わたぐも さん プロフィール

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わたぐもさん: 海辺の空き家で静かに暮らす
ハンドル名わたぐも さん
ブログタイトル海辺の空き家で静かに暮らす
ブログURLhttp://watagumohuwahuwa.blog.fc2.com/
サイト紹介文海まで徒歩一分の空き家を借りて質素に、静かに暮らしています。海、空、夕日、音楽が日々の楽しみです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供111回 / 365日(平均2.1回/週) - 参加 2014/08/28 20:58

わたぐも さんのブログ記事

  • 10月中旬の配達
  • ついに蝉は鳴かなくなった。彼岸花は散り、稲穂の景色も終わり。柿、桜の葉は散り始め、空き地も枯れ草が増えている。もう夏は完全に終わった・・・。________ポストに郵便物を入れていく。家々の庭ではひっそりと黄色い花が。佐本はキイジョウロウホトトギスで知られている。多くの家の庭の片隅で見ることができ、ここの集落の人に親しまれている花だ。「キイジョウロウはどこに咲いているんでしょうか?」時折、配達途中 [続きを読む]
  • 10月上旬の配達
  • 最近、車での配達が多くなった。荷物を積み込み、出発。峠を越えて山間の集落、佐本へ。稲穂、はさがけ、彼岸花。深谷は一番田植えが遅かった所。これで田んぼの景色も見納めだ。彼岸花も徐々に色褪せてきている。・・・・。小包の配達、集荷、局から局へ荷物の引き渡し。佐本を抜けまた別の峠に。雫の滝を抜ける。山が迫り、ゴロゴロとした岩。年中涼しいような所。もののけ姫の舞台みたいだ。山を降り、周参見の町へ。今度は海岸 [続きを読む]
  • 彼岸、夕暮れ
  • 暑さ和らぎ、彼岸花咲く季節になりましたね。_________配達・演奏・夕暮れ。日々の暮らしは同じ事の積み重ね。その中で季節は少しずつ変化していて、海・空・山も毎日同じではありません。浮かんでくるピアノの音は微妙に変化し、バイオリンも少しずつ上達しています。そして、今は秋への変わり目。夕焼けの季節です。空は赤く染まり、海も赤く光る。目の前一面、赤。この光景を見ていると自分の中にある燃えるような何か [続きを読む]
  • 帰省
  • 毎年今の時期恒例の帰阪。9ヶ月ぶりに、ビルとアスファルトだけの景色へ。車、車、車・・・。人、人、人・・・。にょきにょき生えているタワーマンション。張り巡らされた地下鉄。目に見えない所にも恐ろしい程の人の生活。その分、ここの空気は串本とは全く違うはず。だけど自分の体は串本と同じように受け付けている。不思議。花粉などに悩まされる自分にとっては串本の空気が大阪よりも特別に綺麗とは言えないかもしれないが・ [続きを読む]
  • 9月上旬の配達、日々の演奏59
  • 出発。峠道を走る。朝の谷の冷気。寒い。上着を着る。冬の峠道を思い出す。ミンミンゼミは絶好調。ここではツクツクボウシと同じく夏の終わりのセミになっている。空は澄んでいる。夏のモヤっぽい空気が終わり、空の色・雲の質感が確かに変わった。すべてが鮮やかに見える。冬の終わり、澄んだ空気がモヤっぽくなった。あの時も雲の質感が変わり、新鮮で嬉しかった。繰り返す季節はいつも新鮮だ。___________配達が終わ [続きを読む]
  • 8月下旬の配達
  • 峠道を走る。ミーーーン、ミンミンミンミンミン、ミーーンミーーーン、ミンミンミンミンミン、ミーーンクマゼミの時期は終わり、代わりにミンミンゼミが鳴くようになった。この二つの蝉は鳴き声に共通点があって棲み分けが明確に行なわれるらしい。実際ここでも鳴く時期や時間帯が重ならないようになっている。うまくやるものだなと感心する。森を抜け、山間の集落へ。田は一面黄色。遠くから見るとまるで黄色の花畑。コンバインが [続きを読む]
  • 友人と演奏と
  • 大学時代の友人が遠路はるばる串本に来てくれました。5年ぶりの再会なので結構変わってるんじゃないかなと思っていたんだけど全然変わってなかった。あの頃と違ってお互い生活環境は変わり、話す内容も変わりました。だけど彼の考え方とか根っこにある部分は大学の頃と殆んど変わってなくて、それがどこか可笑しかったです。「あの頃もこんな感じの事をこんな風に話してたやん!めっちゃ懐かしいやん!」ってツッコミたくなりまし [続きを読む]
  • 8月中旬の配達
  • 起床。少し涼しい。モヤっぽかった空は澄み、雲は高くなった。時折、羊雲や筋雲が現れ何処か秋の気配。道順を組み、出発。線路下の小さなトンネルを抜け、丘へと続く細い坂道を登る。平見には民家が並び、その先には海。郵便配達員と地元の人しか知らない景色。海には若い親子。盆踊りのセット。交通量は普段の倍。国道は他県ナンバーばかり。ずっと空き家だったはずの所には当然のように人が住んでいる。お盆の間だけ現れる見ず知 [続きを読む]
  • 8月上旬の配達
  • カブを走らせる。山は深緑。畑には向日葵。青い海・空・入道雲。典型的な田舎の一風景。ここはかつて映画やアニメのロケ地だったんじゃないだろうか。そう思えてくる。日差しが強い。蝉が鳴く。・・・・・・・。配達をしている時は殆んど一人。休みの日も基本的に一人。寂しい生活を送っているなと自分でも感じるが、元来自分は寂しい人間。それは学生の頃から今までずっと感じ続けてきた事。この生活も自身が求めて形になったもの [続きを読む]
  • 好きな音楽 - Endless Melancholy 「Closer」
  • 単純なコード進行、わかりやすいメロディでなんだか心惹かれます。良い意味で安っぽく親しみやすい音楽という感じがします。CloserLeaveWrite Me A Letterこの感覚はLibrary Tapes さんの「A summer by the sea (solo piano)」を聴いてる時と似てます。単純な曲なので音楽的に価値があるのかとかそういうのはわかりませんが自分は好きです。 [続きを読む]
  • バイオリンの買い換えとか考えたり・・。
  • 4時半起床。ヒグラシは鳴かない。彼らは海より山奥の方が良いのだろう。朝食、洗濯を済ましてバイオリンの練習クマゼミの大合唱の中で演奏。アイリッシュを弾いていると何だか心が元気になる。フィドルはストレス発散によし運動にもよしだ。昼食後、近所で音楽をやっている方の所へ。冬に音楽の演奏会がある。今日はバイオリンを弾く方が来ていた。この前は音大で声楽をやっていた方が来ていたし、ど田舎の串本と言えどやっぱり探 [続きを読む]
  • 訪問と日々の演奏
  • 先日、読者の方が遊びにきてくれました。ピアノやバイオリンを演奏したり、かつてブログに載せた写真を撮った場所に行ったりしました。久しぶりに荒船にも行きました。2年ぶりぐらいにここに来た事になるのかな?時が流れるのは早い・・・。この木の下でよく海を眺めていたなー。 [続きを読む]
  • 7月中旬の配達
  • 道順を組んで出発。制服もすっかり夏仕様の薄着。冬と違って風が体全体を通り抜ける。全身でその場の空気を感じる事ができて何だか嬉しい。ニイニイゼミ鳴く道を走る。山は深い緑。寒かった峠道はいつのまにやら暑くなった。春にウグイスが鳴き、雨が降ってカエルが鳴き、ついに蝉が鳴く。毎日走る道は同じだけど季節は確かに流れている事を感じる。畑の端には向日葵。庭先で風鈴が「リーー・・・・」と鳴る。介護の仕事をしている [続きを読む]
  • 7月中旬、畑の様子
  • 画像多数です。読み込みに時間がかかるかも。うまくいっている野菜ツルムラサキツルムラサキは絶好調。コメリで苗を買ってきて植えました。上のが安い方(100円ぐらい)のツルムラサキ。蔓が緑で太く、誘引してやらなかったら地を這うのが特徴。こちらは高い方のツルムラサキ(200円ぐらい)。蔓が細く紫色。支柱などに自分で絡み付いていきます。このタイプを育てるのは初めてなのですがこっちのは今の時期から花を咲かせるので、 [続きを読む]
  • 最近の休日(演奏とか訪問とか食事とか)
  • 休日の過ごし方、日々の演奏音楽やって、ドライブして、買い物して、夕陽をみる。休日の過ごし方は完全このパターンに入ってますね。最近の演奏。他にも趣向を変えてギターを入れてみたりと試行錯誤しているのですが中々うまくはいきません・・・。バイオリンも相変わらずギコギコ言わしながら弾いてます。__________訪問者この前訪問がありました。ジャズピアノをされている方で海外で何年も生活したり、ライブで日本を [続きを読む]
  • 好きな音楽 - Hildegard von Bingen
  • こういう単旋律って落ち着きます。雨の降る梅雨にはこういう音楽をただ部屋で流し続けるのも良いのではないでしょうか。有名な教会系の音楽ってやたらと癒し方向に走っていたり、やたら壮大で色々な音が入っていてうるさかったりするのですがこういう素朴なのは落ち着きます。(このジャンルに詳しくない個人の主観的な感想なのでそうでないと思う方にはすいません。)下のアルバムは非常にシンプルで聴きやすいです。プライム会員 [続きを読む]
  • ニイニイゼミが鳴き始める
  • 一昨日、郵便物が局に大量に届いた。この荷物はサインが必要なので時間がかかる。「という訳なので、君は昼、郵便局には帰ってこないで山でお弁当を食べてそのまま配達を続けて。」と言われる。一日山の中で配達・・・。楽しみ。普段は見ない大量の荷物。絶対に紛失してはいけない荷物なので数を確実に数えて持ち出す。荷物を積んで、弁当積んで、出発に関わる登録して・・・。諸々、準備。するのだけども何だかこの時やけにそわそ [続きを読む]
  • 6月下旬の配達
  • 昨夜から暴風雨が続いている。道順を組んで出発。高速道路の入り口には警備員。高速はどうやら通行止めみたいだ。峠道を走る。道路脇の至る所で滝ができている。道路が水浸しになっていて危ない。峠を抜けて川に出る。茶色に濁りきった水。大きな木がどんどん流されている。あの家はもう少しで浸かりそうだ。川沿いの畑は一部川と同化している。凄いパワー、迫力。いつも見ているあの川が一日でこうなるなんて。こんな簡単にここま [続きを読む]
  • 6月上・中旬の配達
  • 家を出て局へ。道中に鹿が。赤い。開いたままの目。タダの物体になってしまっている。道順を組んで出発。屋内から一転、空・海・山が広がる。道には梅が転がっている。川沿いにポツポツと車が。「おとりアユ販売」の旗が風で揺らぐ。カブを降りて郵便物をポストへ。ウグイス、ホトトギスが鳴いている。遠くからはカジカガエル。まるで鳥のような澄んだ鳴き声。山は季節の移り変わりを感じさせるものが多い。目からにしろ耳からにし [続きを読む]
  • 日々の演奏55、静かな生活
  • 今日は地区の清掃日。6時ぐらいに掃除に出てみたのだけどもうみんな草刈などを始めていた。一体何時から始めていたのか・・。一時間半程作業する。それなりの労働。一仕事した後の空は青く感じる。今日も晴れ。緑は青く、海も青い。鳥が鳴いて、遠くから潮騒が聴こえる。すべてが鮮やかで、輝いて見える。今日は鼻炎があまりない。頭がすっきりしている。ピアノが弾けそうだ。ピアノ、歌、バイオリン、ギターの練習。その後ドライ [続きを読む]
  • 5月下旬の配達
  • 出発。目の前に広がる山。後方には海。局を出るこの瞬間が好き。峠道を走る。始めの集落へ。山に囲まれ孤立した場所。空き家が多く、残っているのは数軒。いつか集落自体がなくなりそう。道にはカワトンボが佇んでいる。茶色の羽、蝶のようにフラフラと飛ぶ。次の集落へ。田んぼが広がる。稲が日ごとに成長しているのを感じる。冬は茶色だった景色が今は黄緑。空の青と緑のコントラストが冴える。すべてが鮮やかだ。小包を送り先様 [続きを読む]
  • 静かな生活
  • ウグイスが鳴いている。部屋を通り抜ける風。なびくシーツ。海には白波。立ち枯れした木を割って薪にする。中にいた白アリが地面に散り、黒アリがそれを次々と捕食する。トマトを支柱で支える。実らせば自分を支えきれない。野生のトマトもこんな感じなのだろうか。それとも改良してこうなったのか。すさみへ買い物。急カーブ注意の標識。ガードレールには切り花。すさみは人が少なくて落ち着く。串本の市街地は結構人が多く、疲れ [続きを読む]
  • 日々の演奏54(シュレーゲルアオガエル)
  • 以前、配達先の田んぼで蛙が鳴いていました。「グリリリッ、グリリリッ」っという、何かをねじっている様な、転がしている様な・・・、そんな気持ちの良い音。家の近くでもいくらか鳴いていたので、それを録音してピアノと一緒に演奏してみました。鳴き声は多分シュレーゲルアオガエルだと思うのですが合っているでしょうか?調べてみるとこの蛙の鳴き声はもののけ姫に出てくるこだまの音のモデルにもなったらしいですね。どうでも [続きを読む]
  • 緑が鮮やかに感じられる
  • 最近、緑が鮮やかだなと感じます。その景色にはっとさせられるのです。新緑の季節というやつでしょうか?この景色を今のうちに撮っておかねば!と思い今日は写真を撮りにいってきました。配達の景色はこんな感じです。写真多めなので読み込みに時間がかかるかも。海から山に向かう峠道はこんな感じです。遠くに水平線が見えます。その他ニンニクの葉が枯れてきたので収穫しました。去年猿の襲撃に遭い、いくらか殉死してしまったニ [続きを読む]