イッセイホンダ さん プロフィール

  •  
イッセイホンダさん: 経営コンサルタント本多一成の社長の仕事
ハンドル名イッセイホンダ さん
ブログタイトル経営コンサルタント本多一成の社長の仕事
ブログURLhttp://isseyhonda.blog.fc2.com/
サイト紹介文社長の仕事にまつわることを、コンサルティング、人との出会い、本との出合いを通じて書いています。
自由文経営コンサルタントです。
中小企業の社長の仕事は曖昧です。
従業員から社長はどんな仕事をしているんですか?という質問はよくでます。
実際に自分の仕事を理解して進めている社長も少数です。
ここがわかれば、起業後10年で生存率3%というようなことはなくなるはずです。
この数字を変えていきたいと挑んでいます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供322回 / 365日(平均6.2回/週) - 参加 2014/09/03 13:58

イッセイホンダ さんのブログ記事

  • 街場のアメリカ論7
  • アメリカの有権者は表面的なポピュラリティに惑わされて、適性を欠いた統治者を選んでしまう彼ら自身の愚かさを勘定に入れてその統治システムを構築しているのです。アメリカの有権者たちは、統治者はしばしば「廉直でもないし能力もない」ということを熟知しているのです。ですから、統治についての問題は、いかにして賢明で有徳な政治家に統治を託すかではなく、いかにして愚鈍で無能な統治者が社会にもたらすネガティブな効果を [続きを読む]
  • 街場のアメリカ論6
  • アメリカの「起源における完成」〜多くの賢者が洞察に富んだ答えを出しています。いちばんよく知られているのはマックス・ウェバーの「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」です。この中でウェバーはフランクリンに代表される「職業倫理感」について透徹した分析をおこないました。フランクリンの倫理学は「時は金なり」に代表されるように徹底的に功利主義・実利主義なものです。ウェバーはフランクリンの著述から次のよ [続きを読む]
  • 街場のアメリカ論5
  • 典型的なアメリカ人として、まず名前が挙がるのはベンジャミン・フランクリンです。フランクリンを掲揚するときにしばしば用いられるのが、「自分で自分を作り上げた人」という表現です。これまたアメリカ人が自分を誇るときに好んで用いる形容詞ですが、この言葉はアメリカという国の本質を見事にいい当てていると思います。アメリカ人は自分で自分を作り上げた。それと同じように、アメリカ合衆国は自分で自分を作り上げた国なの [続きを読む]
  • 少し寄り道のアメリカ論
  • 「ロッキー」「フットルース」「トップガン」20歳前後に観ていたハリウッド映画だ。最初の外国への訪れたのもアメリカ、ロサンゼルス、サンタモニカビーチ・・・アメリカの映画館で観たのもトムクルーズの「カクテル」、現地人とのズレたタイミングの笑いが恥ずかしかった。もう、30年近く前だが、ロサンゼルスの巨大なショッピングモールに肝を抜かれた。こんなの日本には絶対できないだろうと思っていたが、それから10年後 [続きを読む]
  • 街場のアメリカ論4
  • 今回のトランプ大統領の日本、韓国、中国への訪問は、全く違ったものとなりました。日本に対してはやりたい放題、言いたい放題、何でも通るだろうといった振る舞い。韓国ではアメリカやトランプへの批判的なデモもあり、韓国国民感情へ一定配慮した発言。中国では、習近平に対して低姿勢そのもので、28兆円のみあげだけで大満足し、後は立場の違いがより鮮明になり、完敗といった感じでしょうか。H・G・ウェルズはかつてアメリカ [続きを読む]
  • 街場のアメリカ論3
  • 歴史学的思考が過去から未来へ向かって、一直線に進む”鉄の法則性に貫徹された”歴史の流れを想定するとしたら、系譜学的思考はその逆に現在から過去に向かって遡行しながら、そのつどの”分岐点をチェックして、「どうして出来事は起きなかったのだろう?」というふうに考えてきることです。過去を振り返ると、来た道が一本しか見えない。だから、未来も一本道で続いているはずだというのは大きな勘違いです。今、未来を見るとそ [続きを読む]
  • 街場のアメリカ論から2
  • 「国民の本質とは」とルナンは書いている。「すべての個々の国民が多くのことを共有しており、そしてまた多くのことをお互いすっかり忘れてしまっているということである」『国民とは何か』〜エルトン・ルナン〜だから国民意識の覚醒ということがあるとしたら、この「すっかり忘れてしまって」いたという一点を思い出すことで果たされることになるだろう。〜内田樹〜人の体験や記憶というものは、なるほどどんどん忘れさられていく [続きを読む]
  • 街場のアメリカ論から1
  • いま、アメリカ大統領のトランプが来日している。トランプを知ったのは30年前だ。当時、アメリカの若き不動産王と言われ名をはせた。知り合いの先輩は、わざわざアメリカのトランプに会いに行った。そして、トランプのTシャツを着ながら、トランプがどれぐらい凄いヤツかをたいして親しくない私に力説していた。懐かしい記憶だ。その後、トランプの勢いは失速し何度か破産に追い込まれたと聞いた。ときの流れとともに、すでに過去 [続きを読む]
  • 老子の有限の無と無限の無
  • 無と呼ばれるものには二つある。一つは常識でいう無である。常識の無とは、有を排除するところに生まれるもので、有と対立するところにある。有に対する無、つまり相対無である。これに対して無限の無とは、鏡の面がこれにあたる。それ自身は無であるが、無であるために無限の物を写し、あらゆる有をそのうちに包含することができる。常識の無が有を排除するものであるのに反して、この無限の無は有を排除するどころか、万物を包容 [続きを読む]
  • ソクラテスの死の覚悟
  • 企業の不正が続きます。東芝の不正会計、タカタのエアーバックによる死亡事故からのリコール、ニッサン、SUBARUの無資格者による検査合格、神戸製鋼の検査データの改ざん、商工中金の組織ぐるみの不正融資。なにか抜けている・・・三菱自動車の何でしたか・・・・ですかね。これらの問題で潰れる企業、身売りせざる得ない企業、潰すべき企業があります。一般の人々に任意に投票してもらうのがおそらく正しい結果になります。ところ [続きを読む]
  • 老子の無としての道
  • 「目をこらして見ようとしても見えないから、つかまえどころがないといおう。耳を傾けてもその音を聞くことができないから、かぼそいといおう。これを手で捕らえようとしても捕らえられないから、微小というほかはない。この三つの表現だけでは、まだその正体をつきとめることができない。だから三つの表現を混ぜあわせて一つにすれば、それに近いものとなろう。そのものは上部ほうだかといって明るいわけではなく、かぶのほうだか [続きを読む]
  • さらに老子の道
  • 「道というものは恍惚として、おぼろげであり、見定めがたいものである。だが、その恍惚とした見定めがたいもののうちに、何か形らしいものがあり、物あしいものがある。その薄暗い窈冥のうちに霊妙な何ものかがある。その霊妙さは否定しがたい真実をもち、その確かさをそなえている。太古から今に至るまで、道と呼ばれるものの存在は変わることなく、物のはじめとなる者たちを統べる。私はまぜ物の始めとなる者たちが道に統べられ [続きを読む]
  • 引き続き老子の道
  • われわれの常識の言葉や概念は、限界のある有をとらえるために作られている。したがって無限というものを、馬や犬などのように有限なものと同様に、概念としてもつことはできない。われわれは無限という言葉を口にし、いかにも分かったような気になっているが、じつは何もわかっていなのである。「限りがない」というが、それは「限り」という概念が「ない」ということであり、じつは概念的思考の自己否定にすぎないのである。無限 [続きを読む]
  • なぜ自民党が勝ったか
  • 衆議院選挙が終わった。「自民党圧勝」が伝えられる中、気になった点がいくつかある。共同通信社の出口調査によれば、首相を「信頼していない」は51%、「信頼している」の44%を上回る。比例代表の全国の政党得票数を比較すると、自民党1852万票に対して、立憲民主党1107万票、希望の党が966万票で、2党を合わせると自民党を上回る。東京都では自民党150万票に対して、立憲民主党120万票、共産党40万票で [続きを読む]
  • 10/24のツイートまとめ
  • issey_honda 職業の世襲なんて、バカげている。また、職業政治家、すなわち政治を職業にするという行為も根本がズレでいる。だから、政治をやろうとすればするほど、社会からズレでいく。結局、自分の生活のために政治をやる羽目になり、原初の志さえ失うのだ。 10-24 14:23 RT @hashimoto_lo: 小池さんが政権奪取を目標にしたので矛盾が噴出してしまった。政権選択にはなり得ない。国民もそこまでバカじゃない。あくまでも二大 [続きを読む]
  • 老子の道
  • 「まず道の基本的な性格についてみよう。混沌とした一つの物があって、天地に先立って成立していた。音もなく静まりかえり、目に見える姿もなく、ただひとりあるのみで、そのありかたを変えることもない。宇宙の至るところを、へめぐりながら、しかも疲れることを知ることがない。これぞ万物の母たるふさわしいものである。だが、その名を何とよんでよいのか、私にはわからない。かりの名をつけて道とよび、しいて名づけて大とよん [続きを読む]
  • 老子の女性原理の哲学
  • 柔和、柔弱の徳を女性のものである。老子の人生哲学は女性原理の上に立つといってよい。剛強を原理とする男性が、柔弱を原理とする女性に勝ち、優越すると考えるのが世の常識である。老子は逆に「弱は強に勝ち、柔は剛に勝つ」と主張する。なぜなら剛強は不断の緊張という不自然によって支えられているために、くずれやすく、挫折しやすいからである。これに反して女性の柔弱は静けさというリラックスした状態に結びつき、それだけ [続きを読む]
  • 自然の摂理への信頼
  • 老子の理想とする君主は、無為無策のまま、何もしない。だから、民衆はその存在さえ意識しないことが多い。「最上の君主とは、下にある民が、その君主の存在だけしか知らないような君主をいう。その次の君主は、民が賞賛して親しむもの。さらにその次は、民に恐れられる君主。最下のものは、民に侮られる君主である」(第17章)このように民衆にさえ忘れられるような君主は、平穏無事の時ならばともかく、老子が生きた弱肉強食の [続きを読む]
  • 和光同塵
  • 人間の争いは、自らを正しいとし、他人を不正と決めつけるところから生まれる。このような二分法は、知識の人為性から生まれたものであり、ありのままの自然の姿に反するものである。「唯(い)と阿(あ)と相去ること幾何(いくばく)ぞ、善と悪と相去ること何若(いか)ん」目上の人にハイと答え、ウンと答えてはならないという。しかし、どう答えようと、肯定に変わりはないではないか。それでは自然の道、善悪の差別以前の一な [続きを読む]
  • 老子は道徳も否定する
  • 知識や欲望を否定する老子は道徳をも否定する。孔子を始めとする儒家は、天下の荒廃を救うために仁義忠孝といった道徳の再建をはかった。とここうろが、そもそもこのような政治をもたらした元凶は、仁義忠孝の常識道徳なのであるから、これを復興すれば逆効果だと老子はいう。「大道廃れて仁義あり、知恵出でて大儀あり、六親和せずして孝慈あり、国家混乱して、忠臣あり。」仁義忠孝をすばらしい道徳のようにいうものがあるが、そ [続きを読む]
  • 老子が知識を否定する理由
  • 知識は一つのものを善と悪に分けるが、自らを善、他者を悪とするところから、対立を呼び越すことになる。「学を絶てば憂いなし」「聖を絶ち知を棄つれば、民の利は百倍す」知識がもたらす災害は、それだけではないという。知識の増加は、たえず新しい欲望の開発をもたらす結果を招く。もともと人間が欲求不満をもつのは、物が足りないことよりも、たえず新しい欲望に駆りたてられることによる。知識による欲望の肥大は、どのような [続きを読む]
  • 日本のメディアの傾向
  • 十数年前にマーケティングのために、読売、朝日、産経、毎日、日経新聞を毎日読み続けたことがある。そして、新聞やチラシを使って実際に読者の反応を探った。なかなか面白い結果が出た。発行部数の多い順番に並べれば、読売、朝日、毎日、日経、産経になる。知識意欲の順番では、毎日、朝日、日経、産経、読売になる。読みやすさの順番では、読売、毎日、日経、産経、朝日だろうか。広告の反応の良さでは、朝日、毎日、日経、読売 [続きを読む]
  • 思想への対応
  • 「われわれは鳥がわれわれの頭上を飛んでいくのを妨げることはできないが、頭に巣を作らせないようにすることはできる。ちょうどそのように、われわれは、邪悪な思想がわれわれの脳裏をかすめるこを防ぐことはできないけれど、それが巣を作って住みつき、邪悪な行為を生むようになることは、これを防ぐことができる。」〜ルーテル〜ここが肝心なところで、問題は具体的にどう対応すればいいのかである。自分自身が邪悪な思想に支配 [続きを読む]
  • 智慧に至る道
  • 「智慧に至る道は、けっして百合の咲く芝生を通ってはいない。われわれは、常に草木の生えていない絶壁をよじ登らなくてはならない。」〜ジョン・ランスキン〜極楽浄土とか、天国とか、同じように現世を生きるうえでも、自己を探求するのにも、そういうことを期待するのが人間か。=======================無料メルマガ『ほぼ日刊社長の仕事』の登録はこちらから ↓http://www.isseyhonda.com/mail/HPはこ [続きを読む]
  • 真理を発見せよ
  • 真理の探究は、はしゃぎながらできるものではなく、常に動揺と不安を伴うものである。しかし、それでも真理は探究されねばならない。なぜなら、真理を発見し、これを愛することなしには、君は滅びるからであろうから。しかしながら、もし真理が私に探してもらいたがり、愛してもらいたがったら、自分のほうから姿を現したらいい、と君はいうかもしれない。真理は姿を現しているのだけれど、君がそれに注意を向けないのだ。真理を探 [続きを読む]