べに丸 さん プロフィール

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べに丸さん: べに丸日記
ハンドル名べに丸 さん
ブログタイトルべに丸日記
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/benimaru27
サイト紹介文テニスと二胡好き家事苦手。ひねくれ主婦の毎日は---。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供118回 / 365日(平均2.3回/週) - 参加 2014/09/23 20:51

べに丸 さんのブログ記事

  • 仕事じゃないんだけどなあ
  • 地元の音訳ボランティア活動が妙に立て込んできて、少し焦っている。ただでさえ人員不足なのに、家族の事情や本人の体調不良で活動を休まざるを得ないメンバーが続出。病気知らずの元気者は、当然その穴埋めに駆り出される。年間予定で決まっている文芸誌や新聞コラムの吹き込みも、私のスケジュールは10月11月に集中しているものだから、息つく暇もない。今日の録音も、Yさんの代わりだ。Yさんは編集作業にも熟達しているベテ [続きを読む]
  • 45万円!
  • 友人の娘さんが犬を飼うことにしたという。コーイケルホンディエ、一度では覚えられない犬種名だ。オランダ産の希少犬種なのだそうで、そのお値段を聞いた私は、はしたなくも「ヒェ〜」と奇声を発してしまった。日本にはブリーダーの数も少なく、入手するのは大変だったのだとか。友人が言う。  「今の時代、里親を求めている犬がたくさんいるのに、  何でまたそんな大金を出して買うという選択をしたのって  よっぽど言いた [続きを読む]
  • 食器洗い
  • 夫が完全リタイアをしてから、早いもので2年の月日が経った。空間的にも心理的にも、あまりかさばらない人だから、家に居られてもうっとうしいことはない。唯一めんどうなのは、昼ご飯を毎日必ず用意しなくてはならないということだけ。私ひとりだったら昼食はホント適当、抜いちゃったって平気なのだが、夫が在宅しているとそういうわけにもいかなくて。そして今、つくづく思う。この2年間、私が、世に言う「夫原病」になること [続きを読む]
  • 教え方いろいろ
  • 前回の講座では、録音専用機「DR-1」の操作方法をマンツーマンで教わった。そして、次の回の講座に出席した私たち生徒はこっそり情報交換をするわけである。  Aさん曰く「私が習ったインストラクターは教え方が上手  だったし、優しかったわよ。今はこの程度で十分って  言ってくれた」  Bさんはさんざんだったらしい。担当のインストラクターは  終始ピリピリ。一寸刻みにダメ出しをされて気持ちがボロ  ボロになった [続きを読む]
  • 予防接種
  • 予防接種をするために、近所の内科に予約を取った。変な言い方だけどとても繁盛している病院で、年中混んでいる。予約時間の17時ぴったりに到着すると、受付の横の電光掲示板が、診察の進み具合を知らせていた。  「ただいま、16時15分予約の方を診療中です」45分遅れかぁ。かかりつけの歯科医院は、15分の中に4人の患者を入れている。予約時間に行けば、ほとんど待つことはない。この内科はいったい何人詰め込んでい [続きを読む]
  • ポップガード
  • 音訳ボランティア養成講座で、なくてもいいけどあるといいかも という道具のことを教わった。その名は「ポップガード」。パピプペポとかバビブベボなど、破裂音(ポップ)の風がマイクに当たってノイズとして録音されてしまうのを防ぐためのものである。こんな感じに、口元とマイクの間をさえぎるように設置する自分の録音音声を聞くたびに気になっていたのだ。「バッ 」や「フッ」などの息の音がかなり耳障りであるということに [続きを読む]
  • 発表会の季節
  • 発表会の季節である。私の皮切りは、こたにじゅん二胡教室。演奏順は、たぶん今年もくじ引きで決めたのだと思われる。難曲と中くらいの曲と易しい曲が順不同で演奏される意外性が、この発表会の楽しさだ。多くの発表会では、プログラムの進行と共に奏者のレベルも演奏する曲の難易度もどんどん上がっていくが、この教室はそのパターンからはずれる。だから、”緊張”と”ほのぼの”とのバランスがとてもいいのだ。   ********こ [続きを読む]
  • 泣くのが仕事
  • 近所に引っ越してきた一家。若い夫婦と生後数か月の赤ちゃんという家族構成である。「子どもが泣いてご迷惑をお掛けすると思うのですが、すみません。よろしくお願いします」と挨拶された。ちょっと驚く。赤ん坊の泣き声が迷惑になる? だが、遠い記憶の中にある出来事がよみがえってきた。はるか昔の我が家の子育て時代のことである。   ********ある日、夫が帰宅して言うには   「Wさんのだんなに言われちゃったよ。子ど [続きを読む]
  • デジタル録音機 DR-1
  • 音訳講座の今日の中身は 「DR-1」というデジタル録音専用機の操作を学ぶ実技だった。録音室に入り、マンツーマン体制で指導してもらう。機械のセッティング、最適な録音、さまざまな訂正方法、ページ付けやセクション分け…習うことはたくさんある。最初の最初から順序立てて、必要なオペレーションをしっかりと教えてもらえたから、多少かじっていた私にとっても すごく役に立つ授業だった。地元サークルで初めてDR-1を使ったと [続きを読む]
  • お見事
  • 乗り込んだ車両は、シートが全て畳まれていた。少しでも車内を広くして、できるだけたくさんの乗客を詰め込もうという通勤ラッシュ対策である。だが、時刻はすでに9時30分。ラッシュのピークは過ぎており車内はガラガラだった。おしりをのっけて寄りかかるのにちょうど良いシートがほぼ全員に行き渡るくらいの乗車率だ。だが、私の隣りの若い女性だけは逆向き、つまり窓に向かって立っていた。畳まれたシートの上に大きめのバッ [続きを読む]
  • ほんの気持ち
  • 探し物をしていたら、机の引き出しからポチ袋がたくさん出て来た。亡くなった母からもらったものなのだが、いつのまにこんなに貯まっていたのだろう。父亡き後、ひとり暮らしを30年間がんばった母。私と妹は、折に触れ母を訪ね、日常の用事を片付けたり、おしゃべりをしたり。年に一度は一緒に旅行もした。母は私たちに会うたび  「来てくれてありがとうね。これ、お小遣いよ」とポチ袋を差し出す。いいおとなが今さらお駄賃を [続きを読む]
  • 駅のホームで
  • その朝、私は成田行きのローカル電車を待っていた。前日からの大雨が原因でダイヤは乱れまくり。アナウンスは「30分遅れの到着」と繰り返していた。大幅に遅れるとしても、とにかく目当ての電車は来るのね、と落ち着いて待つ体制に入る。30分後、成田方面からの電車がようやく到着した。乗客を降ろしていったん空になってから折り返し成田行きになる電車だ。ところが、この車両は回送電車になるという。えっ、と思ったけど、仕 [続きを読む]
  • イギリスの料理
  • ミス・マープル『予告殺人』の中で、ヨーロッパ出身の料理人が誇らしげに言う。  「本当に美味しいケーキがどういうものか、皆さんに  お教えしますわ」あるいは、ポワロ作品には、イギリス人の味覚音痴や料理に対する無関心さを皮肉るセリフの数々が随所に出てくる。本の中でクリスティ自身が書き、イギリスで作られたテレビドラマのセリフが語っているということは、かの国の料理やケーキは自らも認めるほどの不味さだという [続きを読む]
  • たぶん聞く気がないのね
  •    「まったく、もう〜 イライラしちゃう!」M子さん、相当おかんむりだ。今日は男性のヴィジターが多くて、男5人、女3人でのテニスレッスンである。ジャンケンポンで1番から8番まで番号をつけ、自分の前の番号を追いかける形でローテーション、つまり場所を移動しながら練習をしていた時のことなんだけど。   「BさんとUさんのことよ。あのふたり、どうして何回も   迷子になるんだろ」自分の番号より一つ若い番号 [続きを読む]
  • のどぐろ
  • 北陸地方へ家族旅行中の娘からメール。  現地で買った「のどぐろ」を送ったよ〜。今日の夜には    着くから夕ご飯に食べてね。よし、本日の夕食はのどぐろの塩焼きだ。焼き魚に合う副菜を作った。ウロコも内臓も取り去ってあるというから、届いたら塩をして焼くだけね。だが、ここで はたと気がつく。夜に着くってことは、ヤマト便だとすると19時以降ってことよね。我が家の夕食はだいたい午後7時なんだから間に合わない [続きを読む]
  • チューナー
  • 二胡の調弦をする際に欠かせない道具、チューナーが、ピクリとも反応しなくなった。電源は入るのに、音を出しても針が振れなくなってしまったのだ。私にとっては緊急事態である。ピアノの音を頼りにD(内弦)とA(外弦)の音を探ってみるが、自分の耳を信用できない身としては、正しく調弦されているのかどうか確信がもてない。焦った勢いで楽器店に走った。店員さんのアドバイスに従い、チューナー専用のクリップマイクも一緒に購 [続きを読む]
  • 無理は禁物
  • 一回目の校正が戻ってくるまで3か月かかった。私の点訳の出来がよほど悪かったせいなのかと勘繰ってしまった。時間がかかる理由をセンターの職員さんは説明してくれたけれど、とてもその言葉通り受け取ることはできない。ミスの少ない点訳の方が校正がスムーズであるのは、誰にだってわかることだもの。まあ、そこを深追いしたところで得るものはなさそうだから、自分の点訳の力をつけるしかないよね、と心ひそかに誓うだけにして [続きを読む]
  • 住む人を待つ家
  • お隣さんが、永年住んでいた土地を売却して近くのマンションに転居したのは今から約1年前のこと。更地になったその場所には、3階建ての素敵なおうちが完成し、新しい住人を待っている。オープンハウスなので、曲がり角には道案内の立て看板、玄関前には販売会社のノボリや万国旗がヒラヒラとたなびく。各部屋の写真はもちろんのこと、販売価格もばっちり掲示され、週末には担当者が待機する。隣に住む私は、それらをチラチラと横 [続きを読む]
  • チャイナブラウスの顛末
  • いろいろあったチャイナブラウスのオーダーだったけど、あとは完成品が届くのを待つばかり、となったのは2か月前のことだ。チャイナブラウスチャイナブラウスその後   *********その結末である。予想に反して、はやばやと商品が届いたのは1ヶ月前。ワクワクしながらゆうパックの箱を開く。ん? 何か変。こんな生地だったかなあ。デザインもちょっと違うような。数日後、お店のオーナーから電話がかかってきた。  「ごめん [続きを読む]
  • 一校が戻ってきた
  • 2冊目作品の点訳が完了したのは6月半ばであった。そのファイルを提出した直後は「やっと終わった〜。しばらくは点字を忘れて過ごしたい」と解放感に浸った。だが、あれからすでに3か月が経つ。まだ校正が戻ってこないのはなぜ?忘れられているわけじゃないわよね。それとも、あまりにひどい点訳だから校正者が音をあげちゃったのかな。いろんな悪いことを想像して、だんだん心配になって来た。音訳講座が開かれた日、同じ建物の [続きを読む]
  • きっかけ
  • 音訳ボランティア養成講座の初級コースは、第一回ということでまずはひとりひとりの自己紹介からスタートした。実は、そこでちょっとした衝撃を受けるのである。20名のうち、17名が異口同音に口にしたのは    「音訳は初めてです」   「どういうものか分からなかったけど、一度やってみたいと思って」という趣旨のひとことだったのだ。多少なりとも経験のある受講生は3名だけだった。そのせいなのか、クラスの雰囲気は [続きを読む]
  • ミミズの黒焼き
  • 例によって、接骨院の待合室での会話である。何がきっかけでそんな話になったのだろう。Aさんの体験談が聞こえて来た。  「子どもの頃、おねしょするとね、父親がミミズの黒焼きを  煎じて飲ませるのよ。いやだったわぁ」お相手の女性はうなずきながら  「ああ、聞いたことがある。一種のおまじない?  っていうか、薬みたいなもんでしょ」Aさんがさらに続ける。  「ほかにもね、赤ガエルやムカデも食べさせられたわ。  [続きを読む]
  • 日帰りバスツアー
  • どしゃ降りの雨の中「日帰りバスツアー」に参加した。前日まで良い天気だったのに、翌日からは晴天の予報だというのに、今日の今日だけピンポイントで雨なのである。目指すは伊豆半島。金目鯛づくしランチを食べ、三島スカイウォークを渡り、最後に富士山と駿河湾の絶景が一望できる「富士見テラス」へロープウェイで上るという行程だ。だが、この天候ではどうにもこうにも…激しい雨しぶきのせいで窓の外は視界ゼロ。乗客たちの諦 [続きを読む]
  • 連載小説と格闘する
  • 新聞の連載小説。林真理子、浅田次郎、と読みやすい作家の作品が続き、毎日楽しんだ。おかげで新聞小説を読む習慣がすっかり身についちゃって 「さあ、次は?」とワクワクしていたのだが…8月から始まったのは、なんとなんと高村薫である。困ったなあ。その昔 『マークスの山』を買うには買ったのだが、最初の数ページで挫折して、それ以来近寄らないようにしている作家なんだもの。それでも 『我らが少女A』というタイトルに [続きを読む]
  • 音訳講座、折り返す
  • 音訳ボランティア養成講座の入門コースが終わった。次の初級コースは9月から始まる。ここまでの講座で印象に残ったことを書き留めておこう。* ひとつは「事前調査の大切さ」だ。原本の内容を正しく伝えるには、正しく  読まなくてはいけない。特に固有名詞(人名や地名)を間違えることは  絶対許されない。”知ってるつもり”はとっても危険。必ず調べる。  そのために、センターの資料室や地元の図書館での調べ作業にか [続きを読む]