南都一望 さん プロフィール

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南都一望さん: 南都を一望す、日本を一望す
ハンドル名南都一望 さん
ブログタイトル南都を一望す、日本を一望す
ブログURLhttp://710ichibou.blog.fc2.com/
サイト紹介文奈良の古刹巡り、見仏の記録が中心。奈良の観光地の紹介や、全国を旅した記録なども綴っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供39回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2014/09/26 21:50

南都一望 さんのブログ記事

  • 櫟野寺の御本尊十一面観世音菩薩大開帳
  • JR西日本の駅や車内のポスターでよく見かけるみかける「ちょこっと関西歴史たび」キャンペーンですが、今年の秋は滋賀県の櫟野寺(らくやじ)がピックアップされています。ちょうど33年に一度の御本尊「十一面観世音菩薩」大開帳を迎えたということなので、「ちょこっと」滋賀へと出かけてきました。JR奈良駅から電車を乗り継ぎ、降り立ったのは草津線の油日駅です。お隣の甲賀駅まで行けば櫟野寺行きの臨時バスがあることはわかっ [続きを読む]
  • 般若寺の白鳳秘仏とコスモス
  • コスモスが見頃を迎えた般若寺を訪ねてきました。前回般若寺にお参りしたのは去年の1月。その時は楼門の先(植村牧場の向かいあたり)に入口があったのですが、最近場所がか変わったようで、寺を挟んで反対側のバス通り(県道745号線)から入る形になっていました。駐車場も綺麗に整備されたようです。さて、拝観料を納めたら、まずは本堂でご本尊(文殊菩薩)にご挨拶。この日はコスモスのピークと日曜日が重なっており、境内は大 [続きを読む]
  • 曽爾高原から室生寺、室生芸術の森をめぐる
  • 10月に入ってすぐに曽爾高原へと出かけてきました。この日は台風一過で、久々にスカっと晴れた日でした。曽爾高原は早くもススキの穂が白くなってきておりました。年々ススキの量が減ってきているという噂も耳にしますが、亀山峠へと向かう登山道の両脇には多くのススキが群生しておりました。亀山峠からの眺めると、まだまだ全体的には緑一色といった感じです。ススキが茎まで枯れる11月になれば、この光景は茶一色になり、さらに [続きを読む]
  • 「大元興寺諸仏展」と3つの元興寺巡り
  • もう先月のこととなりますが、「大元興寺諸仏展」と「大元興寺展」が行われている元興寺を訪ねてきました。秋季特別展期間中の拝観料は600円。普段より100円増しとなりますが、逆にいえば100円で特別展が観覧できることになります。まずは国宝の極楽堂で、知光曼荼羅を拝観。そして、いよいよ「大元興寺諸仏展」の会場である法輪館へ。館内に入るとすぐ正面には、薬師如来像(国宝、華厳宗元興寺所蔵・奈良国立博物館寄託)、一面 [続きを読む]
  • 早朝、浅草寺参り
  • 9月に入ってすぐに所用で東京へ。いつもは伊丹から飛行機を利用するのですが、今回はJRの夜行バス「プレミアムドリーム号」を利用してみました。ドリーム号を利用したのは学生時代以来。その時は4列シートで寝苦しい一夜を過ごした記憶しかないのですが、今回は1車両に3席しかないプレミアムシートがとれたので、快適な移動時間を過ごすことができました。JR奈良駅を21:55に発車したバスは、翌朝、定刻より30分早い6時半に東京駅 [続きを読む]
  • 日本最古のケーブルカーで宝山寺へ
  • お盆明けに、生駒ケーブルに乗って宝山寺へと出かけてきました。まだ夏休み中だったので、車内は親子連れでそこそこ混雑しておりました。この生駒ケーブルは日本最古のケーブルカー。今年100周年を迎えています。生駒ケーブルは2路線に分かれており、鳥居前駅から乗ったケーブルカーは宝山寺駅まで。よって乗客は全員宝山寺駅で一旦下車することになるのですが、この宝山寺駅のレトロな改札を出たのは私のみ。他の乗客たちは生駒 [続きを読む]
  • お盆に秋篠寺へ
  • お盆休み中に秋篠寺へと出かけてきました。秋篠寺を訪れるのは3年ぶりでしょうか。まずは拝観料を納め、本堂へと向かいます。堂内にはすでに何組か参拝者の方々がいらっしゃいましたが、皆静かにお参りされているので、堂内は静まり返っています。聞こえてくるのは蝉時雨のみ。堂内には薬師如来を中心に、日光・月光菩薩、十二神将、帝釈天、そして"東洋のミューズ"伎芸天が祀られています。今回はじめて気づいたのは、十二神将の [続きを読む]
  • ロータスロード、西大寺のハス
  • 猛暑の中、西大寺へと出かけてきました。近年この時期は、「ロータスロード」と銘打ってハスの花が咲く薬師寺、唐招提寺、喜光寺の三寺を巡る観光キャンペーンが行われますが、今年はこれに西大寺も加わっています。境内に入ると、東塔跡の周囲にずらりとハスの鉢が並べられておりました。その数は100鉢ぐらいでしょうか。西大寺の場合、他の3寺とは違い、自由に境内に出入りできるので、ハスを見るだけなら拝観料は必要ありませ [続きを読む]
  • 東大寺本坊の三好和義写真展へ
  • 三好和義さんの写真展「天平の楽園・東大寺と正倉院」を終了前日に滑り込みで見てきました。場所は東大寺の本坊。通常は公開されていない場所なので、目的の半分は本坊の拝観でもあります。さて、会期中は一日2回、三好和義さんご本人による作品解説が聴けるというので、その時間にあわせて訪問してきました。三好さんは「東大寺と東北」展の図録などの撮影の依頼を受け、じっくりと撮影に取り組むために奈良で住まいを探し、奈良 [続きを読む]
  • 電車で奉納されるササユリ〜大神神社から率川神社へ
  • 毎年、大神神社では、摂社の率川神社で行われる「三枝祭」(さいくさのまつり、別名「ゆりまつり」)に先立ち、率川神社へササユリを届ける「ささゆり奉献神事」が行われます。大神神社(桜井市)と率川神社(奈良市)は20kmほど離れていますが、ササユリはJR万葉まほろば線(桜井線)の電車に乗せて運ばれます。今回はその珍しい光景を見学しようと思い、大神神社へと出かけてきました。ささゆり奉献神事当日の6月16日は朝9時半ご [続きを読む]
  • 新緑の長谷寺で試し撮り
  • 先月お参りしたばかりですが、また長谷寺へとでかけてきました。というのも、最近カメラを買い替えたので、どこか新緑がきれいな場所で試し撮りをしようかと考えているうちに、また長谷寺に行きたくなってしまったというわけです。新しいカメラを片手に仁王門をくぐると、早くも新緑に包まれ、爽やかな風が流れてきました。ボタンの季節はすでに終わっていましたが、さすがは「花の御寺」、登廊の脇には少しシャクヤクが少し咲いて [続きを読む]
  • 神仏習合、「国宝 春日大社のすべて」展で仏像を拝観
  • 現在奈良国立博物館では「国宝 春日大社のすべて」が開催されていますが、比較的にすいていそうなゴールデンウィーク明けの平日を狙って観覧してきました。館内に入ると、どこをみても国宝ばかり。展示品の「国宝」率はかなり高い印象ですが、それもそのはず、春日大社は350点以上もの国宝を所有しているのだとか。5月8日〜13日の間は国宝の鎧4領も勢揃いしており、とても見ごたえのある内容でしたが、仏像好きが気になるのはやは [続きを読む]
  • 今年も金峯山寺の御開帳へ
  • 大日寺にお参りした後は、歩いて金峯山寺へと向かいました。金峯山寺の境内に着いてみると、紅白の垂れ幕が張られ、なにやらお祭りムードです。事前に何も調べず訪問してしまったのですが、この日はちょうど花供会式(花供懺法会)が行われる前日だったようです。境内ではその準備が行われているようでした。さて、金峯山寺にお参りするのは一年ぶりですが、今回も御開帳がお目当てです。秘仏本尊である3体の蔵王権現像を拝ませて [続きを読む]
  • 五智さんのお寺、大日寺
  • 桜本坊拝観後は、10分ほど歩いて大日寺へと向かいました。入口は少々わかりづらいですが、勝手神社のある三叉路を曲がるとすぐに「大日寺」の看板があるので、その先の狭い下り坂を降りていきます。その先はなんだか民家の裏庭に入っていくかのような細い道になるので、道を間違えたかと一瞬不安になります。しかし、細道の先には山門が現れ、無事大日寺に到着しました。山門をくぐると、ひっそりとした境内には、とても大人しそう [続きを読む]
  • 桜本坊で白鳳仏と役行者母公像を拝観
  • 4月上旬、「さくらライナー」に乗って吉野へと出かけてきました。今年の桜は記録的な早さでしたが、訪れたのは下千本〜上千本の桜は終わり、残こすは奥千本のみといったタイミングでした。それでも車内は満席。特急券は売り切れだったようです。さて、本来ですと吉野駅からはロープウェイで吉野山へと向かいたいところですが、残念ながらロープウェイは長期運休中。当初は七曲の坂道を歩いて登ることも覚悟していたのですが、奈良 [続きを読む]
  • お水取り発祥の地、笠置寺で行場巡り
  • 笠置の桜が見頃だというニュースが流れていた4月上旬、花見も兼ねて笠置寺へと出かけることにしました。笠置町(京都府相楽郡)は奈良と京都の府県境を越えたところに位置し、奈良市街からは車で30ほどの距離。ちょうど木津川沿いの桜は満開となっていました。笠置の町中から寺へと続く急な坂を上っていくと、桜吹雪が舞っていました。木津川沿いの桜は満開でしたが、なぜか標高が上がるほど散っているようでした。駐車場に車を停 [続きを読む]
  • 天空の庭「高見の郷」のシダレザクラ
  • シダレザクラが満開を向かえた東吉野村にある「高見の郷」へと出かけてきました。場所は高見山のすぐ近く。国道166号を三重の松阪方面に走ると、県境の高見トンネルの少し手前にあります。国道沿いなので、車だとアクセスしやすい場所です。駐車場はいくつかあり、受付までは無料のシャトルバスで送迎してくれます。受付に着いたらまず券売機で入場料1000円を支払います。受付から桜が咲いているエリアまでは600mあるという坂道を [続きを読む]
  • 長谷寺の大観音特別拝観と大画軸開帳
  • 桜の記事を先にアップしたので話が前後しますが、まだ梅が咲いていたころ、「本尊大観音尊像特別拝観」と「大観音大画軸大開帳」が行われている長谷寺を尋ねてきました。通常の入山料は500円ですが、別途、大観音特別拝観には1000円、大画軸拝観には500円の特別拝観料が必要となります。ただし、入山料と大観音特別拝観には共通券があり、こちらを購入すれば200円お安くなるので、すべて拝観すると1800円ということになります。入 [続きを読む]
  • 藤原宮跡と耳成山公園の桜
  • 今年は桜の開花が早く、気象庁発表によると奈良の開花は3月24日。これは平年より5日、昨年より10日もはやいのだとか。早いところだと3月中に散り始めてしまいそうな勢いです。その勢いに乗り遅れないようにと、橿原方面へ桜を見に出かけてきました。まず訪れたのが藤原宮跡の醍醐池。池の周囲の桜は8分咲きといったところでしょうか。この醍醐池の北側には菜の花畑があり、ここは菜の花越しに桜が眺められるスポットとなっています [続きを読む]
  • 壺坂寺の大雛曼荼羅
  • 高取町では毎年3月に「町家の雛めぐり」が開催されています。これにあわせて、同じ高取町にある壺坂寺では「大雛曼荼羅」が公開されます。今回はこれを見るべく壺坂寺へと出かけてきました。昨年までは大講堂で行われていた大雛曼荼羅ですが、今年は西国三十三所草創千三百年を記念して本堂礼堂内にて行われています。今年は人形の数も増え、1000体もの雛人形が飾られているということです。礼堂は、本堂(八角円堂)に祀られるご [続きを読む]
  • 越中高岡のシンボル、高岡大仏を拝観
  • 東京からの帰路はちょっと遠回りして北陸経由で関西へ戻ることにしました。北陸新幹線に乗り、富山で途中下車。富山で一泊し、翌朝は高岡へ移動。高岡駅からはレトロな路面電車に揺られ、坂下町という停留所に降り立ちました。電停のある広い通りから 少し細い通りに入ると、坂の上に今回のお目当てである大仏様が見えてきました。そして、なだらかな坂を上りきると「高岡大仏」に到着です。門や塀などはなく、いきなり仁王像が立 [続きを読む]
  • 余呉町国安の十一面菩薩立像(びわ湖長浜観音ハウス)
  • 今回もトーハクとセットで「びわ湖長浜 KANNON HOUSE」を訪問してきました。今回の観音様は余呉町国安の十一面菩薩立像です。余呉湖の北に鎮座する草岡神社の神宮寺である安養寺というお寺に伝わった像だそうです。ややふくよかですが、理知的な表情をされています。この観音様は左手に水瓶ではなく錫杖をお持ちです。右手に錫杖を持つ長谷寺式とは持つ手が逆ではありますが、いただいた解説書によると「いつの時代か、長谷寺信仰 [続きを読む]
  • 「仁和寺と御室派のみほとけ」展(東京国立博物館)
  • 東京国立博物館の特別展「仁和寺と御室派のみほとけ ― 天平と真言密教の名宝 ―」を観覧してきました。この展覧会は、真言宗御室派の総本山仁和寺の寺宝をはじめ、御室派の各寺院が所蔵する名宝が一堂に会するというものです。会場は平成館。さすがに運慶展ほどは混まないだろうと思っていましたが、どうやらその考えは甘かったようで、平日の夕方でもかなりの混雑でした。第一会場は書や絵などの展示が中心です。目玉は国宝の「 [続きを読む]
  • 新薬師寺で「おたま地蔵」を拝観
  • 先日、「うまし冬めぐり」キャンペーンの企画で新薬師寺へ行ってきました。今回参加したコースは僧侶の案内付きで本堂を早朝拝観し、さらには通常非公開の香薬師堂も拝観できるというものです。地元の人間がわざわざ新薬師寺の拝観ツアーに参加することもないのですが、香薬師堂で「おたま地蔵」が特別拝観できるというので迷わず飛びつきました。というのも「TV見仏記 10 奈良/京都・宇治編」DVDでおたま地蔵の存在を知って以来 [続きを読む]
  • 寅の月に朝護孫子寺の中秘仏を拝観
  • 2月のとある日、JR王寺駅北口より「信貴山門」行のバスに乗り、中秘仏の毘沙門天王像が特別公開されている朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)に行ってきました。バスは終点まで乗ってもいいのですが、一つ手前の「信貴大橋」バス停で降りて、坂を登ると仁王門のすぐ脇にでることができます。朝護孫子寺は標高437メートルの信貴山の山腹に伽藍を構えるお寺です。中興の祖、命蓮(みょうれん)上人が醍醐天皇の病気平癒を祈願し、無事 [続きを読む]