リーブス さん プロフィール

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リーブスさん: 研ぎ澄まされた孤独
ハンドル名リーブス さん
ブログタイトル研ぎ澄まされた孤独
ブログURLhttp://liefez.hatenablog.com/
サイト紹介文大学ソリスト(ぼっち)による取り留めのない思考を無理に言語化しようとする試み
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供18回 / 365日(平均0.3回/週) - 参加 2014/07/31 22:13

リーブス さんのブログ記事

  • 雨の五反田はしご酒
  • きわめて個人的などうでもよい話です。じゃあ普段のエントリは客観的かつ重要な話なのかと問われればそんなことはないのですがね。昨日は終日雨で空気がしっとりしておりました。午前中は家で映画を見たりしてダラダラしていた。無駄に早起きしたせいで眠気が取れず、映画を途中で止めて寝て、起きて続きを見て、ということをしていた。昼過ぎに傘を持って外に出た。思い出したのだが、僕はかつて雨になみなみならぬ情を寄せて [続きを読む]
  • TOKYOとNYC(マンハッタン)の夜景を比べてみる
  • 高層ビルに点いている赤い光が好きだ。ということで西新宿にある都庁の展望台に行ってきました。物心ついたときから新宿に住んでいたのですが、じつは展望台には一度しか上ったことがありませんでした。その一度とは小学生時代の社会科見学です。もちろん真昼間。しかしいまやぼくも大人なので、夜の22時過ぎに登頂してきました。いちど9時過ぎにも行ってみたのですが、エレベーター前に長蛇の列ができていたため近くのドトー [続きを読む]
  • 新橋でSL広場への行き方を聞いてくる怪しげな男性
  • 新橋駅を歩いていたら声をかけられた。「すみません、SL広場ってどこですか?」「ああ、それなら……」と、たどたどしくも一応説明した。立ち止まるほどのことでもないので歩きながらの説明だった。相手は20代の感じの良い男性2名。説明を終えるも一応地上行きの出口までは一緒に歩く。「やっぱり新橋って飲み屋とか多いんですか?」「そうですね。両脇に飲み屋が続く商店街みたいなのもあって」「オススメのお店とかあります?」 [続きを読む]
  • コミュ障
  • いつのまにか新卒2年目になってしまった。4月入ってからの2週間は死ぬほど忙しくて、毎日12時ぐらいまで残業をしていた。一度終電を逃した。仕事ってなんなのだろうとその意義をいくども疑った。というか、なぜこんなに遅くまで仕事をしなければならないのか。俺の能力が足りないのか、仕事の量がキャパ越えなのか、あるいはその両方か……いずれにせよ仕事はまったく終わらなかった。2週間が過ぎ、なんとか山は越えた。だが [続きを読む]
  • 人と話すことができない
  • 自分の話をしなくなってしまったのはいつからだろう?高校時代、間隔が空くことはあれ、よく日記を書いていた。そこでは教室で起きた人間関係の変化やそれについて僕が思ったことがシャーペンで乱雑に書き殴られていた。また、部活で起きた事件(それも人間関係のことだ)についても不自然なほど詳細に書かれていた。腹立たしいことは荒々しい筆跡で、悲しいことはペンの先を流したような筆跡で書かれていた。当時の僕は執拗なまで [続きを読む]
  • 一人暮らし始めました
  • 五反田で初の一人暮らしをはじめて2週間が経過した。部屋の様子は引っ越した日からあまり変わっていない。家具を買う金がないからだ。12月と1月に豪遊しすぎて、ボーナスの半分ぐらいを消費してしまったのだ。そしてそのつけが2月、3月のカードの請求にのしかかってくる。だから家具もあんまり買えないのだ。増えたものといえば、アマゾンで買ったゴミ箱と、ビールの空き缶と、孤独感ぐらいか。この街は飯屋が多くて会社の帰 [続きを読む]
  • 今日は早めに仕事を切り上げて酒と飯を食う
  • 今日は早く帰ろう! と思ったのは昼休憩を終えた15時前のことだった。ここ数日タフなタスクが続いていて精神が摩耗気味だった。たまには仕事を適当に切り上げてしまおう。ということで、今日は19時前に退社した。いつもどおり汐留のファミマに入り酒のコーナーを見ると、ストロングゼロのアセロラ味というのがあった。新商品だ。ここ最近僕はストロングゼロをここで買って飲んでから電車に乗ることにはまっており、昨日もストロン [続きを読む]
  • 大切な時間を捧げるに値するほど素晴らしいもの
  • あけましておめでとうございます。だなんて、今更遅きに逸していてむしろ失礼なようにも思うけど、虚礼は虚礼、タイミングなんて気にする必要なし。今年の仕事始めは5日金曜日で、すでに出社したのだが、この三連休があったためいまだ正月休み気分のままだ。明日の出社が嫌でたまらない。前々から精神安定のためなにか文章を書こう書こうと思っていた。しかし脳内でテーマを練っているうちに2017年が終わってしまった。じつは2017 [続きを読む]
  • 欲望、表現、行為
  • 人間には欲望と行為の2つのレベルがある。行為は公的な規制を必要とする。たとえば殺人や窃盗は公的に規制すべき行為の代表例である。一方欲望は原理的に規制ができない。たとえば人を殺したいとか人の物を盗みたいという欲望は公的に規制することができない。この2つのレベルは密接に関連している。欲望は行為を生む。けれども人は欲望は持ちつつも行為はしないということがある。たとえば人を殺したいと思っても(欲望)、実際 [続きを読む]
  • 残業の終わりに
  • 土曜日に青のワイシャツを買った。同じサイズのものを2枚だ。僕は基本的にワイシャツは白のものしか着ない。それは自分の選択肢を減らし認知資源の消耗を防ぐというきわめて功利主義的な観点からの主義だった。そもそもスーツや制服というものは、毎朝の服選びという面倒で細々した決断を回避し脳のリソースを確保するためのアイテムだと僕は思っていた。だから社会人になった今も、スーツはできるだけシンプルであるべきであり、 [続きを読む]
  • 仕事の話をさせてください
  • 申し訳なさで気が狂いそうだ。22時ごろ、僕は取引先にエクセルのデータを送ってすみやかに退社した。清々しい気持ちでタバコを吸い、電車に乗り、駅を降り、一杯引っ掛けて帰ろうかと思った。このデータを作って送るという作業は結構大変なのだ。しかし先ほど23時34分、CCに僕が入ったメールが届いた。「先ほどのデータに誤りがありました。明朝修正版をお送りいたしますので、大変お手数ですが先ほどのデータは破棄していただけま [続きを読む]
  • 懺悔:なぜ僕はその時電話を取ろうとしなかったのか?
  • 2週間ぐらい前の会社でのこと。僕の所属する課の島に座っているのは僕だけだった。ちょうど昼時で、他に人たちはご飯に行っているか打ち合わせをしているかで出払ってしまっていた。新人の僕は電話対応という重要な任務を遂行しつつパソコンでエクセルをいじっていた。向かいの席に先輩(女性)が戻って来た。先輩は打ち合わせをしていたようだ。先輩が席に着く。僕は異変に気付いた。先輩はしゃっくりをしていた。あの、仕事はし [続きを読む]
  • サバルタンは語ることができるか
  • ポストコロニアリズムとフェミニズムの問題についての本「サバルタンは語ることができるか」を読みました。そんなに長くない本なのですが、難解で読みづらい。とはいえそれは文体的な問題であり、慎重に読みさえすれば内容を追うことができると思います。本書は4章から成るのですが、前半の1〜3章は「フーコーがだめでデリダはいける」といった話を延々続けており、興味のある人が読めばいいと思います。大事なのはまさに「サバ [続きを読む]
  • ベイビードライバー
  • 特に書くことはないんだが、いやあるといえばあるというかむしろ書くことはどっさりあるんだが、平日にブログを書くというのは結構大変だ。仕事がだるい。最近はネットで公開のブログを書くのよりも、フィルマークスという映画好きのSNS(id:1iefez)で映画のレビューを書いたり、普通の紙のノートに日記を書いたりしている。その2つで書いたことなのだが、「ベイビー・ドライバー」という映画がいまとんでもなくアツい。幼少期の [続きを読む]
  • バーに行った時の話
  • 俺はその日南新宿のバーに来ていた。20時すぎのことだった。21時から飲む約束をしていたが、時間があったため、一杯飲んでおこうと思ったのだ。そこは初めて入る店だった。15席ぐらいのカウンターは一番手前の席以外全て埋まっており、この店の人気ぶりがうかがえた。俺はその手前の席に通された。俺はウォッカトニックを飲みながら棚にある酒のラベルを眺めていた。左隣に座っている女性が延々とバーテンとしゃべっていた。バーテ [続きを読む]
  • 職場の振る舞い方についての「解」
  • 先日、会社の先輩に飲みに連れていかれ、就活の時の話になった。その時ぼくは結構酔っていたため、ぼくが就活の時にどのようにして頑張っていたかを話した。ぼくは就活の時、すごい元気よく、すごいリア充みたいに話していた。ぼくは面接の時、ものすごく元気のいい溌剌とした若者だった。という話をしたら、先輩にこう言われた:「きみのいう『明るく元気のいい』っていうのは、多分普通の人のテンションだよ」なるほど。それは考 [続きを読む]
  • 阿部和重「無情の世界」
  • 久しぶりに阿部和重を読んだ。新潮文庫の「無常の世界」には3つの短編が収められているのだが、キンドルではその3作がバラ売りされており、出版社:コルクと表示されていた。コルクはそういう事業もやっているのか、と感心する。そういえば短編集をバラ売りするのって、ありそうでなかったね。というか、なぜ今までなかったのかが不思議だ。ちなみにこの3作は2016/3/15発売で、それぞれ108円。リーズナブル。新潮文庫の表題の「 [続きを読む]
  • 本は飛ばし読みでいいのではないか
  • 「研修期間が終わったら確実に土日しか本が読めなくなる」と直感し、最近学生時代以上に本を読んでいるのですが、そこでさまざまな疑問が生じました。一つはどのようにして本を読めばいいのかということです。つまり、読みたい本が多すぎるがゆえにとても一冊一冊をじっくり読んでいる暇がないのです。そこである程度本の趣旨が分かってきたらネットの記事のように斜め読みに切り替えるといったことをしたりするのですが、これはノ [続きを読む]
  • 最近読んだSFについて
  • 最近SFの教養を身に着けたいと思い、基本的なところから読み始めている。まずは「幼年期の終わり」。科学技術が臨界点まで発達し、人間がやること全部やった世界で、人間は何のために生きるのか?と問いかける作品。「やること全部やった」というのは、つまり解決できる問題がすべて解決できたということ。たとえばご飯に困ったり、仕事に困ったりもしない。そういうのも全てロボットがやってくれるようになる(というような描写は [続きを読む]
  • 偽中国語で偽中国語について考えてみる 使用偽中国語、思考於偽中国語
  • 〈偽中国語〉我昨日観劇画sf原作映画『BLAME!』。主要物語設定、人間統制下離脱機械的都市敵対人間。主人公男性「霧亥」、眼球搭載電子的AR投影機器。霧亥戦闘中、透視機器、視認敵情報。物語中鍵物品、「電網端末遺伝子」。霧亥常確認、敵所持非所持、電脳端末遺伝子。霧亥戦闘時視界、独特書式AR警告表示「所持」「要注意」「超充電」「危険」……其様子超格好良。本題。我疑問、「何故AR表示非英語?」「何故唯一漢字?」。我思 [続きを読む]
  • ニューヨーク一人旅の思い出
  • 大学4年生の春休みの最後に一人でいったニューヨーク旅行について記します。もう2ヶ月も前のことです。1万5千字を超えており、長いです。おそらく誰も読まないでしょう。断言できますが、これを僕と関係のない人間が読む必要があるとは思いません。しかしアーカイブのために載せておきます。3月15日羽田空港で夜を明かすというのは、思いのほか大変なことだった。香港でトランジットした時は、出国後ゲートに入ることがで [続きを読む]