猫爺 さん プロフィール

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猫爺さん: 雑文の旅
ハンドル名猫爺 さん
ブログタイトル雑文の旅
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/nekosuke_goo
サイト紹介文猫爺のフィクション&エッセイ・ブログ
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供44回 / 365日(平均0.8回/週) - 参加 2014/09/26 17:04

猫爺 さんのブログ記事

  • 猫爺の、ど凡人俳句「猫が尾を立て」
  •    ◇秋刀魚の値 高しと酢橘 戻す棚   ◇秋雨や 猫は尾を立て 過ぎる屋根   ◇昔日の 路地の煙や 焦げ秋刀魚   ◇雲早く 帆船(ほふね)の早き 二百二十日 生意気に一句ひねっているが、猫爺は俳句というものを会得していない。プレバトで言えば、「才能なし」をちょっとだけ頭をだしたところで、自分にとっは実に手強い相手である。 プレバトに置いても、「自分は美しい日本語を生業にしているから‥」「自 [続きを読む]
  • 猫爺の、ど凡人俳句「旅の脚止め‥」
  •  才能なし俳句から、自分で勝手に「ど凡人」に昇格させた。プレバトと、書店で先生のご本を立ち読みしてきたお蔭だ。 まだまだ勉強不足だけれど。   ◇亡き妻の 仕種浮かびぬ 夜半の月   ◇目が覚めて 妻の遺書読む 夜長かな   ◇秋深く 旅の脚とめ 薬飲む   ◇臥待ちの月の遅きに 窓を閉づ    ◇再診の 医師の真顔へ 秋の声 助詞の使い方には気を付けたつもりだが、映像が乏しい。もっと立ち読みして [続きを読む]
  • 猫爺の才能なし俳句「プレバトから教わる」2
  •    ◇地中より 鬼導きて お螻蛄鳴く 私の住む町では、もう何十年か以前から「螻蛄(けら)」の鳴く声は聞いたことがない。従って、この句は思い出を詠んだものである。螻蛄は地中から「ジー」と断続も抑揚もなく単調に鳴く。私の子供の頃は、「みみず」が鳴いているのだと教えられ、信じ込んでいた。暗闇の、然も地中から聞こえる螻蛄の鳴くさまは、不気味に思えたものだ。   ◇児のこぶし 抉じ開け逃げし 螻蛄嗤う こ [続きを読む]
  • 猫爺の才能なし俳句「プレバトを観て俳句の勉強中」
  •    ◇コンバイン 止めた静寂へ 来る雀   ◇野を駆ける 子等のズボンに 草虱   ◇渋柿や 収穫終えて 風寒し   ◇闇の中より打ち寄せる 虫の声 ただいま、TVプログラム、「プレッシャーバトル」で俳句の勉強をしている。以前から俳句ごっこはしていたものの、やはり先生の解説、査定、手直しは勉強になる。「夏井いつき先生」のご本を買って読みたいのだが、老人の勉強のこと、それは贅沢というものである。専 [続きを読む]
  • 猫爺の才能なし俳句「秋」と爺の昼餌
  •    ◇空冴えて 海色褪せる 秋意かな   ◇青残る 畔(あぜ)に紅指す 彼岸花   ◇秋夕焼 青き楓を 包む赤 過日、昼餌に「和食〇と」で親子丼を食べた。わりと気に入った味だったので、憶えている味覚でローコストに「再現?」してみようと思いたった。鶏肉は焼き鳥の味がしたので、スーパーの焼き鳥(一本68円也)を使った。丼鉢に冷や飯をよそい、電子レンジで温めておき、汁は水と醤油と味醂と粉末の「あごだし [続きを読む]
  • 猫爺の才能なし俳句「貝殻」
  •  ある治療薬を服用しているためにすぐに疲れる躰だが、家でゴロゴロしているのも怠惰感を覚える。気晴らしにとマーカーペンと印鑑を買いに100円ショップへ行って来た。色々見てまわっていると、小さなビニール袋に貝殻が10個ほど入ったものがあった。猫爺は海辺で育っているいので、こんな屑貝殻なんて珍しくもなく、むしろ足を切ったりすので邪魔っけな存在であった。それでも女の子みたいに綺麗なさくら貝や珍しい巻貝の殻を見 [続きを読む]
  • 猫爺の才能なし俳句「祟りじゃー」
  •  過日、腸の内視鏡検診に行ってきた。我慢の出来ない程の苦痛ではないが、些か屈辱ではある。カメラの先端が腸壁を突いているのだろうか、時々痛みが走る。「痛かったら言って」と、ドクターが声を掛けるが、どの程度の痛みで訴えたら良いのかわからない。堪えているとドクターが素っ頓狂に声を出した。   「○○さん、大腸の憩室を摘出したと言っていたが、残っていますよ」 ドクターに「大きな手術は?」と訊かれて、虫垂摘 [続きを読む]
  • 猫爺の才能なし俳句「夏から秋へ」
  •    ◇干天や 鍋で煮ている 淡路島   ◇雷(いかづち)や 雨のにおいが 寄す木立   ◇枕辺へ 青き夜蝉の 身投げかな   ◇久々の晴れ間 木槿の花白し 盆は過ぎ、つくつく法師が鳴くなど秋の気配はあるものの依然暑さは衰えない。猫爺、体はグッタリしているものの、寝付けぬ夜を脳は元気で空想に励む。 −空想− 仮題は「短編小説・三国峠で出会った亡霊」 越後の国は長岡藩の下級武士「坂崎伊玖磨」の長子千 [続きを読む]
  • 猫爺の才能なし俳句「暑気払い」
  •    ◇里山や 暮れて地蔵へ 青き柿◇   ◇水平線 入道どのは 仁王立ち◇    ◇いかづちや 雨のにおいが寄す 木立◇   ◇街路樹へ 初蜩(はつひぐらし)の お中元◇ 最近、当ブログはほったらかし。更新らしき更新は皆無である。極老のうえ、癌の治療中であることの所為にしておこう。とは言え、抗癌剤で苦しんでいるわけではない。高額な皮下注射と、錠剤で、医者に言わせれば「進行を抑えている」のだそうな [続きを読む]
  • 猫爺の才能なし俳句「児童公園」
  •     ◇炎天や 熱き遊具へ 蝉しぐれ◇ 炎天下、近所の歯科クリニックへ治療に行ってきた。歳をとると、若い頃と同じように「チョイ チョイ」と適当に磨いていたらダメである。歯の表面のエナメル質が薄くなっているのか、傷ついているのか、次々と「虫歯になりかかっている」と、削って治療される。例え何もなくしも、ピッピッピッと歯科衛生師さんに「電波治療器」の電極を数分当てられて、次に別室で医師のレーザー治療を [続きを読む]
  • 猫爺の才能なし俳句「夏の雨」
  •    ◇雷鳴に 園児の悲鳴 軒めざす◇ とてもお利口さん達。「雷が鳴ったら、園舎に駆け込みなさい」と、先生から教わっているのだろう。それに引きかえ、「ピカピカ、ゴロゴロ」と雷が近付きつつあるのに、「まだ大丈夫」と思ってか、傘をさして自転車で走り抜ける青年。これを格好よく「度胸千両」と言うか、「アホ」と言うか、人様々だろうと思うが、雷に打たれた時は、反省すらできないのだよ。     ◇南京の蔓 のた [続きを読む]
  • 猫爺の才能なし俳句「梅雨明ける」
  •    ◇亡き妻を 恋うる孤老に 梅雨の蝶◇ 【江戸時代風に】   「お前さん、そろそろ此方においでな」   「何を言うか、わしゃまだ斃らんぞ」   「強がっても、歳には勝てまへんやろ」   「うん、まあな」 季語は「梅雨の蝶」 妻の魂に例えている。   ◇青と蒼 境に白き 入道雲◇ 季語は「入道雲」 漸く梅雨が明けると、真夏日が続く。湿度も高く、年寄りには殺人的である。 強がってみせても、若ぶって [続きを読む]
  • 猫爺の才能なし俳句「梅雨の晴れ間」
  •    ◇放課後の 梅雨の晴れ間や 忘れ傘◇ 先週のプレバトのテーマは、「学校の傘立てにさされた雨傘の写真を見て一句」だつた。猫爺も勉強のために一句。 午前中から午後にかけて降り続いた雨があがり、児童が帰るころには薄陽がさした。そして校内が静まり返るころに傘立てを見ると、数本の笠が忘れられていた。そんな想像をした一句がこれ。情景がつまらないのが才能なしの所以。   ◇蝶々が 来ることもなく カボチャ [続きを読む]
  • 猫爺の才能なし俳句「梅雨」
  •    ◇校内放送 梅雨間の晴れの 朝の風◇   ◇四葩花 空を映すか 水浅黄◇   ◇大雨の 後の静けき 白あじさい◇ ちょっと悪戯のつもりが、YouTubeにアップした昭和歌謡が、もう200曲を超えてしまった。何が面白いのかと言えば、 してくれる方々の反応が早いことだ。アップすればYouTubeのライセンスとなるので、アップの可否はYouTubeが判断してくれるようだ。そう思い込んでいるだけかも知れないが‥。 主 [続きを読む]
  • 猫爺の才能なし俳句「近所の公園にて」
  •    ◇五月晴れ しろつめ草を 摘む子らも◇ 公園の芝生の中、故意か無意か、しろつめ草の花が蔓延っている。その花を幼児たちが、無心に摘んでいる。子らの心も、五月晴れのようである。   ◇鳩に餌を 与える子等に みどり風◇ 羽毛、糞塵を巻き上げて逃げる鳩を追う腕白な子。恐る恐る鳩に餌を投げ与えている子。子等に何の罪があろう。要は、親のマナーと健康に対する無関心に問題があるのではないか。親たちはベンチ [続きを読む]
  • 猫爺の日記「がーん」
  •  「弱り目に祟り目」とは、このことだろうか。きっちりと医者通いをしていても、思わぬ祟り目に出遭う。自分は運命論者ではないと思っていたが、結構運命に操られているのに気がつく。  わが血族は、癌で亡くなったものは居ないから、自分もまた「そうであろう」と高を括っていたが、兄に裏切られた。昨年、肺がんで亡くなったのだ。 自分も、部分MRIを受けて影が出たのだが、さらに「生検」をした結果、「癌告知」となって [続きを読む]
  • 猫爺の才能なし俳句「花時雨」
  •    ◇雨上がり 子の踏む溜まり 花筏◇   ◇リュック背負う 園児の列に 花時雨◇ 血液検査のある値が、許容値に近付いたとのホームドクターの指摘で病院へMRの撮影に行った。MRとは、造影剤を静脈から注入し、あのピーピーギャーギャーと煩い磁気共鳴画像を撮る装置だ。 その結果、下腹部に影が写っているいると言われ、今度は生検をしてもらうために、病院へ。そのやり方は尾籠であるために書けないが、体のなかに [続きを読む]
  • 猫爺の才能なし俳句「チューリップ」
  •    ◇チューリップの 花壇に刺さる 子の雄叫(さけ)び◇ 少年野球の監督に「もっと声を出せ」と言われているのか、金切り声が校舎にこだまする。花壇のチューリップの花が、恐がって震えているよ。    ◇チューリップ 親指姫を 探す子等◇ 「もしもしお爺さん、お爺さんも何かお探しですか?」 「おっ、その声はもしや親指姫か?」 「いいえ、チューリップの花に憩う毛虫です」 「なんじゃ毛虫かい、爺の夢を壊し [続きを読む]
  • 猫爺の才能なし俳句「満開の桜」
  •     ◇花の香を かき分け遊ぶ 子等の声◇ 俳句で、ただ「花」といえば、桜のことで、春の季語である。近所の公園で、野球少年たちが甲高い声を振り絞っている。遊ぶなどと言えば彼等に失礼で、彼等は野球の練習に余念がないのだ。    ◇通院が ひとつ増えたる 桜道◇ たとえ体調が悪くなっても、「年寄りは、こんなものだ」と思いがちだが、「それは早合点だよ」と、医者にずばり指摘されてしまった。その後が問題。 [続きを読む]
  • 猫爺の才能なし俳句「桜と二宮金次郎像」
  •    ◇花の径 朝日に光る ランドセル◇ 先週の「プレバト」は、録画するのを忘れていて見逃した。今週は、台所の片付けをしながら笑ったり感心したり。夏井いつき先生の添削に惚れてしまったり。 今週のお題は、二宮尊徳(にのみやたかのり)の像とさくらの写真を見て一句。ところで、まだまだ多いのかな?柴を背負って本を読んでいる金次郎さん(本当は金治郎さん)の像。歩きながらのスマホを助長しそうで、「危ないから取 [続きを読む]
  • 猫爺の才能なし俳句「早春賦」
  •    ◇啓蟄や 時期にあらずと 虫二度寝◇ もこもこと、冬眠中の虫が地上に出て来た。粉雪ちらちら、「なーんや、早かったかいな」と、再び地中に潜ってグーグー。そんな今日この頃。爺の血圧が上がったり下がったり。   ◇お水とり あと一缶と 灯油買う◇ 関西では「奈良の水取り」が終わると、その日を境に段々と温かくなってくると親から教わっていた。「ほんまかいな」そんな季節感は狂ってしまったかのように寒い日 [続きを読む]
  • 猫爺の才能なし俳句「ひな祭り」
  •  プレバト、今週のお題は「ひな祭り」であった。   ◇子等燥ぎ 売り場華やぐ ひな祭り◇ 「うれしいひな祭り」というサトウハチロウさん作詞の古い童謡がある。最近は、誰でも知っているとは言い難くなってきたが、それでもちょっと年配の方々はご存知であろう。 この童謡の作詞者の間違いが、色々取沙汰されてきた。   ◆‥お内裏様とお雛様、二人並んですまし顔‥◆ 二番の歌詞の書き出しである。これでは、男雛が「 [続きを読む]
  • 猫爺の日記「無理無理」
  •  随分とブログの更新をサボってしまった。その間に、アクセス解析のお試し期間に入っており、これを見ると猫爺のヘボ創作を沢山読んで頂いており、感謝に耐えません。ありがとうございました。 んで、今回も俳句から入る。当方が楽しみにしている夏井いつき先生の辛口批評と添削が冴える「プレバト」だが、今回のお題は「菜の花畑と、傍に停め置いた自転車の写真で」猫爺も一句。   ◇菜の花や 自転車とめて 立小便◇ 「ミ [続きを読む]
  • 猫爺の日記「高価な苺」
  •  テレビを視ていたら、高価な苺が紹介されていた。大きさは普通の苺とかわらないブランドものが、一粒800円もするのだとか。猫爺、思わず「すっげー」と叫んでしまった。もし、そんな高価な苺を「一粒遣ろう」と言っていただけるのなら、それよりも業務スーパーで売っている1パック250円の苺の方が有難いと思う。 800円で驚いていたら、一粒5万円もする苺もあるのだとか。もし万が一「一粒遣ろう」と言われても、猫爺 [続きを読む]
  • 猫爺の日記「YouTubeで悪ふざけ」
  •    ◇久々の 小春日和や 布団干す◇ 久々と言えば、このブログに顔を出すのも暫く振りである。病で寝込んでいたのか、それとも猫爺恒例の「冬眠」か。いやいや、実はYouTubeの動画擬き作りにはまって、PCに向かうと動画作りに励んでしまっていたのだ。これも一種の病かも知れない。 去年の秋頃からアップロードし始めて、現在で八十数曲だとYouTubeファンの別の方が数えてくださった。若い時には興味なく聴きもしなかった [続きを読む]