佐原 聖二 さん プロフィール

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佐原 聖二さん: 週刊 昔のバックパッカ?
ハンドル名佐原 聖二 さん
ブログタイトル週刊 昔のバックパッカ?
ブログURLhttps://ameblo.jp/sahara1968s/
サイト紹介文週末に更新
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供50回 / 365日(平均1.0回/週) - 参加 2014/09/13 08:31

佐原 聖二 さんのブログ記事

  • 196:先立つもの 2019年1月
  •  ブリーフセラピーについて習った。 「ロングバケーションの時日本に居た。」 教育相談の授業で教授に聞かれた。キムタク主演のドラマだ日本に居たかどうか分からないが、観てはいない。 失業をし落ち込んでいる主人公がいる。主人公は長期休暇だと考えればいいとアドバイスをされる。ブリーフセラピーは視点の転換がポイントだ。面白い例だがネタが古い。 異文化と教育の課題のレポートを書いた。 高校駅伝の外国人選手起用 [続きを読む]
  • 195:青 2019年1月
  •  ランドセルを買いに行った。 市内のショッピングセンターへだ。九rまで20分程の所にある。3連休の初日、込む前に入りたいと9時半に家を出る。 息子は黒いランドセルを欲しいと言っていた。 「これがいい。」 売り場に着くとロクに見もせずに言う。56800円。 「もう少し見ようか。」 妻が息子に言う。時期が少し遅いせいか数が少ない。1月なのにもう来年用の新作モデルが並んでいる。6万円前後のものばかりだ。3万円台のも [続きを読む]
  • 194:勝手を言う 2019年1月
  •  年末は毎年餅つきをする。 妻の実家で餅をつく。例年私と妻の妹の夫が主力だ。高校生になった甥が形ばかりの手伝いをする。 去年も一昨年も餅つき機の導入が検討されてきた。機械でついた餅なんておいしくない決まっている、わざわざ機械でやらなくてもいい。主に女性陣の意見により見送られてきた。 今年から餅つき機が入った。 「やっと力仕事から解放される。」 「食べ比べてみないと。」 妻が訳のわからないことを言う [続きを読む]
  • 193:来てはいけない 2018年12月
  •  息子がどこかに連れて行けとうるさい。 「水族館は。」 名古屋港水族館には行ったことがないし楽しそうだ。 「嫌だ、動物園か花鳥園がいい。」 いつもこの2つだ。真冬の12月に動物園という選択肢はない。 「じゃあ花鳥園にしよう。」 屋内に鳥がいる施設だ。インコがたくさんいるスペースや、フラミンゴやサギなど大型の鳥がいる部屋がある。100円でカップに入ったエサを売っている。餌を目当てに鳥が来る。 「うん、また [続きを読む]
  • 192:指示 2018年12月
  •  先週インタビューのレポートを仕上げた。 今週は国際文化概論のレポートの下書きができた。2つとも冬休みの課題だ。冬季休暇は12月24日から始まる。 英語コミュニケーションAとBのクラスでは休み明けにプレゼンをする。 「冬休みの間に準備しておくように。」 英語の教授が軽く言う。 文化人類学入門の授業では1月11日に『ベッカムに恋して』という映画を見る予定だ。翌週までにレポートを出さなければならない。指示書には [続きを読む]
  • 191:気が済まない 2018年12月
  •  英語の教授エドはパスタ料理が得意だ。 毎週木曜は料理当番の日だという。英語のクラスで食べ物をテーマに話をした。エドの奥さんは日本人だ。 「内緒だけど。」 と声を落とした。妻は料理が上手だ。でもパスタはひどい。食べられたものではない。妻がパスタを作ろうとしているときはこう言うんだ。 「今日は疲れているだろうから僕が作るよ。」 内緒だよと繰り返した。 リョウヘイ君はマクドナルドのフライドポテトが好き [続きを読む]
  • 190:訳文 2018年12月
  •  プトゥさんにインタビューをした。 インドネシアから来た客員研究員の女性だ。 教育相談の授業で冬休みの課題が出た。傾聴のスキルを磨くために面接の練習をする。それを2000字程度のレポートにまとめる。 「休み前にしても構いません。」 むしろ早めに済ませた方がいいと教授は言った。プトゥさんにアポを取り金曜日の夕方に面接をした。 プトゥさんは9月下旬に日本へ来た。敬語の調査と共同研究が目的だ12月26日に帰国す [続きを読む]
  • 189:確認 2018年12月
  •  モエさんのクラスには同性愛者がいた。 中学生のときだ。 「同級生の男子がそうだったんです。」 価値観が変わった経験をペアで話す。英語コミュニケーションの授業だ。同性愛もありと思えるようになったという。 「じゃ話したことをクラスでシェアしましょう。」 ダン先生が言った。中々手が挙らない。 「ミズキ、どうですか。ボーナスポイントをあげるよ。」 「えっ、でも。」 「じゃ2ポイントあげよう。」 ミズキさ [続きを読む]
  • 188:息子だけ 2018年11月
  •  勤労感謝の日も授業がある。 妻と息子は妻の実家へ行く。翌日は息子の誕生日だ。義父母が自転車を買ってくれる。 「泊まってくるの。」 明日は土曜日だ。 「ううん、日帰り。」 「泊まってくればいいじゃん。」 「1人だけゆっくり寝ようとしたってそうはさせない。」 絶対帰ってくると妻は言った。 両親は息子にロボットのおもちゃをくれた。私達からはレゴブロックのレゴニンジャゴーだ。最近の玩具はややこしい。ロボ [続きを読む]
  • 187:おニャン子クラブ 2018年11月
  •  SNSについて話をした。 英語コミュニケーションの授業だ。最初のパートナーはミズキ君だ。 目が赤い。昨晩1時半までオンラインゲームをしていた。オンライン上の友達は顔も名前も知らない。 「どんなゲームなの。」 「サバイバルゲームです。最後の1人になるまで相手を殺す。」 「友達なのに。」 「そう、Just kill them。」 100人くらいでやるらしい。 コユキさんはインスタグラムをよく使う。韓国料理が好きだ。食べて [続きを読む]
  • 186:顔 2018年11月
  •  人間関係が老後の幸せを決める。 英語コミュニケーションの宿題で動画を見た。アメリカの研究結果だ。ハーバード大学の学生とボストンの子ども達を75年間追跡した。 「特に50代の人間関係が大切だ。」 研究チームのリーダーが言っていた。家族でも友人でもいい。親しい人がいないと寂しい人生を送ることになる。 宿題では4つ質問が出た。 ①この動画から何を学んだか。 色々な要因があるが、幸せな生活を送るには良い人間 [続きを読む]
  • 185:返答 2018年11月
  •  自尊感情を測るアンケートをした。 当てはまるから当てはまらないまでの5段階で答える。 教育相談の授業だ。クラスを理解するための方法の1つとして紹介された。人並みに価値がある人間だ、色々な良い資質を持っているなどの質問が並ぶ。敗北者だと思うことがある等のマイナス面からの設問もある。 「普通の人は26点から36点だそうです。」 中高生は低い傾向にあるという。都市を取れば取るほど上がる。 「佐原さんはどうで [続きを読む]
  • 184:続く 2018年10月
  •  息子がポケモンにはまっている。 「ピカチュウが進化すると何になる。」 毎晩風呂場でクイズが出る。以前は仮面ライダービルドだった。ビルドはベルトにフルボトルを2つ入れる。フルボトルには名前があり、ベストマッチと呼ばれる組み合わせがある。 ラビットフルボトルはタンクフルボトルとベストマッチになる。ホークフルボトルはガトリングフルボトルとベストマッチだ。 「じゃコミックは。」 「ニンジャフルボトル。」 [続きを読む]
  • 183:忘れて 2018年10月
  •  同級生はまじめだ。 英語コミュニケーションのクラスでグループワークをした。マイさん、モエさん、マユさんとグループを作る。日本の食生活の問題について話し合う。 モエさんは偏食を挙げた。友人が野菜をほとんど食べないという。 「解決策も考えるように。」 先生から指示が出る。偏食の友人に彼氏ができた。ときどき食事を作ってあげる。彼は野菜が好きだ。 「だから彼女も食べるようになりました。」 「じゃあ恋人を [続きを読む]
  • 182:汚い手 2018年10月
  •  定員は90名だ。 それ以上は抽選となる。NPO.NGO論の授業だ。日本語教師養成課程を履修している学生は優先される。 「該当者は授業後に提出する紙に書いておいて下さい。」 教授の説明が続く。残りは上の学年から取っていく。1年生の枠は少ない。 「日本語教師養成課程履修。」 提出用紙に書いて気が付いた。4月にガイダンスを受けたが履修は2年生からだ。受講のための必修科目は取っている。履修している気になっていた。  [続きを読む]
  • 181:情報弱者 2018年10月
  •  通学時神郷が動かなかった。 後期授業の初日だ。 台風24号の影響で昨晩から電気が来ていない。元バックパッカーは停電など平気だ。テレビは見ないし、暗ければ寝てしまう。水シャワーも慣れたものだ。 交差点は車が詰まっていた。自転車はいつもよりスムーズに進める。車が来なくても赤信号だったら停止しなければならない。信号が点かなければ関係ない。 交差点に並ぶ車も自転車には親切だ。そろそろっと入っていけば止まっ [続きを読む]
  • 180:自慢 2018年9月
  •  大学の成績は隠せない。 「なかなか頑張ってるじゃん。」 夕方帰宅すると妻が言った。 成績表は保護者あてに届く。50歳の大学生でも父あてだ。私が見る前に家族全員が見ていた。死んでも単位は落とせない。 授業は毎回出席した。遅刻も早退もしていない。復習もしたしテスト勉強もした。落とした単位は1つもない。 成績表を見ると「秀」や「優」の隣にスコアが書いてある。 教育心理学「秀」92。 英語コミュニケーション [続きを読む]
  • 179:チャラ 2018年9月
  •  息子が映画を見たいという。 地域の文化センターでポケモンを上映する。保育園で割引券をもらってきた。子供800円、大人1000円だ。 「連れてって。」 息子は妻に頼む。  「お父さんに聞いて。」 妻は私にふる。50で仕事を辞め大学に入った。断ることはできない。 会場は3階にある。親子連れが40組程いた。 「うるさいよ。」 息子は両耳を押さえている。車の中では眠っていた。起きたばかりで機嫌が悪い。チケットを [続きを読む]
  • 178:半年前 2018年9月
  •  懐かしい顔が見える。 「先生、お元気ですか。」 1限目の休み時間だ。ネパール人のビラトが近寄って来た。半年ぶりの職場だ。後ろにベトナム人のビンもいる。 9月一杯アルバイトをすることにした。週に2回日本語を教える。 「次はN2か。」 ビラトは日本語能力試験の願書を持っていた。7月に受けたN3は聴解が満点だったという。ビンは願書を持っていない。受けないのかと尋ねると受けますと答える。 「早く出さないと。」  [続きを読む]
  • 177:「パパ」 2018年9月
  •  市役所の日本語教室が始まる。 9月24日からで10回のコースだ。毎週日曜の1時から4時。そろそろ授業準備をしなければならない。面倒くさくて手が付かない。 おととい元の職場よりメールが来た。9月一杯夏休みなら、週に2日でもいいから手伝ってくれないか。声をかけてもらえるのはうれしい。働くのは気が重い。 「大学生だってアルバイトくらいしているでしょ。」 母がプレッシャーをかけてくる。木曜日と金曜日に行くことに [続きを読む]
  • 176:読みたい本 2018年9月
  •  大学の図書館は便利だ。 購入してもらいたい本のリクエストができる。 「基準とかあるんですか。」 初めてリクエストをするときに聞いた。 「大抵の本は大丈夫ですよ。」 このときは『コンビニ外国人』を頼んだ。 6月には『母性のデストピア』をお願いする。申込用紙を出せば4,5日でくる。 夏休みは暇だ。ほぼ毎日図書館に通っている。『ジハード大陸』と『旅人の表現術』を頼んだ。4か月で4冊。リクエストが多すぎると [続きを読む]
  • 175:悪魔 2018年8月
  •  4月のTOEICでは神が降りた。 855点。 勉強はしたができすぎだ。 新入生は全員受験するように大学から言われていた。この点数で英語のクラスが決まる。Aクラスに入った。3週目にTOEICの演習テストを行う。 640点。 Web上の簡易テストだ。リーディングセクションの点が低い。 「替え玉を疑われるかもね。」 妻が言った。スクロールしながらは勝手が違うと言い訳をする。授業中にThey doesn'tと話した。先生に注意される。12 [続きを読む]
  • 174:袋 2018年8月
  •  カブト虫をもらった。 3年前の夏だ。叔母夫婦が持ってきた。庭の木の下にいたという。息子が喜ぶと思ったらしい。 夏の間はいい。ホームセンターでもドラックストアでも飼育セットを売っている。つがいだったが10月下旬まで生きた。最後はエサ探しに走り回った。 先月の下旬のことだ。 「カブト虫欲しいかな。」 叔母夫婦から連絡が入る。息子は欲しいと言っている。3年前に世話をしたのは私だ。毎朝エサをやり、時々は土を [続きを読む]
  • 173:ぽい 2018年8月
  •  テーマリサーチプロジェクトを受講した。 夏休みの集中講義だ。6人のチームを作る。ランダムに選ばれるので知り合いはいない。 3日間同じメンバーでグループワークを行う。課題を設定し、解決策を考え、プレゼンテーションまで持っていく。 まずはブレインストーミングの練習だ。「オープンキャンパスに来た高校生に、できるだけ大学に入学してもらうには」を考える。 「模擬授業ではなく実際の授業をみてもらう。」 「デザ [続きを読む]
  • 172:蒲団の中 2018年8月
  •  息子に背中を突かれた 土曜日の朝だ。試験勉強のため6時に起きた。テスト期間に入っている。蒲団の横にテーブルがある。座蒲団を敷いてペンケースを開けた。 「父ちゃん、お腹が空いた。」 平日は起こすまで寝ている。階下に行きご飯を温めた。 大学に入って初めての期末試験だ。それなりに勉強もしてきた。 火曜日は情報リテラシー入門のテストだ。論述試験でパソコンで打つ。 「ワードアートや図などをできるだけ使って [続きを読む]