ポム さん プロフィール

  •  
ポムさん: ナースのためのビビッと心電図
ハンドル名ポム さん
ブログタイトルナースのためのビビッと心電図
ブログURLhttp://kangoshinaika.seesaa.net/
サイト紹介文心電図が苦手な人。漫画でたのしく学べます。お笑い芸人「ザ・心電図」の活躍をお楽しみ。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供4回 / 365日(平均0.1回/週) - 参加 2014/08/30 16:53

ポム さんのブログ記事

  • 脚ブロック③
  • ③また、ある日の新宿しんぞう劇場の舞台上またある日。舞台に上がるドーキドキ倶楽部の三人。なぜか、全員テンションが低い。中央に三人揃う。音声さん(ドウケツくん)から一言。音声 「さあ! ドーキドキ倶楽部の時間だよ!!!」三人とも無反応。音声さんからもう一言。音声 「もう一回いってみましょう。さあ! ドーキドキ倶楽部の時間だよ!!!」今度は、ついに三人、無反応。焦る音声さん。慌てて支配人のAED さんを呼んでくる。 [続きを読む]
  • 脚ブロック②
  • ② ある地方の公民館司会者 「チーム左脚の皆さんでした〜」はけるチーム左脚。前さん 「疲れた〜」後さく 「明日、朝イチで東京でドーキドキ倶楽部の舞台だよ。最終の新幹線に乗らないと」前さん 「え〜 !! 本当に? 歳だともう辛いな〜」新幹線で寝る二人。次の日。新宿しんぞう劇場の舞台に上がるドーキドキ倶楽部の三人。チーム左脚は明らかな寝不足。中央に三人揃う。音声さん(ドウケツくん)から一言。音声 「さあ! ドー [続きを読む]
  • 脚ブロック①
  • ① 新宿しんぞう劇場の舞台上テンション高く舞台に上がるドーキドキ倶楽部の三人。中央に三人揃う。音声さん(ドウケツくん)から一言。音声 「さあ! ドーキドキ倶楽部の時間だよ!!!」三人、手を同時に観客の方に向けて、三人 「うー!!!」観客席、大いに沸く。またある日。舞台に上がるドーキドキ倶楽部の三人。うっ君だけがなぜかテンション低い。中央に三人揃う。音声さん(ドウケツくん)から一言。音声 「さあ! ドーキドキ倶 [続きを読む]
  • シーン その12(脚ブロック)
  • 今日は、芸歴18 年のベテラントリオ芸人「ドーキドキ倶楽部」の話をしましょう。ドーキドキ倶楽部は、うっ君、前(ぜん)さん、後(こう)さく の三人組です。前さんと後さくは、実は二人でコンビも組んでいます。その名前は、 「チーム左脚」 。そのため、ドーキドキ倶楽部のことを、うっ君とチーム左脚で構成されていると言う人もいます。この三人には、やればお客さんが必ず笑う、鉄板ギャグがあります。舞台に上がり、音声 [続きを読む]
  • WPW症候群
  • 新宿しんぞう劇場の楽屋新宿しんぞう劇場の楽屋に、事務所の人と共に現れる外国人。外人 「コ・ン・ニ・チ・ハ。My name is ケント」 妙にテンションの高い外人。手を三角にしてなにやらわめく。外人 「デルタ! デルタ!」戸惑うザ・心電図の二人。脇にいた事務所の人が申し訳なさそうに話す。事務所の人 「なんか、事務所のお偉いさんの親戚らしい。このピン芸人」ピーハ 「え! こいつ、芸人なんすか?」事務所の人 「そう。しか [続きを読む]
  • シーン その11(WPW症候群)
  • ある日、事務所(本社)の人がアメリカ人のピン芸人ケントを一緒に使ってくれと言ってきました。もともとコンビでやってきたザ・心電図の二人は戸惑います。でも、二人の戸惑いなどお構いなしに、ケントはやってきました。では、ネタを見てみるかと、早速やってもらいます。ケントの持ちネタは、手を三角形にして「デルタ! デルタ!」と言うつまらないものでした。しかし、事務所はケントをピーハさんとあなた(QRS さん)の間にと [続きを読む]
  • 洞不全症候群とは?
  • 洞不全症候群とは、どのようなものなのでしょうか?? 洞不全症候群とは洞不全症候群とは、本来のペースメーカーである洞結節の機能障害、あるいは洞結節と周囲組織との伝導障害によって起こる不整脈です。その発症機序の違いから、洞性徐脈、洞停止、洞房ブロック、徐脈頻脈症候群に分類されます。症状もその種類により違いがあり、症状のあまりないものから、めまい、狭心痛、失神を繰り返し起こすものまであります。治療は無症 [続きを読む]
  • 洞不全症候群③
  • ③ また、ある日の新宿しんぞう劇場の楽屋楽屋で震えるピーハ。その脇で心配そうなQRS と、うんざりしているドウケツくん。QRS 「しんぼう、大丈夫か? 舞台、出られそうか?」ドウケツ 「こんな状況では無理ですよ!!! こんなことが続いている芸人なんて売れるわけがないじゃないですか! 公演回数を減らします!」QRS 「えっ???」楽屋で事務所(本社)の人と話す二人。事務所の人 「こんな状況じゃあ成り立たないから、ドウケツに [続きを読む]
  • 洞不全症候群②
  • ② ある日の新宿しんぞう劇場の廊下廊下を汗流しながら走るドウケツくん。いろいろな部屋のドアを開けるドウケツくん。ドアを開けて、ドウケツ 「行きますよ。ザ・心電図さん!!!」困惑するドウケツくん。ドウケツ 「あれ〜 ? 誰もいない。ここも違う部屋だ。どこだったっけな、ザ・心電図の部屋は???」その頃、ザ・心電図の楽屋。くつろぐ二人。詳しくは、こちらの本で。ナースのためのビビッと心電図―モニター心電図編リブロ・ [続きを読む]
  • 洞不全症候群①
  • ① ある日の新宿しんぞう劇場の楽屋くつろぐ二人。QRS 「あれ? そろそろ次の舞台の時間じゃない、しんぼう?」ピーハ 「そう? でも、来ないじゃん、ドウケツくん」QRS 「そうだね、おかしいな。舞台なくなったのかな?」ピーハ 「呼びに来ないんだから、いいんじゃない? このまま楽屋にいようぜ」QRS 「そうだね」なんとドウケツくんは楽屋裏でうたた寝をしていたようです。その後はきちんと規則正しく呼びに来るようにはなりまし [続きを読む]
  • シーン その10(洞不全症候群)
  •  実はザ・心電図のマネージャー(洞結節さん)は、2 人目なんです。初代マネージャーは「ドウケツくん」と呼ばれる、これまた新人マネージャーでした。デビュー当時は、怠け者であったザ・心電図の二人。これに怠慢マネージャーが付いていたので、それはそれは大変なことでした。シーン10 - ①怠慢マネージャーのドウケツくんのエピソードをいくつか紹介します。その日は一日3 公演で、それまではきちんと呼びに来ていたのに、夜 [続きを読む]
  • ブロックとは?
  • ブロックとは、どのようなものなのでしょうか?? 房室ブロックの種類房室ブロックは徐脈性不整脈の代表的なものです。心房から心室への刺激伝導の遅延もしくは途絶と定義されます。房室ブロックとひと口に言っても程度はさまざまで、放置していいものから、すぐに治療が必要なものまであります。症状も程度によりさまざまで、症状が安定しているものもあれば、動悸、脈拍不整、失神を起こしショックに陥るものもあります。伝導障 [続きを読む]
  • ブロック③
  • ③ 同じ地方文化会館早朝公演を終える二人。ピーハ 「今日も頑張っていこう」QRS 「ああ」午前、昼、午後、夕公演になんとかピーハに遅れずに舞台に立つQRS。しかし、顔色は悪い。夕公演前の楽屋。ピーハ 「しんしつ、大丈夫か? 最後だから頑張ろうぜ」QRS 「ああ」ピーハ 「時間だけど」QRS 「しんぼう、すまん。先に行っててくれよ」夕公演。舞台で一人ぼっちのピーハ。客に対して、ピーハ 「いや〜。どうしちゃったんですかね? [続きを読む]
  • ブロック②
  • ② 同じ地方文化会館。早朝公演を終える二人ピーハ 「今日から1 週間公演だってよ!」QRS 「まじ? 体力もつかな? 自信ないや」ピーハ 「頑張ろうよ。さぁ、行くよ」午前、昼、午後の公演では、疲れからか二人の意思の疎通がだんだん悪くなり、ピーハに遅れて舞台に立つQRS。夕公演で、一人ぼっちで舞台上のピーハ。客に対して、ピーハ 「いや〜、どうしちゃったんですかね?? おーい、QRS く〜ん!!」慌てて舞台に上がるQRS。客席 [続きを読む]
  • ブロック①
  • ① 地方の文化会館、舞台上二人 「ありがとうございました〜」舞台の袖に引き上げる二人。QRS 「疲れた〜」ピーハ 「疲れたね〜。でもあと、夕公演だけだから頑張ろう」QRS 「ちょっと、俺、楽屋で寝るわ。わるい、しんぼう」ピーハ 「いいよ、しんしつ。時間が来たら呼ぶよ」楽屋。寝るQRS。傍らでゲームするピーハ。そこへ、マネージャーが入ってくる。洞結節 「時間ですよ〜 !!! さあ! さあ! さあ! さあ、行きましょう! ピ [続きを読む]
  • シーン その9(ブロック)
  • 新宿しんぞう劇場での公演も慣れてきた頃、夏休みシーズンがやってきました。地方公演の始まりです。地方公演は、各地のおいしい名産品を食べられて楽しいものですが、まだまだ売れていない若手芸人にとっては、楽しんでいる暇などありません。食事をする時間も惜しんで各地を分刻みで回る強行軍なのです。シーン09 - ①夏休みも終わりに近づき、疲れも溜まってきている頃、ある地方公演での出来事です。そこには昼に到着して、夕 [続きを読む]
  • 発作性上室頻拍とは?
  • 発作性上室頻拍とはどのようなものなのでしょうか?発作性上室頻拍とは、心房筋、房室接合部が発生に関与する頻拍性不整脈のことです。① 発生した興奮が房室結節内を旋回するために起こる房室結節リエントリー性頻拍と、② 正常の刺激伝導路以外に心房と心室にできたバイパス(副伝導路、Kent 束)によって興奮がループして回り続けることで起こる房室リエントリー性頻拍の2 種類があります。本章では、①の房室結節リエントリー [続きを読む]
  • 発作性上室頻拍
  • 新宿しんぞう劇場の舞台上舞台で挨拶をするピーハとQRS。二人 「ありがとうございました〜」舞台の袖に引き上げる二人。周囲 「お疲れさまで〜す」二人 「お疲れで〜す」劇場楽屋。QRS 「今日の客はなかなか良いね」ピーハ 「そうだね」なぜか浮かないピーハ。QRS 「どうしたの、今日? しんぼう、なんか変じゃない? 彼女と喧嘩でもしたの?」ピーハ 「なあ、しんしつ」QRS 「なに?」ピーハ 「俺たち、このままでいいのかな?」QRS [続きを読む]
  • シーンその8(発作性上室頻拍)
  • はやく売れっ子になりたい。はやくビッグになりたい。はやくテレビに出るようになりたい。とにかく食えるようになりたい。ザ・心電図の二人の夢は大きく膨らむばかりです。そんな気持ちがいつしか焦りに変わっていました。なんとかたくさん舞台に上がらなくてはいけない。なんとか人より前に出なければならない。なんとか、なんとか……。その事件は、午前中の公演後から始まりました。午前中の公演はマネージャー(洞結節さん)の [続きを読む]
  • 心室期外収縮とは?
  • 心室期外収縮とはどのようなものなのでしょうか?心室期外収縮とは、洞結節からの興奮よりも早期に心室が勝手に興奮してしまうもの です。臨床で最も多くみられる不整脈で、健常人にも高頻度でみられます。心不全、急性心筋梗塞などの虚血性心疾患、呼吸器疾患、薬物中毒などの基礎疾患が原因になる場合もあります。症状は多彩で、無症状のこともありますが、代表的なものに動悸、脈が飛ぶ・抜ける、胸部圧迫感、不快感などがあり [続きを読む]
  • 心室期外収縮
  • 劇場の楽屋午前中の公演が終わり、くつろぐザ・心電図の二人。ピーハ 「今のは良かったよね。この調子でドンドンやっていこうよ! しんしつ!」QRS 「そうだね。頑張っていかなくちゃね」椅子に座っていたQRS。なぜか、急に立ち上がる。QRS 「そうだ!!! 頑張んなくちゃ!!! こんなに休んでいる場合じゃない!!!」ピーハ 「???」戸惑うピーハ。楽屋を飛び出すQRS。QRS 「これから舞台に出るぞ〜 !!!」あぜんとするピーハ。楽屋に一人 [続きを読む]
  • シーンその7(心室期外収縮)
  • もうひとつ空回り系のお話です。なんと、今度はいつも冷静沈着でしっかり者のあなた(QRS さん)が、空回ってしまったお話です。やはり、まだまだ若手。あなただって、時にはおかしくなることもありますよね。でも、すぐに正気に戻れば大丈夫。頻繁におかしくなったり、連続で舞台に上がったりしなければ、劇場には迷惑はかかりません。では早速、どんな感じだったのかみてみましょう。その日は、午前公演も大いに客席が沸き、無事 [続きを読む]
  • 心房期外収縮とは?
  • 心房期外収縮とはどのようなものなのでしょうか?心房期外収縮とは、洞結節からの興奮よりも早期に心房が勝手に興奮してしまうもの です。心房内の異所性興奮により出現します。健常人にも認められ、加齢とともに出現頻度が増加する不整脈です。発生誘因として、疲労、ストレス、睡眠不足、喫煙、コーヒー、飲酒などがあげられます。また、高血圧性疾患、僧帽弁疾患、虚血性心疾患や先天性心疾患、甲状腺機能亢進症、慢性閉塞性肺 [続きを読む]
  • 心房期外収縮
  • 新宿しんぞう劇場の楽屋(昼)午前中の公演が終わり、まったり過ごすザ・心電図の二人。ソファーに座っていたピーハが突然立ち上がる。ピーハ 「いや! くつろいでいる場合じゃないぞ! しんしつ!!」QRS 「はぁ?」頭の中が「? マーク」だらけのQRS。ピーハ 「だから、ビッグになるためには、まったりしている場合じゃないんだって!」QRS 「は???」ピーハ 「しんしつ! 今から、また舞台に出るぞ〜 !!!」突然、楽屋を出て行ってしま [続きを読む]
  • シーンその6(心房期外収縮)
  • まだまだ若手のザ・心電図。とにかく“やる気” と“元気” だけが取り柄の二人です。しかし、そのやる気が、あるときは空回りすることがあるんですね。まだまだ二人は若いので……。まずは、ピーハさんのやる気が空回っているところを見てみましょう。その日も、午前中の公演が終わり、ほっとして午後の公演を楽屋で待っていました。しかし、なぜかわかりませんが、急にピーハさんがテンパりはじめました。まだまだ午後の公演は始 [続きを読む]