橘泰一 さん プロフィール

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橘泰一さん: フラグシップブログ灼熱
ハンドル名橘泰一 さん
ブログタイトルフラグシップブログ灼熱
ブログURLhttp://flower76.blog.fc2.com/
サイト紹介文富山県砺波市で県産杉と国産材、自然素材を丁寧に使い心地よい住まいをつくる地域工務店をやってます。
自由文薪ストーブ、無垢材、造作家具、杉下見板、ガルバリウム鋼板、Kスパン張り、パッシブ、端材、設計デザイン、造作キッチン、羽目板、樹脂窓、Low-eガラス、モザイクタイル
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供222回 / 365日(平均4.3回/週) - 参加 2014/08/10 18:23

橘泰一 さんのブログ記事

  • 架構を考えてから間取りを考える
  • 昨年から通い始めた木構造を学ぶ定期塾へ本日も行ってきました。2年目の講座は実践で使えるようにと、手と脳を働かせる演習を交えながらで結構くたびれます。講師は先般の北海道胆振東部地震で被害のあった現地へ視察されていて、はじめにその報告から。この地震は液状化被害と土砂崩れによる被害が甚大で、土砂災害が起きている箇所は危険区域がハザードマップで記されているところのようでした。ハザードマップの信用性は高く、 [続きを読む]
  • 9月17日から24日は家づくり相談会
  • 肌寒い日が増えて来ると、やっぱり暖かくて気持ちが安らげる場所が欲しくなる。今の家はとても寒く、暖房費は嵩むし、石油ファンヒーターで結露するし、窓枠や壁紙にカビが生えてしまい、どうすればいいか分からない。リフォームすれば解決するだろうけれど、どんなリフォームが解決策となるのか。毎年寒くなる季節が訪れると、やらなくてはと思っていてもなかなか行動へ移せなかった方。費用はどれくらい準備すればよいか理解した [続きを読む]
  • 住む場所がどんなところかを知る
  • リンゴ畑の広がる、砺波でも珍しい風景のある場所に建つヴィンテージハウスR322。収穫に影響のある台風21号の被害は少しのようで良かった。今は除草と間引き作業をしているようで、畑には切り取られた青いリンゴが無数に落ちています。昨年は工事の確認で現場巡回してきた際に、畑の様子を見ていましたが今は毎朝観察している。木には色づき始めたリンゴの実がたくさんなっています。地面には同じくらいの数のリンゴを間引きしてい [続きを読む]
  • 施主検査をしない理由
  • 新築、リフォームと工事が完了すれば、お客様へお引渡しとなるのがフラグシップの流れです。工事完成→お引渡し前に設計通りにできているかなどをお客様にチェックしてもらう施主検査は行っていません。なぜ施主検査をやらないのか。と言いますか、なぜお客様に検査を求めるのでしょうか。若しくはお客様から「検査します」と言われるから実施するのだろうか。検査チェックリストを工務店がお客様に渡して「どうぞ検査、お願いしま [続きを読む]
  • 軒天に張る材料は家の印象を決定づける
  • 軒天と聞いて直ぐに分かる方は実は少ない。どこのことか。地面から見上げた時に目に入る軒先の裏が軒天、または軒裏と言います。裏より天が良いので、僕は軒天と呼んでいる。軒の出が大きいと軒天の面積が増えて、軒に包まれた家になり、家のプロポーションがぐっと良くなる。そしてその軒天にどんな材料を使って仕上げるかは、外観の印象を決定づける重要なポイント。現在の仕上げは杉羽目板を張り、防腐防虫塗装をしています。羽 [続きを読む]
  • スタイルに合わせるキッチンの選択
  • システムキッチンに合わせたプランニングをするか。使い勝手に合わせてキッチンを造作するか。キッチンを設計するときは2つのことを選択してプランニングしています。キャビネット寸法が大きいキッチンは、スペースを取るためプランを左右する。どういった配置にするかで使い方が全く変わってくるので、しっかりとした使い方のイメージをつける必要があります。ヴィンテージハウスR322のキッチンは造作のアイランドタイプ。二人以 [続きを読む]
  • 照明の役割
  • 日中はまだまだ暑く、夏が長いと感じる日々ですが、日没が随分と早くなりました。夕暮れに鳴く虫はすっかり秋。夜が徐々に長くなります。夜の風情は秋や冬がいい。温かな明りが各家に灯ると、見ているこちらも「あの家に電気がついたなぁ。温かな雰囲気がいいね」と外から感じます。最近残念なのが、遮光カーテンを下げてしまっていて、明かりが全く窓から漏れない状態。何か寂しい。夜が長ければ照明を付ける時間は長くなります。 [続きを読む]
  • 家の高さを抑えることはメリットが多い
  • 家の高さは何を基準に決められているか知っていますか。木材には定尺(ていじゃく)といった規格長さがあります。柱であれば3メートルか6メートルの2つの長さが定尺として流通している長さ。その長さを基準として家の1階から2階までの高さ、階高を3メートルとして決めていることが多い。実際は床を支える梁の成(梁の高さ)分があるので、3メートルの柱はその梁成の分は短く切断しますが、大よそそのような感じで階高を決めていく [続きを読む]
  • 台風通過後に確認しておきたいこと
  • 強い勢力で通過している台風21号。落ち着いたころから徐々に確認ができる被害状況はどれほどのものだろうか。早く通過して不安な夜が明けてくれることを願うばかりです。台風が過ぎ去った後、落ち着いたころに家と外回りの点検を是非実施して欲しい。普段の雨や風では入り込まないような箇所に、葉やゴミなど入り排水を詰まらせています。側溝や雨樋の出口、雨水桝のフタを空けて桝内にゴミがあれば取り除いてください。窓は下レー [続きを読む]
  • 砺波市防災デー総合防災訓練に参加して
  • 9月1日は「防災の日」。9月1日を含む8月30日から9月5日は防災週間になります。その時期に合わせて、市の総合防災訓練が市内3カ所で行われました。僕は市が育成する防災士として2013年に2日間に渡る講習や実地を受け、現在はその立場で出来る役割を協力させてもらっています。当日は他の防災士と市職員で防災体験のブース、避難所設置と運営訓練を行い、会場に来た(訓練では避難者)人に見て触れることで、防災への関心 [続きを読む]
  • どんな家を建てたいか以上に、何処に住むかをよく考える
  • お客様から相談を受ける。要望を聞き設計をまとめる。工事をして完成させる行為は、僕たちの提案以上に、お客様からお話を伺うことで学ばせてもらうことが多々あります。先日お客様の相談を聞いている時にもなるほどと、とても共感することがありました。それは「家の仕上げをどう拘るか、中古住宅がどのような状態であることも大切だが、住む地域に歓迎されそうか、どんな人たちが既に住んでいるか」と家への思いより、地域の状態 [続きを読む]
  • リフォームするなら断熱改修をおススメします
  • 少し前から着々と進めている南砺市のリフォーム工事は、大工工事が中盤に差し掛かっています。暮らしの快適性を底上げする断熱改修をベースに、間取りを整え、内装仕上げを明るく、段差を解消してストレスを感じさせないリフォームを行います。断熱改修の基本は高性能サッシに入れ替えて、断熱材を隙間なく充てんすることです。リフォームする範囲を限定して、常にいる場所や寝室、トイレなど予算との兼ね合いからゾーン断熱として [続きを読む]
  • 現場PRを考える
  • 試行錯誤しながら、現場から発信される情報をもっと感じ良く、そして現場を拠点とした広範囲の人々にどんな工務店なのかをもっと知って欲しい。その為に必要なことを考え実行してきていましたが、まだまだ足りない。工事現場は、工事車両の路駐、喫煙問題、ムダ話、騒音と、既に住んで居られる近隣の方からすれば迷惑しかない。出来るならば工事は無い方がいいだろうし、一日でも早く日常の暮らしをしたいと思われている方は殆どで [続きを読む]
  • 定期点検をすることの大切さ
  • 新築工事でお引渡しをしてから、定期的に行っている点検に行って来ました。定期点検は、設備機器の動作確認や壁紙の割れ、外壁の損傷などを点検することがひとつの目的。劣化事象や経年変化を点検すること以上に、これだけは押さえておきたいことを目的にしています。それは1年2年5年とお客様の暮らしぶりがどのようであるかを真摯に伺い、自分の設計を見つめ直すことが最大の目的です。例えば、建物と車庫の配置計画。車を停めて [続きを読む]
  • インスタ、ピンタレストとSNSは使い方次第
  • 調べものをするときに、スマホが身近なアイテムになった現代はアプリを使えば簡単に情報を得られる時代。操作は手軽で、通信料のみでどれだけでも閲覧、操作が出来てしまう。ハッシュタグで検索するインスタや、ピンした画像に似ているピンを検索するピンタレストと「欲しい」と思える情報を早く検索して保存が可能なのがメリットです。手軽に扱える反面、情報量が多くなりがちで、ただ溜め込むだけだと、画像は取得しているけれど [続きを読む]
  • ウッドデッキの塗装は天気が良いときにできるDIY
  • ヴィンテージハウスR322にはウッドデッキが3カ所あります。2ヵ所は軒が大きく張り出しているので雨は当たりにくい。1ヵ所は軒が全くなく太陽と雨が常に当たる過酷な場所。ウッドデッキの耐久性は、塗装がどれだけ劣化しているかで長いか短いかの違いがあります。デッキ材は、ウリンやイペであれば塗装が不要な材料でメンテはほぼ無い。ただ高価なことと、できれば国産の木を使いたい意図からヒノキを提案しています。ヒノキは手に [続きを読む]
  • 8月のDIYstudioオープンデー
  • スタジオ利用者にアナウンスする、料金、利用時間とスペースの雰囲気を出すために、入口ガラスにサインをDIYしてみました。ガラスは壁一面にあるので、透明でキレイな状態だとガラスの存在が分からずぶつかってしまう危険がありました。ポスターを貼る、観葉植物を置くなど何かしら対処をして事故が起こらないように検討していました。どうせ手を加えるならば、お客様に必要な情報をシンプルに載せられると実用性があって尚良い。 [続きを読む]
  • 窓から見える景色をみて配置を確認してみる
  • 建て方後は、引き続き大工工事になります。基本的な工程の流れは、屋根と外部下地から進めていきます。外壁下地には筋かいの役割がある耐力面材を必要箇所に張って行きます。まず一通り外周面に面材を全て張った状態にして、構造計算で設計した筋かいの役割のある箇所に必要本数の釘を打ち耐力壁をつくります。耐力面材の次は窓が取り付く箇所をくり抜いていく作業。これができれば窓がつく位置が現れます。室内からは外の景色が見 [続きを読む]
  • ヴィンテージハウス竣工写真撮影
  • 夏が終わってしまう前に、滑り込みセーフで5月に引っ越して来たヴィンテージハウスR322の竣工写真を、いつもお願いしている空耳カメラさんに撮ってもらいました。撮影は午後からはじめて、日没の夕景まで含めた写真を撮ってもらいます。レンズを通して写る画は肉眼で見る景色と全く違い、とてもワクワクします。撮っている方からすれば、肉眼と写真の写り込みの違いは当然であって、むしろ同じなら撮らなくても良い。違うからこそ [続きを読む]
  • どんな暮らしがしたいかを考えて家をつくる
  • 新築やリフォーム工事をすることは、現在の暮らしから何かしらを向上させたい。今抱えている問題を解決させたいから行う。または家を使って暮らしを楽しみたいなど。どんなことであれ、建てる、リフォームするには理由があって行われるものです。その理由で、結婚をした。子どもが生まれたから。子が独立し夫婦だけになった。と家族構成の変化を第一の理由で建てる、リフォームすることは本当の理由ではありません。例えば、二人目 [続きを読む]
  • 20年ぶりに開催された同級会
  • お盆休みに小学校の同級会が開催されました。振り返れば成人式で集まったとき以来になる20年ぶりの同級会。当時は同級会で懐かしさに浸るより、成人の祝いで単に集まって騒いでいた。あれから年を重ねて40歳を超え、「いい加減同級会を開こう!」と一部のあいだで噂になり、幹事に相応しい人材がしっかりと連絡や場所、助成金の申請など段取りを付けてくれた。そのお陰で、お盆の帰省と合わせた日程で半数以上の参加者が集まって、 [続きを読む]
  • 8/11〜8/15は夏期休業になります
  • 日頃より、フラグシップをご愛顧いただきありがとうございます。明日11日より15日まで、フラグシップの夏期休業になります。ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。8/16(木)より通常業務を再開いたします。お問い合わせなどについては、16日以降の対応とさせてください。7月末より僕が所属している営農組合の小菊切り花の出荷が始まっています。早朝5時半より畑に出て収穫しています。2週間が経過し、お盆休みに [続きを読む]
  • 「鍋島の家」上棟しました!
  • 基礎工事を進めていた鍋島の家が、先日無事に上棟いたしました。連日猛暑が続いていて、炎天のもとでの作業になることを覚悟しての当日。曇天の空模様で気温は上がらず、涼しいくらいで正に建て方日和となりました。お施主さまから途中休憩のドリンクとお菓子に、昼食は豪華なお弁当をいただきありがとうございます。美味しいお弁当は、大工はじめ職人のパワーがみなぎり1日目の作業はとても捗りました。鍋島の家は3軒が連なる分譲 [続きを読む]
  • フルリノベーション「太郎丸の家」竣工お引渡し
  • 残雪とまだまだ寒い2月20日頃からの仮住まい生活から始まり、3月から解体工事を行っていたフルリノベーション「太郎丸の家」が無事完成してお引渡しとなりました。地域を象徴するような大きな家は、建物そのものが大きく広い特徴から、暗くて寒く、収納場所があるようでモノに溢れるなど、広い家だけど小さく住み、寒い暑い環境は身体に負担を与え、モノが片付かない暮らしをされていました。それらの暮らし問題を解決したく、収納 [続きを読む]