こま さん プロフィール

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こまさん: 僕が踏み躙ってきた愛情と日常の総て
ハンドル名こま さん
ブログタイトル僕が踏み躙ってきた愛情と日常の総て
ブログURLhttp://www.komadiary.com/
サイト紹介文アラサーのフリーターゲイ日記。常に小説の様な書き口。 夜景画像が好きな方にもお勧め。
自由文GAY。アラサー。フリーター。
こんな僕が日記を綴っているのが
当ブログです。
精神薬を飲みながら地を這う様な日々を記録しています。
日記ですが、小説の様にお楽しみ頂ける様心掛けています。

ツイッターでは最新更新状況を中心に呟いております。
https://twitter.com/koma_diary
また連動してask.fmもやってます。
http://ask.fm/komadiaries
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供31回 / 365日(平均0.6回/週) - 参加 2014/09/25 22:04

こま さんのブログ記事

  • 大人の男は焦らない その2
  • 浅野さんの家の最寄り駅(駅名だけはイニシャルでも書かないでくれと言われた)の近くにあるツタヤで、Blu-rayを借りた。借りたのは2作。RENTとヘドウィグ・アンド・アングリーインチという、どちらもミュージカル映画だった。僕はあまり映画に詳しくないので、とりあえず眠くならない様なやつ、とリクエストだけして、浅野さんのチョイスに任せた。まずはRENTから見る事にした。さして期待せずぼんやり眺めていたのだが、段々と [続きを読む]
  • 大人の男は焦らない その1
  • 眠い。眠くて仕方ない。昨日も仕事中殆ど寝てしまったし、家へ帰って来てからも布団になだれ込んでそのまま寝てしまった。昨晩中に記事をアップすると言っておきながら誠に申し訳ない。これは先週土曜日の日記だ。すっかり日付がずれていってしまっているが、書いていこうと思っている。嵩兄ちゃんは7時頃部屋を出て行った。僕も二度寝はせず、ゆっくり朝食を摂って、今日何を着て行くかを考えていた。他の男とのデートに、 [続きを読む]
  • 女の子になりたい
  • これは金曜日の日記だ。立て込んでいて仕上がりが遅くなってしまった。土曜日の日記はまた明日アップしたいと思う。今日は早目に上がらせて貰って、崇兄ちゃんの整骨院へ行って来た。本来なら週2で来いと言われているのだが、大体週1での通院になってしまっている。早く上がらせてもらったはいいものの、結局整骨院に着いたのは受付終了10分前だった。診察カードを出す。初めて受付の女が口を開いた。「もう受付終了です」 [続きを読む]
  • 冬の翼が頬を掠めて
  • 寒い。僕の苦手な季節の到来を肌で感じた。つい昨日までは暑かったというのに。これでは体調を崩してしまいそうだ。霧雨が身に染みる。傘をさしていてもあまり意味のない降り方をする雨だ。ここ最近、僕は人に恵まれている。孤独を感じる瞬間や、他人から蔑ろにされる事が明らかに減った。亘。崇兄ちゃん。犬飼さん。浅野さん。問題がある人も居るには居るが、非常に良くして貰っている。皆良い人達ばかりだ。そして以前ま [続きを読む]
  • 大人の男は何も厭わない
  • 今日も浅野さんは始業2分前に現れた。しかし、今日の浅野さんは昨日と大きく違っていた。髪はばっちりセットされてあり、とても品の良いスーツに身を包み、小洒落たネクタイを締め、ブランド品であろう鞄を手に提げ、ピカピカで高級そうな革靴を履いていた。唯一髭は剃っていなかったが整えられており、良い具合にワイルドさを醸し出している。そして今日はタバコ臭ではなく、嫌味のない良い香りがするコロンの匂いを身に纏って [続きを読む]
  • 大人の男は吼えたりしない
  • アルバイトの身には伝達されていなかったが、今週に入ってから上長が異動になった。話に聞く限りでは栄転だそうだが、送別会1つ開かれなかった所を見ると、上長を嫌っていたのは僕だけでは無かったようだ。そこで今日から別の事業所から新しく上長のポストになる人が異動して来る訳なのだが、始業15分前になっても現れない。10分前になっても現れない。5分前になっても現れない。いよいよ社員達が焦り始めた。前の上長であ [続きを読む]
  • 新宿で天使が轢かれていた
  • 狭い階段を上り、僕達は『F』の扉の前に着いた。店に入る前に、犬飼さんに釘を刺しておこうと思った。「犬飼さん、この店の中ではキスしたりしないでくださいね。 お願いします」「了解っす!」すっかり機嫌を取り戻した犬飼さんは元気良く返事をした。扉を開けようとした瞬間、犬飼さんにその手を止められた。「どうしたんですか」「あの、ここでならいいっすか?」僕が答えるよりも先に、犬飼さんは再び僕の唇に [続きを読む]
  • 何時だって雨が只此処に降り注ぐ
  • 色々考えた結果、今の犬飼さんの精神状態で飲み屋に入るのは危険だと判断した(また何かの拍子で泣き出すのではないかと危惧した)ので、まずワンクッション置く事にして、二丁目近くのジョナサンへ行った。甘いものでも食べさせようと思ったのだ。精神的に落ち込んでる人にパフェを食べさせると気を持ち直すと何かで聞いたので、それを実行してみる事にした。雨に濡れそぼった肩を竦めたままの犬飼さんに、僕は努めて明るく話し [続きを読む]
  • 冷たい雨が頬を濡らして
  • 金曜日の夜、僕と犬飼さんは定時に上がり、約束通り新宿三丁目の鳥貴族へ呑みに行った。週末の夜という事で当然待たされたが、今回は普通のテーブル席に案内された。犬飼さんは席に着くなり、暑い暑いと言いながらスーツのジャケットを脱ぎ、Yシャツの袖をまくった。僕は厚手の上着を脱いだが、それでも下は厚着だった。それを見た犬飼さんが言った。「駒さんって、本当に寒がりなんですね」「寒がりって言うか、今日めっち [続きを読む]
  • 初めての唇で
  • 皆様がこの記事を読まれている頃、僕はきっと犬飼さんと共に鳥貴族で安くておいしい焼き鳥を頬張っている事だろう。今日は仕事が暇だったので、会社のPCからBlogを書いている。22時になったら公開されるように予約しておいた。とは言え、暇なので特に書く事も無い。それにしても今日は寒い。僕は元々冷え性と言うか極度の寒がりなので、今日みたいな日は特に体に堪える。周りを見渡してみる。おしゃべりに夢中な女性陣。ぼ [続きを読む]
  • 解説 人物編
  • 当Blogに今まで登場した人物(+犬)の解説です。 随時更新予定。賢一アプリで知り合った人。もう没交渉。www.komadiary.comwww.komadiary.com上長僕の一番上の上司。クソ野郎。www.komadiary.comwww.komadiary.com母と継父絶縁。www.komadiary.com航二十歳ぐらいの頃付き合っていたDV男。www.komadiary.com林田さん上京してきた時に始めたバイト先の居酒屋の店長。素敵な男性。www.komadiary.com伊藤先生僕の高校の英語の先生で [続きを読む]
  • 当Blogに初めてお越しの方へ
  • この度は当Blogへお越しくださいまして誠にありがとうございます。初めてお越しになられて、そして初めて記事をお読みになられた方でも話が解り易いよう、人物と地名を解説するカテゴリを開設致しました。こちらを参考にしていただければ、1から10まで(正確に言えば、100記事以上ですが……)お読みいただかなくても、記事をご理解いただけるようになっていると思います。是非最新の記事と併せてご覧ください。どうぞよろしくお願 [続きを読む]
  • 解説 地名編
  • 当Blogに今まで登場した地名の解説です。 随時更新予定。S× (及びS×駅)僕と亘の勤務先の最寄駅。xxタワー亘の勤務する会社のオフィスが入っている複合オフィスビル。1階がレストラン街になっている。また、机と椅子のあるオープンスペースが一般に開放されている。しかし1階より上へ行くには、そのビルに入っている会社の社員証か、入館許可証が必要。www.komadiary.comwww.komadiary.com職場最低の職場。www.komadiary.c [続きを読む]
  • 頭痛
  • 頭が痛い。ここ数日ずっとだ。それも今日なんかは割れる様に痛い。本当は書きたかった話もあったのだが、今日のところはお休みさせていただきたいと思う。そう言えば今日も犬飼さんとお昼を共にしたのだが、ここ最近は連日で僕と一緒にお昼を食べに行っているので、犬飼さんは他の男性社員から茶化されていた。「犬飼、今日も駒君と一緒なんだな〜。 なんだ? 2人、デキてんのか?」僕はその発言をした男性社員に鋭く一 [続きを読む]
  • あの日にかえりたい  その2
  • マリオカートはそろそろ飽きてきたので、今度はぷよぷよをやる事にした。僕と嵩兄ちゃんは丁度いいレベル差なので交互に勝ったり負けたりを繰り返し、2人とも中々に熱中してしまった。ぷよぷよで大事なのは、相手に何連鎖を送り込むのかを読ませない所にあると僕は思っている。ハイレベルなぷよぷよ対戦になってくると結局相殺合戦だが、時間を掛けて送り込まれる8連鎖よりも、いきなり送り込まれる3連鎖目の3色同時消しの方が [続きを読む]
  • あの日にかえりたい  その1
  • 嵩兄ちゃんから連絡があって、任天堂の新しいゲーム機、ニンテンドースイッチが手に入ったから遊びに来いとの事で、この土日は泊り込みで嵩兄ちゃんの家へ遊びに行って来た。「お邪魔しまーす。って、嵩兄ちゃん、 部屋汚すぎ……。ゲームの前に掃除したら?」「うるせーな、これでも俺にとっては 綺麗な方なんだよ。 洗濯物畳んで、出しっ放しのもん片付ければ 綺麗になるから。 面倒くせーな……ちょっと説明書読んで待 [続きを読む]
  • ルッキズム
  • つい先月の9月の頭頃、職場に中途で新しい人が入ってきた。ここでは名を犬飼さんと呼ぶ事にする。犬飼さんは僕より1個下の男性で、背が180センチぐらいのすらっとした長身で、何よりイケメンだ。俳優で例えると妻夫木聡に良く似ていて、それだけでも女性社員やアルバイトの女子達から熱視線を浴びていると言うのに、明るくて人懐っこく、男性社員からも実に良く可愛がられている。また、大勢の女子達と過ごす事にも抵抗が無いよ [続きを読む]
  • 雨と夢のあとに  その4
  • 「駒ちゃん……」亘はそう囁くと、僕を抱き締めた。亘と夜を共にして。亘と同じ寝具に寝て。亘の胸に抱かれて。筋肉質な身体。逞しい腕。端整な顔立ち。僕を抱く腕の力の加減に、亘の単なる優しさでは無い、紛れも無い愛情を感じて、震えが止まらない。しかし僕は怖かった。何故なら、僕は空虚だから。僕には何も無い。空っぽだった。例え今は亘に愛されたとしても、いずれ僕の空虚に触れた亘がどんな横顔を覗かせるのかを想像 [続きを読む]
  • 雨と夢のあとに  その3
  • 時刻は既に20時を回っていた。お互い帰って何かを作る気にもなれず、一緒に何か食べようという話になった。「俺×Bは良い店知らないからなあ。 駒ちゃんどっか良いとこ知ってる?」「自分も×Bは初めて来たんで、 よく解らないです」「じゃあ、なんか食べたいもんある? 食べたいもん決めてお店探そう」「それじゃあ、焼き鳥食べたいんで 鳥貴族にしましょう」昨晩のピザといい、今日の服や靴や年間パスポートやらで散 [続きを読む]
  • 雨と夢のあとに  その2
  • 大きい通りを進み、東急ハンズの直前にある角を曲がった細い道を少し行った所にある、Dr.Martensというブランドのブーツの店に入る。亘は迷う事なくイングランド製と言う黒いブーツを手に取り、僕に尋ねた。「駒ちゃんって、靴のサイズ何センチ?」「26センチですけど」そう言いながら横目で値段を見る。4万5千円もするブーツだ。しかし僕は最早値段を気にしなくなっていた。いちいち驚いていたら身が持たない。早速亘は店員 [続きを読む]
  • 雨と夢のあとに  その1
  • 甘い香りで目を覚ました。幸せな目覚めだった。今何時だろう。テンピュールのベッドがあまりにも心地良かったからか、それとも亘の胸に抱かれて寝たのが心地良かったのか、随分と寝坊してしまったようだ。ベッドから抜け出しリビングへ向かうと、亘がキッチンに立って何か料理をしていた。「おはようございます。 ……寝過ぎちゃって、すみません」「おお、やっと起きたか。もうお昼だよ」壁にかけられた洒落た時計に目をや [続きを読む]
  • 僕が死のうと思ったのは  その4
  • 「ねね、ちょっとこっち来て」そう促され、亘の方へ席を詰めた。亘はまだ乾き切っていない僕の髪の毛の匂いを嗅いで言った。「おっ、俺とおんなじ匂いになったね。 なんか、エロい」「何がですか。そりゃ同じシャンプーとか石鹸使えば 同じ匂いになるでしょう。それの何がエロいんですか」馬鹿真面目に答える僕に、亘はけらけら笑った。そうこうしている内に、ピザが届いた。自分も代金を支払おうと財布を出したが、当 [続きを読む]
  • 僕が死のうと思ったのは  その3
  • エレベーターが最上階に着いた。亘の後ろを歩いていく。角部屋の前で亘は立ち止まり、鍵を開けた。「さ、狭苦しい部屋ですが、どうぞ」亘は扉を開けたまま、僕を中に入るよう促した。「あ、はい、お邪魔します」亘と共に靴を脱ぎ、部屋へ入ると驚いた。その広さとハイセンスな家具の数々。玄関の広さからしてすごい部屋なのだろうなと予想はしていたが、これ程広くてお洒落だとは思いもしなかった。驚いている僕を察したのか [続きを読む]
  • 僕が死のうと思ったのは  その2
  • 「亘さん……」「駒ちゃん! こんなとこで何してんの? ってこんなずぶ濡れで、傘無かったの?」「……はい」「あーあ、こんなに濡れちゃって。 仕方ないなあ」亘はスーツのポケットからハンカチを取り出すと、僕の頭から身体まで拭いてくれた。亘の厚意は有難かったが、ただただ亘のハンカチが濡れてゆくだけで、僕の濡れた身体にはあまり効果を成さなかった。「寒いでしょ? なんかあったかいもの飲む?」「あ、は [続きを読む]
  • 僕が死のうと思ったのは  その1
  • 実に1年以上ぶりにBlogを更新してみようと思う。その流れで心機一転、はてなに移動した。まだ使い勝手に慣れず、デザインも気に入っていないが、とりあえず記事を投稿していきたい。はてなの皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。FC2ブログ時代からご覧になられていた方々には、1年以上も間を空けてしまって本当に申し訳がない。何から書いたらいいのか分からないが、この一年以上もの間を埋めていたらきりがないし、自分の記 [続きを読む]