佐原 聖二 さん プロフィール

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佐原 聖二さん: 週刊 昔のバックパッカ?
ハンドル名佐原 聖二 さん
ブログタイトル週刊 昔のバックパッカ?
ブログURLhttps://ameblo.jp/sahara1968s/
サイト紹介文週末に更新
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供37回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2014/09/13 08:31

佐原 聖二 さんのブログ記事

  • 89:波の音 2016年3月
  •  息子を公園に誘った。 バスと電車に乗りたいという。日曜日の朝だ。天気もいいし風もない。 息子を疲れさせるためにバスに乗せた。駅まで行って本屋に入る。アンパンマンの絵本を買う。駅の周りを散歩した。 帰りのバスでは寝てしまった。抱きかかえてバスを降りる。同じ日の午後のことだ。公園に行きたいと息子が言った。 モザンビーク島まで来た。 本土とは橋でつながっている。細長い島だ。歩いて30分位で縦断できる。  [続きを読む]
  • 88:説明 2016年2月
  •  クラスでジョークについて聞いた。 ネパール人の学生が教えてくれる。 「3人の女性が死んだ。神様が質問をする。キスをしたことがありますか。1人目の女性は結婚前にしたと答えた。神様は地獄に行きなさいと言った。2人目の女性は結婚してからと答えた。天国に行きなさいと神様は言った。3人目はまだしていないと答えた。こっちへいらっしゃいと神様は言った。」 ミャンマー人の学生も自国のジョークを教えてくれた。男性が愛 [続きを読む]
  • 87:1時間半 2016年2月
  •  息子と妻とイオンに行った。 郊外にある大型ショッピングセンターだ。時計の電池交換が目的だ。2〜30分かかるという。 洋服を観たいと妻がいう妻は洋服を見た。私は息子を見ていた。 マダガスカルへ飛んだ。 ヨハネスブルグを経由し首都のアンタナナリボへ行く。ターンテーブルで荷物を待つ。私の荷物が出てこない。 カウンターへ行くと先客が4人いた。ロストラゲージは珍しくないらしい。次の便は明後日だという。翌々日空 [続きを読む]
  • 86:嫌悪感 2016年2月
  •  息子がトイレから出てきた。 下半身は裸だ。 「早くパンツをはきなさい。」 ニヤニヤしながら股間にタオルを当てている。パンツをはいて股間にあてたタオルを口にくわえる。 「何をしてるのっ。」 食パンマンだと絵本を見せられた。赤い花をくわえた食パンマンがのっていた。 ジンバブエに戻ってきた。 5月のハラレは気温が低い。 パオパオロッジに泊まった。共同の台所がある。冷蔵庫の背面を見て驚く。小さい茶羽ゴキ [続きを読む]
  • 85:想定外 2016年2月
  •  平日は息子と妻の3人で寝る。 おばあちゃんと寝ると言う息子をなだめてだ。週末は母と寝る。やっと金曜日になった。 「今晩はおばあちゃんと寝ようね。」 「いやだ、お母さん、お父さんと寝る。」 息子は言い出したらきかない。 ミニバスがマプトのバスターミナルに着く。 モザンビークの首都だ。スライド式のドアが開く。待っていた客が入ろうとする。降りる客は出ようとする。 降りる客が優先だとか、並べばいいのにと [続きを読む]
  • 84:危険 2016年1月
  •  妻の実家へ行った。 車で30分ほどの道のりだ。息子がアンパンマンの歌を歌い出す。妻が雪やコンコンを歌い始めた。2人とも大声だ。 「何で違う歌を歌っているの。」 「早く歌い終わった方が勝ちなのよ。」 保育園からの帰りの車でよくやっているらしい。騒音以外の何ものでもない。 ヨハネスブルクの治安は最悪だ。 バックパックからパスポートまで身ぐるみはがされた、ナイフをつきつけられ持ち金全部をさし出した。 ハ [続きを読む]
  • 83:1ドル 2016年1月
  •  息子が母と寝たがる。 週末だけならいい、体がもたないと母が言う。平日は妻と私と寝る。 「おばあちゃんと寝たい。」 息子はおとなしく寝ない。睡眠時間が削られる。 南アフリカは物価が高い。 ケニアやタンザニアの倍以上だ。ケープタウンの宿代は5ドル強、フィッシュアンドチップスでの1ドルを超える。 宿には共同のキッチンがあった。芳山さんと2人で自炊する。 同じ物を大量に作れば安上がりだ。スーパーでひき肉、 [続きを読む]
  • 82:ロクなことはない 2016年1月
  •  テーブルの上の新聞を取る。 「トイレで新聞だめ。」 息子が怒る。かまわずトイレに行きしゃがんだ。新聞を読んでいるとドアが開く。 「だめって言ったでしょ。」 アーンパンチとか何とか言って私を叩いた。 ケープタウンに着いた。 オーバーランドトラックはここまでだ。テーブルマウンテンに行く。頂上までのエレベーターは2時間待ちだ。 「歩いて登ろう。」 一緒に来た芳山さんが言った。登った人の話では頂上まで30 [続きを読む]
  • 81:やり過ごす 2016年1月
  •  年末から正月にかけ熱を出し寝込んだ。 毎年正月用に妻の実家で餅をつく。12月中旬から風邪気味だった。昨年主戦力だった義父は風呂場で倒れ入院をした。退院しているが以前の様にはつけない。 今年はもう止めようと提案する。買ったお餅はおいしくないと妻が言った。 ナミブ砂漠にテントを張った。 ナミビアにある砂漠だ。赤黄色い砂がきれいだ。朝日が砂漠の色を刻々と変えていく。 2日目の夜のことだ。芳山さんと寝てい [続きを読む]
  • 80:投げない 2015年12月
  •  息子は洋菓子が嫌いだ。 プリンやケーキなどほとんど食べない。 クリスマスにフルーツタルトを買った。上にのっている果物だけを食べる。ぐしゃぐしゃになったタルトが残った。 「明日までとっておく。」 最近よく言うが食べたためしがない。翌朝テーブルの上に置いたが手をつけない。いつまでもとっておいたら腐ってしまう。 横から手を出し口に入れた。お父さんが食べちゃったと泣いた。 テントは木の下に張る。 日光や [続きを読む]
  • 79:心に残る 2015年12月
  •  息子の誕生日は11月下旬だ。 12月下旬には妻の誕生日がある。そのあとはクリスマスだ。プレゼントやケーキを買う。年末は何かと金がかかる。 ハラレで芳山さんと再会した。 オーバーランドトラックに乗りましょうよと誘われる。ジンバブエからボツワナ、ナミビアを回り南アフリカのケープタウンまで行く。3週間で920US$と少し高目だ。 道中は殆どテントに泊まる。テントは貸してくれるという。寝袋は持っている。ロールマッ [続きを読む]
  • 78:引きつる 2015年12月
  •  息子が食後にみかんを配る。 「これはお母さん、おばあちゃんはこれをあげる、おじいちゃんはこれ。」 食卓の3人に渡している。 「これはボクの。」 私はソファーに座っていた。 「お父さんにはあげない。」 ああそうかいと無表情で答えた。 ジンバブエの首都ハラレへ来た。 食欲があまりない。下腹部が張って苦しい。黒っぽくて粘り気のある便が出る。 大使館で紹介してもらった病院へ行った。血液と便、尿も採られる [続きを読む]