青髯屋金蔵 さん プロフィール

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青髯屋金蔵さん: 東府今若
ハンドル名青髯屋金蔵 さん
ブログタイトル東府今若
ブログURLhttp://tassok.exblog.jp/
サイト紹介文酒と本と音楽と、拾い蒐めた与太話
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供0回 / 365日(平均0.0回/週) - 参加 2014/09/29 14:18

青髯屋金蔵 さんのブログ記事

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  • おでんやでござるその二
  • 杉浦日向子の『大江戸美味草紙』から「おでん」の後半部。このくだり、杉浦の典型的な資料の読み違いのパターンである。田楽と似たものに、「おでん」がある。おでんは、田楽の女房言葉(おひや、おみおつけ、の類い)といわれるが、実はこの二つは、調理法が異なる。田楽のほうは香ばしい『焼き目」をつけるのが必須条件で、おでんのほうは、湯の中で「煮る」ものだ。つまり、豆腐は田楽で、こんにゃくはおでん、となる。昨今よく [続きを読む]
  • 江戸しぐさでござる
  • 『江戸しぐさの正体』の著者の原田実氏によると、晩年の芝三光は、NHK の『コメディーお江戸でござる』を観ながら、「この人(杉浦日向子)のしぐさは否の打ち所がないね」と言っていたそうである。引用書(「江戸しぐさ 残すべし」みやわき心太郎)を読んでいないので、どんなシーンで、何を思っての言葉か分らないが、思うに芝は杉浦に一つ穴を認めたのではないだろうか。私がときたまこの番組を観た範囲でも、杉浦は時代考証以 [続きを読む]
  • 江戸流・鮨の食べ方 続き
  • 『杉浦日向子の江戸塾』から、「江戸流」ならぬ「杉浦流・鮨の食べ方」の続きです。あんまり面白いので、御紹介いたしましょう。…握り鮨が二巻ずつ出てくるのはどうしてでしょう。…あれは幕末に急に二巻になったんです。理由のひとつは、江戸前の握り鮨が上方の押し鮨やなれ鮨を圧倒して全国区になったことです。江戸っ子の骨格を見ると、頭が大きくてえらが張っている。つまり口腔容積が大きい。そこで江戸っ子が満足するしゃり [続きを読む]
  • 江戸流・鮨の食べ方
  • マンガ家の杉浦日向子が『杉浦日向子の江戸塾』という本の中の「江戸流・鮨の食べ方」で、↓のようなことをおっしゃっています。…上方の太巻きに対して江戸は細巻きなんですね。江戸では鮨をつまみにお酒を飲む。つまり巻き物もつまみなんです。だから細い。…江戸では最初から頼んでいいんですよ。つまみなんだから。刺身をつまみに一杯飲んで、それからお鮨、というのは、実は関西風で、江戸では野暮なんです。江戸前はいきなり [続きを読む]
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