いなか会計士 なかい さん プロフィール

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いなか会計士 なかいさん: 独立している会計士の日常と実態と雑感
ハンドル名いなか会計士 なかい さん
ブログタイトル独立している会計士の日常と実態と雑感
ブログURLhttp://inakacpa.com/
サイト紹介文大手監査法人→個人会計事務所、を経て、独立した会計士の日常、実態
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供79回 / 365日(平均1.5回/週) - 参加 2014/08/10 21:49

いなか会計士 なかい さんのブログ記事

  • note389 最高の独立準備
  • なかいは、監査法人から、会計事務所を経て独立した。会計事務所時代に担当したクライアントについては、独立時に、一切、譲ってもらえなかったので、全くのゼロスタートだった。結果的に、運よく、今では、人並みに生活できるようになったが、振り返れば、独立後、数年は、貯金の切り崩しの生活で、二度と、あの不安だけの生活には戻りたくはない。当時は、当時の環境的な問題から、独立せざるを得ない状況だったため、独立した [続きを読む]
  • note388 監査法人にはもう戻れない理由
  • なかいがメインで業務している税理士業界も、監査業界も、今後、どうなっていくのかなんてわからないし、いずれも、AIの進化によって、仕事が減少する可能性は大いに考えられる。幸いにも、現状、なかいは、大儲けとまではいわないが、人並み以上の収入を得て、生活できている。大手監査法人のパートナーが、いくら収入を得ているのかは、詳しくは知らない。成績や、評価基準によって、様々だろうが、普通のパートナーでも1,500万 [続きを読む]
  • note387 中堅事務所の実態と税理士業界
  • 独立して長くなると様々なところから他の事務所の噂や情報が流れてくることがある。もたらされる情報元としては、税理士事務所と仕事上、付き合いの深い関連業者や、他の事務所から流れてきた自分のクライアントである。なかいは、地方にいるので、一地方の税理士業界のことといるだろうが、特に興味深いのは、中堅事務所の情報である。中堅事務所の定義も難しいが、地方でいえば、例えば、職員が10人以上だったり、業歴が長い事 [続きを読む]
  • note386 理解不能なクライアントと改めて大事だと思った対応
  • 先日から、あるクライアントから理解不能なクレームをつけられた。先方の言い分も一応、理解できないことではないが、そんなことまで対応できない。そもそも、以前から、このクライアントは、物分かりがよろしくない方で、こちらとしてもイライラしている方だ。多くのクライアントを抱えるなか、これほど、理解力が低いクライアントは、皆無に近い。全てをなかい事務所の責任のような物言いするのはやめてほしいし、自己の理解力 [続きを読む]
  • note385 決算が面倒な業種
  • 業種が、会計事務所の業務に対して大きな影響を与えることはあまりないが、それでも多少影響を与えることはある。特に、決算に関しては、多少、業種によっては、手間、工数が異なってくる。業種といっても、一概に言えない部分もあるというか、同じ業種内でも、規模や、細かい業務内容によっては、あまり影響がないものも考えられるが、一般的に、その業種で、ある程度の事業規模があれば、決算に影響を与えることは、ある程度言 [続きを読む]
  • note384 記帳代行を沢山やれる理由
  • 昔ながらの会計事務所の大きな役割といえば、記帳代行といってもいいだろう。最近では、会計ソフトも安価になって普及したこともあり、個人事業の多くは、税理士の関与がないひともいれば、税理士関与があっても、記帳代行をせずに、クライアントに記帳をお願いしている事務所もあったり、クライアント自身が、記帳を自ら望み、チェックをお願いするというパターンもあるだろう。会計監査あがりの会計士にとってみれば、多くの人 [続きを読む]
  • note382 同族会社の税務は難しい1−2
  • この直前の投稿の続きを書きたい。同族会社と役員との間の不動産絡みの取引に関する税務の問題である。読まれていない方は、先にこちらから。 読まれた方においては、その先に何があるの?という話になるかもしれないが、なかいはさらにその先を考えた。先には何があって、どんな論点があるのか。わからない人は読んで頂きたい。同族会社特有の問題だろう。 note382 同族会社の税務は難しい1−2 note 有料コンテンツ紹介ペー [続きを読む]
  • note381 同族会社の税務は難しい1−1
  • 多くの会計事務所のクライアントである法人クライアントの大半は、正に、同族会社だろう。上場企業等、非同族会社においては、その法人と、株主や役員との取引というのは、あまり発生しない場合が多いだろうが、同族会社においては、それらの人との間の取引も、そう多くはないが、非同族会社に比べると、取引している場合が多い。例えば、一般的な取引といえば、不動産の賃貸絡みだろうか。実は、以前に、なかいのクライアントに [続きを読む]
  • note380 変更クライアントにおける注意点
  • 先日、なかいの事務所へ、新事業年度から顧問を変更してくださったクライアントへ最初の打ち合わせのため、訪問し、今後のやり取りについて、早速、議論させて頂き、資料も預かり、各種、手続き、作業を始めているところである。そんな会計事務所変更による新規クライアントの関与の当初おいて気を付けたいことがあることがあることを、お伝えしたく書いているところである。監査においては、監査人変更時に、監査事務所同士の引継 [続きを読む]
  • note379 手っ取り早く実務力を身に着ける方法
  • 税務を経験せずに独立したい会計士も多いだろう。リスクもあるが、リスクコントロールしながら、それを行うことは、今となってはなかいはありだと思っている。しかしながら、何事も初めての税務においては、緊張したり、戸惑うことも多いだろう。最近思うのは、税務経験が乏しい時に何が一番参考になったのかということ。なかいにおいては、これは明確であり、このことをご紹介するとともに、それをどのように入手すればいいのかに [続きを読む]
  • note378 中小企業における税理士の役割
  • なかいのクライアントの多くは、中小企業で、もっと言えば、家族経営、同族会社ばかりである。中小企業の会計、税務の顧問契約において、クライアントの基本的ニーズというのは、当然、会計や経営、そして、適正申告納税、節税というのは、皆さんも容易に想像できるだろうし、なかいもそれは否定しない。なかいも、日々、その基本的ニーズを満たすために、業務提供してはいるが、最近、そんな中小企業だから故に、税理士に役割が [続きを読む]
  • note377 どんな仕事が心地いいか
  • 監査も同様だと思うが、税務も年間を通じて考えれば、完全にルーチンワーク。しかし、同じ仕事だけど、この仕事は心地いいぞ、と思うものもあれば、その逆もある。その要因として大きいのは、当然、クライアント自体や、担当者によることが多いが、それだけとは限らない。人によってさまざまだと思うけれど、様々な観点で、心地いい仕事とそうではない仕事があると思う。色々なクライアントの仕事をしていて、最近、特にそれを実感 [続きを読む]
  • note376 クロスセルできそうなサービス
  • これまでにも、会計事務所としてクロスセルできるサービス、業種については、いくつかご紹介してきたが、新たに思いついた。思いついたというレベルともいえないかもしれないが、やろうと比較的容易に、かつ、それなりの単価で受けられる仕事といえるだろう。クライアントの業種によっては、定期的に生じるサービスであって、新たな収益源とも考えられる。つまり、既存クライアントへのクロスセルの商材になる。 さらには、そのサ [続きを読む]
  • note375 法人税の修正申告と会計との関係
  • 先日、あるクライアントの確定申告を終えたばかりだが、新事業年度の会計を確認していると、あれ?申告を終えたばかりの年度の収支が、いくつも新年度の会計に計上されているではないか。ちなみに、なかいの名誉のためにいっておくが、その当初の決算、申告時には、債権債務確定主義について、わかりやすく説明した上で、未決済、未請求でも、請求権が確定している債権、債務は、計上するか、計上の仕方がわからないければ、なか [続きを読む]
  • note374 どのようにクライアントが増えるか
  • 以前は、セミナーを行ったり、異業種交流会を行ったり、DMも送ってみたり、様々な営業的行為を行っていたが、最近は、ほとんどそのようなことは行っていない。独立当初は、とにかく売上を作る必要性もあったので、そのような活動も必要だったと思っている。しかし、安定したからというわけではないが、そのような活動は今後もする予定は今はない。セミナー営業はあってもいいかなと思うけど、準備が大変だから。 今、全く営業的活 [続きを読む]
  • note373 実務力はいかに身につけるか
  • 基本的な税務知識がないのは論外だが、税務の実務経験がないのは、税理士事務所に勤務するか、独立して自分でその力を養わない限り、仕方がない。税務で独立したいけど、実務経験がないから不安というのはわかる。事実、なかいも会計事務所に転職して、少しではあったが、税務実務を経験した者の一人である。 結果的に、そのようなルートを経て独立したのは、なかいにとってよかったのかわるかったのか。今の自分から、過去の自分 [続きを読む]
  • note372 自営業に対するイメージと今
  • 業種を問わず、自営業に対するイメージは、皆さんはどのようなものか?地域によっても異なるとは思う。華やかな東京で豪快に稼いでいるイメージを持つ人はいいものかもしれないし、逆に、地方の中の地方のさびれた町の家電屋さんなどをイメージした人はいいものではないかもしれない。個人差もあると思う。なかいの場合、独立前に税務を中心とした会計事務所へ転職を挟んでおり、地方の中小企業の実態を知ったうえで独立したため [続きを読む]
  • note371 サービスほどほどの要因
  • 世間一般的な評価として、多くの会計事務所に対するクライアントの満足度はそれほど高くないとなかいはとらえている。事実、品質の悪い事務所も存在するし、税務的なことにしか興味がない税理士事務所も多い。中には、契約内容上のサービスも提供しない事務所もあるとかないとか。(例えば、年〇回、訪問して相談に応じる、という契約内容だが、税理士先生には、数年あっておらず、担当者も約束通りこない、等)契約内容を守らない [続きを読む]
  • note370 会計・税務実務で面倒だなと感じることとその対処法
  • 税務をメインとした会計、税務の実務を体験したことがない者にとっては、その実務というのは、最初は特に未知であり、不安の種だろう。毎年のように何度もこなしていけば、何をどうしないといけないのか、ということはほぼ理解できるだろう。しかし、理解でき、例えば、しなければならないことの漏れはなくなったとしても、しなければならないことが消えるわけではない。それは、実務的に面倒なことも、当然のように、なくならな [続きを読む]
  • note369 ミスらないためにもこれはやった方がいいこと
  • 数回前に、なかいのところへ変更してきたクライアントの前期以前の処理のミスを見つけたことをベースにした記事を書いた。その記事の内容については、その記事に譲るとして、そのクライアントに限らず、これまで何件も前の会計事務所から変更してきたクライアントの変更前の事業年度の会計、税務のミスを何度も見つけている。ミスの内容は様々で、その原因も様々だろうから、一概にミスをしないためにどうすればいいのかなんてこ [続きを読む]
  • note368 これってどうすればいいの?税務の単純な実務
  • 今では何年も税務の仕事を毎年のように行っているので、わからないことも徐々に減ってきているが、税務の世界へ転職した時、そして、独立後、数年は、実務として疑問が本当に多かった。今でも、法令解釈や、事実認定について、迷うこと、わからないことは、実務的には多々あるが、それはいつの時代も生じるし、仕方がないこと。むしろ、税務に転身して戸惑うことは、そのようは判断以外でも、実務的に求められることで、単純なこと [続きを読む]
  • note367 年末調整に関連する実務
  • 先日から、今期からなかいへ会計事務所を変更してもらった、老舗法人の決算、申告の作業を行っていたが、珍事件があった。老舗法人からの変更でよくあるのが、老舗会計事務所からの変更だった。キャリアも長く、事務員もそれなりにいて、ベテラン事務員もいる会計事務所というのは、しっかりしているのだろうな、太刀打ちできないな、というイメージもあるかもしれないが、なかいのこれまでの経験からして、決してそんなことはない [続きを読む]
  • note366 ニーズが高い業種
  • 今後、人口減少が加速し、会計事務所の市場も縮むことが予想され、同時に、AIによっても仕事が奪われるリスクも高まると予想されていて、我々、税務を中心とする会計事務所業界も、経済成長期のように安泰とは言えないといわれ、リスクが高まっている。なかい自身もそれには同意するが、それでも我々の仕事というのは完全になるなる日はこないのではないかと考えている。それはさておき、これまでも、そして、今も、我々の仕事の [続きを読む]
  • note365 久々にイライラした事例
  • 先日、業務において、久々にイライラした。監査法人で上場企業の監査をやっている時には経験できないイライラ感。同じ会計の仕事でも、税務特有というべきか、税理士ならではのイライラといってもいいだろう。あるクライアントのとのやり取りによって生じたイライラ。こういう客が一番イライラする。今回ご紹介する事例は、最もイライラ度が高いクライアントであり、これほどの高さというのはまれだが、似たようなことは、他のクラ [続きを読む]
  • note364 会計監査で養ったスキルが独立しても役立つこと
  • 会計監査しかしたことがない会計士にとって、税務で独立しようと思った時に、税務的な面で、強みを発揮できないと思っている人は少なくないと思う。そこは確かにと思える部分と、案外そうでもないと思える部分があるが、それは別の機会に話を譲るとして、なかいが独立してみて思ったのが、会計監査を通じて養ったスキルが独立しても役立つ場合が多いと思うことである。そのスキルは、当然、税務における業務上も役立つのであって、 [続きを読む]