愛すべき子どもたち さん プロフィール

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愛すべき子どもたちさん: 愛すべき子どもたち
ハンドル名愛すべき子どもたち さん
ブログタイトル愛すべき子どもたち
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/sanai3200
サイト紹介文笑いあり涙あり、児童養護施設「さんあい」での出来事や社会的養護の必要な子どもたちと職員の声を代弁でき
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供142回 / 365日(平均2.7回/週) - 参加 2014/09/25 15:53

愛すべき子どもたち さんのブログ記事

  • 今年のマイブーム
  • さんあいでは毎年秋の今頃になるとマイブームが発生する。発生のメカニズムはというと、運動するのには丁度いい気候になり、小学生女児たちが中心になって学校から帰った後の中庭で特定の遊びに夢中になりだす。すると他の子どもたちもその遊びに夢中になりマイブームが発生する。昨年は、縄跳びだった。その前は芝生で前転、その前は一輪車、、。今年のブームは鬼ごっこか持久走が有力なようだ。このブームが長く続くかどうかはま [続きを読む]
  • アンケート
  • さんあいでは、職員や子どもたちに対してよくアンケートを実施する。今回は食事についてのアンケートを実施し子どもたちと職員の声を聴いた。アンケートの内容は、メニュー、量、子どもたちの嗜好、マナー、調理の手間、時間、レシピの分かりやすさ等である。35人の子どもたちと18名の生活を支える職員がいると、様々な食べ物に関する意見が出てくる。また嗜好も様々だ。朝はパンと言うだけでテンションが上がる子とご飯が大好でパ [続きを読む]
  • 柿が丁度おいしい季節になった。さんあい周辺の農家の敷地でもたわわに実をつけた柿の木をよく見かける。でも悲しいかな採って食べる人はいない。さんあいの近くに農業研修に来ているインドネシアの若者たちは、そんな柿の木を見て不思議に思う。彼らの故郷にはいろんな果物の木が植わっているが、実が食べ時ともなれば子どもたちがこぞって採り合い、あっという間に実がなくなってしまうそうだ。でも日本の柿の実は誰も採られない [続きを読む]
  • ある「秋の夕
  • 子どもたちが学校から帰ってくると、あっという間に暗くなってしまうのが秋の夕です。短くて気持ちのいい季節を味わうように子どもたちは、中庭の周りを走ります。冬の持久走の練習ではなく、単純に走るのが気持ちよくて楽しいようです。最近ポニーは夕方になると夜中までずっと吠えます。何か不安なことがあるのでしょうか? 原因を探っています。「ポニーちゃんのお誕生日はいつ?」と小学生女児の間で疑問が生まれました。飼い [続きを読む]
  • スポーツと文化の秋
  • すっかり秋らしい気候になってきました。子どもたちは、運動会や様々な文化芸術活動で相変わらず忙しくしています。中には土日になるとお昼近くまでゆっくり寝ている子もいますがそれもよし。沢山たべて成長してください。「天高く馬肥ゆる秋」でもあります。運動会では、とにかく一生懸命に頑張った子どもたちです。タイの交流会の報告を聞くこともできました。そしてヒップ・ホップダンスの練習も再開しました。涼しいので激 [続きを読む]
  • 15夜の夕食
  • さんあいでは、子どもたちに四季折々の移ろいを食卓でも感じて貰おうと「行事食」という形で楽しんでいる。食材とメニューは栄養士さんが決めるが、細かいアレンジや盛り付けは、各ユニットのケアワーカーの腕の見せ所だ。さて今回は十五夜の食事をご紹介します。メニューは栗ご飯とハンバーグ、サトイモにお野菜です。二個の目玉焼きでウサギを表現していますね。この他にお団子のデザートもあります。こちらは、もっとストレー [続きを読む]
  • 国際感覚その2
  • 国際感覚を育てるためのグループワークの第2弾として、中高校生たちを若者の街である東京渋谷のインターナショナル・チャーチの日曜礼拝につれて行きました。農村地帯で生活するさんあいの子どもたちにとって、渋谷は聖地に近い感覚があるようで、駅に降り立ち開口一番「インスタ映えするね!」とか、「深谷とは匂いが違うね!」とかのコメントを発していました。礼拝は、英語の賛美歌になんとかついて行ってる子もいれば、あきら [続きを読む]
  • うれしい提案
  • 小学生の1人からこんな提案があった。「北海道のために募金はしないのですか? 北海道の地震は大変なことになっています。」とまじめに職員に問いかけてきたのだ。さんあいでは、「隣人を愛す」の精神で大きな災害は発生すると子どもたちと職員に募金をお願いする。一番最近のものは、7月の西日本豪雨に対する募金だ。 集まる額も大切だが、小さな子どもたちが被災者の方々の窮状に関心を寄せアクションを取ろうとしていること [続きを読む]
  • 中庭コミュニケーション
  • 井田端会議というものがある。江戸時代の長屋の主婦たちの共同井戸の周りで洗濯や炊事に集まってきた。その女性たちのコミュニケーションの場で家族の課題や夫婦問題が語られたことからそのように称したのであろう。さて、さんあいの園舎のつくりも長屋と同じだ。それぞれにユニットには、独立した玄関があり小さな庭もある。子どもたちは学校から帰ると、それどれのユニットに帰り、部活に忙しい中高たちは他のユニットの子たちと [続きを読む]
  • ユマニチュード
  • ユマニチードとは、フランスで提唱されたケアの一つで、イヴ・ジネスト氏とロゼット・マレスコッティ氏の2人が考案したケア技法で、世界各地の介護や医療の現場で実践されており、特に認知症の人のケアに有効だと言われています。この技法の柱は、患者や介護対象者をサービスの対象者として見るのではなく一人の人間として見つめ、「見つめる、話す、触れる」ことにより、尊厳ある人間として接することです。日本人は、人とのコミ [続きを読む]
  • 児童養護施設は贅沢?
  • 先日グループでさんあいを見学してくださった方々の中で、子どもたちが生活しているユニットをご覧になって、「一般の家庭より恵まれていますね!?」というお声がありました。一日3食十分に食べられない貧困家庭の子どもたちの生活実態が社会問題化している中で、そのような印象を持たれるのも至極当然かもしれません。必要以上に贅沢にしている児童養護施設はないと思います。そのような余裕があるのであれば、貧困家庭の支援に [続きを読む]
  • 国際感覚
  • 昨日起こった北海道地震の被災者の方々及び困難な生活の中にある方々に、心よりお見舞い申し上げます。子どもたちに外国の方々と触れ合う機会をもつことにより少しでも国際感覚を持ってもらおうと、小学生全員でさんあいの支援者であるアメリカ人宣教師のジョーンズ先生のインターナショナル教会に行ってきました。教会は毎週日曜日に高崎市内のクリニックを借りて礼拝をしていて、近隣に住む欧米人やアジアの方々、そして日本人が [続きを読む]
  • 水害の備え
  • 台風21号の被害にあわれた地域の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。 埼玉県熊谷地方に位置するさんあいでは、昨晩には強い風が吹荒れました大きな被害はありませんでした。今日は台風一過による蒸し暑い日が戻ってまいりました。昨年の台風21号による浸水被害の教訓から、排水溝を掘り排水ポンプも購入して水害に備えました。幸いにしてポンプを稼働するまでの雨量には至りませんでしたが、突然のゲリラ豪雨に備えて、排水ポ [続きを読む]
  • 高価で尊い
  • 偉大な心理学者アドラーは、人は他の人へ貢献することによってのみ真の幸福感を得られると言っている。そしてその貢献は行動を通してだけでなく、その人の存在そのもののが人を幸せにしていることを認め合うことだという。哲学者の三木清は、「幸福とは鳥が何の意識もなくさえずり、それを聴いた人が幸福感を感じるようなものだ。」と記している。 ここで大切なのは、さえずる鳥が幸福であって聴いた人ではない。つまり鳥のように [続きを読む]
  • ペットたちの近況
  • 今日は夕立があったので、午後3時以降は快適に過ごしています。猛暑に耐えたのは人間ばかりではありません。さんあいのペット犬のポニーとウサギさんたちもエアコンのない中で頑張りました。ウサギさんたちはさすがに食欲が落ちましたが、それほど痩せることもなく乗り切りました。ボニーは、相変わらず元気一杯に笑顔を振りまいています。子どもたちはすっかり慣れて、怖がって近ずかなかった子も、最近では自分から散歩に連れて [続きを読む]
  • 収穫の秋は近い
  • 相変わらずの猛暑は続いていますが、朝晩は過ごしやすくなりました。40度を超す暑さの中で、グリーンカーテンで植えたゴーヤが一時枯れる寸前までの状態になってしまいました。しかし2週間前の雨で復活し今ではおいしそうな実を沢山付けています。そして暑さには強いブドウ(デラウエア)が収穫時期を迎えています。今年も昨年同様にたくさんの実をつけました。さんあいの子どもたちでは食べきれない分は、さんあいに来たお客さん [続きを読む]
  • 消火訓練
  • 家庭的な作りのさんあいの園舎ではあるが、消防法上の位置づけは旧来の施設と変わらず月一度の避難訓練と定期的な消火訓練が義務づけられている。先週は猛暑の中で避難訓練と消火訓練を消防署の方々に来ていただいて実施した。最後の放水訓練では男子の高齢児たちは、やる気満々で参加していた。訓練が役に立つことがないのベストだが、もしもの時に備えるのは施設の義務だ。しかし、さんあいの子どもたちは文句も言わずに淡々と定 [続きを読む]
  • 施設親善球技大会(ソフトボール大会)
  • 今年も埼玉県下の22の児童養護施設が集って親善球技大会(ソフトボール大会)が開催されました。すべての児童養護施設が家庭的擁護を目指す中で、時代遅れのイベントという見方もあります。しかし、子どもたち自身がやってみたい、参加したいという意思を示している以上、続けてゆこうと思っています。今年は35度以上の暑さの中でしたが、台風の影響で風があったのが救いでした。小麦色に日焼けした子どもたちの顔から笑顔や口惜 [続きを読む]
  • 無事帰国
  • 本日全ての日程を無事に終え帰国することができました。参加者の児童は、「まだタイに行ってきたという実感が湧かない。」と言っています。それくらい濃厚で夢の中のような体験だったようです。新学期がはじまり、少し落ち着いたところで、みんなの前で報告会をする予定です。 [続きを読む]
  • 児童養護施設「豊な人生の家」訪問
  • バンドンプレ小学校の次は、「豊かな人生の家」を訪問しました。ここはカナダ人宣教師により設立され、HIV陽性の孤児たちを受け入れています。小舎制家庭的養護を基本にしていて、大きさや中庭があるところがさんあいに似ています。ここでは、子どもたちと一緒に巻き寿司をつくって食べました。最初は作り方をデモンストレーションしました。次に子どもたちが作りましたが、みんながつくりたがるのであっという間に沢山できまし [続きを読む]
  • バンドンプレ小学校訪問
  • 今日はさんあいが支援しているシャンタブリ県のバンドンプレ小学校を訪問し、交流会をしてから日本のカレーをつくって給食にみんなで食べました。この小学校は先生と生徒全員で160人程度の小さな学校で3年前日から交流をしています。朝からの雨でプログラムの進行が心配でしたが無事に楽しい時を持つことができました。今日は朝から雨でしたが、生徒たちはこの日を楽しみにしていたのでNo,Problemです。さんあいのメンバーは小 [続きを読む]
  • パタヤ孤児院訪問
  • 今日は、1978年に設立されたパタヤ孤児院を訪問しました。当時は、ベトナム戦争で駐留したアメリカ軍人とタイ人女性の間にできた赤ちゃんの多くが見捨てられカトリック教会にあずけられました。そこから教会や国内外の支援者により現在の施設へと発展しました。現在0才から大学生までの児童160人の子どもたちが70名職員に支えられています。日本の施設の状況と違いは、8割の子どもたちが、海外の夫婦に養子縁組みされることです。 [続きを読む]
  • 第2回タイ交流ツアー
  • 2016年の8月に実施したタイ交流ツアーは大成功のイベントでした。参加した児童の中には現在、福祉や医療の仕事を目指して歩んでiいる者もいます。また引率した職員も大いに刺激を受けて新たな目標に向かって歩んでいます。さて今年の8月は、第2回のタイ交流ツアーを実施いたします。計画では、2年前同様チャンタブリ県の小学校で日本のカレーを作って、給食に子どもたちと先生全員約160人に食べてもらいます。 そしてパタヤ県とチ [続きを読む]
  • 夏休みの宿題
  • 夏休みは楽しいことだけではありません。宿題もしっかりとやらなければいけません。今日はみんなでホールに集まって宿題をすることにしました。広いホールの中にテーブルを並べて学校のクラスのような雰囲気を作って子どもたちを集中させます。学校と違うのは、先生役の職員が沢山いてマンツーマンで教えます。こうして学年を取っ払ったクラスを作ってみんなで勉強するのも夏休みのいい思い出です。クラスは休憩を入れて1時間半で [続きを読む]
  • 募金
  • さんあいの養育目標である「思いありのある子」そしてその目標のベースになっている聖書の言葉、あなたがして欲しいことを、あなたの隣人にもしてあげなさい」を実践すべく、西日本豪雨被害への支援募金を7月18日から8月6日まで子どもたちと職員に募った。感謝なことに総額28,367円集まり、さっそく日赤を通じて全額被災地へ届けることにした。良いことはなるべく子どもたちに経験させる。結局それは巡り巡って自分にも帰ってくる [続きを読む]