いなか会計士 なかい さん プロフィール

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いなか会計士 なかいさん: 独立している会計士の日常と実態と雑感
ハンドル名いなか会計士 なかい さん
ブログタイトル独立している会計士の日常と実態と雑感
ブログURLhttp://inakacpa.com/
サイト紹介文大手監査法人→個人会計事務所、を経て、独立した会計士の日常、実態
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供85回 / 365日(平均1.6回/週) - 参加 2014/08/10 21:49

いなか会計士 なかい さんのブログ記事

  • note346 ブログは○○で書くな
  • 昨今、手軽に始められる情報発信といえば、ブログだろう。無料ブログは、もはや当たり前の時代となり、大手ブログ運営会社のブログを登録すれば、簡単にブログが作成でき、情報発信できる。対照的に、少し手間がかかるものの代表例としては、ホームページだろう。ホームページも、今では、比較的簡単に安価に作成できる方法も増えてきているが、それなりにきれいに整備しようと思えば、専門知識がない限り、業者に、30万円以上と [続きを読む]
  • note345 ぼろい商売
  • 税務メインの会計事務所を開業して、いろいろなクライアントのビジネスを会計を通じて拝見させてもらえば、それぞれの商売の特徴が見えてくる。簡単にいえば、大変か楽か、リスクは高いか低いか、そして、儲かるか儲からないか、だろうか。これらは、なにもそれぞれが独立しているわけではなく、関連して、最終的には、結果、儲かる儲からない、という話になるだろう。しかし、最近、改めて、割と楽で、リスクも高くなく、その割 [続きを読む]
  • note344 過去の調査であったこと
  • 確かに税務調査は、クライアントにとっては当然だろうが、我々、税理士にとっても、不安なものだ。何度経験しても、調査の連絡が来るたびに不安になる。それが、未経験であれば、より一層だろう。人が不安に感じる大きな要因は、未経験で、なにを、どのくらい、どのように、されるのか、想像できなことにあるのではないだろうか。 調査は、そのクライアントや、その時の調査官、それぞれの組み合わせや、状況によって、さまざまな [続きを読む]
  • note343 調査官の主張の傾向
  • なかいも独立するまでは、数回しか調査対応したこともなく、その当時は、当然、その事務所のボスが主に対応してくれていたので、独立後、自分一人の調査というのは、極めて不安だった。今でも、調査は嫌だなと思うところはあるが、それでも随分慣れてきたといってもいいと思う。独立して皆さんも調査を経験すればわかることだとは思うが、調査では、担当する調査官がいて、彼らの主張をベースに議論へと展開される。地域によっても [続きを読む]
  • note342 数年前より税務リスクは少し下がっている
  • 税務リスクといっても考え方によってはいろいろなリスクがあると思うが、代表的な税務リスクといえば、我々税理士にとってみれば、税理士に対する損害賠償責任請求だろう。いわゆる、税賠だ。主な税賠になるケースというのは、いくつか挙げられていて、特に多いのは、消費税絡みと、当初申告要件のある特例の適用漏れ、関係だろう。これらは、何も昨今、急増している事案でもなく、従来から一般的かつ代表的なケースとしてあった [続きを読む]
  • note341 個人申告を間違わないために申告前に確認したいもの
  • 個人の確定申告も数件のころは、だれが、どのような状況なのか、おおむね、全般的に把握していることは可能だろうし、なかいも可能だった。しかし、クライアントの増加に伴い、数十件以上というボリュームになってくると、そのようなわけにはいかない。個人の申告は、一見、簡単そうにみえて、奥が深い、というのがなかいの意見である。難しい別表調整はあまりないという観点では、難しいとは言えないが、比較的多くの情報から作 [続きを読む]
  • note340 税務署に照会したら
  • 会計同様、税務も、税法に始まり、施行令、規則、通達と一般的なルールというものがある。税務に関するルールは、細かく、実務的な部分も多い一方、必ずしもすべての事案を網羅されているものではなく、悩ましいもの、わからないもの、どうしたらいいのかわからないもの、悩むものといった類のものは、ある程度生じるというのが、なかいの実感。そんな時に、我々であっても頼りにしたいのが、税務署だろう。調べたけれど、確実な [続きを読む]
  • note339 調査の仕方
  • 調査と仕方とあるが、調査官が、調査をどのようにするのかということではない。我々、立会をする税理士がどのように調査をするのかということである。もちろん、調査というのは、調査官の考え方に従い、それに応じることが基本であり、納税者も含め、我々、税理士が、調査そのものを力で方向性を変えるということは、絶対にできない。しかし、税理士が主導的には何を変えられなくても、受動的対応の中で、何かを変えられる可能性 [続きを読む]
  • note338 意外とリスクの高い申告
  • 一般的なこととして、利益が出てきたときに、節税したいと納税者が思うことは当然で、そうなったときに我々に適法な方法でどうしたらいいか、相談を受け提案を受けることは少なくない。とはいっても、法律の範囲内の節税方法というのは、いくつか種類があって、いくつかは考えられるものの、どの種類も数には限りがある。そんな限りある節税方法の中でも一般的な方法はいくつかあるが、それを利用する際に、申告時に留意しなけれ [続きを読む]
  • note337 税務調査に対する考え方
  • 独立前には、たまたま税務調査も少なくあまり経験がなく、不安を抱えながらの独立だったわけだが、独立して徐々にクライアント数が増加すれば、年々、調査の頻度は高まるもので、今では、ほぼ毎年1件以上は調査の立会を行うようになった。調査素人だったなかいも、当時は、市販の調査対策のための、税理士が書いた書籍を読み漁った時期もあったが、今になって、そのような行動は懸命だったのか、評価してみたい。先日も、調査の立 [続きを読む]
  • note336 簡単なことだけどうっかりもらしやすい所得税のあれこれ
  • 所得税の確定申告が本格化し始めた。数も少なければじっくりできるのだが、増えてくると、そうもいってはいられない。わざと間違うつもりはないし、全部、正確にやりたいと思ってはいるものの、結果的に、ミスをしてしまうこともあると思うが、ミスは、できるだけ減らしたい。 特に、事業所得や不動産所得として、継続的に、クライアントと関与している案件については、情報が自然とはいってくるからいいが、新規クライアントや譲 [続きを読む]
  • note335 所得税申告書を間違わないためのちょっとした工夫
  • まさに、所得税の確定申告の真っただ中。なかい自身の担当で、所得税の申告書は、簡単なものを含めて数十件。つらいと思うか、楽しいと思うかは人それぞれも、楽しいと思わないとやっていられないし、楽しみを見つけながら仕事をこなすのが大人で、いつまでも不平不満をぶちまいているのは、幼い証拠。なかいは経営者だからやらないとたべていけないというのもあるけど、やればやっただけフィーももらえるから、それも楽しみ。しか [続きを読む]
  • note333 行政系の仕事を得た経緯
  • 先日、ある行政系の業務について、今年からゲットできそうな可能性が高まった。おそらく、ほぼ確定だと思う。過去の記事からもわかるように、なかいはすでに行政系の仕事をいくつか得ているが、今回は、それらに加えてあらたなもので、ありがたい限りだ。なかいが今回得た、行政系の仕事とは、どのようなもので、また、その仕事をどのようにゲットしたのか。さらに、今回ゲットした行政系の仕事とは別の行政系の仕事についてゲッ [続きを読む]
  • note332 法定調書とは何かと不安解消の思考法
  • 税理士として独立を検討している方には、税務の実務に対して色々な不安をお持ちの方も多いだろう。なかいも大半の仕事は税務のため、町の税理士として、他の会計事務所、税理士事務所と同様に、税務に励んでおり、今はまさに、繁忙期の最中といえるだろう。これまでにも何度も取り上げているし、また、真剣に独立を検討されている会計に置かれては、実務的なことを勉強されていて、どのようなサイクルで税務的な仕事が発生するの [続きを読む]
  • note331 行政系の仕事をするには
  • 以前のnoteにも記載したが、なかいは行政に関連する仕事をしている。その仕事自体をどのように獲得したのかは別の機会に説明するとして、その仕事の内容と、その仕事をしていて、さらにその仕事相手となる法人から業務委託を受けている会計人が存在している。今回は、なかいがやっている仕事を獲得するためにという観点ではなく、行政系の仕事を、会計事務所として業務委託を受けるためにという観点で話したい。行政系の法人から業 [続きを読む]
  • note329 償却資産税の申告で思いついた税賠リスク
  • 税務の季節業務である償却資産税の申告を順次進めていてふと思いついて、気が付いた我々税理士への税賠リスクがある。依頼人の意向を確認しながら、何気なくすすめた業務の先に、このリスクがあることに気が付いてしまった。償却資産税の申告に限らず、どのように会計を進めるのかも、最終的な判断、意向は、依頼人がすること。しかし、我々としては、リスク要因の説明義務はあるのであって、この点も、結果的に、依頼人の意向に [続きを読む]
  • note328 償却資産税で間違えそうになったレアケース
  • これまでも何度か1月特有の税務業務に関するnoteを書いてきたと思うが、その中の一つの償却資産税の申告について、今年も依頼のあった分について、順次こなしている。償却資産税は国税ではなく、地方税の一種であるため、当然のように、所得税や法人税上の減価償却資産とはリンクする部分もあれば、相違する部分もあるため、相違点について正しく認識していないと、誤った申告の原因となる。税務の世界に飛び込んだ時は、この償却 [続きを読む]
  • note327 年末調整でミスしないためのちょっとした工夫
  • 町の会計事務所のこの時期の恒例行事といえば、年末調整。さらにいえば、これから先は、個人の確定申告。年末調整は、簡単にいえば、給与所得者のための簡易の個人の確定申告であり、両者は共通するところが多い。そのため、年末調整で活かせることは、個人の確定申告でも活かせるわけであって。ほんのちょっとした工夫だけど、年末調整、さらには、個人確定申告で効果を発揮する。中小企業の年末調整といえば、経営者親族を除き [続きを読む]
  • note326 相続税の申告依頼を受けるために
  • 相続税や贈与税というのは、別途、勉強しなければなかなか手を出しづらい領域だとは思うし、そのように思われている会計士も多いと思うが、正直、中小企業をメインとする会計事務所を開く場合、さらには、相続税の増税の影響が広がっている昨今において、相続税はうちはやっていません、というわけにはいかないのが現実だと思う。一つの手段としては、地域の仲のいい税理士で、相続税が得意な人がいれば、法人や所得税の領域を荒 [続きを読む]
  • note325 頭の悪いクライアントの関与
  • 個人事業、中小企業をメインとした税務を中心とする会計事務所を経営すると、楽しいこともあるが、イライラすることもあって、その中の一つが、頭の悪いクライアントとの仕事だろう。ターゲットがそういった層になると、どうしても、監査法人のクライアントの担当者と比べると、低学歴化となり、頭の良さも、低下するのは仕方がない。しかし、学歴の高低というのは、大事でもあるが、高学歴でも仕事ができないひともいれば、低学歴 [続きを読む]
  • note324 金払いのいいクライアント
  • 金払いのいいクライアントと仕事をするのは、我々としてありがたい。金払いのいいクライアントの中には、グレーなことを求める見返りとして、という場合もあるようだが、そんなのは、論外で、いいクライアントでもなんでもない。一般的な感覚で法律を理解し、適切に処理をしてもらったうえで、金払いのいいクライアントというのが、本当にいいクライアントといえるだろう。なかいにも、金払いのいいクライアントと、そうではない [続きを読む]
  • note323 2代目経営者
  • 2代目に限らず、3代目以降も含むが、つまりは、初代経営者ではない経営者というのは世の中にはそれなりにいて、当然、我々のクライアントになり得るターゲットとも考えられる。一般的には、世代交代時に、現税理士に不満があれば、そのタイミングが税理士変更のタイミング、と言われており、なかいもそのようなチャンスを何度か頂いたことがある。しかしながら、だからといって、なかいは敢えてそのマーケットを熱いターゲットとは [続きを読む]
  • note322 クライアントの価値の捉え方
  • 価値観というのは本当に様々であり、これについては、会計事務所を経営しクライアントと接しているとわかりやすい。つまり、クライアントは、それぞれ、我々に対しても価値を見出しているからこそ依頼しているのであって、それぞれのクライアントが何に価値を見出しているのか理解してこそ、クライアントにとって一定以上の価値のあるサービスを提供できることになるだろう。税務をやったことがない会計士にとっては、税務のクライ [続きを読む]
  • note321 単価を上げるか、数を増やすか
  • 会計事務所の経営に限ったことではないが、単価を上げるか、数を増やすか、という戦略上の選択は必ずあると思う。一番いいのは、単価が異常に高く、そして、適度に増える、だろうが、それもなかなか難しいだろう。単価を下げることはよくないだろうけれど、程度の競争力を持たせることも必要だと思うし、数を増やすことも重要だと思う。 なかいのクライアントも、中小企業ばかりなので、それほど大きな規模のクライアントもないが [続きを読む]
  • note320 法人地方税の初歩的なこと
  • 税務の実務がよくわからないと思っている会計士も多いと思う。それが不安の種の一つであることもよくわかる。ただ、特に中小企業の法人税務は、法人税について基本を押さえていれば、地方税を含めて、それほど難しいものではない。しかし、分からないことはやはり不安である。特に、独立して自分が経営者として税務をする場合は、よりそのように不安に思うだろう。法人税についても勉強するべきだが、税務をやるとなると、地方税も [続きを読む]