beabea65 さん プロフィール

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beabea65さん: 千の朝
ハンドル名beabea65 さん
ブログタイトル千の朝
ブログURLhttps://plaza.rakuten.co.jp/beabea65/
サイト紹介文「千の朝」で、最近読んだ本の中で、考えさせられたフレーズを紹介しています。
自由文 自分がたまたま生を受けて、そして間もなく死んでしまう意味を知りたいのだ。
 これほどの不条理の中にも、生きる一条の意味を探り当てたいのだ。
 充実して生きる道を探しているのだ。
 それが、何にもまして一番重要なことなのだ。
 それは、広い意味における自分の「仕事」を探していることにほかならない。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供247回 / 365日(平均4.7回/週) - 参加 2014/09/11 06:49

beabea65 さんのブログ記事

  • 至道無難唯嫌揀擇
  •  至道とは至極の大道ということ、 宇宙の真理、仏祖の大道、 菩薩(さとり)の道のことであります。 このように申しますと、 およそわたくしたちの手の届かない 高い遠いところにあるもののように思われたり... [続きを読む]
  • 主体の構築
  •  主体に対して、日本は確かに、 西洋に比べれば大きな重要性は与えていません。 日本人はあらゆる哲学的省察、 つまり思考による世界の再構築という 企てに不可欠な出発点が、 主体であるとは考えないので... [続きを読む]
  • 終末論
  •  終りかけているのは世の中じゃない。 まして日本が滅びかけているというわけでもない。 終りかけているのは、 ?日本の戦後″という時代なんです。 それに怯(おび)えている人がいる。 少くともインテリの中... [続きを読む]
  • 保守
  •  非常に現実的な兵書である『呉子』の中に、 保守ということについて卓越した考えがあります。 それによると、 保守とは「保業守成」即ち業を保ち、 成を守るという意味の言葉で、 「創業垂統」を承(う)け... [続きを読む]
  • 近代化の不幸3
  •  「小型家産制国家」の「近代化」過程で、 政治権力は「先祖返り」をしてみせる、 ということである。 「先祖返り(アタビズム)」は むろん本来は生物学の用語である。 要するに、 ある個体が同じ種の過去... [続きを読む]
  • 達成感
  •  親がリッチだと、子どもは 「額に汗して働くことのヨロコビ」から 遠ざけられる。 だって、 「額に汗して働くことのヨロコビ」というのは、 周囲の人々から「えらい!」「ありがとう!」 「あなただけが... [続きを読む]
  • 民主主義
  •  ここで、 実に多くの意味に用いられている 「民主主義」(デモクラシー:democracy)の 意味について軽くふれておきたい。 本書では、とくに断らなければ、 近代欧米流の「リベラル・デモクラシー」 (lib... [続きを読む]
  • 人間の愚かさ
  •  人間というものは哀しいもので、 平和に生きていられればいいけれども、 戦争をしなければならないときもある。 戦争をすれば、勝ったり負けたりする。 第ニ次大戦が、日本人にとって どれほど深刻な体験... [続きを読む]
  • 誤解と理解
  •  近代の所謂リアリスト小説家達が、 人生から文学のうちに、どれだけの人間を、 本当に救助し得たであろうか。 彼らの自負する人間観察技術が、 果して人間の着物を脱がせる事に成功したか。 この技術は、... [続きを読む]
  • 危急の日に
  •  本日天気晴朗なれども波高し」と あの小さな三笠艦がかつて報じた。 波大いに高からんとするはいづくぞ。 いま神明の気はわれらの天と地とに満ちる。 われは義と生命とに立ち、 かれは利に立つ。 われは... [続きを読む]
  • 近代化の不幸2
  •  「近代化」とともに、 首都だけは、世界の発展のテンポに みごとに符合したぐあいに発達し、 そして非土着化し、文明化していく。 あとにも述べるようなエリートの国際化も生じ、 「近代化」「工業化」な... [続きを読む]
  • 平和日本
  •  日本のことを、 いかに悪く言う外国人でも、 日本国内の治安の良さ、 凶悪犯罪が極めて少ないこと、 大都市が椅麗で清潔な点だけは、 口を揃えてほめる。 物質的な豊かさともなれば、 国民の九割までが... [続きを読む]
  • 黄禍
  •  日本の急激な発展は、外国人にとっては、 多かれ少なかれ一つの謎(なぞ)であった。 彼らにとって、この国は、 花と軍艦の国、壮烈な武勇と繊細な茶碗の国、 新旧両世界の薄明のなかに奇妙な陰影が交錯する... [続きを読む]
  • 西洋の言う自由
  •  狩猟と戦争、海賊と略奪の子である 地中海およびバルト海諸民族の、 落ちつきのない海洋的本能は、 最初から、 農業的アジアの大陸的安住とは いちじるしい対照をなしていた。 自由という、 全人類にと... [続きを読む]
  • 節操
  •  平生どういう理想を持っているか、 ただ漫然と過ごすのではなく、 一つの理想あるいは目標を持っている、 これを志を持つといいます。 しかしそれは、一時的では駄目でありまして、 永続性がなければなり... [続きを読む]
  • 学歴
  •  階層構成原理(stratifying principle) としての学歴こそ、 日本の特色となる。 階層(stratification)は、 如何なる社会にも必要である。 論より証拠。 階級をなくするためになされた ロシア革命によ... [続きを読む]
  • 近代化の不幸1
  •  人間の自然環境にたいする 適切な適応のかたちが失われていき、 ひとびとはそのことによってかえって不幸になる、 ということである。 東南アジアの社会は、 自然環境と水利用のシステムと、 その上に乗... [続きを読む]
  • 東洋の復活
  •  戦闘の場合でさえ、 よく指揮された一隊の兵士は、 数個連隊を相手に戦って、 ひけをとらない。 つい先ごろ、スペインの二万の軍隊は、 ゴメス(キューバの革命家、軍司令官)のひきいる わずか二、三百... [続きを読む]
  • モオツァルト
  •  彼は、人間の肉体のなかで、 一番裸の部分は、肉声である事をよく知っていた。 彼は声で人を占う事さえ出来ただろう。 だが残念な事には、裸の肉声は、 いつも惑わしに充ちた言葉という着物を着ている。 ... [続きを読む]
  • 日本文化
  •  日本文化は両極端のあいだを揺れ動く、 驚くべき適応性をもっていることがわかります。 日本の織物師が、 幾何学模様と自然を写した絵柄とを 好んで取り合わせるように、 日本文化は反対のものを隣り合わ... [続きを読む]
  • 漢字制限
  •  漢字制限や新仮名の問題について、 私は専門家ではないし、 特別な研究をしたこともないので、 なるべく発言しないで居た。 しかし送り仮名問題になって 俄然問題が紛糾して来たので、 私なりの少数意見... [続きを読む]
  • 聖人調情
  •  六合(りくごう)は是れ情の世界なり。 万物は情に生じ、情に死す。 至人(いたれるひと)は情無く、 聖人は情を調へ、 君子は情を制し、 小人は情を縦(はしいまま)にす。 (世運) 「六合――上下東西南北 ... [続きを読む]
  • 不可能を可能に
  •  勇気と洞察力をもったほんの少数の人間が 不可能事を可能にかえることは、 まことにおどろくべきことである! ドイツ帝国も、アメリカ共和国も、イタリア王国も、 意気消沈した大衆の心に不屈の精神を注ぎこ... [続きを読む]
  • 従属体系
  •  「地域」をスチュワードのいう意味での 「世界地域」とおなじ意味で考えるやり方は、 本質的に戦略的、あるいは世界戦略的である ということができるだろう。 しかし、このような「地域」概念こそが、 そ... [続きを読む]
  • 言葉こそ第一
  •  本居宣長に、 『姿ハ似セガタク、意ハ似セ易シ』という言葉がある。 ここで姿というのは、言葉の姿のことで、 言葉は真似し難いが、意味は真似し易いというのである。 普通の意見とは逆のようで、 普通な... [続きを読む]