尾崎 真也 さん プロフィール

  •  
尾崎 真也さん: 脳性まひ者 しんやのひとりごと
ハンドル名尾崎 真也 さん
ブログタイトル脳性まひ者 しんやのひとりごと
ブログURLhttp://os.air-nifty.com/
サイト紹介文脳性まひの筆者が、折にふれ、浮かぶ思いをつづる
自由文パソコン操作は、サンバイザーに割り箸をつけたのをかぶり、頭を動かしながらキーを打ちます。
 ブログの更新はゆっくりペースですが、どうぞよろしくお願いします。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供14回 / 365日(平均0.3回/週) - 参加 2014/09/28 19:47

尾崎 真也 さんのブログ記事

  • 広場の木陰にて
  •  この夏は猛暑続きですが、きょうはそれほど気温が上がらない予報でした。 介助者がつかないで用足しに外へ出ても、熱中症になる心配もなかろう。このチャンスを逃すまいと、昼すぎまでの訪問のヘルパーさんが帰るとき、電動車いすに移乗してもらいました。次のヘルパーさんの訪問時間まで戻れば、自宅の中へ入れます。 自宅から区役所までは10分もかかりません。午後の窓口受け付け開始は、1時だったと思いました。それまで [続きを読む]
  • 母が来て……
  •  用が終わってヘルパーさんが帰ってから、昼すぎに部屋でひとり、休んでいると、仕切り戸が開いて、泉ピン子に似た母の顔があらわれ、「おいっす!」 いかりや長介かい、と心のうちでつぶやきながら、おいっす、と返事した。 幸町からバスと地下鉄を乗りついで、ようすをみにきたのだ。ぼくは長町南にアパートを借りて介護サービスを利用しながら暮らしている。母が、「よし、元気があって、よろしい。ん、おお、いい歌きいった [続きを読む]
  • 障がい者長崎打楽団〈瑞宝太鼓〉
  •  闇と静寂を、和太鼓がうち破った。 ばちをふる男たちの二の腕がたくましく、スポットライトでステージ上に浮かぶ乱舞は気迫がある。 二列目の席でみていたぼくは、おなかに響いてくる太鼓の音に、――おぉぉ〜。 強く訴えかけてくる力のようなものはしかし、生の演奏だから、というだけではあるまい。団のメンバーは、みんな障害を抱えている。生きてきた道は、けっして楽なことばかりではなかったはずだ。太鼓と出会い、表現 [続きを読む]
  • 帽子が飛ばされるぅ〜
  •  葉ずれの音が、ときおりざわついた。 横断歩道の赤信号で待つあいだ、見上げる。並木の緑がだいぶ深まってきていて、風にゆさぶられていた。 半袖のポロシャツに、長袖のパーカーを着せてもらっていた。それでも少し肌寒い。気温は二〇度ぐらいあるはずだが、風が強いせいだろう。平成三十年五月二十三日、空はくもっていた。 予報をネットでチェックし、――雨は降らないな。 昼過ぎに用が終わって帰るヘルパーさんに、電動 [続きを読む]
  • うちのかさまは、行くんかな……
  •  朝、テレビに泉ピン子が出ているのをちらっとみたら、母の顔に似ているので、「うちのかさまは、行くんかな」 あしたのことが気になって、知らなかったら伝えようと、電話のところへ這っていった。手がうまく動かないので、鼻で番号ボタンを押す。 はい、と出たので、「オレだよ、オレ、オレ」「ハハハ、なんだ、オレオレ詐欺が」 暑くなりそうだから、早いうちに、買い物へ行こうと、支度していたところだったそうだ。予報で [続きを読む]
  • 一年生になったら♪
  •  薄いダウンジャケットを着せてもらい、電動車いすで用足しへ行く。その道すがらの家の庭で、子どもたちが歓声をあげていた。「ムカデがいるよ」「えっ、どこ?」 小学生ぐらいの子が三、四人、しゃがんで地面を観察しているらしい。 冬のあいだ、裸の枝をさらしていた木も、桃色の花におおわれている。 平成三十年四月四日、仙台はまだ、雪が降っていてもおかしくない時季であったろう。なのにここ数日のあいだには、もうすぐ [続きを読む]
  • 母が来た?!
  •  部屋のふとんの上でしばし休んでいると、玄関のドアのひらく音がして、歌声がきこえてきた。「は〜るばる来たぜ♪」 すかさずぼくは、大きな声で、「は〜こだて〜♪」 はて、だれの歌だったか。北島三郎だ、と思い出した。 そうして部屋にいるぼくを、泉ピン子に似た顔がのぞく。「元気でよろしい」 母(七十代)がようすを見に来たのだ。 ぼくは長町南のアパートで介護サービスを利用しながら暮らしている。体が思うように動 [続きを読む]
  • これから通院で(^^ゞ
  • (この写真は、きょう撮ってもらいました) これから、かかりつけ医院へ行ってきます。 定期薬をもらい、インフルエンザの予防接種をしてもらおうと思います。 このつぶやきを打っている時点で午後一時五分、部屋の窓から見える空は、雲が広がっています。 雨が降らなければいいですが…… [続きを読む]
  • どうせ夢をみるなら
  • いつかみた夢の続きをみました。週一のドラマみたいに、夢の世界が複数にあって、ときたまどれかの続きをみているような気がします。なぜなのか。考えるのはきりがないので、それはやめます。そのひとつに、広瀬すずちゃんが出てくる、連続(ドラマ)夢もあります。できれば、すずちゃんが出てくる夢だけがつづいてほしいでしゅヘ(・.ヘ)(ノ.・)ノしりふりダンス♪ [続きを読む]
  • 広瀬すずネコニャ〜
  •  日々のストレスで、 ガチガチになった、 冴えないオッサンの頭にも、 広瀬すずちゃんを拝めば、 草原のそよ風が、吹きぬけていくヘ(・.ヘ)(ノ.・)ノしりふりダンス♪・  カップ麺はあんまり食べないのですが、近くのスーパへ行ったとき、広瀬すずちゃんが目に入って、思わず買っちゃいました。 きょうのお昼に食べました。味つけがカップ麺にしては思いのほかあっさりしていました。 空になった容器は棄てるのがもったい [続きを読む]
  • 急に冷え込んだとて
  •  夕方に、ぐんと冷え込んだ日があって、すっかりあわてた。 とりあえずその日は短時間で準備できること、石油ファンヒーターを出してもらった。 寒くなると、体の不自由なぼくにとって、電気敷布も必需品なのである。 次の日に電気敷布をふとんにしいてもらう。数日後、縫い物ができるヘルパーさんが来て、その敷布を、ずれないようにぬいつけてもらった。 電気敷布を使うのは、明け方に寒くなったときである。体が思うように [続きを読む]
  • スマホにしようとも思ったが……
  •  ガラホは、ケータイとスマホのいいところを、半分ずつ合わせたものでと説明をきいたとき、これはいいかも、と買ったものだ。 もし自由にアプリを入れられるなら、テレビやオーディオのリモコンとしても使えないかとも思ってみたのである。 リモコンをいくつも枕もとに並べる必要もなくなろう。シーツ交換のあとリモコンを並べる位置はどうだったとか迷うことも減り、ヘルパーさんにとってもラクになろう。いろんな意味でわずら [続きを読む]
  • 年月は流れても
  •  部屋でパソコンに向かっていてふと一息つくと、窓の外から虫の鳴き声がきこえる。 今年の9月は暑い日が多く、まだ夏の終わりの気もしていた。コロコロコロと小さく響いてくる虫の音にカレンダーへ目をやり、月日の流れの速さにとまどう。 アパートで暮らしているから、形の上では、ひとり暮らし、ということになるのだろう。脳性まひで体が不自由なため2、3時間おきに介助が必要で、日に6回、いろんなヘルパーが出入りする [続きを読む]
  • 眠っているときの警報、なんとかならないか
  •  朝早くに枕もとで大音量がして、たたき起こされた。 ケータイに使っているBluetoothスピーカーだった。寝ていても電話に出れるよう、枕もとにおいている。 地震がくるのかと、やっと頭をもたげ、携帯画面をのぞく。 ミサイルが飛んでくるかもしれないっていう警報だった。北朝鮮で発射したらしい。ハワイへ向けた実験か。 途中の日本に落ちるかも、ということだろう。 人と人、国と国。 世界に宗教は数々あれど、心理学の [続きを読む]
  • 仙台七夕祭りで
  •  地下鉄勾当台公園駅のエレベーターで地上へ出ると、出店が並ぶあたりは、人の波だった。 仙台七夕祭り見物へ、きのう午後から出かけた。 家族づれや浴衣姿のカップルが、むこうからきてすれ違う。 車いすを押してくれていたヘルパーさんは、おだやかな男の人だった。「人が込んでるけど、祭は雰囲気ですよね」 ぼくも、うなずく。 すいているほうへ、車いすを押してもらう。おなかがすいてきた。「なんか、食べたいですね」 [続きを読む]
  • 母におしえられ
  •  きのうは実家の母(七十代)が、昼過ぎ、ぼくのアパートにようすをみに来ました。 玄関のドアが開き、「おいっす」 ぼくは返事をしました。「おぉ」「なんだべ、元気ねえな」「元気だよ、おいっす」 と返事しました。 タツタッタッタ、玄関からキッチンを通って、泉ピン子に似た顔がのぞき込み、「しんや、なんの日かわがっか。ウナギ買ってきたからや。半分ずつ食うべ!」「え?」 土用の丑の日、そんな時季なんだと知りまし [続きを読む]
  • 耳元でささやく声に
  •  自宅でふとんに寝ていると、左の耳元で、女の人のささやく声がして、「しんや、しんや…」 はっと目が覚めました。 時計をみると、六時四五分、あと十五分で起床時間です。部屋にはまだ、ぼくしかいません。 夏になると、〈ほんとにあった怖い話〉というオムニバスのスペシャルドラマをやっていたりしますが、夜、ひとりしかいない静かな部屋でぼんやり眺めながら、つくりもんだな、と思ったりしています。 今朝の耳元でささ [続きを読む]
  • 日によっては本田美結ちゃんだったりもする
  •  流れるCM、広瀬すずちゃんを拝めば、ガチガチになったオッサンの頭にも、草原のそよ風が、吹きぬけていく。ヘ(・.ヘ)(ノ.・)ノしりふりダンス♪ フェースブックを読み返してみれば、そんなつぶやきが多くて、われながら、なんじゃこりゃ、と思う。疲れがたまっているのだろう。日によって、すずちゃんのところが、本田美結ちゃんだったりする。そういうとき、子猫や子犬をみて、かわいい、と癒やされる感覚に近いかもしれない [続きを読む]
  • 真夏の猛暑の予感
  •  あちこちでカラスが、かったるそうに鳴くのだ。住宅地の道のはじっこを、電動車いすではしりながら、へんだな、と首をかしげる。(白い帽子は誕生日プレゼント、友だちがくれました。いいでしょ(^^ゞ ) 平成二十九年六月二十九日、昼ごろ、長町南周辺を散策した。大通りは、緑が濃くうっそうとした並木が続いている。仙台はもう梅雨に入ったはずである。いつもの梅雨時は涼しくて、トレーナーを着ていた気がする。ところが外は [続きを読む]
  • 垣根の謎の黄色い花
  •  ザ・モール仙台長町の交差点側の生け垣に茂った濃緑の葉にまじって無数の黄の花が、咲いていました。 この前電動車いすで通ったときは、見ごろは終わりかな、と思ったのですが、どうやらいまが盛りの花らしい。 なんていう花なんだろう。 毎年眺め、ネットで検索しても出てきませんでしたが、またパソコンに向かい、調べてみました。「いま咲いてんだから〈初夏〉といれて、〈黄色い花〉、〈生け垣〉でどうだ」 すんなり写真 [続きを読む]
  • 疲れたときは音楽
  •  自宅にいるときはすきな音楽を流していると、神経の疲れが和らぎます。 クラシックはピアノかチェロ、交響楽よりも、アンサンブルか、ソナタがいいです。 J-POPは、新旧にかかわらず、耳にしていい曲だな、と思えば、ネットで探して購入します。 スピーカーに使っているケーブルも、2種類もっています。 日本の業務用のケーブルCANARE〈4S6〉は、1メートルで100円前後です。 アメリカの業務用のBELDENのケーブルは、そ [続きを読む]
  • 日本のお偉いさんへ
  • 「共依存症」「統合失調症」「更年期障害」「双極性障害」 まだかじったばかりですが、本をいろいろ読んでおりました。日本の福祉サービス利用者のひとりとして、不安をだいているからです。 病気が重くなると、専門家でも対応が難しいそうです。 介護職のひとたちのメンタルの管理を、ちゃんとやってもらえる仕組みを作ってもらわないと、福祉サービスの利用者は、安心した生活を送れません。活動や人付き合いも、少しでも楽し [続きを読む]
  • あの黄の花は
  •  長町南の大通りの若緑の並木の葉が、いつのまにか濃くなっていた。店の建ち並ぶ歩道を、電動車いすで行く。 向かいからの風がときおり強く吹き、あわてて下を向いて帽子が飛ばされるのを防ぐ。 ほかの県から来たひとは、仙台は風が強いですね、という。冬が寒く感じるのはそのせいもあるかもしれない。緑が濃くなるいまごろの時期、特に暑い日は、その強い風も、かえって心地よい。 平成二十九年六月九日、昼過ぎに電動車いす [続きを読む]
  • 〈Hello〉の楽曲もいい
  •  きょうは、井上苑子のアルバム〈Hello〉。 ミュージックストア〈mora〉でダウンロード購入し、自宅のコンポでながしています。 槇原敬之の〈どんなときも〉のカバーがスマホのCMでつかわれていましたが、1/fゆらぎというのか、独特な歌声が、疲れた体にしみわたります。 アルバムの楽曲も、なかなかいいです(^^ゞ [続きを読む]
  • 年と共に
  •  出かけて店の窓ガラスに映る、自分を見ることがある。 髪が1ミリだと、前の中央の白髪が、ハゲにみえるんだな。 自分じゃ、信じられんけど、もうすぐ四十代ともおさらばさ。 年と共に、何が変わったか。白髪とシワがふえた。それだけだな。 年代を基準に、よくどうこういうけれど、 子供がいないから、親心が話題になってもわからん。 家庭ももっていないから、そういう話もわからん。 彼女だっていたことないから、そう [続きを読む]