イッセイホンダ さん プロフィール

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イッセイホンダさん: 経営コンサルタント本多一成の社長の仕事
ハンドル名イッセイホンダ さん
ブログタイトル経営コンサルタント本多一成の社長の仕事
ブログURLhttp://isseyhonda.blog.fc2.com/
サイト紹介文社長の仕事にまつわることを、コンサルティング、人との出会い、本との出合いを通じて書いています。
自由文経営コンサルタントです。
中小企業の社長の仕事は曖昧です。
従業員から社長はどんな仕事をしているんですか?という質問はよくでます。
実際に自分の仕事を理解して進めている社長も少数です。
ここがわかれば、起業後10年で生存率3%というようなことはなくなるはずです。
この数字を変えていきたいと挑んでいます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供283回 / 365日(平均5.4回/週) - 参加 2014/09/03 13:58

イッセイホンダ さんのブログ記事

  • ブログを閉じます
  • いままで、ブログにお付き合いいただきありがとうございました。「社長の仕事」というタイトル通り社長の皆さんの仕事の参考になればとはじめたブログでした。ここ1年ほどは、社長へ向けてという内容のものはほとんどなくなり、私自身の心象の変化を、私自身が感じてきました。そんな中、しばらく「ブログを閉じよう。否、続けよう」という葛藤がありました。その理由は、ご訪問いただいたり、ご訪問させていただいた皆様と会えな [続きを読む]
  • もし・・・
  • もし周りの人々が理性を失って君に責任をなすりつけたとしても君さえ理性を失わなければ・・・・もし周りの人々が君を疑っても君さえ自分を信じ、人々の疑いを許せるなら・・・・もし許しがたい気持ちに駆られてもしばらくそれを冷静に見つめさえすれば君は大地と同じようにすべてを抱擁することができるだろう。そして、君はさらに偉大なもの・・・男・・・になれるのだ。わが息子よ・・・・『もし・・・・』〜ラドヤード・キップ [続きを読む]
  • 新聞の雑誌広告に驚く
  • ここのところ家では毎日新聞を購読しているが、その毎日新聞への雑誌広告である。12月20日(水)月間「Hanada]の見出しの一部〜朝日は、やっぱり「死ね!」〜衆議院議員・足立康史〜朝日はいつ潰れるのか〜経済評論家・上念司12月21日(木)WiLL2月号の見出しの一部〜朝日新聞への「朝日新聞証明書」〜参議院議員・和田政宗あまりにも、品性のない雑誌の見出しに驚いた。特に朝日新聞のファンではないが、これはいただけない。しか [続きを読む]
  • 失望
  • 世界のグローバル化がブームになり、「日本企業も海外進出だ」と騒いだのは、21世紀に入ってだったように記憶している。新興国、G7⇒G20、その流れが止まったのはリーマンショックだった。失われた損失を取り戻すためにドルの還流が起きた。一瞬にして流れは変わった。資源国であったロシア、ブラジルなどは苦しんでいる。生産力を基に世界の工場と呼ばれた中国だけは生き残り国家としての力を持った。ある意味で世界はお互いにお [続きを読む]
  • 抜ける
  • 漢字検定協会から今年の漢字1文字が発表された。ジャーナリストの津田大介さんが、今年を象徴する漢字と問われ、「抜」と答えていた。同じくジャーナリストの青木理さんが最近よくおっしゃる言葉だそうだ。意味としては、「今までは社会として言うまでもない通底していたものの底が抜けてきた」ということらしい。具体的な例を挙げれば、政治家の信じられないような差別発言やお金問題。森友、加計学園の官僚、政府の隠蔽や国会で [続きを読む]
  • 人生を巡る問い
  • 38年間発行が続いた雑誌が廃刊になった。学生から社会に出た頃は、私もよく読んでいた。この雑誌のデザインを30年以上担当していた方は知人だ。数年前にコンサルタントとして話を聴いてほしいと言われて、食事をしオフィスにもお邪魔して、お酒も梯子した。勘のいい方だから、未来への予感はおそらくあったのだろう。私は仕事で特に関りがない方からも、「酒を飲もう」「飯を食おう」とよく誘われることが多い。男性の場合は年 [続きを読む]
  • ストーリーのせられてはいけない
  • マーケティングを組み立てるときには必ず具体的なお客様を想定し、その架空のお客様が、その商品やサービスに興味を示し購入に至るまでのストーリーを描きます。こういう訓練を長いこと繰り返し行なっていると、この架空のお客様が求めるものが、どのようなものかが感触としてわかります。それに合うような特徴づけをしながらマーケティングを積み上げていきます。こんなことを今さら言うまでもなくお気づきの人も多いことと思いま [続きを読む]
  • 寺院消滅
  • 日蓮宗の歴史ある寺の住職が経済に追い込まれて、ホテルの清掃アルバイトをやっているとTVのニュースでやっていた。今年、話題になった本の中に「寺院消滅」〜鵜飼秀徳〜がある。全国に8万件以上ある寺院の半数が消滅するという内容である。わたし世代でも、「わたしは仏教徒です」という人はほぼいない。仏陀のことも、仏教のことも、宗派の宗祖もその信じるとところもおそらく多くの人は知らない。多くの僧侶は葬式や法事以外の [続きを読む]
  • リベラリズムの果ての日本
  • 戦後、日本はロールズ的なリベラリズムを基礎に、復興と繁栄を求めてきた。社会は、個々人の「善い生き方」には関与せず、基本的な自由を平等に分配すること、機会を均等に開くこと、不遇な人びとに配慮するように努めた。自立した個人からなる、自由で平等で豊かな社会の実現を目指してきたのだ。しかし、半世紀、半世紀過ぎた今、私たちは厳しい現実を目にすることになった。経済は停滞し、格差は拡がり、政治は混乱し、社会は無 [続きを読む]
  • サンデル教授の主張
  • 「ハーバード白熱教室」で知られるサンデル教授は、ロールズの「正義」の導き方を批判する。「誰に何を与えるのが正しいか」という「正義」の問題は、「共同体として賞賛し報いるべき善い生き方は何か」という「美徳」の問題と切り離して考えることはできない。ロールズはリベラリズムの立場に立って、「善い生き方」は個々の人の自由な選択に委ねられるべきだと唱えた。一方、サンデルらコミュニタリアンは、個人は「善い生き方」 [続きを読む]
  • 無知のヴェール2
  • 「誰に何を与えるのが正しいか」という「正義」の問題に、ロールズが導いた基本ルールは二つある。1.参政権や思想・言論の自由など基本的な自由は社会構成員のすべてに平等に与えられること2.富や地位の不平等は、均等な機会のもとに生じたものであり、最も不遇な人びとの境遇改善にのみ認められることこれらは、個人の自由と、富や地位の平等な分配をバランスさせようとする、中庸をえた原理である。しかし、中庸は極端な見解 [続きを読む]
  • 無知のヴェール
  • もし、あなたが生まれる前の世界にいて、生まれた後の世界を決める会議に参加しているとしよう。あなたは、自分が何者として生まれるのかを知らない。こうした「無知のヴェール」に包まれた状況で、あなたは、男性は政治に参加できるが女性はできないというルールに賛成するだろうか。貧しい家庭の子どもは教育を受ける機会が少なくても仕方がないと考えるだろうか。体や心に障害を持つ人が健常者から何の気遣いも受けずに放置され [続きを読む]
  • CODA坂本龍一
  • 坂本龍一のドキュメンタリー映画「CODA」を観た。YMO(イエローマジッムオーケストラ)で鮮烈なデビューを果たした彼も、いま65歳、癌を患いしばらく活動を休止していた。その時期から、今年8年ぶりにリリースしたアルバム「async」の制作を主に追っているが、「戦場のメリークリスマス」や福島の原発事故への関りや思いなど、半生を描いているものだ。兎角、天才にありがちな奇抜な活動や奇怪なものは一切ない人だ。正に純粋に [続きを読む]
  • 街場のアメリカ論11
  • アメリカは遠からず「没落」するでしょう。これは避けがたい流れです。戦略的な考え方をするなら、私たちの優先課題はエマニュエル・トッドが言って通り、「アメリカが滅びていくことがもたらす被害をどうやって最小化するか」ということに集約されます。アメリカの郊外では、リッチな人々は「ゲーテッド・コミュニティ」(周囲を防壁で囲み、警備している高級住宅地)に引きこもり始めています。コミュニティの「要塞化」です。一 [続きを読む]
  • 街場のアメリカ論10
  • ジョン・ロックは自然状態からの社会契約による政治権力装置への移行を次のように説明しました。「人間たちが共同体を構成し、ひとつの政府に服従するとき、彼らが互いに認め合った最も重要で基幹的な目的とは、連帯し自分たちの私有財産を保全そることであった。というのは、自然状態にあっては、私有財産の確保のためにあまりにも多くの物が欠落していたからである」つまり、短期的・直接的なり利益を断念することによって、より [続きを読む]
  • 街場のアメリカ論9
  • トマス・ホッブスの「万人の万人に対する戦い」ということばが典型的に示しているように、自然状態にある人間はそれぞれの自己保存という100%利己的な動機によって行動しているとするのが、伝統的な功利主義の考えです。各人の自己実現と自己保存についての権利は、いついかなる場所、いついかなる状況においても人間はそれを享受できるというのが「自然権」の思想です。しかし、この自然権にはいささかの問題があって、自然権 [続きを読む]
  • 街場のアメリカ論8
  • アメリカのデモクラシーでは被統治者の多数が、指示する政策、「最大多数の福祉に奉仕する」ものが、(政策そのものの本質的な良否にかかわらず)採択されます。「重要なのは、被支配者大衆に反する利害支配者がもたぬことである。もし、民衆と利害が相反したら、支配者の徳はほとんど用がなく、才能は有害になる」だとすれば、むしろ統治者には徳や才がないほうが、機能することになります。その権力の座から追い払うのは、そうで [続きを読む]
  • 街場のアメリカ論7
  • アメリカの有権者は表面的なポピュラリティに惑わされて、適性を欠いた統治者を選んでしまう彼ら自身の愚かさを勘定に入れてその統治システムを構築しているのです。アメリカの有権者たちは、統治者はしばしば「廉直でもないし能力もない」ということを熟知しているのです。ですから、統治についての問題は、いかにして賢明で有徳な政治家に統治を託すかではなく、いかにして愚鈍で無能な統治者が社会にもたらすネガティブな効果を [続きを読む]
  • 街場のアメリカ論6
  • アメリカの「起源における完成」〜多くの賢者が洞察に富んだ答えを出しています。いちばんよく知られているのはマックス・ウェバーの「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」です。この中でウェバーはフランクリンに代表される「職業倫理感」について透徹した分析をおこないました。フランクリンの倫理学は「時は金なり」に代表されるように徹底的に功利主義・実利主義なものです。ウェバーはフランクリンの著述から次のよ [続きを読む]
  • 街場のアメリカ論5
  • 典型的なアメリカ人として、まず名前が挙がるのはベンジャミン・フランクリンです。フランクリンを掲揚するときにしばしば用いられるのが、「自分で自分を作り上げた人」という表現です。これまたアメリカ人が自分を誇るときに好んで用いる形容詞ですが、この言葉はアメリカという国の本質を見事にいい当てていると思います。アメリカ人は自分で自分を作り上げた。それと同じように、アメリカ合衆国は自分で自分を作り上げた国なの [続きを読む]
  • 少し寄り道のアメリカ論
  • 「ロッキー」「フットルース」「トップガン」20歳前後に観ていたハリウッド映画だ。最初の外国への訪れたのもアメリカ、ロサンゼルス、サンタモニカビーチ・・・アメリカの映画館で観たのもトムクルーズの「カクテル」、現地人とのズレたタイミングの笑いが恥ずかしかった。もう、30年近く前だが、ロサンゼルスの巨大なショッピングモールに肝を抜かれた。こんなの日本には絶対できないだろうと思っていたが、それから10年後 [続きを読む]
  • 街場のアメリカ論4
  • 今回のトランプ大統領の日本、韓国、中国への訪問は、全く違ったものとなりました。日本に対してはやりたい放題、言いたい放題、何でも通るだろうといった振る舞い。韓国ではアメリカやトランプへの批判的なデモもあり、韓国国民感情へ一定配慮した発言。中国では、習近平に対して低姿勢そのもので、28兆円のみあげだけで大満足し、後は立場の違いがより鮮明になり、完敗といった感じでしょうか。H・G・ウェルズはかつてアメリカ [続きを読む]
  • 街場のアメリカ論3
  • 歴史学的思考が過去から未来へ向かって、一直線に進む”鉄の法則性に貫徹された”歴史の流れを想定するとしたら、系譜学的思考はその逆に現在から過去に向かって遡行しながら、そのつどの”分岐点をチェックして、「どうして出来事は起きなかったのだろう?」というふうに考えてきることです。過去を振り返ると、来た道が一本しか見えない。だから、未来も一本道で続いているはずだというのは大きな勘違いです。今、未来を見るとそ [続きを読む]
  • 街場のアメリカ論から2
  • 「国民の本質とは」とルナンは書いている。「すべての個々の国民が多くのことを共有しており、そしてまた多くのことをお互いすっかり忘れてしまっているということである」『国民とは何か』〜エルトン・ルナン〜だから国民意識の覚醒ということがあるとしたら、この「すっかり忘れてしまって」いたという一点を思い出すことで果たされることになるだろう。〜内田樹〜人の体験や記憶というものは、なるほどどんどん忘れさられていく [続きを読む]
  • 街場のアメリカ論から1
  • いま、アメリカ大統領のトランプが来日している。トランプを知ったのは30年前だ。当時、アメリカの若き不動産王と言われ名をはせた。知り合いの先輩は、わざわざアメリカのトランプに会いに行った。そして、トランプのTシャツを着ながら、トランプがどれぐらい凄いヤツかをたいして親しくない私に力説していた。懐かしい記憶だ。その後、トランプの勢いは失速し何度か破産に追い込まれたと聞いた。ときの流れとともに、すでに過去 [続きを読む]