ロードスター さん プロフィール

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ロードスターさん: 写真エッセイ&工房「木馬」
ハンドル名ロードスター さん
ブログタイトル写真エッセイ&工房「木馬」
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/ny2yoky
サイト紹介文日々の身近な出来事や想いを短いエッセイにのせて、 愛犬のハートリーと共に瀬戸内の岩国から…… 
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供190回 / 365日(平均3.6回/週) - 参加 2014/09/03 09:12

ロードスター さんのブログ記事

  • 数毒?
  •  毎日新聞を購読しているが、数年前から社会面の右上に「数独」の問題が毎日出されている。数独とは、パズルの一種で、9列9段のマス目を3列3段のブロックに分け、各列・各段・各ブロックに1から9までの数字を重複しないように入れていく頭の遊びである。 当初は「初級」と書いた、初級者向けのものが出されていた。掲載が始まってから毎朝、この数独をやるのを楽しみにしていた。初級は少し簡単すぎるような気がし始めたころ、週 [続きを読む]
  • 小春日和
  •  暖かい日の続いた10月の末、庭仕事をしていた時、背中がぞくぞくっとしたようなことがあった。案の定というか、体力が低下したというか、久しぶりに風邪を引いてしまった。「バカ」ではないことが分かったが、熱はないのに咳が出て苦しい。肋骨のつなぎ目が外れるのではないかと思うほどになった。 病院で処方された3種類の薬を飲み始めて2日目に、37.2〜3度と、平熱の低い私にとってはやや高熱が出た。4日目が経った頃やっと、 [続きを読む]
  • お昼のママ
  •  4日前のことである。朝起きた時、のどに少し痛みを感じた。ここ10年余り、風邪らしい風邪を引いたことはないが、風邪を引いたときのあの痛みである。そういえば、前日、庭仕事をしているとき背筋が寒く感じたが、そのまま仕事を続けたことがあった。 案の定、久しぶりに風邪を引いたようである。翌日になってのどは痛いが、熱もないので1日中家の中で休んでいた。そのあくる日、咳が出るようになった。痰は出ないが咳が出る。 [続きを読む]
  • 小銭一掃
  •  朝食もとらないまま免許証の更新に出かけた。無事新しい免許証をもらって警察署を出て、近くのコンビニに向かった。家を出るとき、奥さんに「ブランチには、コンビニの例のサンドウィッチを買ってくるから」と約束していた。 最近売り出された、奥さんが好みのサンドウィッチである。店内に入ると、お目当ての品が1個しか並んでいないので、私用には違う種類のサンドウィッチを買ってレジに向かった。ポニーテールをした若くて [続きを読む]
  • 転ばぬ先の・・・
  •  日々の生活の中のいろいろな場面で、自分の体が若い時のように思い通りに動かすことができなくなっていることが多くなってきた。 立ったまま、床の上から段差のある玄関の三和土に置いてある靴を履くときに、体のバランスを崩すようなことがあったのを機に、壁に棒状の手すりを取り付けている。片手でこれを握って足を下すと体は安定していて、立ったままでも靴を楽に履くことができる。 家の中全てをバリアーフリーにする必要 [続きを読む]
  • 駆け込み寺
  •  江戸時代、離婚は夫からの離縁状のみで、妻から離縁を申し出ることは出来なかった。しかし、夫の不身持に苦しみ、離縁を望む妻が寺に駆け込み尼として奉公することにより、唯一女性からの離婚が可能となった「駆け込み寺」と呼ばれる寺があった。 鎌倉の東慶寺、群馬の満徳寺は幕府公認の駆け込み寺としてよく知られている。後に、何か困ったことがあって逃げ込んだ際、助けてくれる人や施設を意味するようになっている。そんな [続きを読む]
  • コイの洗い
  •  海から遠い山間の温泉などに泊まると、魚料理としてヤマメやニジマスの焼き物のほか、その地で養殖したコイの洗いが酢味噌を添えて出されることがよくある。 洗いとは鮮魚の調理法の一つで、下した魚を薄切りにし、流水やぬるま湯で身の脂肪分や臭みを洗い流した後、冷水や氷水に漬けて身を引き締めてから水気を切って提供する料理である。コイの洗いは、活きたコイをさばいたものをすぐ「洗い」にしなければならないとされてい [続きを読む]
  • 私の天守閣
  •  運動不足を少しでも解消するため、久しぶりに裏山へ登ってみることにした。ストックを携え、ジュース1缶とスマホをポケットに入れて出発した。出発というほど遠くまで行くわけではなく、岩国の市街地が見渡せる私が好きな場所を目指して出かけた。 高齢者が1人で山に登って行方不明になる事故はよく新聞で見ている。こんなことのないように100%充電をしておいたスマホは欠かせない山登りグッズである。10月の下旬とは言え、陽が [続きを読む]
  • コイの結末
  •  今年の4月、長男一家が広島から東京に引っ越しをする際、孫息子が飼っていた1匹の黄金のコイを我が家に置いて行った。体調が15cmくらいの痩せてひ弱そうなコイであった。 その辺の小川にでも捨てようかと思ったが、孫が可愛がっていたものを、おいそれと捨てる訳にはいかない。仕方なく水槽を屋外に置いて飼い続けることにした。毎朝夕、粒状の餌を一つまみ水槽に撒いてやる。警戒心が強く底の方に沈んだままで、エサを食べに [続きを読む]
  • 木工の依頼
  •  定年を迎えた年、生まれてくる初孫に暇にまかせて木馬を作ってやることにした。まずは、電動ノコ、糸ノコ、電動ドリルなどの電動工具を買い、設計図を引いて1カ月かけて木馬を完成させた。これを契機に、台所用品やガーデンチェアー、薔薇のアーチ、オベリスク、トレリスなどを奥さんの注文に応じて楽しみながら手作りしてきた。 遊び心で、道路に面した庭の入り口に「工房木馬」と糸鋸でくり抜いた木製の看板をぶら下げて、こ [続きを読む]
  • 新人デビュー
  •  13年前に創設した「岩国エッセイサロン」では、ここ数年は17名の会員が、月に1回の定例会を開催しながら、新聞への投稿を通じて各人がエッセイの腕を磨いている。創設当初は「紅顔の美少年・美少女」であったが、毎年確実に年を重ねた結果、会員の平均年齢は72歳となっている。 ところが先日、殊勝にも「エッセイを書いてみたい」という女性が、会員を通じて入会を申し込んできた。早速快諾し、昨日(19日)、今月の定例会に出 [続きを読む]
  • 拾い物
  •  車に乗って奥さんと買い物に出かけた帰り「吉香公園に行ってソフトクリームでも食べようか」といい、公園内の空き地に車を止めた。少し涼しくなったせいだろう、夏場には観光客が長い列をなしていたソフトクリーム屋さんも、数人が並んでいるだけであった。 奥さんがソフトクリームを両手に持ち、待っていた私の方に戻ってきた。辺りを見渡すと芝生の上に4脚のベンチが設置されているが、いずれにも誰も座っていない。木陰にあ [続きを読む]
  • 天高く 馬肥ゆる秋
  •  季節は今、秋もたけなわ。稲刈りも終わり、道の駅を覗くと、イモやカキ、松茸やクリなど秋の収穫物がたくさん並べられていて、食欲をそそられる。まさに「天高く 馬肥ゆる秋」の通り、空は澄み渡って晴れ、馬が食欲を増し、肥えてたくましくなる絶好の秋を迎えている。 ところがこの諺、「なぜ秋に、敢えて馬が肥えるというのだろう」と、ふと疑問を感じて調べてみた。「天高く馬肥ゆる秋」の由来は、中国の故事にある。秦滅亡 [続きを読む]
  • 仏の顔は何度でも
  •  2018年のプロ野球、セ・リーグのペナントレースは広島カープが悲願の3連覇をぶっちぎりで飾った。10月17日からCSファイナルステージがマツダズームズームスタジアムで開催されるのを、今か今かと待ちわびている一人である。 昨日(13日)は、2位のヤクルトと辛うじて3位に滑り込んだ巨人とがCSの1stステージの第1戦を行い、巨人が4対1で勝利し、ファイナルステージ進出へ早くも王手をかけた。 ヤクルトか、それとも巨人か。 [続きを読む]
  • クリ霧中
  •  夕方、庭に出ていた奥さんが、ポリ袋をもって部屋に戻ってきた。散歩しているような年配の女性が、我が家の前を通りがかった時、玄関のわきにこのポリ袋を置いて立ち去ったという。ポリ袋の中には、小ぶりな栗が30個くらい入っていた。 「お父さん、これを置いていった人に心当たりはないの?」というが、声もかけずに立ち去るような人に、どう考えても心当たりはない。毎年、栗を持ってきてくれる人は、自転車に乗ってきて、必 [続きを読む]
  • ファイティング ポーズ
  •  台風25号が接近している影響であろう、朝からどんよりと雲が垂れ、小雨が時おり降っている。そんな朝、玄関のドアを開けて1歩を踏み出そうとしたとき、タイルの上で小柄なカマキリが、ドアに向かってじっとしているのを見つけた。 久しぶりにカマキリと対面した。座り込んで横から眺めてみた。まだ小粒であるにもかかわらず、逆三角形の頭を私の方に向け、ファイティングポーズをとっている。「さあ、いつでもかかってこい」と [続きを読む]
  • ノーベル賞
  •  2018年のノーベル医学生理学賞を京都大学高等研究所の本庶 佑(ほんじょ たすく)特別教授と、米テキサス大のジェームズ・アリソン教授の両氏に授与すると発表された。免疫の働きにブレーキをかけるタンパク質「PD-1]を発見し、このブレーキを取り除くことで、がん細胞を攻撃する新しいタイプの「がん免疫療法」を実現したものである。 図を使って、いくら説明を聞いても理解できない我が頭であるが、下世話なことはよく分かる。 [続きを読む]
  • 読者の反応
  •  新聞に「新聞配達エッセーコン受賞作発表」という記事が掲載されているのを読んだ。日本新聞協会が「新聞配達の日・新聞配達少年の日」(10月21日)にちなんで募集した「新聞配達に関するエッセーコンテスト」の受賞作品を発表したものである。 最優秀賞には45歳の女性が「小さな涙」と題して、配達先で仲良くなった子供が、別れの際に流した涙を振り返ったもの。中学・高校生部門は17歳の高校生が「病室まで届く新聞」と題し、自 [続きを読む]
  • カープ3連覇
  •  広島カープが昨夜(26日)、2位のヤクルトに10対0と大勝して、3年連続でセ・リーグ優勝を果たした。今朝は、購読紙の毎日新聞を読んだ後、第1面に真っ赤な文字と写真が踊っている中国新聞を買いに行き、カープ優勝の喜びにひとり浸っている。 新聞紙上で解説者や評論家が、カープが優勝した要因をのべている中、素人ながら私は考えてみた。今年のペナントレースが始まって3カ月余りが過ぎ55%を消化した7月18日に、私はこのブログ [続きを読む]
  • 間違いやすい日本語
  •  今朝の新聞に、文化庁が「2017年度 国語に関する世論調査」を発表している。「言葉は時代とともに変わる。本来の意味から派生した使われ方も誤りとまでは言えない」と説明しているが、やはり言葉は本来の意味を正しく知った上で、派生した使われ方も理解したいと思いながら、記事を読んだ。 本来の意味が派生した使われ方の例として3つの言葉が書いてある。「なし崩し」とは、「少しずつ返していく」ことであるが「なかったこと [続きを読む]
  • お酒の効用
  •  昨晩、現役時代一緒に仕事をしていた後輩が、千葉から奥さんの里である岩国に来たのを機に、駅前のレストランで会食をした。お互いが初めて夫婦同伴で和やかに、楽しいひと時を過ごした。 まずはお互いに元気で会えたことに対してビールで乾杯をした。少量ながらほぼ毎日飲んでいたビールかワインを、最近は飲まないようになっている。体調が悪いわけではないが、何かの拍子に「晩酌」をしないようになった。 そんなこともあっ [続きを読む]
  • パトカーを追い抜く
  •  神戸まで高速道路を走って、350?を往復してきた。片側2車線の左車線は、大型のトラックの専用レーンさながらに、数珠つなぎでトラックが時速90~100?くらいで走っている。しかし大抵の乗用車は追い越し車線を時速100?強で走っているが、後方から高速で追い越しをかけてくる車に車線を譲るために、トラックの間に入り込むことを繰り返しながら走行している。 念のために書いておくが、高速道路の制限速度は「時速80?」である [続きを読む]
  • 港が見たくなって
  •  30年来続けている定期健康診断を、9月の初めに受けた。先生から「すっかり完治していますよ」と言われた時、「ありがとうございました。おかげさまで」といつにもなく深く頭を下げて帰ってきた。 つい先日には、車の車検を受けたが、エンジンの上カバーとオイルパンのガスケットが劣化しているため、ほんの少しではあるが潤滑油が漏れ始めているのを指摘され、大枚をはたいて修理してもらった。 9月に入り色々あったが、みんな [続きを読む]
  • 和の仕事
  •  ここ1週間、季節は確実に巡り、入道雲は影を潜めて天は高く、窓を開けて寝ると朝方は肌寒さを感じるようになってきた。 朝から菜園の草抜きをしたが、ちょっと体を動かしただけだが、やはりまだ暑い。ほんの少しやっただけで、そそくさと家に入ろうとしたとき、玄関の直ぐそばに開口している小さな明かり窓に目をやった。 日に何度も玄関を出入りするが、この窓をじっくりと見るようなことは余りない。この小窓は8畳の和室の [続きを読む]
  • 新モデル発売
  •  キャノン製のMP630という型式のインクジェットプリンターを、かれこれ7、8年は使っている。写真を印刷することは、ほとんどなく、文書の印刷が主体である。 ところが数年前から、用紙の送りがうまくできなくなり、数枚が重なって送られる結果「トラブル」となって停止することが頻発するようになっている。マニュアルに従いゴムローラーを清掃したりしてみるが根本的な解決にはならない。 「大量に印刷するようなことは、年に2 [続きを読む]