南都一望 さん プロフィール

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南都一望さん: 南都を一望す、日本を一望す
ハンドル名南都一望 さん
ブログタイトル南都を一望す、日本を一望す
ブログURLhttp://710ichibou.blog.fc2.com/
サイト紹介文奈良の古刹巡り、見仏の記録が中心。奈良の観光地の紹介や、全国を旅した記録なども綴っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供70回 / 365日(平均1.3回/週) - 参加 2014/09/26 21:50

南都一望 さんのブログ記事

  • 関西1デイパスで滋賀のお寺を巡拝(3) 延暦寺釈迦堂で33年ぶりの御開帳
  • 昼食後は西塔地区へと移動しました。巡拝チケットがあるのでシャトルバスに乗ることもできたのですが、バス停に並んでいる人の列を見るとその気にはなれず、歩くことにしました。東塔地区から西塔地区までは歩いて20分程の距離です。その道のりは概ね下り勾配が続く感じなので、苦になるような道のりではありません。逆に西塔→東塔地区への移動は登り勾配が続くことになるので、すれ違う人は皆息切れしてキツそうな様子でした。た [続きを読む]
  • 関西1デイパスで滋賀のお寺を巡拝(2) 延暦寺東塔地区
  • 三井寺参拝後は、京阪電車と坂本ケーブルを乗り継いで延暦寺へと向かいました。紅葉のピークを過ぎていましたが、それでもケーブルカーは結構な混雑でした。ケーブルカーを降り、延暦寺の駅前に立つと、琵琶湖が綺麗にみえておりました。そこから10分近く緩やかな坂道を登って行くと延暦寺に到着です。延暦寺は大きく東塔地区、西塔地区、横川地区の三地区に分かれていますが、ここは東塔地区にとなります。巡拝受付で「比叡山延暦 [続きを読む]
  • 関西1デイパスで滋賀のお寺を巡拝(1) 三井寺の三重塔特別公開
  • 11月中旬、JR西日本の「秋の関西1デイパス」を利用して、滋賀県の三井寺と延暦寺を巡ってきました。1デイパスは、JRの関西エリアが乗り放題になるチケットですが、これに加えて飛鳥、高野山、比叡山のいずれかのエリアが利用できる引換券がついます。今回はこれを京阪の「世界遺産 比叡山延暦寺巡拝チケット」に引き換えました。これでJR、京阪、比叡山内のケーブル・ロープウェイ・バスが乗り放題となり、延暦寺の巡拝券までつ [続きを読む]
  • 松尾寺、秘仏「厄除観音」特別開扉
  • 11月3日に日本最古の厄除霊場といわれる松尾寺に行ってきました。駐車場から境内に向かうと現れる門が北惣門となります。門をくぐるとすぐ右手には手水があります。この水は「松尾寺霊泉」と呼ばれ、「大和の名水100選」にも選ばれています。108段あるという石段を登っていると、「創建1300年」というノボリが立てられていました。松尾寺の創建は718年(養老2年)、舎人親王が日本書紀の無事完成と厄除けの願をかけて建立されたと [続きを読む]
  • 三十年に一度の御開帳、播州清水寺の十一面観音
  • 11月の上旬、清水寺へと出かけてきました。清水寺といっても京都の清水寺ではなく兵庫県にある播州清水寺です。大阪駅より丹波路快速に乗り、降り立ったのは福知山線の相野駅です。ここからは一日二往復しかないバスに乗り込みます。珍しいことにこのバスでは、運賃に加えて清水寺の入山料も徴収されます。ちなみに運賃にはICカードが使えましたが、入山料は現金のみしか使えないとのことでした。バスは播州ののどかな田園地帯を走 [続きを読む]
  • 木津川市の仏像めぐり(3)  神童寺の蔵王権現像
  • 海住山寺の次に向かったのが神童寺です。神童寺へは集落内の狭い道路を通る必要はありますが、さきほどの海住山寺の急坂と比べればはるかに走りやすい道です。寺の手前には駐車場は公民館のものを使うよう看板がでていたので、そこにバイクを停めました。そして集落内を数十メートルも歩けば山門に到着します。山門をくぐり、右手にある庫裏でまずは拝観料を納めます。そして、ご住職の案内で本堂を拝観させていただきました。ご本 [続きを読む]
  • 木津川市の仏像めぐり(2)  海住山寺の十一面観音立像
  • 現光寺の次は海住山寺(かいじゅうせんじ)へと向かいました。海住山寺は恭仁京(跡)を見下ろす山の中腹に位置します。国道163号線からは看板に従って、まずは集落内の細い道路を進むことになります。集落を抜けると、次は急な坂道を登ることになります。ここはまだ序の口で、この先は車やバイクでもキツイ勾配となっていました。とはいえ車だと4、5分も登れば駐車場に到着しますが、バスで来ると停留所はこの坂より下にあるの [続きを読む]
  • 木津川市の仏像めぐり(1)  現光寺の十一面観音坐像
  • (「京都府木津川市 2017秋 社寺秘宝・秘仏特別開扉」パンフレット)奈良市のお隣、木津川市で「2017年秋 社寺秘宝・秘仏特別開扉」がはじまりました。今回は13社寺が参加されているようです。予約なしで様々な仏像を拝めるチャンスなので、何軒かハシゴすることに。まず向かったのは現光寺です。場所はJR加茂駅から北東に1kmほどいったところ。大きな道沿いではなく、集落の中の分かりにくい場所にありますが、集落の入口からはこ [続きを読む]
  • 上野公園にもあった清水の舞台(清水観音堂)
  • 雨が降りしきるなか、上野大仏の次に訪れたのが、同じく上野公園内にある清水観音堂です。こちらのお堂も上野大仏と同じく寛永寺が管理するお堂です。他にも上野公園内には不忍池辯天堂や開山堂など寛永寺が管理する諸堂が点在しますが、そもそも上野公園は戊辰戦争で焼失した寛永寺の伽藍跡に造られているとのことです。さて、清水観音堂は京都の清水寺を模した舞台造りのお堂で、寛永八年(1631)に建立されています。ご本尊は清 [続きを読む]
  • 上野公園にもおわした大仏様(寛永寺・上野大仏)
  • 上野恩賜公園といえば、パンダ(上野動物園)、西郷隆盛像、国立博物館、西洋美術館、不忍池などが思い出されます。しかし公園内に「上野大仏」と呼ばれる大仏様がいらっしゃることを知る人は少ないかもしれません。かくいう私もその存在を知ったのは最近の話です。運慶展をみるべく上野まできたので、その上野大仏にも立ち寄ってみることにしました。大仏様は上野精養軒近くの大仏山という丘の上にいらっしゃるようです。石段を登 [続きを読む]
  • 長浜市南郷町の聖観音立像(びわ湖長浜観音ハウス)
  • 上野まで来たらやはりここに立ち寄らねばなりません。不忍池の畔にある「びわ湖長浜 KANNON HOUSE」です。初めて訪問したときは、どこにあるのかちょっと迷いましたが、アパホテル(京成上野駅前)の隣と覚えていたので、今回はあっさりたどり着くことができました。さて、今回展示されているのは聖観音立像。姉川古戦場に近い南郷町の八坂神社境内観音堂に伝わる観音様です。音堂は老朽化のため取り壊され、現在は八坂神社に隣接 [続きを読む]
  • 「運慶」展とその関連展示「運慶の後継者たち」(東京国立博物館)
  • 今東京に行くなら、やはり「運慶」展は外せません。公式ツイッターで混雑状況をチェックし、入場規制が解除されるのを見計らって「運慶」展を観覧してきました。運慶展は正門から入ると一番奥にある平成館で行われています。入場規制が解除されたとはいえ、館内はなかなかの混雑です。今回の売りは、運慶作あるいはその可能性が高いといわれる31体のうち22体(私が観覧した日は21体)が集結しているという点でしょう。もちろん、奈 [続きを読む]
  • 根津美術館「ほとけを支える ―蓮華・霊獣・天部・邪鬼―」
  • 東京に行く機会があったので、根津美術館に立ち寄ってきました。恥ずかしながら、根津美術館は文京区の根津にあると思い込んでいたのですが、実際の所在地は港区南青山(最寄駅は表参道)。「根津」は地名ではなく根津嘉一郎氏のコレクションを保存・展示するためにつくられた美術館ということでした。というわけで銀座線の表参道駅を下車し、徒歩で根津美術館へと向かいました。駅を出て8分ほど歩くと、和風の洒落た建物が現れま [続きを読む]
  • 名古屋・龍泉寺の円空仏
  • 名古屋に行く機会があったので、足をのばして以前から気になっていた円空仏を見に行くことに。大曽根駅から「ゆとりーとライン」と呼ばれる専用軌道を走る珍しいバスに乗車し、龍泉寺へと向かいました。龍泉寺は延暦年間に伝教大師最澄が創建したといわれる天台宗のお寺です。尾張四観音の一つでもあります。まずは本堂からお参り。こちらのご本尊は馬頭観音ですが、そのお姿を拝見することはできませんでした。さて、お目当ての円 [続きを読む]
  • 2017道東の旅(6)〜雌阿寒岳登山
  • 6日目はようやく朝から陽が射してくれました。いよいよ日本百名山のひとつ雌阿寒岳(めあかんだけ)に挑戦できそうです。牧場の朝は早く、朝5時すぎに起床して外に出ると、すでにコテージの脇で馬が草を食んでおりました。さて、本日目指す雌阿寒岳への登山ルートは3つあります。そのなかで今回選んだのは最もポピュラーといわれる雌阿寒温泉コース(野中温泉コース)です。距離は3.3kmしかありませんが、標高差は約800mもありま [続きを読む]
  • 2017道東の旅(5)〜別寒辺牛川カヌーツーリング
  • 5日目の朝を迎えました。またもやあいにくの雨模様です。前回の記事にも書きましたが、この日は別寒辺牛川(べかんべうしがわ)のカヌーツアーを申し込んでいます。週間予報を見て晴れの日を狙って申し込んだのに、予報は大きくはずれて午前中の降水確率は50%。今更キャンセルもできないので、受付場所である厚岸の道の駅コンキリエへと向かいました。道の駅で受付を済ませ、昨日も訪れた厚岸水鳥観察館に移動。そこからはスタッフ [続きを読む]
  • 2017道東の旅(4)〜野付半島トドワラへ
  • 4日目の朝も小雨がパラつくいまひとつの天候。朝はバンガローでゆっくりし、9時過ぎに厚岸水鳥観察館へと向かいました。この近くには別寒牛(べかんべうし)川が流れ、別寒牛湿原が広がっています。根室本線(花咲線)の列車にのると、湿原の中を列車が走り、個人的には北海道で一番ではないかと思う車窓が広がるのですが、道路からはイマイチ良く見えません。この観察館の2階からは少し湿原を見ることができますが、他に湿原を眺 [続きを読む]
  • 2017道東の旅(3)〜釧路湿原から霧多布岬へ
  • 3日目も朝5時に起床。この日は朝から雨が降り出す予報だったので、早起きして撤収作業を開始。テントを片付け終わる頃にはちょうど雨が降り始めました。この日は観光しながら次の宿泊予定地である浜中町の霧多布岬を目指します。そして、まず立ち寄ったのが釧路市湿原展望台。しかし到着したのが8時だったので、まだオープン前。施設の周辺には釧路湿原探勝路があり、この先にはサテライト展望台があるというので、そちらに行って [続きを読む]
  • 2017道東の旅(2)〜北海道三大秘湖のひとつ、東雲湖へ
  • 2日目は朝5時に起床。この日は雌阿寒岳登山にチャレンジする予定でしたが、あいにくの曇り空。やはり晴れた日に登って眺望を楽しみたいので、登山は旅の後半に延期することにし、予定を再検討。結局、この日は十勝方面まで足をのばし、然別湖(しかりべつこ)の近くにある東雲湖(しののめこ)を目指すことにしました。阿寒湖から然別湖までは、足寄、上士幌、士幌、鹿追を経由して約120kmの道のりです。途中、足寄では松山千春邸 [続きを読む]
  • 2017道東の旅(1)〜阿寒湖畔へ
  • 今年も一週間北海道へ行ってきました。今回は道東中心の旅ですが、道東への直行便が良い時間になく、関空から新千歳経由で女満別空港を目指すことに。新千歳空港での乗継は50分ほどの待ち時間があったので、保安検査場内のフードコートで昼食。「ドライブインいとう」の豚丼をいただきました。そして新千歳からはプロペラ機へと乗り継いで、女満別空港に降り立ちました。女満別空港ではまずレンタカーを借ります。今回の相棒はホン [続きを読む]
  • 奥明日香の天空展望台より、あべのハルカスを一望
  • 所用で明日香に行った際、ふと「あべのハルカス」が見えるという展望台が整備されたという1、2年前のニュースを思い出し、天気も良かったのでチャレンジしてきました。場所はうろ覚えだったのですが、棚田で有名な稲渕のさらに奥と記憶していたので、とりあえず県道15号線を奥へ奥へと進みます。すると栢森のあたりまでくると案内が出ていました。展望台は入谷(にゅうだに)地区にあるようです。ここからは山に向かって細い急坂 [続きを読む]
  • 京都・福田寺の龍神像
  • 以前「新TV見仏記」でお見かけして以来とても気になっていた龍神像にお会いすべく、8月23日、JR京都線の向日町駅に降り立ちました。その龍神像は、こちらの福田寺(ふくでんじ)に祀られています。京都市南区にある浄土宗のお寺です。福田寺の創建は古く、約1300年前の養老7(718)年、行基菩薩によって開基されたそうです。ご本尊は地蔵菩薩で、この日は地蔵盆。その地蔵盆の日が、年に一回の龍神堂の開扉日となっています。本堂 [続きを読む]
  • 天理・井戸堂の十一面観音像
  • 8月17日に天理市西井戸堂にある妙観寺のお堂が開き、十一面観音が拝めるという噂を前日にききつけ、急遽天理へとでかけてきました。場所は天理から田原本方面へと続く県道51号線沿いにある山邊御縣坐神社の境内の一角です。かつて妙観寺は山邊御縣坐神社の神宮寺だったということですが、明治の神仏分離令により廃寺となっており、その詳しい縁起などは不明です。神仏分離令によって全国的に廃仏毀釈運動が広がる中、妙観寺の十一 [続きを読む]
  • 柳生街道を歩いて地獄谷石窟仏へ
  • 円成寺を拝観した後は、柳生街道を歩いて奈良へと戻りました。円成寺の境内から西へと続く細道を進んで国道を渡ると、柳生街道(滝坂の道)奈良方面への入口があるので、ここからスタートします。普段バイクで移動することが多いのに、わざわざバスで来たうえに歩いて帰るのは、新調したトレッキングシューズの慣らし運転をしたかったからです。奈良市街までは10kmちょっとの道のりだと思われますが、まずは4.4km先の峠の茶屋を目 [続きを読む]