デラシネの後始末 さん プロフィール

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デラシネの後始末さん: デラシネの後始末
ハンドル名デラシネの後始末 さん
ブログタイトルデラシネの後始末
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/nora2012
サイト紹介文かづの野遊び研究所 晴れた日は、野に、山に、川に、 部屋の中にとじこもっていては
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供302回 / 365日(平均5.8回/週) - 参加 2014/09/29 14:53

デラシネの後始末 さんのブログ記事

  • 穀雨 葭始生
  •  向こう岸の川原でヨシの芽が出ているか確認してきたが、まだ出てきてない。その代りに、ヤナギは芽吹き、スイセンが咲き、ツクシが出て、緑の芽がけっこう出てきていた。 2015年2月は雪が多く、屋根から落ちた雪が2階の軒先に届く寸前であった。そんな雪も春到来とともに低くなり、雪が完全に消えたのは4月10日であった。今朝20?ほどになった軒下の雪塊は、午後1時前には完全に融けて姿を消した。2015年にくらべても、10日も遅 [続きを読む]
  • 下川原の駒踊り
  • 下川原稲荷神社の境内にサクラの木があり、早い年には花が開いていたこともある。今年はやや膨らんできているが、まだ蕾の先端からピンク色は見えない。 夕闇が会場を包みだしたころ、伝統の駒踊りははじまった。   馬に乗った少年たちは、凛々しく手綱をさばき、 少女たち(少しお年をめした方々も)は、優雅に舞った。    [続きを読む]
  • 上巳の節句
  •  「今日は暖かくなりましたね」、声は弾み、顔も自然とほほ笑んでくる。上巳の節句、すなわち旧暦3月3日、桃の節句、ひな祭り。北限の桃の産地である鹿角ではあるが、桃の花はまだ咲いていない。 夕方から、ドングリなど堅果やドライフルーツを潰して携帯食?にする講座に参加。想像以上に甘く、洋菓子屋で並んでいてもおかしくない。非常食として山に持っていった大豆や南京豆・米をごま油で炒めたものを想いだす、今日教えても [続きを読む]
  • 早春の山
  •  黒森山の南斜面から雪がほとんど消えたので、ポパポカの陽気に誘われて、午後から出かけてきた。草原は枯れたまま、緑が復活してくるのはもう少し先だ。 ゲレンデの両側のソメイヨシノの芽はだいぶ膨らんでいた。あと2週間ぐらいか、今日みたいの温かさが続いてくれればもう少しは早まるかもしれない。 黒森山の草原に立ち、これから次々咲いてくる花々のことに思いをめぐらし、頂に雪がまだ被っている皮投岳や五ノ宮嶽など東 [続きを読む]
  • ヤブカンゾウの若芽
  • 以前の日記帳を見ると、4月中旬になればキクザキイチゲや水芭蕉の花が咲いたとの記述が並んでいる。が、その花々が咲いている場所では、今年はまだ花の確認ができていない。林道の入口にはいまだ数十?の雪が残り、その先に入ることを阻んでいる。  日当たりのよい里川で、ヤブカンゾウの芽がたくさんではじめた、ちょうど食べごろの大きさになったものを10本ほど採って、夕食に酢味噌で食す。           [続きを読む]
  • 秋田県内水面遊漁手帳
  •  いよいよ桜前線が秋田にも到着し、これから県内をゆっくり北上していく。県北鹿角で桜が楽しめるのは、ゴールデンウィーク後半あたりか。 全県の内水面漁協別に、規則や禁漁区・釣り券販売所など遊漁に関しまとめられている秋田県内水面遊漁手帳をいただいた。鹿角漁協の管轄漁場も一目でわかる、いろんなところで竿を出してきたと思っているが、こう見るとまだまだ行ってないところも多くある。 せっかく全県の漁協が載ってい [続きを読む]
  • 鴻雁北
  •   朝夕の薄暗くなった空から、ハクチョウの声が時どき聞こえてくる、その鳴き声も4月に入りだんだんと聞こえてくる回数が少なくなっている。田んぼの中で落ち穂を啄むハクチョウのグループを、まだ見かけることがあるが、すでに北帰行の主力は、北東北を通り過ぎて行ったのだろう、鴻雁北へ帰る。        [続きを読む]
  • 遅々として進まず
  •  朝になって窓を開けるとまわりは白くなっており、ようやく大きくなり始めたフキノトウにも雪がかぶっていた。 サクラ前線が東北地方を北上中ではあるが、三寒四温の声はかからず、寒寒寒寒で本格的な春への歩みは遅々として進まず。もう少し低気圧の通り道が上がり十和田高原の雪を一気に融かす雨が降って、川が奔流に化してから、花見のことは考えよう。            [続きを読む]
  • クワゴの繭
  •  このところはっきりしない天気が続いており、一度暖かな日を味わうと、逆戻りしたとき余計に寒く感じる。 雪が消え芽吹き前の桑の枝に、クワゴの繭が見つかった。以前から時々見つかっていたが、何ヶ所かにくっついている、よく探してみると、全部で7つ。クワゴは、養蚕用に中国で改良された蚕とはごく近い仲間らしく,野蚕とも呼ばれている。          [続きを読む]
  • 米代のサクラマス
  •  4月1日にサクラマスが解禁になって、地元秋田をはじめ全国からやってきた腕自慢の釣り人たちで米代川の名高いポイントは、おおいに賑わっているそうだ。早速、その解禁日に釣ったという3.3?丸々と太ったサクラマスが届いた。3枚におろされて冷凍庫に入る前に、記念写真を1枚。       [続きを読む]
  • 清明 玄鳥至らず
  •  天地がすがすがしく明るい空気に満ちるとされる清明、朝から青空が広がっている。昨日のベタベタ雪が吸気中の塵や汚れを吸い取ってくれたようだ。 たんぼを覆っていた雪が消えしばらくすると、ツバメやイワツバメがやってきて、巣材にするたんぼの土を運んでいく、今年はまだその姿を見ていない、玄鳥の到着はいましばらくあとか。       [続きを読む]
  • やった、イワナ第1号
  •   川の神さまに挨拶して、まずここでと決めていたポイントに第一投、何投目かに小さなあたり、アワセるも掛からず、残念。川の状況を見ながら中滝へ、 途中で1尾だけと竿を出すも、3連続バラシ、意気消沈。キジの太虫、本当に大きいのばかりが入っている。アタリが弱くかつ餌が大きくて、なかなか食い込まない。ようやく石の脇で、目印が静かに止まった、十分に間を取ってアワセ、やった。尾の付け根は痩せているが21?のイワナ [続きを読む]
  • 溪春到来
  •  県内のイワナ・ヤマメ・ウグイ・サクラマスが、今朝一斉に解禁になった。夕方になって餌を買いに行ったら、何組か入ったとのこと、釣り人にとって、解禁日はお祭りで、オリンピックと同様、参加することに意義がある。仕掛けも餌も準備が出来て、「さあ、行こう」としたところ、雨が降ってきて水入り。   道の駅おおゆの施設が完成し、本日は内覧会。川の向こうは、珍しく賑やかとなった。        [続きを読む]
  • 平成29年度〆の日
  •  薄雲が広がっているも穏やか。 ハス池はまだ雪が覆って、黒く抜けているところに小さな石を投げると氷がまだ張っており、コロコロと転がっていった。 平成29年度の最終日、旧暦では2月15日、今夜はブルームーンの満月である。サクラが見頃になっている地方では、月見でいっぱい、花見でいっぱいの送別会。また境内のサクラを眺めて、お釈迦様が入滅した涅槃の日、そして明日は、春分の日の後の最初の満月から最初の日曜日はイ [続きを読む]
  • 旅立ちの時期
  •  青空が広がり、いい天気である。 米代川は、雪解け水が入って増水し岸際にポイントが出来ている、でもウグイのポイントだ。まぐれでヤマメも出そうだが、解禁からウグイなんて嫌だ、ボーズになってもウグイはナシ。 遠くに黒っぽい水鳥が群れになっている、静かに進み、横に車を止めて確かめるとマガモ、冬のあいだ鹿角の川や池で過ごしていた鳥たちも、そろそろ北へ向かって旅立つ時期となった。    [続きを読む]
  • 庚申の日
  •  今日は庚申の日です、彼岸に百万遍をおこなった上台集落の西側の入口に建つ庚申塔。梵字でウン、その下に庚申、嘉永の頃の建立で、ほかの文字は判読不明である。誰が置いたのかお門違いのキツネの置物、庚申塔には似合わない。         [続きを読む]
  • ストーンサークル
  •  ストーンサークルがだいぶ姿を現してきた。、4月の声を聞く頃には全景が見えるのだが、やはり雪消えは例年より遅いようだ。昨年は熊が現れて環状列石の公開はされていなかったが、電気柵を設置して公開するようだ。 ストーンサークルに行ったついでに、近くの集落や林道の様子も見てきた。福寿草はまだ咲いてはない、林道は入口にも到達できなかった、山の春はもう少し先か。       [続きを読む]
  • 初午
  •  煤だらけの白狐、威張りくさった狐が多いなか鹿角では1番親しみある姿をしていると思われる。せっかくの稲荷寿司も口が無ければ食べられない、親分に何かいらんこと喋ったのだろう。初午は豊作祈願が起こりで、それに食べ物の神である倉稲魂神の稲荷が一緒になったもの、長い間季節とともに使われてきた旧暦では、2月の最初の午の日の今日がそれにあたる。初午の日と雨や火事に関する言い伝えあり、実際に春先の乾燥した風で大 [続きを読む]
  • 消えゆくもの
  •  JR花輪線の鹿角花輪駅の駅そばが、今月いっぱいで、60年余りの歴史に幕を下ろし閉店するという。駅の近くに用事があり、待合室を覗くと閉店と聞いて来たと思われる親子連れが食べていた。 転車台が埋められ、駅弁売りの声がなくなり、待合室から売店が、駅そばが消える、ローカル鉄道の旅を演出し、旅の情緒を醸してくれていたものなかで今後消えていくものは何、    [続きを読む]
  • しまい彼岸のオジナオバナ 夏井
  •  昨夜は彼岸の明けで、八幡平のいくつかの集落で、オジナオバナが行われた。小豆沢・五ノ宮嶽の峰づたいに旧暦の月を現す12の火を灯し、その火の燃え方で、天候や作物の出来を占う。初めて夏井のオジナオバナに行ってきた、やっぱり明るいうちに着いて下調べが必要だった。会場の端から五ノ宮嶽の稜線を正面から眺めることが出来、7時過ぎに五ノ宮に火が灯った。夏井では、針金に結んだ空き缶に燃えている木片を入れ、グルグルと [続きを読む]
  • 針供養
  •  服飾関係者などが世話になった針をトーフに刺して供養する日、旧暦の今日は和裁の人?。 金偏に先が曲がる意の勾を消費する人々は、そんなことをやっているなんて聞いたことがない。先が伸びてしまって使えなくなった毛鈎などをマスに刺し、供養の真似事をしてみた。でもなイワナやヤマメ、毛鉤の材料を提供した鶏などの供養の方が先でないかい(カゲの声)。 これから八幡平、しまい彼岸のオジナオバナへ・・・。        [続きを読む]
  • クリとアワ
  •  戦前の食糧事情が分かる資料を読んでいたら、米1升につき栗1合〜3合(特に多いときは5合)入れ炊いたご飯を常食としていたとあった。鹿角の食事について聞き書した本には、当時のもっと悲惨な食が紹介されていたので、栗は秋になればたくさん拾えるし、毎日栗ご飯が食べられるって良いじゃないかと思い込んだ。それに対し「不味い」「ボソボソ」とか、食べていた人の不味かった思い出が紹介されていた。???、なんか栗ご飯と [続きを読む]
  • 宮野平 オジナオバナ
  •  春分の日を迎え、朝は5時台には明るくなりはじめ、夕方は6時台まで明るさが残っている。これから日々昼の方が長くなり、午後から重い腰をあげて野山に出かけても、十分楽しめる。周辺が夕闇に包まれる頃に宮野平でオジナオバナが行われた。6時半ごろ会場に着、早々に団子と豚汁をいただく、野菜から十分に旨味が出て美味かった。7時過ぎ、藁小屋に火が放たれた、精霊が燃え盛る火を道標にして無事に家々にたどり着けるようにと願 [続きを読む]
  • 中日 ぼた餅 百万遍
  •  白山神社の鳥居の前に集まった一行は、神さまに挨拶後、口々に「ナムアミダブツ ナンマイダ」集落外れで大きな数珠をまわしながら「ナムアミダブツ ナンマイダ」と何回も繰り返す。集落の中へと入り、辻々で輪になり「ナムアミダブツ ナンマイダ」と繰り返す 昔はどの集落でも彼岸や涅槃の日に行っていたようで、その名残のものもよく見かける。百万遍や南無阿弥陀仏と刻んだ石碑は十数基あり、大数珠もお堂で保管していること [続きを読む]