雪逢 さん プロフィール

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雪逢さん: Love Bomb
ハンドル名雪逢 さん
ブログタイトルLove Bomb
ブログURLhttp://lovebombyukie.blog.fc2.com/
サイト紹介文おふたりの物語をマイペースで綴っております。 ホミンしかありませんのでご了承ください♪
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供157回 / 365日(平均3.0回/週) - 参加 2014/09/25 19:08

雪逢 さんのブログ記事

  • 夜よ明けないで…9
  • 何処の国にも自分がルールだという人間が居て欲しい物を手にいれる事に常識と理性は消え失せるそれが例え人の心を踏みにじる行為だったとしても「誰か!!」大きな声で助けを呼ぶ僕は仕事中だったから班長やチームとまだ繋がっている「ぁっ!!」服を脱がそうとするふたりとそれを眺めている議員本当に趣味が悪い「シム!?」班長の声に首の皮一枚繋がった気分だ「どうした?」「至急…」口にタオルを突っ込まれ何も言えなくなってしまっ [続きを読む]
  • 夜よ明けないで…8
  • どうして…どうして僕は…「…はぁ…」昨夜僕はユノとキスをしたそれも僕から…ユノは驚きながらも受け入れて何も言わずに送り出してくれた最初の出逢いがアレだったからきっとまた、何かするんじゃないかって不安になってるんだと思うだけど僕だって一応警護任務にあたれる程の実力がある訳だから…あの日あの権力者は僕のカクテルグラスに触れなかったそれなのにあんな事になって僕は学んだんだ誰も信じてはいけないのだと…例え [続きを読む]
  • 夜よ明けないで…7
  • 「おはようございます」そう声を掛けても返事なんか無いユノは僕を見て頭を少し下げただけ昨夜の彼と今の彼のギャップに何だか狐につままれたような不思議な感じになるだけどそれはそういった約束だから「…はぁ…」「…チョンさん、もしかして二日酔いとか…」「大丈夫です…」ユノの大丈夫は大丈夫じゃない気がするそれはなんとなく感じる違和感でもしかしたら基本的にあまりお酒を飲まない人なのかも知れない「…薬でも…」「… [続きを読む]
  • 夜よ明けないで…6
  • 恋人(仮)に抱き締められる僕はこの温もりを何だか少し複雑な気持ちで受け入れていてこんなふうに心配されるのが家族以外で初めてのような気がする「…僕は…大丈夫ですから…」いや、家族よりも心配してくれているような気さえして来た…あぁ、この人は本当に僕の事を心配してくれているんだな…まだちゃんとした恋人にもなっていないのに「怪我は?ナイフを持っていたよな?大丈夫だったか?」「大丈夫ですよ、スーツが切れた程度 [続きを読む]
  • 夜よ明けないで…5
  • 目の前のこの人の言ってる言葉の意味がわからなくてとりあえずまだ熱があるのかと触れようとすると「熱のせいで変な事言ってる訳じゃないから」そう言って逃げられてしまった「あの、でも、」「俺は君を抱いた時こんなにも美しい人が居るのかと…あの偶然の出逢いを神に感謝したよ」「僕は、」「異性愛者でしょ?それくらい調べたよそれに、俺も異性愛者だからね」「じゃあ、」「君は特別だ」何だこれどういう状況なんだあの権力者 [続きを読む]
  • 夜よ明けないで…4
  • 必要と思われる物を買い込み戻ると班長が来ていてどうしたのかと問うと「シム、申し訳無いがチョンさんの看病を頼む」「え?僕がですか?」「ご指名だ」「…わかりました」またしても指名という言葉にやはり彼はあの夜出逢った人なんじゃないかと思う…「会社の秘書とかに看病をお願いしようとしたら色々と厄介らしくてそこで料理の得意なおまえに白羽の矢が立ったわけだ」「…私は料理なんかできませんよ…」「お粥くらい作れるだ [続きを読む]
  • 夜よ明けないで…3
  • 「ここの旅館は食事が最高らしくてな」そう言って笑う例の権力者車から降りた僕の目の前には『旅館』があって変な汗が背中を伝うだけど、まぁ、班のメンバーも居るし大丈夫だと思うけど…女将に連れられて行くとそこは所謂『離れ』と呼ばれる部屋で後ろを振り向き班長に『訊いてねぇ』と訴えると『料理は美味いらしい』と見当違いの返事が返って来た広い部屋にテーブルが用意されていて隣の部屋へと繋がる襖に鳥肌が立つ念のため開 [続きを読む]
  • 夜よ明けないで…2
  • 「はぁ、はぁ…」「確かホテル内にドクターが」「呼ばなくて大丈夫です」「しかし」「すみません、本当に大丈夫ですから…」彼の部屋でベッドに横になり早く治まれと願うのにカラダがザワザワするそうだ、班長に連絡を入れなくちゃいや、だけど、そこからここがバレたら困る「ぁあ…」きっと僕は薬を盛られたしかもそれは睡眠薬とかじゃない性欲を高める為に特化したものだ「クソッ、あのヤロー…」「…何か変な物でも…?」「…わ [続きを読む]
  • 夜よ明けないで…1
  • 運がいいとか悪いとか人は時々口にするけどそういう事って確かにあると思う僕は、運が悪い*****僕の名前はシム・チャンミン現在は要人警護が僕の仕事だ「シム君と言ったかな…」「…はい…」「今夜付き合わんか?」「いえ、私は警護の身なので」「そうか?残念だな…」下心見え見えで僕を誘うこの男はこの国ではそれなりの権力者で男も女もイケるクチなんだとか…そう、僕は何故かそういう誘いが絶えないそれも昔からだからカ [続きを読む]
  • シアワセ番外編〜Treasurer〜
  • 「なぁチャンミン、そんなに飲んで大丈夫か?」「大丈夫ぅ、ひょんが迎えに来てくれるしぃ」…ヒョンってユノヒョンかよ…百日愛から回復したチャンミンは俺達の前ではユノヒョンの事を隠さなくなった「おいっ!?寝るなって!!」「らいじょぶぅ…」べろべろに酔っ払ったチャンミンはテーブルに突っ伏してそのまま夢の中へ行きそうになっていて「お前が会計持つって言ってたから今日は財布に大して入ってねぇんだよ…」「キュヒョニヒ [続きを読む]
  • まさかの事態です…(笑)
  • いつもありがとうございます雪逢です先日は『シアワセ〜百日愛〜』最終話へのコメントありがとうございましたそれから『EPIC DAY』そして『Treasure』コメントありがとうございますそれで、ですね…私、物凄い間違いを犯していたんです…『Treasure』なんですけどなんと…初回からタイトルのスペル間違えてました!!うーわー、まーじーかぁー…と今朝気付きまして…フォレストで連載してた頃は間違えてなかったんですどうやらFC2に [続きを読む]
  • Treasure…64
  • …side C …ユノさんは多忙だそしてそのマネージャーである僕も多忙だこういった仕事だから人とのつきあいも大切なのはわかってるだけど睡眠時間を削ってまで食事会や飲み会に参加なんて無理まぁ、でも、大抵はユノさんが僕の代わりに断ってくれるからいいんだけど「ですから、今夜はちょっと…」久々に夕方で仕事が終わりしかも明日は休み嬉しくて嬉しくて浮かれていた僕を誘うこの人「ね、ほんと、1杯だけ1杯だけでいいからさ [続きを読む]
  • EPIC DAY…8
  • ふと気付けば僕はミノの腕の中で甘くて美味しそうな匂いにカラダの芯まで蕩けてしまいそうだけど僕のココロだけは大きな傷を受けダラダラと血を流している「…冷たい…」どんどんココロが冷たくなっていくだけどこの腕の中はあたたかくて居心地がいい「…チャンミニヒョン…」それから暫くしてキュヒョンにそんな不細工なツラしてんなら帰れと言われトボトボと家に帰るだけど帰宅途中で気付いたんだ仕事をしていた方が良かったんじ [続きを読む]
  • 『シアワセ』あとがき
  • いつもありがとうございますm(__)m『シアワセ〜百日愛〜』無事最終回を迎える事ができました本当にありがとうございます『百日愛』は30万拍手記念リクエストで一番早くリクエストをいただきました最初は百日愛というお話しは特殊な為チャンミン、ユノと書いたら終わりだと思っていたんですですが、『With Love』を書いた後頃でしたでしょうか?ある読者様から『この百日愛は3部作にも成り得るのかな?』というコメントをいただいた [続きを読む]
  • シアワセ〜百日愛〜…20
  • チャンミンと暮らす同じ部屋に帰る俺の帰る場所にはチャンミンが居るなんてシアワセなんだろうか「おいユノ…」「はい?」「俺様はお前と一対一で飲みたいって言った筈なんだけどな…」「あぁ、ヒチョルヒョンすみませんチャンミンがふたりきりで出掛けるの嫌だって言うもんで」「…へぇ…」あの日ヒチョルヒョンのおかげで俺は愛する人を失なわずに済んだだけどそれとこれは別のハナシ「なんだよ、もう尻に敷かれてんのかよ…」「 [続きを読む]
  • シアワセ〜百日愛〜…19
  • 夜になり母親は帰宅してしまい静かな病室にひとりきりになった暇なのでテレビをつけても何だかつまらなくて「…はぁ…」するとドアをノックする音がして返事をすると誰かが入ってきた「…チャンミナ…」今日来るなんてマネヒョンも言ってなかったのにどうして…「逢いたくなって…来ちゃった…」「…ユノ…」僕は色々と検査をしたものだから数日入院という事態で迷惑を掛けてしまっている「すみません、何だか検査ばかりで…」「う [続きを読む]
  • シアワセ〜百日愛〜…18
  • 長い夢を見ていた…それはそれはとてもシアワセな夢を愛する人と共にあり愛する人に愛されてこんなにシアワセな夢ならば目覚めたく無いと思ったのに「…はぁ…」どうして僕は生きているのだろうか?僕の記憶は曖昧で気付けば病院に居た沢山検査もしたしもう、うんざりだ「オッパ、体調はどう?」「あぁ、大丈夫だよ…」「お母さん午後に来るから」「そっか、わかった」下の妹が来てくれて話し相手ができて良かった暇な入院生活だし [続きを読む]
  • シアワセ〜百日愛〜…17
  • おれのすきなものそれは『みん』だまいにちいっしょにいてとてもしあわせなんだだけどさいきん『みん』が、わらわないおいしいものもたべないしどうしたんだろう?「…ゅの…」おれをよぶからみるとうれしそうなかおをして「…みん…」めからきらきらしたのがおちたあれはなんだろう?「…みゅぅ…」あまくかわいらしいこえでなくから「…みん…」なんだかぎゅっ…ってなっていつもより『みん』のことがすきでかおにきすをしてそし [続きを読む]
  • シアワセ〜百日愛〜…16
  • 「ユノ〜」「にゃぁ〜」「チャンミ〜ン」「にゃ…」最近チャンミンの食欲が落ちてきたユノに寄り添い目を閉じる事が多くなりマネヒョンは死期が近いのではないかと焦っているのがわかる「ユノ、知ってるか?このままだとお前もチャンミンも死んじまうんだぞ?」「にゃ〜」「…死なせていいのかよ…」今のユノは言葉を理解できないそんなのわかってるだけど、どうにかしたいとも思う「…みん?」「…みゅ…」ユノが声を掛けてもチャ [続きを読む]
  • シアワセ〜百日愛〜…15
  • 「いってぇ…」「…っ、あははははは!!」「いたたたた…」大切な人を護るため俺達を攻撃したユノ呆然としているキュヒョンそうだったこのユノはユノであってユノじゃない「俺を蹴飛ばすなんて…(笑)」「やられたな…(笑)」「マジ蹴りでしたよね…」「ムソク降臨だな…(笑)」マネヒョンが蹴られて俺も被害を受けたけど剥き出しのユノ…というか本能だけのユノのようで百日愛という病気は余計なモノを全て削ぎ落として最期に残った純 [続きを読む]
  • シアワセ〜百日愛〜…14
  • 「何で、どうして…」「何で、だろうなぁ…」ラグの上で寝転がるふたりを眺めて「…チャンミン…」その眼差しは変わらないのに綺麗なブルーとシルバーのオッドアイがまるで人形のようだと思う「同時に百日愛…だから活動休止か…」ヒョンはひとりでウンウンと納得をして寝転がるユノヒョンに触れる「…にゃ…」嫌そうにするユノヒョンと威嚇しているチャンミン「…ゆの…」「…みん…」ユノヒョンとチャンミンがお互いの名前を呼ん [続きを読む]
  • シアワセ〜百日愛〜…13
  • 仕事の打ち合わせがあり俺は会社に来ていた打ち合わせが終わりさて帰ろうかと話しているとふと見知った顔が通り過ぎて「あっ…」思わずその姿を追いかけ声を掛けていた「…キュヒョン?」「あのっ…」「どうした?」「…その…」「うん?」「チャンミンは…もう、猫になってしまいましたか?」彼はアイツ等のチーフマネージャー病気療養中のふたりを逢わせようと会社に直談判した、とうちのマネージャーから聞いた目を見開いて俺の [続きを読む]
  • シアワセ〜百日愛〜…12
  • 惹かれ合ったふたりが逢えば簡単にキスして元通りなんて楽観視していた私は目の前の光景に冷水を浴びせられたように動けずにいるユノは嬉しそうにはしゃぎチャンミンはおとなしく座っていて甘い雰囲気なんか何処にも無い「…駄目か…」「…キス、させてみますか?」「…させて治るだろうか?」「…さぁ…」とりあえずチャンミンを動けないようにもうひとりのマネージャーである彼に掴まえておいて貰うあとはユノにキスさせれば…そ [続きを読む]
  • シアワセ〜百日愛〜…11
  • 朝起きてオッパの部屋に行くとそこには猫が居た「にゃぅ…」何だかそんな気がしていたのだって昨日の夜のオッパは変だったもの自分の部屋がわからなくて部屋まで連れて行くと貼ってあるポスターを見てチャンミンオッパの名前を呼んだそれって、もしかしたら…そう思っていた私の前でそのポスターに触れてキスをした私が居る事に気付いて無かったの?百日愛という奇病を調べれば調べる程好きな人の事が気になっただけどそれは人前に [続きを読む]
  • 木曜日の偶然は必然 (読みきり)
  • 静まりかえった図書館で本を手にして小説を読む男チョン・ユンホ彼の手にしている小説は星の王子さまとても集中している横顔は見るもの全ての視線を奪う…そんな彼のテーブルを挟んで斜め前に座るのはシム・チャンミン穏やかで美しく可憐に咲いた一輪の花彼もまたその視線を奪う者…平日の昼間に図書館に訪れる見目麗しき男性彼ら二人はあきらかに奇異であり視線を集めていたチョン・ユンホ彼は水曜日のプリンスと呼ばれていて1週 [続きを読む]