ヒゲジイ さん プロフィール

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ヒゲジイさん: ヒゲジイのアル中患者よもやま話
ハンドル名ヒゲジイ さん
ブログタイトルヒゲジイのアル中患者よもやま話
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/19510204
サイト紹介文朝から飲酒で「廃人=死の淵」まで経験してしまったヒゲジイの断酒中に思い浮かべた「よもやま話」。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供105回 / 365日(平均2.0回/週) - 参加 2014/09/26 18:04

ヒゲジイ さんのブログ記事

  • “ありがたい” と思うこと
  •  “感謝” というテーマで何か話せと言われたら、皆さんはどうされますか? 大抵は、お世話になった人、苦しいときに助けてくれた人の話をし、その恩人への感謝の気持ちを述べるのではないでしょうか? 先日のAAのミーティングでは、この “感謝” がテーマでした。 はるか以前、このテーマで妻に感謝したという話をしたことがあります。連続飲酒から末期状態となった私を病院に連れて行ってくれたのは妻でしたし、その病院 [続きを読む]
  • 猛暑対策としてミストは有効?
  •  1週間前の立秋の日のことです。市役所前広場の一角にミストが設置されていました。設置場所は、西側にあるベンチの辺り長さ20 mほどの間だけで、中央の花壇を挟んで東側のベンチにはありません。どうやらベンチで涼しく憩えるよう試験的に設置したようでした。 あくまでも仮設だからでしょうか、ミストの噴霧装置は、街灯に括り付けた角材利用の片持ち梁に水を通すチューブを吊しているだけの簡単なものです。ノズル相互の間隔 [続きを読む]
  • ガサ入れ?
  •  アルコール依存症の人は、モノへの執着心が強く、なかなかモノが捨てられないことでも共通しています。なかなか捨てられないモノの一つに、私の場合はレジ袋があります。 買物袋として再利用するばかりでなく、ゴミ袋として欠かせないので捨てずに取って置くのがクセになっています。実は “断捨離” が必要なのは、むしろこの性癖の方ではないかと心得てはいるのですが・・・。 道に落ちているゴミで、数で圧倒的なのはもちろ [続きを読む]
  • これって、よこ鳥?
  •  またまたカラスの話です。逆走台風12号が当地域を未明に直撃した上、西へと通り過ぎて行った日の翌朝のことです。 ヴェランダに出てみると、7 mほど先にある街灯にカラスが西の方角から飛んで来ました。箱形になっている電球部分の覆いの上に着地し、嘴から何やら黄色いモノを2つ落して並べました。どうやら生ゴミを漁って得た獲物のようでした。 チョンチョンと吟味するようにそれらを突いてはいかにも満足そうで、その動作か [続きを読む]
  • 断捨離
  •  ついこの間、AAのミーティングで最初の発言者に指名されました。テーマは “手放す” でした。間口の広いテーマなので、十分に咀嚼できないままトップバッターとして話すのは結構大変です。私には珍しく、そのとき咄嗟に “断捨離” という言葉がなぜか閃きました。手持ちの物を思い切って整理・処分する、あの “断捨離” です。 私にとって飲まない生活への転機となったのは、断酒10ヵ月目にあった “憑きものが落ちた [続きを読む]
  • 大人の会話?
  •  この間の日曜日、ゴミ拾いの巡回を週1回している公園でちょっと嬉しいことがありました。この地区の老人会の方々が清掃活動をやっていて、彼らの拠点がその公園とは知っていましたが、今までなかなかお会いすることが出来ずにいました。それがやっと実現したのです。まるで友軍に出会えたような気分でした。 このところ連日猛暑日が続いているので、涼しい朝の内にゴミ拾いを終えてしてしまおうと、6時半前に家を出ました。巡回 [続きを読む]
  • 下手な考え動くに如かず
  • 「今日一日ぐらい休んでも、何とかなるだろう」深酒した現役時代の翌朝、よく頭に忍び寄ってきた悪魔の囁きです。もちろんそんな日は、大事な医者との約束や社長主催の御前会議のない日でした。 そして、ズル休みを決め込んでは後ろめたさから外出もせずについ、酒に手が出てしまうというのが定番でした。その日もズル休みのやましさからついダラダラした深酒となり、さらにまたその翌朝もカゼに似た急性離脱症状から再び悪魔の囁 [続きを読む]
  • 兆し・兆候 / 予兆・前兆
  •  NHKの医療情報番組『総合診療医ドクターG』、一般視聴者向けに病名推理という娯楽の側面もあり楽しめる番組です。地上波では放送が不定期なので、これが難点と言えば難点なのですが・・・。 7月14日放送のテーマは “心筋梗塞”。厳密に言えば、心筋梗塞の関連痛がテーマでした。関連痛とは耳慣れない言葉ですが、その病気に先立って別の部位の痛みとして感じる痛み・症状のことだそうです。 番組中の再現ビデオでは、発症の大分 [続きを読む]
  • ヒゲジイのPAWSによる悪文見本市(その20)
  •  またまた性懲りもなく、人気のない悪文見本市です。今回は、「再びPAWS(急性離脱後症候群)について(上)」(2016.2.12投稿)から題材を取り上げました。 私の記事を読んで下さっている方で、アルコール依存症(アル症)に悩んでおられる方がどれだけいるのかわかりません。この病気は、断酒を始めてからの方が精神的に辛く、特に断酒後の2〜3年が勝負だと思います。 何気ない人の言葉にイライラしたり落ち込んだり、そうか [続きを読む]
  • 豪雨災害のささやかな余波
  •  報道されている広島、岡山、愛媛の人的・物的被害に比べたら被害と呼ぶにはちょっと憚られるのですが、私の住んでいる地域も4日から7日までの4日間連日豪雨に見舞われました。 5日には、国道43号線を潜るアンダー・パスが冠水で通行止めとなり、普段は遊歩道となっている河川敷が濁流で水没していました。6日夜には、少し離れた六甲ケーブルの近くの山の中腹で住宅街が土砂崩れに襲われました。それでも死傷者が出なかったこと [続きを読む]
  • 健康な心 狂った心
  • 「健康な心って?」改まってこう問われたら戸惑ってしまうのが普通だと思います。これは、幸せとは何かという問いかけと同じむずかしい問題です。 当たり前と思っていたことが実は幸せそのものだった、と失ってみて初めて気づくのと同じように、健康な心も、一度は失って狂気から回復しなければわからないと思うからです。幸い(?)なことに、私はこのどちらも経験しています。 先日の自助会AAのミーティングでは、この “健康 [続きを読む]
  • “第一のことは第一に!”
  •  物事には踏むべき順番がある、大事なこと / ものこそ最優先で、・・・という意味ですが、実はこれがなかなかむずかしい。最近、こんなドジなことを再びやってしまいました。 ついこの間、カトリック夙川教会であったAAのミーティングの帰り道でのことです。ゴミで一杯になったゴミ袋やら、予備のゴミ袋、トングなどの七つ道具(?)にビニール傘まで手に持って、いつものようにゴミ拾いをしながら定番コースを歩きました。普通に歩 [続きを読む]
  • ヒゲジイのPAWSによる悪文見本市(その19) “思考プロセス障害”
  •  今回のテーマは “段落” です。文章の読みやすさの決め手は、一に “文が短いこと”、二に “まとまりのある段落” と言われています。まぁ、その大前提に文才の有無の問題があるのですが、ここでは敢えて触れないことにします。 題材とした事例は「継続断酒3年 心の軌跡(飲まない生き方のモットー その4)」(2016.11.18投稿)から取り上げました。この記事は “思考プロセス障害” を自覚し始めた経緯を述べたもの [続きを読む]
  • これがカラス社会の掟?
  •  カラスに襲われた記事を書いてからもう1ヵ月半経ちました。事件はどうやら繁殖期特有の出来事だったようです。ゴミを散らかす大悪党のカラスですが、この事件以来、前にも増して憎たらしくて大の苦手の鳥となりました。そんなカラスですが、ある朝自宅のヴェランダでこんな光景を目撃してしまいました。 自宅はマンションの二階にあり、ヴェランダの向かい側には別の棟の二階建て駐車場があります。駐車場との間は10 m余の芝生 [続きを読む]
  • “滋養強壮” 目的が仇になり?
  •  今更ながら、アルコール依存症(アル症)がどんなプロセスを辿って進行するのか復習してみます。因みに、依存症との境界線は精神依存までと言われています。【アル症の進行プロセス】  習慣飲酒 ⇒精神依存 ⇒身体依存 ⇒連続飲酒発作 習慣飲酒とは、日常的に酒を飲むようになった状態のことで、酒に強くなって(耐性の形成)酒量が増加します。精神依存とは、酒がないと物足りなく感じるとか、緊張をほぐすのに酒を必要と [続きを読む]
  • 頓着 / 忖度?
  •  その日は朝からどんより曇っていて、三宮であったAAミーティングから帰る頃には雨が降り出しました。そんな帰り道、阪神神戸三宮駅でのことです。 ホームで電車を待つ間、私はいつも決まって階段近くの乗車位置に立つことにしています。私が降りる駅でも出口の階段が近いからなのですが、ホームのそこだけ乗車位置の表示がありません。階段の登り口近くなので混雑を避けるためのようです。だから乗客はいつもバラけて立っていま [続きを読む]
  • ヒゲジイのPAWSによる悪文見本市(その18) 体感?
  •  今回は、再び「自分独自の座標軸を持っていますか?」(2017.1.06投稿)から事例を取り上げてみました。このシリーズ(その12)でも取り上げた記事ですが、そのときは見落としていた部分です。 投稿したのは、“認知のゆがみ” の意味が具体的に理解できたばかりの頃で、回復への新たな課題が “認知のゆがみ” をどう矯正するかになった時期でした。 それまでにも、自己を相対化することが回復=平常心となれる鍵ではない [続きを読む]
  • せめて “アレって言っているうちに”
  •  いつも買物をするコープでのことです。その日買うつもりでいた品物をカゴに入れてレジに並びかけたとき、ふと期間限定で安売りしていたノンカロリー・コーラのことを思い出しました。慌てて売り場に戻ってお目当てをカゴに入れ、再びレジに並んだのですが・・・。「このコーラ、(安売りは)明日まででしたよね?」と、念のため確認してみました。「そうですねぇ(と広告を確認して)あっ、あった! そうです、1週間限りで明日まで [続きを読む]
  • “話す” って “放す” こと?
  •  アルコール依存症者の自助会では、共通して “言いっぱなし・聞きっぱなし” がルールです。このルールがありながら、ミーティングや例会では迂闊なことは言えないと警戒感を持っている人が結構多くいます。下手なことを言ったら後で何を言われるかわからない、というのがその理由です。 確かに、口外しないよう念を押されると却ってその秘密をバラしてしまう人が結構いますから、こういう懸念は理解できます。が、心配には及 [続きを読む]
  • 幼女虐待死事件によせて
  •  東京・目黒であった幼女虐待死事件。たった5歳で亡くなった結愛ちゃん、これでもかという継父からの暴力を受け、実母からもネグレクトのイジメに遭った幼女です。 たとえ大人になったとしても、アダルトチルドレン(AC)の重荷に苦しめられる人生になったことでしょう。自分に非がないのに、ひたすら自分が悪い子だったからと責め続けるのがACだと聞きます。 そんな生きづらいACの人生を想うに付け、その宿命から解放されたこ [続きを読む]
  • ヒゲジイのPAWSによる悪文見本市(その17)
  •  今回は、手・足・口の動作に覚えた違和感を述べた記事「老化現象? それともPAWS?」(2017.1.10投稿)から事例を採ってみました。 歳を取ってくると「これが老化現象?」と思わせられることが色々出て来ます。何気ない日頃の動作に違和感を覚えた場合がそうなのですが、動作がどことなくブキッチョになったような感じと言えばいいのでしょうか、依然としてうまい表現ができなくて残念です。それだけに、この記事の表現・描写 [続きを読む]
  • 立ち話
  •  道のゴミ拾いを3年も続けていると、さすがに顔見知りが多くなりました。先週の日曜日、ゴミ拾いコースの道で出会った人もその一人です。私より少し年上の、70歳過ぎと本人は言っていました。今回は、そのときの立ち話を再現してみました。(誰がしゃべったのか記していませんが、内容から容易に察しが付くと思います。)         *   *   *   *   *「日曜日もやるっていうのはスゴいですね?! 全くのボラン [続きを読む]
  • 百薬の長の酒 って老化促進薬?
  •  飲酒していた頃の私は、生活習慣病といわれる高血圧、糖尿病、脂質異常症、これら3つの病気すべてを抱えていました。それが酒を断ってからというもの、糖尿病以外は全部正常範囲内に戻っています。しかも、残った糖尿病も随分軽くなっています。 かつては成人病と呼ばれていた生活習慣病ですが、その名称変更の経緯からして老化と年季の入った生活習慣に原因があるとする意図が読めます。長らくこれら生活習慣病を患った者とし [続きを読む]
  • 老いても意識だけは若いまま?  “否認” の典型です
  •  電車やバスで席を譲ろうとした若い人の申し出を、邪険に断ってその場の空気を気まずくした老人、この手の話は近頃少なくありません。若いままの意識でいるので、人から老人扱いされたことに脊髄反射的に反発したのだろうと思えてなりません。これぞ “認知のゆがみ” の為せる技、“否認” の典型です。 何を隠そうこの私も、初めてこの手の申し出を受けたときは、せっかくの善意を反故にしたことがあります。「まだまだ大丈 [続きを読む]
  • ヒゲジイのPAWSによる悪文見本市(その16)
  •  今回は、飲酒欲求を初めてテーマとした『飲酒欲求―すき焼き・しゃぶしゃぶとビール、・・・旨そう?!』(2015.7.24投稿)から事例を取り上げてみました。 この記事では、自動行動がキーワードの一つです。長年の(生活)習慣が刷り込まれて条件反射的に無意識のままでやる行動のことを、私は自動行動と呼んでいます。 とかく飲酒欲求は衝動的なものと思われがちですが、無意識のままにやった自動行動が飲酒欲求の現われだったとい [続きを読む]