雪逢 さん プロフィール

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雪逢さん: Love Bomb
ハンドル名雪逢 さん
ブログタイトルLove Bomb
ブログURLhttp://lovebombyukie.blog.fc2.com/
サイト紹介文おふたりの物語をマイペースで綴っております。 ホミンしかありませんのでご了承ください♪
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供135回 / 365日(平均2.6回/週) - 参加 2014/09/25 19:08

雪逢 さんのブログ記事

  • 異世界馬鹿ップル奇譚…11
  • 長雨で川が氾濫して沢山の被害が出たそれは川に棲む者達や人間達で助ける事も出来ずやりきれない想いを抱いて神としての己の無力さに嘆き食事も取らず、ただ横になって傷が癒えるのをひたすらに待っていたチャンミンと出逢う迄はそんな感じだった「チャンミン、美味いか?」「はい!!こんなに沢山のご馳走、わたくしが食べても本当に宜しいのですか?」「…ひとりでは食べきれぬ」食事の用意を頼んだ時おなご達は嬉しそうに笑ったそ [続きを読む]
  • り◯◯様(*´∇`*)
  • コメントありがとうございますm(__)mずっと読んでくださっていらっしゃるのですねありがとうございますお問い合わせの件ですが一部出て来るのは『契約結婚』で全体的に出てくるのは『僕の罪』ですねただ、百日愛の彼らの言う百日愛としてのふたりのお話しは存在しません書いてる私も忘れてしまう事があるのでなんとも言えませんが多分『契約結婚』と『僕の罪』だけだと思いますどうぞ、読んでみてください(*´∇`*)この記事はり◯ [続きを読む]
  • 異世界馬鹿ップル奇譚…10
  • ふと声が聴こえたそれは頭の中に直接響くようにそしてどんどん大きくなった「まさか、」それは川に住む者達の声無き声で起き上がり隣に眠るチャンミンの髪を撫でそっと唇を落とすと静かに部屋から出た目を閉じ神経を研ぎ澄ませ神通力を使い声の方角を探る広間を駆け抜け外に出ると出来うる限りの速さでその地を目指した*****そこは既に濁った水で溢れ生き物達は逃げ惑い隠れた「このままでは水が溢れるな…」続く長雨に小さな [続きを読む]
  • 異世界馬鹿ップル奇譚…9
  • シウォン様のところから戻ると僕の部屋が無かった「…どうして…」「…貴方の部屋はここじゃないでしょう?」「…柚子さん…?」「ユノ様の部屋で眠るのだからユノ様の部屋が貴方の部屋でしょうに」「…ぇ…?」確かにユノ様は僕に言った同じ布団で眠るのだと…「なれど、わたくしの部屋は、」「掃除が面倒くさいから一部屋に纏めたの駄目かしら?」「…いえ、あ、ありがとうございます…」柚子さんはニッコリと笑い「ユノ様まさか [続きを読む]
  • 異世界馬鹿ップル奇譚…8
  • ふと気付くと柔らかな布団の上でユノ様の腕のなか…「んっ…」「起きたのか?」「…ユノ様…」「カラダは痛くないか?」「ご心配には及びませぬ」「…では、腹は減っておらぬか?」「…減って、おります…」クスクスと笑いながら腹をむにゅむにゅと摘ままれる「先程食事の用意が出来たと呼ばれた着替えて行くか」「はい」着替えてシウォン様の待つ部屋へと行くと豪華な料理が並んでいたその中に一際目立つ沢蟹の料理ユノ様の隣の椅 [続きを読む]
  • 異世界馬鹿ップル奇譚…7
  • 暫くしたある日の事ユノ様とふたりでシウォン様のところへお邪魔したすると通されたのは御屋敷の離れで「…ユノ様、ここは…」「ここは寝所だな…」「…今夜はここに?」「…泊まる必要など無い」「…そうでございますよね?」部屋の中を確認してみたら大きな布団が用意されていた「アイツ、何を考えておるのか…」「ユノ様、湯殿が」「…ほぅ…」広い湯殿があり喜びながらもここは水の中の世界なのに何故湯殿があるのかという基本 [続きを読む]
  • 異世界馬鹿ップル奇譚…6
  • 「ぁぁ…っ…ゅの、さ、ま…」「はっ、は、…」涙を流しながら目を閉じたチャンミンにはたと冷静になりこんな子供に何をしているのだと自己嫌悪に陥る己の欲望のままにこの小さなカラダを抱いて啼かせて、泣かせて…「…何をしているんだ俺は…」可愛くて、可愛くて、可愛くて、手折った気を失うほど激しく抱くなんてシウォンの言葉に表情を輝かせた事がそんなにも癪に触ったのか…意識の無いチャンミンの頬にくちづけてひとり、湯 [続きを読む]
  • 個人的な…( *´艸`)
  • いつもありがとうございますm(__)m暑い日々にグッタリですね熱中症など大丈夫でしょうか?台風や地震など皆様大丈夫でしょうか?自然災害が多いなと感じますねこの先そういった事が無いように祈るだけです…昨日は私、誕生日でした( *´艸`)この歳になりますと誕生日ってそんなに嬉しくはないですでも、外食に行ったりおめでとうって言われると本当に嬉しくなりますよね…(笑)昨日は家族で食べ放題の焼肉食べて来ましたちゃんと〆 [続きを読む]
  • 異世界馬鹿ップル奇譚…5
  • ユノ様は六日に一度僕の部屋で眠るそれは暗に毎夜違う部屋で眠っているという事で僕は勝手に想像してしまうあのユノ様が、彼女達を優しく抱く場面を「…今宵は、どなたの部屋に行くのですか…」僕の部屋に来てもユノ様は何もせず同じ布団に入り眠るだけそして明け方に部屋を出て自室にお戻りになる…それは僕がおのこだから「ならば、何故…」戯れで抱いたりしなければこんなにも寂しい想いをせずに済んだのに「…愛しいユノ様…も [続きを読む]
  • 異世界馬鹿ップル奇譚…4
  • 目が覚めても夢から醒めていないかのような現実それは不思議なもので僕は息をしているのにまわりには魚が泳いでいて「…これが現実だ、など…」これはきっとユノ様のお力なのだろうけど僕は、これからどうなるのだろうか「起きたのか」「ユノ様」突然のユノ様の来訪に僕は慌てて布団から降り床に平伏した「…熱は、どうした…」「ぁ、もう、ありません」「…何故そうしている…」「ユノ様は神様であれれる、あられるので」「…慣れ [続きを読む]
  • 異世界馬鹿ップル奇譚…3
  • 『人間が水に落ちた』そう魚達が騒ぐから慌てて見に行ったのに目の前の人間は見た事のある白い装束姿で岩に足を縛られ苦しそうにもがいていた「…またか…」雨が多く降ると人間達は何故かこうして俺のもとに生け贄を寄越す今ここには5人の人間がいる彼女達も元は生け贄でこの小さな子供と同じようにここへやって来たそれはもう何年前の出来事か覚えていない程曖昧な記憶川が氾濫してしまうのは雨のせいであって俺は関係ないという [続きを読む]
  • 異世界馬鹿ップル奇譚…2
  • 『逆鱗に触れた』龍神様の纏う空気が変わり僕は死を覚悟した「…神である俺に殺生をしろと?」そう言われてハッとする「…ぁ…」黒い瞳が金色に光り僕は恐れおののく「龍神…さま…」ゆっくりと歩いて来て僕の前に立ち止まると僕を肩に担ぎ飛び跳ねた「ぅえっ!?」「目と口を閉じておけ」言われた通りに目と口を閉じていたら風を切っているかのような疾走感だけどそれは一瞬で僕はポイっと放り投げられた「ひっ…!?」僕が落ちたのは [続きを読む]
  • 異世界馬鹿ップル奇譚…1
  • 昔々豊かな緑に囲まれた東方国のある地方に大きな川がありましたその川は農地を潤し毎年豊作に恵まれ国を豊かにしましたしかし、大地に豊穣をもたらす雨が多すぎると川を氾濫させ民を困らせるのです「今年は雨が多いな…」「これでは根が腐ってしまう…」「根が腐るのもそうだがきっと川が氾濫してしまう…」「…龍神様のお怒りを沈める為には生け贄を差し出すしかないのでは…」「しかし、そのような事で…」「なれど、川に居られ [続きを読む]
  • 『Liar Liar』あとがき
  • いつもありがとうございますm(__)m昨夜、無事終わらせる事ができました元旦に始めて7月…長かったのに話数は少ない…途中指を怪我したり病気になったり本当に色々な事がありました嘘でかためられた出逢いから真実の愛まで…楽しんでいただけましたでしょうか?更新をする度にコメントを沢山いただきましたお返事は基本的にしておりませんので申し訳ないのですが本当に嬉しくてありがたくて更新する力になりました日産スタジアムで [続きを読む]
  • Liar Liar…60
  • 「思っていたより綺麗にしてますね…」「…昨日シウォンとこの人間に掃除だけお願いしたからね…」「…あぁ…(納得)」ユノが帰国して僕は日本での仕事を引き継ぎ少し遅れて韓国に戻った久々のふたりの部屋は僕が住んでいた頃のままで「チャンミナの帰国のお祝いにシウォンが食事でもどうかって言ってたけど」「シウォンさん…」そうだ、僕はまだ彼に抱かれていないこれだけの事をして貰ったのに何もしていないなんてだけど抱かれる [続きを読む]
  • Liar Liar…59
  • カンタさんが僕に言ったのは韓国から有名な俳優が来るから接待の為に来てくれないか?という事だった僕は仕事の都合で約束の時間に遅れてしまい流石に室内に入るのは気が引けてドアの前で少しだけ中を伺った「…うそ…」それはとても懐かしい声で「…ユノなの…?」何も知らないカンタさんとカンさん僕が出ていったらきっと接待どころかユノは怒るだろう「…帰らなくちゃ…」カンタさんに帰るとメッセージを入れると返信よりも先に [続きを読む]
  • Liar Liar…58
  • チャンミンと住んでいた部屋に今でも住んでいるのだけれど忙しくて掃除も出来ないし室内はカオスだからシウォンに掃除をお願いしたら都合が悪いと断られた「…俺の居ない時にお願いできるのなんてアイツのところの人間なんだけどなぁ…」結局自分でゴミをまとめてとりあえず玄関に置いてみるチャンミンが居た頃はすべての事を任せていたからこうなるのはわかっていた事なんだけど「…チャンミン、いつになったら逢える…?」シウォ [続きを読む]
  • Liar Liar…57
  • チャンミンが居なくなって俺はあの広い部屋でひとりきりだけど彼の病気が治って戻って来るかも知れないからここを離れるワケにはいかない例えば治る病気だとしてどうして俺には相談してくれなかったのだろうか?仕事ばかりて相手をしないから愛想をつかせて俺を捨てたかった?話しても無駄だと思った?もう、愛してないとでも…思った?写真立ての中で笑うチャンミンに挨拶をしてシウォンを介してチャンミンと連絡を取る為今日は彼 [続きを読む]
  • Liar Liar…56
  • パーティー会場は立派なホテルで沢山の人で溢れていたカンタさんはタクシーの中で僕に自分が合図をしたら自己紹介を日本語でして欲しいと言ったそして握手をしてニッコリ微笑め、と重要なのは『ニッコリ微笑む』事なんだそうだ僕はカンタさんから離れずに食事を楽しむ「…うわ、これ美味しい…」みんな日本語で話すから何だかとても退屈で僕はカンタさんの横で愛想笑いして美味しい料理を食べ続ける「チャンミンって大食いなんだな [続きを読む]
  • Liar Liar…55
  • カンタさんは僕に髪をカットして来いと言いメモを渡してきたそれは簡単に書かれた地図でマンションからヘアサロンまでの道程だったそんなに遠くはなく歩いて行ける距離らしく僕は今初めてひとりで日本の街を歩いている『Chandelier』そう書かれた看板を見つけホッと一息迷子になったら帰る事も出来ないドアを開けて中に入るとそれは綺麗なシャンデリアが飾られていた「いらっしゃいませ」突然の日本語に驚きだけど言葉が出ない「お [続きを読む]
  • 日産スタジアム
  • いつもありがとうございます雪逢ですm(__)m日産スタジアム3DAYSからあっという間に1週間…今回私はありがたい事に3日間参戦させていただきました初日は朝7時に日産でグッズに並び2日目は暑さにやられオーラスは雨に降られ忘れられない3日間になりました本当に素晴らしい時間を過ごせたなぁと思っております初日に参戦したa○○noさんテンションおかしくてすみませんでした興奮し過ぎて荒ぶりましたm(__)m一緒にディナーを楽 [続きを読む]
  • Liar Liar…54
  • 数日後カンタさんと男性がやって来た彼は日本人で名前は『中本さん』日本語を教えてくれる先生だ僕より少し歳上で流暢な韓国語を話す日本人だけれど韓国に住んでいた事があるのだそうだ彼のレッスンを受けている間カンタさんは勝手にコーヒーを淹れて飲みながらスマホを弄っていたりする…自由…知らない言語を覚えるという事は楽しくもあり辛くもあるだけどそれは今の僕にとってとても必要な事生きる為に、必要な、こと…それから [続きを読む]
  • Liar Liar…53
  • カンタさんに連れられてやって来たのはあるビルの一室窓の外の夜景が綺麗で何だかワクワクする「チャンミン、こちらが先生の大久保さん韓国語も話せるしわからなかったら彼女に何でも聞いて」「初めまして、シム・チャンミンです」「初めまして、大久保です」笑顔が爽やかな女性で年齢的には僕の母親と同じくらいだろうか「やだ〜シムさんイケメン〜」「先生、依怙贔屓は駄目ですからね?」「わかってますよ〜それにしてもイケメン [続きを読む]
  • Liar Liar…52
  • 新しい生活が始まるそれは異国の地で「…テレビなんかつけたって何言ってるかわかんないや…」同じように陽がのぼり朝が来たのに全く嬉しくないのは何故だろう僕の部屋だけど僕の部屋じゃないから落ち着かないし「…はぁ…」今頃ユノは何してるんだろう?電話も解約したしユノと僕を繋ぐものは何も無いユノはきっと怒ってるよね何も言わずに消えたりするなんて本当に最低だ…だけど別れたいと言って彼に引き留められたら僕はユノか [続きを読む]
  • Liar Liar…51
  • 日本語も話せないくせに日本に行くなんて嫌だなぁって思ったけどそれがシウォンさんの考えた僕をユノから隠すという事なのだから受け入れるしかない英語なら話せるのに…なんて自分の都合のいい事を思いながら眼下に広がる異国の地を眺める「日本、か…」僕を待っているのは日本人だろうか?それとも韓国人?誰も知らない国で僕はこれからどう生きるのだろうか*****『シム・チャンミン』そう書いてある紙を手にした男性に話し [続きを読む]