明智半平太 さん プロフィール

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明智半平太さん: Kotobasm
ハンドル名明智半平太 さん
ブログタイトルKotobasm
ブログURLhttp://kotobasm.hatenablog.jp/
サイト紹介文昭和48年生まれが管理する、昭和レトロといまを語るblog。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供295回 / 365日(平均5.7回/週) - 参加 2014/08/31 15:07

明智半平太 さんのブログ記事

  • 洗練されし狂人 〜昭和の政見放送〜
  •  選挙期間まっただ中の今日この頃であるが、僕は棄権する。政治というか、選挙に投票するという行為じたい、独自の哲学を持っているニンゲンにとって、無意味なものであるからだ。 投票などというものは”風”が決めるものだし、その風にうまくのれる、無党派層といわれるヒトたちで勝手にやっていればいい。棄権する側としては、決まったことに文句はいわないから。 よく低投票率についていわれている。それはなぜだろう [続きを読む]
  • 生死の間を彷徨う旅人
  •  逃れようのない宿命。死とはそういうものだ。死というのは、はたしてほんとうの終わりを意味するのか。それともたんなる通過点なのか。確信できる答えは出てこられようがない。それが人生というものなのだろう。四国の遍路道にある休憩所の交流ノート。母親の筆で、今年1月の欄に「三男(23歳)が行方不明になり半年、もしかして四国かと探してここにたどり着きました」。そして3月の欄「残念な結果になりましたが、探してく [続きを読む]
  • 愛の奇跡
  •  ヒデとロザンナの出門英さんが亡くなってから、はやいもので27年になる。最近は男女デュオということばもあまり聞かれなくなった。むかしはそれこそたくさんいたものだが。 ヒデさんはロザンナさんの前にも男女デュオを組んでいて、そのお相手は解散後しばらくしてアン真理子という名前で「悲しみは駆け足でやってくる」というヒット曲を発表する。”明日という日は明るい日と書くのね〜♪」ではじまるあの歌だ。 い [続きを読む]
  • おときた駿は議員辞職してまた信を問うべきではないのか
  •  どこのチャンネルをザッピングしても、このヒトのことを賞賛している。べつだん小池百合子を応援しているわけではないのだが、なにかこうおときた駿というヒトに対して、すっきりしないのである。 動画の表題にはこう書いてあるが、これは真に受けないでほしい。カレ(おときた)は言葉なんて失っていない。じつに堂々としている。こうしてあらゆる手段でネットが莫大な情報を流しているものだから、世のヒトはみな見出し [続きを読む]
  • みっちゃんみちみち
  •  みなさんはこのような歌をご存じだろうか。みっちゃん みちみち うんこたれて紙がないから 手でふいてもったいないから たべちゃった ”うんそれこそは究極のリサイクルだね”ということをいいたいのでは、もちろんない。歌詞のちがいに地方差はあるかもしれないが、おそらく全国で唄われていたのではないだろうか。昭和50年代少年ならば、だれもが名前の先頭に”み”がつく子の前で。 じつはこの歌。いまの30歳 [続きを読む]
  • 左利きの”切なさ”について
  •  僕は左利きだ。左利きのヒトのなかには、お箸は右ですとか、字を書くときは右ですみたいなヒトもいるが、僕はこの世に生をうけて40数年、純粋培養の左利きとして生きてきた。「左利きの切なさを少しでも分かってほしい!」 左利きの切なさを収集する男・渡瀬謙さんに熱弁していただきました。アーカイブ|TBSテレビ:マツコの知らない世界 こないだ「マツコの知らない世界」を観ていたら、”左利きの世界”なるものが [続きを読む]
  • ”指スマ”のかけ声について
  •  「指スマ」というのは、複数人で行われるゲームの一つで、参加者が自身の手のひらを向かい合わせにして握りこんだ状態から、掛け声に合わせて一斉に親指を立てた数を「親」が当てるというものである。 このゲームじたいは、「指スマ」という名前が定着する以前からあった。ただ明確な名前がなかったのだ。それを「SMAP×SMAP」で5人がやりはじめて「指スマ」という名前がついたのだった。 それまでは名前でというよりは [続きを読む]
  • また今年もこの時期がやってきた【太田裕美・九月の雨】
  •  この独特な大人の雰囲気。歌の題名を紹介するテロップの手書きのかんじ。バックバンドの譜面台に記された”8”というフジテレビの当時のロゴ。いかにも昭和なあのころのテレビである。 というわけで9月である。夏の暑さもひと段落したかんじで、なぜかしらないが街ではもうハロウィンなどと気の早いことをいっている。9月はなぜこんなにもないがしろにされてしまうのであろうか。 「九月の雨」は1977年9月に発表 [続きを読む]
  • 時代おくれの男になりたい【河島英五】
  •  もう四十も半ばに近づいてくると、浮ついてはいられないとつくづく感じる。四十の歳は不惑というけれども、僕はまだまだ惑わされてばかりだ。ほんとうにもう歳も歳なのだからと、わかってはいるのだけれども。 僕はこの河島英五さんの「時代おくれ」という歌が大好きで、ときどき敗北感にまみれたときなどにこの歌を聴いてコトバを噛みしめては、ひとつぶふたつぶ涙を落とすときがある。目立たぬようにはしゃがぬように [続きを読む]
  • 連帯責任【僕ってナニモノ?vol.2】
  •  ニンゲンというのは、じぶんの責任ではないけれども、おなじセクションにいる”同類”がやらかしたみたいなことがあると、同類だからといって迫害を受けることがままある。代表的なのは”おじさん”である。 そりゃおじさんだけど、じぶんはそうじゃないと訴えたくても、一般ピープルには、そんな個人を精査するヒマなんてない。おじさんはおじさんであり、個人に興味がなければそれでジ・エンド。ボラギノールで痔は終わりま [続きを読む]
  • ”おいしい”とはいったいなんなのか
  •  たいていこの”抱かれたくない男”というのは、上位がお笑い芸人であると相場が決まっているし、これにはいろいろな”役割によるコミュニティの抑圧”のようなものが2つほど隠されている。自分は「抱かれたくないランキング」に入れるようなお笑い芸人になるのが夢でした(です)が、無くなって然るべき文化かもしれませんね(^_^;)「抱かれたくないランキングが有れば入れるお笑い芸人」という目標まで無くす事はないでしょ [続きを読む]
  • 24時間テレビの”あの時間”を回顧する【笑点】
  •  ちょうど先週にやっていた日本テレビの24時間テレビ。佳境になろうとする時間帯に「笑点」がはじまる。ここ最近は大喜利のコーナーの座布団運びや小道具を渡す役に、有名若手女優が登場するようになった。 それにまつわるお約束に、その女優ではなく、座布団運びの山田隆夫が座布団や小道具を持っていくと、出演者たちが全力で嫌がるというのがある。このときの三遊亭小遊三師匠といったら、御年70とはおもえぬような男の [続きを読む]
  • あのフリートークのときに伝えたかったこと【僕の戦争論】
  •  きのうは「ピンのピン」に出演してきた。これにて9月の出演予定ライブは現時点においては終了ということになる。今月はおそらく、いっぱしの社会人として生きていくことであろう。 ネタ本編については、ウケているのかどうか。笑い声の反応は感じた。いかんせんお客さんが3人で、あとは観ていたのが出演者であったわけで。どこかあとひとつぐらいこのネタをやってみたいものだ。お下品なカッコウで、お下品なネタをやっても [続きを読む]
  • かわいそうなカール【刑事犬カール】
  •  子どものころ好きだったドラマのひとつが「刑事犬カール」であった。この作品は昭和52年9月から53年の6月まで、月曜の19:30にやっていた「ブラザー劇場」のドラマである。 タブレット純さんのラジオ番組「音楽の黄金時代」で、先日お亡くなりになった平尾昌晃先生の特集をやっていて、刑事犬カールの主題歌「走れ風のように」か、コメットさんの主題歌「きらきら星をあげる」のどちらかは流れるだろうと予想していた。  [続きを読む]
  • 興奮したカブトムシより遅い【わしも】
  •  僕の働いている障害者施設には、身体障害とともに精神や知的の障害をともなうヒトがいる。”精神”と”知的”というのがまた区分けが繊細であり、おなじカテゴリーでは扱えなかったりする。 その区分けをまたぎながら、それぞれ担当しなければならないのだが、あきらかに違うところが一つある。それがフロアごとの公共スペースで複数の人数でみるテレビ番組である。 ”精神”の方は、ふつうに大人が観るようなテレビ番組が [続きを読む]
  • ドロドロ・油だけ・ケイン(ラーメンショップ)
  •  ラーメンのチェーン店は数あれど、そのなかでも特異な展開をしているところがある。それが「ラーメンショップ」だ。幹線道路沿いによくみかけるあの赤い看板のお店である。 なにが特異であるのかというと、お店によって味がまったくちがうのである。統一されているのは、丼ぐらいだといっても過言ではないだろう。そのなかでも僕の住処の近くにあるラーメンショップ大庭店は独特だ。 なぜかトイレに入ると、とにかくトイレ [続きを読む]
  • ”不謹慎”を凌駕するほどの美しさ【「サムライ」沢田研二】
  •  いまいちど”ジュリー”という存在を噛みしめてみたいと思う。ときは昭和53年になってまもなきころ。場所は新宿河田町のフジテレビ。このころのジュリーはまさに絶頂だった。 この前の年の年末に「勝手にしやがれ」でレコード大賞を受賞したジュリーをさらなる高みに上げたのがこの「サムライ」という曲だった。そしてその象徴がこの「夜のヒットスタジオ」におけるステージの演出だったのだ。 もはや夜ヒットの本気。 [続きを読む]
  • 文壇っていうのは場外乱闘があるからいいのだ【芥川賞】
  •  小説なんてしばらく読んでいない。学生時代はそれなりに読んだものだが、30過ぎてからは、おそらく数冊程度しか読んでいない。丸山健二が好きなので、カレの小説は読むが、それ以外の作家はまったくといっていいほど読まない。 個人的見解ではあるが、小説というものは、自我が形成される前の学生が読めばいいとすら思っている。社会人になったらあとは自分の教養をつけるための本を読むべきなのだ。ついでにいうと、ビジネ [続きを読む]