碧玉 さん プロフィール

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碧玉さん: それからのソンス
ハンドル名碧玉 さん
ブログタイトルそれからのソンス
ブログURLhttps://blogs.yahoo.co.jp/takejunjam
サイト紹介文成均館スキャンダルのユニが、3人のイイ男とそれぞれ結ばれたら、という妄想を文にしてみました!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供750回 / 365日(平均14.4回/週) - 参加 2014/09/18 00:02

碧玉 さんのブログ記事

  • Crazy for you 星に願うこと その6 〜カラユニパラレル〜
  • ?成均館スキャンダルの登場人物によるパラレルです。  ご注意ください。 一緒に朝昼晩の食事をとり、 家事をするユニを眺め、 一緒に買い物に行き、 家にいるときはお互い持ち帰りの仕事をする。 ソンジュンはパソコンを開き論文作成の作業をし、 ユニは幼稚園の教室に飾るものを 色紙を切っては作っている。 夕方には家庭教師のバイトに向かい、 帰ってきて夕食。 その晩はマンションに泊まった。  「熟年夫婦して [続きを読む]
  • Crazy for you 星に願うこと その5 〜カラユニパラレル〜
  • ?成均館スキャンダルの登場人物によるパラレルです。  ご注意ください。 土曜の朝は、いつもソンジュンが一番に起きる。 ぐっすり眠るユンシクを起こさないように そっと布団の中で着替えて カーテンを閉め切っているリビングに行き、 思い切りカーテンを開け、窓も開けるのが ソンジュンの習慣だ。 蒸し暑い季節。 男二人で寝た部屋は、 一晩中窓は全開にしていても暑かった。 しかし、朝方はまだひんやりとした空気 [続きを読む]
  • Crazy for you 星に願うこと その4 〜カラユニパラレル〜
  • ?成均館スキャンダルの登場人物によるパラレルです。  ご注意ください。 ソンジュンとユンシクの話は、 寝る用意のすっかり済んで お互いに寝転がっている状態でも続いた。 夕食の席では ソンジュンに申し出られた大学側からの話で 大いに盛り上がったのだ。 まだ打診だし、決定事項でもない。 正式な話はこれからなのだが、 それでも親友のユンシクとしては ソンジュンの能力が認められたことが純粋に嬉しいし、 恋 [続きを読む]
  • Crazy for you 星に願うこと その3 〜カラユニパラレル〜
  • ?成均館スキャンダルの登場人物によるパラレルです。  ご注意ください。 ユンシクの登場に、 ユニは慌てて台所に逃げ、 ソンジュンはいきなり空っぽになった腕をみながら 赤面するしかなかった。 恋人になってすぐのような初々しい付き合いでもないのに、 やはり身内にみられると恥ずかしさが先に出る。 数は少ないが、狭いマンションで、 ソンジュンがユニの部屋で一晩を過ごしたことだってあるのに、 逆に、ユンシク [続きを読む]
  • Crazy for you 星に願うこと その2 〜カラユニパラレル〜
  • ?成均館スキャンダルの登場人物によるパラレルです。  ご注意ください。 「凄いじゃない!」 帰ってすぐに報告したその話に、 ユニはとても喜んだ。 最近はまたちゃんと週一のお泊まりはできていて、 今日はその恒例の金曜日だった。 ユンシクは忙しい時期らしく まだ帰ってきていない。 「でも、また同じぐらい・・・いや  もっと帰ってこれなくなる期間が増えるよ・・・。  ごめんよ。」 顔を見ることさえできな [続きを読む]
  • Crazy for you 星に願うこと 〜カラユニパラレル〜
  • ?成均館スキャンダルの登場人物によるパラレルです。  ご注意ください。 院生活も二年目に入り、 ソンジュンは、自分が一番学生らしい生活をしているのは 今ではないか、と思っている。 院での学びは忙しいしが、バイトも欠かさず入れる。 もちろん恋人との時間も忘れない。 ストイックに過ぎた大学生活の半分までの時を 一気に取り返すかのように、 この一二年は充実している。 ソンジュンは院一年目の後半は 論文漬 [続きを読む]
  • 凄いやつ 〜ヨンハ後編〜
  •  ジェシンは、一瞬で堅くなった表情のまま 低い、本当に低い声で言った。 「ミョンシク、てめえ・・・  シクの姉上に何か不満でもあるのか?!」 ミョンシクが知っているキム・ユンシクの家のことなど 断片的なものだ。 成均館の同窓となっているから入ってくる噂話程度。 元々無名の、それも落ちぶれた、派閥も小さい家の子息だ。 興味すらなかったのだから。 「・・・テムルによく似た綺麗なお人だとは聞いてるが、  [続きを読む]
  • 凄いやつ 〜ヨンハ前編〜
  •  ナム・ミョンシクは、 東斎の前庭で戯れているヨンハとユンシクを 縁側からぼんやり眺めていた。 始めてヨンハを知ったのは、学堂の頃。 小論の子弟が多く通うその学堂に 無派閥で、それも両班になったばかりの 元は中人の家の息子が入ってきたと 皆で物見高く遠巻きにみたのが始め。 少女の様な可愛らしい容姿に からかいの対象になりかけたが、 なぜか当時から迫力のあったジェシンと意気投合したうえ、 皆、親から [続きを読む]
  • 腹の底に沈めたもの 〜ジェシン後編〜
  •  次の日、尊敬閣に資料を探しに行ったドヒャンは、 熱心に書架を巡っては書物を探すユンシクを見つけた。 二冊ほどすでに胸に抱えている。 ドヒャンはドカドカと周りの目も気にせず近づくと テムル、と声を掛けた。 「あれ?兄上〜。珍しいねここで会うなんて。」 「テムルよ。俺を馬鹿にしてるだろ?  俺だって勉強するときはするんだぞ?」 「知ってるよ〜。バカになんかしてないよ!」 クスクス、と笑うユンシクの頭 [続きを読む]
  • 腹の底に沈めたもの 〜ジェシン前編〜
  •  「あのね、サヨンとね、  謁聖試に合格したから  菓子を買ってくれるって、約束したんだ〜!」 「俺もやっと合格できたんだけどな、コロ?」 「なんでドヒャンにやらなきゃいけねえんだよ。」 そんな戯れ言を言い合いしたのは昨日のこと。 午後の講義が終わり、その後、 数人と無駄話をして時間を潰したドヒャンは、 西斎の部屋へ帰ろうとして 成均館から出掛けようとしている 二つの背中を見つけた。 ああ、菓子を [続きを読む]
  • 綺麗なお二人 〜ソンジュン後編〜
  •  成均館の敷地は広い。 王宮の隣に位置しているが、 その裏手にはなだらかな山が迫っている。 裏の小さな門を抜けて塀をぐるりと回ると、 季節的に緑の濃くなった雑木林が目の前に現われる。 その雑木林の入り口の雑草だらけの小さな野原が 斎直達の遊び場でもあった。 そして、今の季節は、キイチゴがその実を覗かせている 楽しい季節でもある。 指の先で摘まむぐらいしかない小さな実。 やせて何の手入れもされていな [続きを読む]
  • 綺麗なお二人 〜ソンジュン前編〜
  •  斎直のビョクトンには大好きな人がいる。 いつも優しくて、ビョクトンのような少年にも 馬鹿になどせずきちんと挨拶を返してくれる。 とても学問が良くおできになるらしく、 時折ビョクトンに字を教えてくれる。 何よりも本当にお綺麗で、 泮水の家の隣の姉ちゃんより、 大好きだけどいつも怒ってる母ちゃんより 凄く凄く綺麗だとビョクトンは思っている。 それに、側に寄ると 何だかいい匂いがする。 時々お使いのお [続きを読む]
  • 梅雨入りですね
  •  前回のつぶやき記事から 大分経ってしまいました。 もう梅雨入りですね・・・。 何だかガタガタ・・・ガタガタ・・・ してたんです。 コメントも頂いていますのに、 なんの近況報告もできずに申し訳ありません。 我が家は、このブログを始める以前から 主人が単身赴任の家庭でして、 (だから私も気ままにこんなことをしているわけですが) 逆に言うと、主人が帰宅するときは なるべくブログを書かないようにしている [続きを読む]
  • 視察のお供 王妃様とユンシクそして王様
  • ?成均館スキャンダルの登場人物による創作です。  ご注意ください。 「王妃が・・・次の視察でもし機会があれば  下々の者が食するものを土産に欲しい、というのだ。」 そなたの差し金であろう、と 恨めしそうに睨む王様を 宿直室で迎えたユンシクは 困惑しながら見上げた。 ユンシクが勧めた椅子にドカッと座った王様。 ゾロゾロとついてきた内官や女官達は 部屋の外で待機させている。 二人きりの宿直室で、 王様 [続きを読む]
  • 視察のお供 王妃様とユンシクそしてユニ 〜ヨンハ編〜
  • ?成均館スキャンダルの登場人物による創作です。  ご注意ください。 雲従街にあるヨンハの店および屋敷は 今、活気に溢れていた。 店は、小売ではないにしろ、 客や荷が出入りし、下人も何人も抱えているのだから それなりに活気があるのは当たり前だったが、 屋敷の方にも人のいる華やかさが満ちている。 ユニとヨンハの夫婦の間に子が生まれたのは、 最近のことだ。 すでに婚儀を挙げ、清に共に留学して 四年経って [続きを読む]
  • 視察のお供 王妃様とユンシクそしてユニ 〜ジェシン編〜
  • ?成均館スキャンダルの登場人物による創作です。  ご注意ください。 ムン家の門は大きく古い。 その立派さに、この家の由緒正しさを 毎回訪ねるたびに感じる。 ユンシクはジェシンの妻となった姉ユニに会うため その日、ムン家を訪れていた。 ユニはいまだにユンシクの体調を心配する。 自分が二人の子の親になっているのにも関わらず。 だからジェシンは時折ユンシクを誘うのだ。 会いに行ってやってくれ。 元気な顔 [続きを読む]
  • 視察のお供 王妃様とユンシクそしてユニ 〜ソンジュン編〜
  • ?成均館スキャンダルの登場人物による創作です。  ご注意ください。 イ家に嫁いだユンシクの姉のユニは、 すでに二人の男児を設けている。 清から帰ってきて早々に分かった妊娠は、 ユニのイ家での立場を一気に安泰にさせ、 出産する頃には、その聡明さと優しさで 最初は小派閥の娘だと侮っていた下人も ユニを若奥様として扱うようになっていた。 今は立派なイ家の主婦だ。 家計の賄いも任されていて、 忙しく子供と [続きを読む]
  • 視察のお供 王妃様とユンシク その13
  • ?成均館スキャンダルの登場人物による創作です。  ご注意ください。 「本日は誠に楽しいひとときでした・・・。  そなたも帰宅できるところを引き留めて  手間をとらせました。」 にこやかに言う王妃に ユンシクは丁寧に頭を下げた。 心配していた王妃との面会は 何事もなく無事に終わり、 ユンシクも内心胸をなで下ろしていた。 「ところで。」 と王妃は声をひそめた。 先に退出される王妃を見送ろうと立ち上がっ [続きを読む]
  • 視察のお供 王妃様とユンシク その12
  • ?成均館スキャンダルの登場人物による創作です。  ご注意ください。 其れは嘘でも大げさな作り話でも何でもない。 本当の事。 王様は時折ユンシクに呟くのだ。 「王妃もこのようなものは食したことがないだろう・・・。  土産にしたいものだが・・・  そなたの姉も申しておったからのう・・・  熱いものは熱いうちに食すのが美味い、と。  これは土産にはならぬのう・・・。」 そんなとき、王様は日持ちする干菓子 [続きを読む]