雪逢 さん プロフィール

  •  
雪逢さん: Love Bomb
ハンドル名雪逢 さん
ブログタイトルLove Bomb
ブログURLhttp://lovebombyukie.blog.fc2.com/
サイト紹介文おふたりの物語をマイペースで綴っております。 ホミンしかありませんのでご了承ください♪
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供155回 / 365日(平均3.0回/週) - 参加 2014/09/25 19:08

雪逢 さんのブログ記事

  • 闇夜に囁く…24
  • 「…ユノ、起きて…」「…ん…」眠そうに目を擦りながら僕を見て両腕を伸ばすこの人は甘えん坊で優しく抱きしめると嬉しそうに笑う「今日はどうしたの?」「逢いたかった…」「…嬉しい…」「…それに、折角鍵貰った事だし使ってみようかと思って…(笑)」「ふふ、じゃあ、今度僕も使ってみようかな」「使って使って」「…はい」先日、ユノは僕に部屋の鍵をくれただから僕も同じように鍵を渡したんだまさかこんなに早く使ってくれる [続きを読む]
  • 闇夜に囁く…23
  • 目が覚めるとユノの腕の中僕は既視感に笑いつつ彼の腕の中で幸せをかみしめる「起きた?」「ごめん、僕…」「俺ががっつき過ぎたんだよ…ごめんな…」「ううん、大丈夫…」僕の胸の中はあたたかな気持ちでいっぱいでこれが『幸せ』なのだとしたら僕の願いは叶ったのだろう対価として奪われた言葉を例えば言うような日が来たら僕の幸せは消えてしまうのだろうか?「…チャンミナ…」「…ユノ…」甘いキスが降ってきて「チャンミナ、 [続きを読む]
  • 闇夜に囁く…22
  • **性的表現が含まれます閲覧後の苦情は受け付けませんご注意下さい**ユノさんの腕の中で目覚めるそれはとても幸せな瞬間でこのまま世界が壊れてしまったとしても僕は後悔なんかしないだろう「…ふふ…」「…なに、笑ってんだよ…」眠ってると思っていたユノさんに強く抱きしめられて彼の匂いを強く感じると悪戯な手が僕の肌を滑る「ちょっ、な、にっ…」「昨日は、チャンミンと繋がる事ができて本当に嬉しかったんだよ…」「ゅ [続きを読む]
  • 闇夜に囁く…21
  • 仕事を終えて帰宅して僕はPCを開くもしかしたらあの老婆の事を知っている人が他にも居るんじゃないかって思ったから「…願いを叶える老婆…」そこに出て来たのは小説に書かれた老婆で僕の探す老婆ではなかっただけど、ふと気になった小説少しだけ読んでみる事にした「…老婆との出逢いは…僕と似てる…」老婆からタブレットを受け取ったひとりとタブレットに閉じ込められたもうひとりの物語小説の中で老婆は不思議なチカラを使って [続きを読む]
  • 東北新幹線
  • こんばんは昨夜のMステは素晴らしかったですね…( *´艸`)日本に居る…日本語喋ってる…歌ってる…踊ってる…ひとつひとつに感動し戻って来たのだと実感しました今日は山手線の話題もありウキウキワクワクが継続中です(笑)さて、タイトルの『東北新幹線』これ、ちょっと笑ってしまったんですけど公式のディスコグラフィーなんですけどね英語か日本語を選べるので日本語にしてみたら英語だった時は『TOHOSHINKI』だったのに日本語 [続きを読む]
  • 闇夜に囁く…20
  • 「昨日は楽しく飲んで来たのか?」「マネヒョン…」「どうした?」「昨日気付いたらキュヒョンもミノも居なくて僕ひとりでした…」「…はぁ?」そう、ユノさんからの電話に出て少し話して気付いたら二人とも居なくて目の前に置かれた伝票に自分の中の置かれた状況が把握できず暫く呆然とした「飲み過ぎて眠ったら二人が居なかったとかそんな事か?」「…いえ、ちょっと電話がかかってきて出て話してて気付いたら二人とも居なくて… [続きを読む]
  • 闇夜に囁く…19
  • 次の日も、その次の日もユノさんはイタリアで僕は仕事だったり休みだったりで何だかつまんないだけど遊びじゃなくて仕事で海外に行ってるユノさんに文句を言える筈もなく「…逢いたいのに…」逢えなくて寂しいなんて言葉を伝えられるような僕でもなく結局『怪我や事故の無いよう祈ってます』なんて少し遠回りの言葉しか伝えられない*****今日は仕事が早く終わったのでスタイリストのキュヒョンとヘアメイクのミノと飲みに来た [続きを読む]
  • 闇夜に囁く…18
  • 仕事中は集中してるから余計な事を考えなくて済むのに終わった途端にふと不安になるのはやはり自分はユノさんと同性だからだろうか強く抱きしめたら壊れてしまいそうな細く華奢で柔らかなカラダの女性に勝てるわけが無いと勝手に落ち込んで…サラリと揺れる長い髪は嫌でも現実を感じさせる「お疲れ様でした」「お疲れ様でした〜」撮影を終えると人気者の彼女はあっという間にスタジオから居なくなり僕は少しホッと溜息「お疲れ〜」 [続きを読む]
  • 闇夜に囁く…17
  • マネヒョンの来る時間ギリギリに支度を済ませユノさんの服を借りて仕事に向かう何だか悪い事をしているような背徳感とユノさんに包まれているような安心感それはとても幸せで自然と笑みが零れる「ニヤニヤし過ぎ」「えっ!?」「ほんと、わかりやすい…(笑)」「そうかな…」自分の頬をむにゅむにゅと摘まんで頬の火照りを気付かれないように…「そういえばチャンミン」「はい」「Stellaと表紙の話しが来て事務所はオッケー出したんだ [続きを読む]
  • 闇夜に囁く…16
  • 久々のユノさんの部屋何だか嬉しいけど緊張する「チャンミン明日も仕事?」「はい、そうなんです」シャワーを浴びて後は寝るだけ寝室のベッドはキングサイズで落ち着いたブルーのカバーが深い海の底のように思えた「…チャンミナ、おやすみ…」「おやすみなさい…」ユノさんの触れるようなキスに少しだけ不満を感じながらあの甘いキスをされたらきっと止まらなくなりそうな気がして僕は目を閉じた「…ぅわっ…!?」ユノさんに背を向 [続きを読む]
  • 闇夜に囁く…15
  • ユノさんと一緒にした雑誌の評判がとても良く僕のスケジュールは空白が少なくなってきた「…はぁ…」逢いたいのに逢えなくて電話やメッセージのやりとりばかり…「どうしたチャンミン」「…疲れたっていうか…」「恋人に逢いたいのか?」「こっ…いや、違っ、僕は別にユノさんに逢いたいとかじゃなくて」「誰も『ユノ』なんて言ってないけどな」「…ぁ、」勝手に墓穴を掘るというとても恥ずかしい事をしてしまった全てを知ってるマ [続きを読む]
  • 闇夜に囁く…14
  • 「…チャンミナ?」動揺の隠せない僕は言葉が出なくてやはりあの老婆は夢や幻なんかじゃなくて本当に存在していたのか…とやはり僕の仕事の成功や恋人の出現はあの老婆のチカラで対価として僕は言葉を奪われていたんだ「…何で泣いてるんだよ…」僕を優しく抱きしめる腕はとてもあたたかくこのままこの腕の中で全て忘れられればいいのに例えばこれから先いつか愛を確かめる時が来たとして僕は何も言えず黙ったまま…そんな僕にユノ [続きを読む]
  • 闇夜に囁く…13
  • 思いがけずユノさんと恋人になり僕の生活は少しずつ変化したおはよう、とかおやすみ、とかお互いメッセージを送り合って確かにこれは恋人のする事だと思う例えば彼のSNSで女性スタッフとの写真があがったとする僕はユノさんに対して本気で怒るかも知れないそれはやはり嫉妬と呼ばれるものであり僕も彼を好きなのだと実感する…実際そんな事になったら僕は怒るというよりも、消えてしまいそうだ…「…好き…なのかな」きっと、ユノ [続きを読む]
  • 闇夜に囁く…12
  • 「チャンミン、返事は?」「…はぃ…」名前を呼ばれ返事をしたつもりだったのにユノさんは嬉しそうに僕を抱きしめて「今からチャンミンは俺の恋人だから」なんて言う嬉しいのに何だか怖くてその笑顔の裏側を考えてしまう僕は同性だし恋人と言ってもきっと友人の延長のようなものだろう「じゃあ、今夜は泊まっていけば?」「…は?」「家に帰るの面倒だろ?だから泊まっていけばいいじゃん」ユノさん的にはいいのかも知れないけれど [続きを読む]
  • 闇夜に囁く…11
  • 触れるだけの唇がふと離れたと思ったら「目、閉じて…」「ぇ、ぁ、…」ゆっくりとソファーに押し倒されて僕は意味もわからずギュッと目を閉じたすると再び唇に感じる温度頭の中は『何故?』『どうして?』そんな言葉で埋め尽くされてユノさんはゲイだったのか?そう思うのに嫌じゃない僕はどこかおかしいのだろうか?ユノさんの唇は次第に僕を翻弄して「ぁ…ん…」例えばこれが本物のキスと呼ばれるモノだとしたら僕が彼女にしてい [続きを読む]
  • 闇夜に囁く…10
  • 何だか人目が気になって結局ふたりでユノさんの部屋に戻って来てしまった途中コンビニで食材を購入し僕が簡単なパスタを作る事で落ち着いたから僕は今からユノさんの部屋のキッチンで料理を作る料理は昔からしてたし生きる為のスキルとして持っているただ、人に食べさせた事が無いから上手く出来るのか心配ではある「何作ってくれるの?」「パスタのカルボナーラを…」「カルボナーラ!?俺大好きなんだよね」「…いや、あまり期待し [続きを読む]
  • 闇夜に囁く…9
  • ユノさんとランチしてそれから映画館へポップコーンとドリンクを手にペアシートと呼ばれる席に座るそれは、普通の座席とは違いふたりでひとつのソファーに座るようなデザインでクッションがふたつ用意してある「…何か、凄い席なんですね…」「他の目を気にせず映画が観られるから結構好きなんだよね」「…へぇ…」ユノさんは僕の知らない事を色々と教えてくれるそれがまたスマートで恋人でもない僕が嬉しくなってしまう程僕だって [続きを読む]
  • 闇夜に囁く…8
  • ユノさんはひとしきり笑った後僕の頬をむにゅむにゅとつまんだ…マネヒョンみたいな事してるし…「チャンミン今日は仕事休みなんだろ?マネヒョンが言ってたよ」「あ、はい、そうなんです」「実は俺も休みなんだ〜」「そうなんですね」「だからさ、デートしよう」「…で…」『デート』くらい僕だって知ってる彼女が居た頃にちゃんとデートしてたし彼女の行きたい所に行って彼女の見たいものを見て彼女の食べたいものを食べて支払い [続きを読む]
  • 闇夜に囁く…7
  • 気付けば知らない場所でどうやらここはリビング掛けられた布団を退かしてソファーに座る「…はぁ…」ユノさんと食事してたのは覚えてるんだよな…と、いう事はここはユノさんの…!?確か今日のスケジュールは休みだった筈だけどユノさんは仕事じゃないのだろうか?だからといって起こして聞くのもどうかと思うし…いや、それよりも何よりも僕をここまで連れて来てくれたのはユノさんだよな?酔っ払いの世話とかマジで大変なヤツをや [続きを読む]
  • 闇夜に囁く…6
  • 目の前でスマートにオーダーするユノさん僕は何だか落ち着かない「やっぱ肉だよな(笑)」「…はい」結局今日も焼肉で先日と同じ店車を運転してきたから僕だけビールとりあえず乾杯をして一口…「…苦い…」「昨日…何でメッセージ読んでくれなかったんだよ」「…すみません…」「俺さ、チャンミンとは友達になれたと思ってたからちょっとショックだった…」「…はい…」僕と『友達』になれた?僕とユノさんは『友達』…「何で読んで [続きを読む]
  • 闇夜に囁く…5
  • ユノさんに謝りたくて僕は電話をしてみただけど出てくれなくて流石に多忙なユノさんだと思うとりあえずLINEでメッセージを入れた今夜逢えないだろうか?と…既読にならないメッセージに胸が痛くて何だか苦しい「ユノには謝れたのか?」「マネヒョン…」「…まだって顔だな…」「電話出てくれないんで、LINE…」「まぁ、ユノは多忙だからさチャンミンが仕事終わった頃には既読になってるだろ」マネヒョンは笑ってそう言うから何だか [続きを読む]
  • 闇夜に囁く…4
  • 結局二度寝なんかできなくてスマホのメッセージを確認してみたそれは単なる打ち上げのワンシーンをまるで密会しているかのように取り上げられ話題作りをしたゴシップ誌に対しての苛立ちとそれもまた人気のある証拠なのかと諦めの気持ちを吐露したものでスルーすべきでは無い内容だった最後に『明日は早く終わるから気晴らし飲みに付き合ってくれない?』なんて気持ちが弱っているであろう時に僕に逢いたいと願ってくれたユノさんに [続きを読む]
  • 闇夜に囁く…3
  • あれからユノさんとはマメに連絡を取り合っているお互い忙しいからなかなか食事にも行けないけどふとした時に届くメッセージが僕を自然と笑顔にしてくれる「…チャンミン、彼女?」「…へ?」「駄目だぞ、彼女なんて…」眉間に皺を寄せてそう言うから僕は溜息を吐いて「…マネヒョン、僕に彼女作る時間あると思う?」「…無い…」「そう、僕には残念ながら彼女は居ないです…」「じゃあ、何なんだよ…」「これですか?ユノさんです [続きを読む]
  • 闇夜に囁く…2
  • どんな仕事をしても初めての事で新鮮だったからとても楽しかっただけどそんなの少しの間だけであっという間に僕は飽きてしまったそれなのに仕事は増え続ける一方で僕はひとりでコンビニすら行けない「つまんないって顔してんな(笑)」「え?」ふと声を掛けられて顔を上げると同じ事務所の先輩でうちのトップスターであるユノさんだった「あっ、お、はよう、ございます‼」「何、俺との仕事はつまんないか?」「いや、そんな事は」「 [続きを読む]
  • 闇夜に囁く…1
  • 見返りを求めてはならないそれは僕が子供の頃から何度も何度も学んだ事だ今回は違う今度こそそう信じても僕は何度も裏切られた僕を愛していると言った父親は愛人と家を出たし私をひとりにしないでそう言った母親は僕をひとりにして自ら命を絶ったそんな僕を善人の顔して引き取った親戚はまるでおとぎばなしのシンデレラのように僕を扱っただけどそれはおとぎばなしでも何でも無い現実で魔法使いなんて現れない生きる為に笑い生きる [続きを読む]