメで病院に行きました。 [続きを読む]
  • 泳げない僕は水回りの掃除が苦手なのである
  • 苦手な掃除がある。水まわりの掃除である。苦手だからキライなのか、キライだから苦手なのか。どちらにせよ、水まわりの状態はあまり褒められたものではない。一番キライで苦手なのが風呂掃除。苦手なのでたまにしか掃除しない。すると当然のようにタイルが貼られた床などはヌメッとする。水まわり独特のあの赤いカビ。想像しただけでもゾゾッとするのだが、自分で招いた状態だから仕方がない。風呂に入るときはメガネもコ [続きを読む]
  • 草刈まさお
  • 草刈りに精を出した今週末。伸び放題だった草を草刈り機で刈った。実は夏の間は放ったらかしだった。一度も草刈りをしていないという体たらく。夏の草はあっという間にのびる。刈ったと思えば翌週にはのびている。真面目に草刈りをしていると無限ループに陥る。そんなに草ばかり刈ってられるか。だから僕は夏の間に草を刈ることを諦めたのだ。のびたいだけのびればいい。そのうちまとめて刈ってやるさ。そして夏は終わり、気がつ [続きを読む]
  • まずいカレー
  • まずいカレーなんてあるわけないじゃん。どう調理したってカレーがまずくなるわけないでしょ。たいていの人はそう思っているはず。だけども、まずいカレーは存在する。それに出会ったのは遥か昔。僕の前世の記憶だ。「アズさんさぁ、明日お弁当買わなくていいわよ。カレー作るからもってきてあげるから」そう言ってくれたのは同じ職場のおばちゃん。いや、おばちゃんというと失礼かもしれない。確か役職もついていたはずだし。 [続きを読む]
  • クラクションの鳴り響く街
  • その街はやたらとクラクションの鳴り響く街だった。たえまなくクラクションが鳴り響く。それを鳴らす理由はただひとつ。自分ではない誰かへの警告。自分は正しくてお前は間違っているのだから、それに気づけとクラクションを鳴らす。街全体がイライラしているのだ。信号待ちの車。信号は赤から青へ変わる。前の車の発進が一秒でも遅れると、すかさずクラクションを鳴らす。信号は青に変わっているじゃねぇか。早く前に進めよと [続きを読む]
  • ひとりで散歩するトランクの怪
  • 最近、旅行に出かける際に本を持ち歩くことが多い。図書館で借りた本だ。隙間時間に本を開いては読む。スマホでも時間は潰せるのだけど、それは本当に暇つぶしにしかならない。暇つぶしということは要するに時間を潰しているということだ。限られた時間なのになんだかもったいない。僕は読みたい本がたくさんあるから、そんな少しの時間でも潰したくはない。待ち時間にひたすらそれを待つというのは苦になる。なにもせ [続きを読む]
  • 苦手な人に親しみを込めて
  • どうしても苦手な人がいる。誰にでもきっと苦手な人はいるはずだ。行動がいちいち荒い。挨拶をしても返ってこない。常になにかに不満を抱えているようなしゃべり方をする。とにかく近寄りたくもないし、姿も見たくないし、言葉を交わすなんてとんでもない。同じ職場の人だ。仮にKさんとしておこう。僕の机の横には共通のキャビネットがある。そこには業務に使用する様々なファイルが保管されている。たまにKさんがそのキ [続きを読む]